蒲生邸事件

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評判

蒲生邸事件の評価:

4.13/5点 レビュー 134件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.13pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全391件 261〜280 14/20ページ
No.131
(4pt)

単なるミステリーでは無い

 宮部みゆきさんの作品と言う事で、ミステリーなのかと思っていましたが、実際にはミステリー要素を持った娯楽小説だと思います。
 特に興味深かったのは、主人公が自分の国の歴史を知らない事を次第に恥じるようになり、現代に戻ってから歴史を勉強しだす事。自分も思っていましたが、何故日本の歴史教育は大正・昭和初期を軽視するのか?
 いつもの著者の作風とは大分違いメッセージ色が感じられるので、好き嫌いは分かれるかも知れません。
蒲生邸事件 Amazon書評・レビュー: 蒲生邸事件より
4620105511
No.130
(4pt)

単なるミステリーでは無い

 宮部みゆきさんの作品と言う事で、ミステリーなのかと思っていましたが、実際にはミステリー要素を持った娯楽小説だと思います。
 特に興味深かったのは、主人公が自分の国の歴史を知らない事を次第に恥じるようになり、現代に戻ってから歴史を勉強しだす事。自分も思っていましたが、何故日本の歴史教育は大正・昭和初期を軽視するのか?
 いつもの著者の作風とは大分違いメッセージ色が感じられるので、好き嫌いは分かれるかも知れません。
蒲生邸事件 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 蒲生邸事件 (文春文庫)より
4167549034
No.129
(4pt)

未来を知ったとき、人は・・・

 単なるタイムトリップミステリーとは異なる、考えさせられる作品である。
 平成6年から昭和11年の2月26日にタイムトリップしてしまった大学受験に失敗した高校三年生が主人公。入試には出ない現代史になんか少しも興味も関心もなかった。
 平成の世から戦前の日本に遡った少年と、逆に戦争の時代に向かう戦前の日本から、平成の世を垣間見た元陸軍大将。もちろん、蒲生邸に住む人々の人間模様や、元陸軍大将の自決をめぐる事件、少年の女中ふきに向ける淡い恋心などもおもしろいが、最大のテーマは「歴史」「その時代に生きるということ」である。
 もし、未来を知って、元の時代に戻ったら、人は何をしたいか。過去の時代を経験して、また現代に戻ったら、どう生きるか。
 「歴史的な事実は変えられても、歴史そのものは変わらない。」というタイムトラベラー平田のセリフが本作品の神髄である。
 何しろ600ページを超える長編。読みごたえがある。読後感は、極めて爽やかである。
蒲生邸事件 (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 蒲生邸事件 (カッパ・ノベルス)より
4334073247
No.128
(4pt)

未来を知ったとき、人は・・・

 単なるタイムトリップミステリーとは異なる、考えさせられる作品である。
 平成6年から昭和11年の2月26日にタイムトリップしてしまった大学受験に失敗した高校三年生が主人公。入試には出ない現代史になんか少しも興味も関心もなかった。
 平成の世から戦前の日本に遡った少年と、逆に戦争の時代に向かう戦前の日本から、平成の世を垣間見た元陸軍大将。もちろん、蒲生邸に住む人々の人間模様や、元陸軍大将の自決をめぐる事件、少年の女中ふきに向ける淡い恋心などもおもしろいが、最大のテーマは「歴史」「その時代に生きるということ」である。
 もし、未来を知って、元の時代に戻ったら、人は何をしたいか。過去の時代を経験して、また現代に戻ったら、どう生きるか。
 「歴史的な事実は変えられても、歴史そのものは変わらない。」というタイムトラベラー平田のセリフが本作品の神髄である。
 何しろ600ページを超える長編。読みごたえがある。読後感は、極めて爽やかである。
蒲生邸事件 Amazon書評・レビュー: 蒲生邸事件より
4620105511
No.127
(4pt)

未来を知ったとき、人は・・・

 単なるタイムトリップミステリーとは異なる、考えさせられる作品である。
 平成6年から昭和11年の2月26日にタイムトリップしてしまった大学受験に失敗した高校三年生が主人公。入試には出ない現代史になんか少しも興味も関心もなかった。
 平成の世から戦前の日本に遡った少年と、逆に戦争の時代に向かう戦前の日本から、平成の世を垣間見た元陸軍大将。もちろん、蒲生邸に住む人々の人間模様や、元陸軍大将の自決をめぐる事件、少年の女中ふきに向ける淡い恋心などもおもしろいが、最大のテーマは「歴史」「その時代に生きるということ」である。
 もし、未来を知って、元の時代に戻ったら、人は何をしたいか。過去の時代を経験して、また現代に戻ったら、どう生きるか。
 「歴史的な事実は変えられても、歴史そのものは変わらない。」というタイムトラベラー平田のセリフが本作品の神髄である。
 何しろ600ページを超える長編。読みごたえがある。読後感は、極めて爽やかである。
蒲生邸事件 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 蒲生邸事件 (文春文庫)より
4167549034
No.126
(4pt)

ファンタスティック

日本SF大賞受賞作であり,タイムトラベルを題材にしているが,
宮部みゆきさんなので,ミステリー的要素もある。
一言でいえば,娯楽的で面白い。
主人公である浪人生は,時間旅行者のオジサンに連れられて昭和11年の世界へ飛ぶが
ここに出てくる時間旅行者は,
超人的というよりはアウトサイダー的であり,
負のイメージを持っている。
しかし,そうはいっても過去と現代を自由に行き来できるのは魅力的であり,
特に,主人公が,昭和11年ワールドに住む人と
「50年後に会いましょう」と約束するのはロマンチックであるし,
その後,現代にひとっとびで帰ってきた主人公が
かたや,50年の長い年月を地道に歩んできた人と
現代において微妙に交錯するさまは,不思議でもありファンタスティックでもある。
なにしろ,主人公にとってはほんの昨日のようなできごとが
昭和11年の人にとっては,50年も前のことなのだから。
700ページ近くあり,ボリュームがあるが,
この作者によくみられる
本筋と余り関係ない人物や場面の妙に細かい書き込みは目立たず
すっと筋が通った感じで一気に読むことができた。
蒲生邸事件 (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 蒲生邸事件 (カッパ・ノベルス)より
4334073247
No.125
(4pt)

ファンタスティック

日本SF大賞受賞作であり,タイムトラベルを題材にしているが,
宮部みゆきさんなので,ミステリー的要素もある。
一言でいえば,娯楽的で面白い。
主人公である浪人生は,時間旅行者のオジサンに連れられて昭和11年の世界へ飛ぶが
ここに出てくる時間旅行者は,
超人的というよりはアウトサイダー的であり,
負のイメージを持っている。
しかし,そうはいっても過去と現代を自由に行き来できるのは魅力的であり,
特に,主人公が,昭和11年ワールドに住む人と
「50年後に会いましょう」と約束するのはロマンチックであるし,
その後,現代にひとっとびで帰ってきた主人公が
かたや,50年の長い年月を地道に歩んできた人と
現代において微妙に交錯するさまは,不思議でもありファンタスティックでもある。
なにしろ,主人公にとってはほんの昨日のようなできごとが
昭和11年の人にとっては,50年も前のことなのだから。
700ページ近くあり,ボリュームがあるが,
この作者によくみられる
本筋と余り関係ない人物や場面の妙に細かい書き込みは目立たず
すっと筋が通った感じで一気に読むことができた。
蒲生邸事件 Amazon書評・レビュー: 蒲生邸事件より
4620105511
No.124
(4pt)

ファンタスティック

日本SF大賞受賞作であり,タイムトラベルを題材にしているが,
宮部みゆきさんなので,ミステリー的要素もある。
一言でいえば,娯楽的で面白い。
主人公である浪人生は,時間旅行者のオジサンに連れられて昭和11年の世界へ飛ぶが
ここに出てくる時間旅行者は,
超人的というよりはアウトサイダー的であり,
負のイメージを持っている。
しかし,そうはいっても過去と現代を自由に行き来できるのは魅力的であり,
特に,主人公が,昭和11年ワールドに住む人と
「50年後に会いましょう」と約束するのはロマンチックであるし,
その後,現代にひとっとびで帰ってきた主人公が
かたや,50年の長い年月を地道に歩んできた人と
現代において微妙に交錯するさまは,不思議でもありファンタスティックでもある。
なにしろ,主人公にとってはほんの昨日のようなできごとが
昭和11年の人にとっては,50年も前のことなのだから。
700ページ近くあり,ボリュームがあるが,
この作者によくみられる
本筋と余り関係ない人物や場面の妙に細かい書き込みは目立たず
すっと筋が通った感じで一気に読むことができた。
蒲生邸事件 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 蒲生邸事件 (文春文庫)より
4167549034
No.123
(5pt)

厳しくも優しい物語

主人公の孝史よりも、タイムトラベル能力者の平田と蒲生家長男・貴之に思い入れが強かった。二人とも、普通の人にはないものを持って生まれ、それ故に苦悩しているからだ。前半はやや冗長なきらいがあるが、後半は一気に読ませる勢いがある。昭和十一年で全てを受け入れて生きる決意をした平田。父・蒲生大将の「抜け駆け」から生まれた遺書に頼らない覚悟をする貴之。現代に戻り、彼らのその後を知った孝史と共に、涙せずにはいられなかった。ラストの一行は、宮部作品の真骨頂とも言えるだろう。厳しくも優しいまなざしで、ひたむきに生きる人々を描いた良作のSFミステリ。
蒲生邸事件 (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 蒲生邸事件 (カッパ・ノベルス)より
4334073247
No.122
(5pt)

厳しくも優しい物語

主人公の孝史よりも、タイムトラベル能力者の平田と蒲生家長男・貴之に思い入れが強かった。二人とも、普通の人にはないものを持って生まれ、それ故に苦悩しているからだ。前半はやや冗長なきらいがあるが、後半は一気に読ませる勢いがある。昭和十一年で全てを受け入れて生きる決意をした平田。父・蒲生大将の「抜け駆け」から生まれた遺書に頼らない覚悟をする貴之。現代に戻り、彼らのその後を知った孝史と共に、涙せずにはいられなかった。ラストの一行は、宮部作品の真骨頂とも言えるだろう。厳しくも優しいまなざしで、ひたむきに生きる人々を描いた良作のSFミステリ。
蒲生邸事件 Amazon書評・レビュー: 蒲生邸事件より
4620105511
No.121
(5pt)

厳しくも優しい物語

主人公の孝史よりも、タイムトラベル能力者の平田と蒲生家長男・貴之に思い入れが強かった。二人とも、普通の人にはないものを持って生まれ、それ故に苦悩しているからだ。前半はやや冗長なきらいがあるが、後半は一気に読ませる勢いがある。昭和十一年で全てを受け入れて生きる決意をした平田。父・蒲生大将の「抜け駆け」から生まれた遺書に頼らない覚悟をする貴之。現代に戻り、彼らのその後を知った孝史と共に、涙せずにはいられなかった。ラストの一行は、宮部作品の真骨頂とも言えるだろう。厳しくも優しいまなざしで、ひたむきに生きる人々を描いた良作のSFミステリ。
蒲生邸事件 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 蒲生邸事件 (文春文庫)より
4167549034
No.120
(4pt)

2つの謎

本作は、主人公の青年がホテルで火災に合い窮地に陥っているところ、タイムトラベラーの平田によって2.26事件の起きる直前の元陸軍大将の屋敷に運ばれるという話。本作には謎が2つあると思う。
(1) 作者は何故トリップ先として2.26事件時を選んだのか ?
(2) タイムトラベラーの平田は......以下同様。
(1)は作品外の事なので想像するしかないが、作者は2.26事件を日本の歴史の転換期と考えているのだろう。軍部の暴走による日本の政治路線・民主主義の崩壊を、同時代の人間と現代の人間の目双方を通して描くことが第1の主題だったのではないか。そのためのタイム・スリップである。事件そのものは淡々と描かれ、実際の事件が思っていたより静かに進行していく様が却って不気味である。隠密裏に進行して行くもの程恐ろしいという教訓か。(2)は作中の目玉であり、ヒントは途中で平田が短時間姿を消すあたりにあるのだが、最後に明かされる真相に、悲哀に溢れた平田の運命が浮き彫りにされる。
タイムトラベラーの存在があっても、歴史の大きな流れは変えられない。しかし、この事件を通じて少し逞しくなった主人公ともども、我々も歴史の中で生きていく一人として、僅かながらも努力して行く必要があるのではないかという問いかけが隠された佳作。
蒲生邸事件 (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 蒲生邸事件 (カッパ・ノベルス)より
4334073247
No.119
(4pt)

2つの謎

本作は、主人公の青年がホテルで火災に合い窮地に陥っているところ、タイムトラベラーの平田によって2.26事件の起きる直前の元陸軍大将の屋敷に運ばれるという話。本作には謎が2つあると思う。
(1) 作者は何故トリップ先として2.26事件時を選んだのか ?
(2) タイムトラベラーの平田は......以下同様。
(1)は作品外の事なので想像するしかないが、作者は2.26事件を日本の歴史の転換期と考えているのだろう。軍部の暴走による日本の政治路線・民主主義の崩壊を、同時代の人間と現代の人間の目双方を通して描くことが第1の主題だったのではないか。そのためのタイム・スリップである。事件そのものは淡々と描かれ、実際の事件が思っていたより静かに進行していく様が却って不気味である。隠密裏に進行して行くもの程恐ろしいという教訓か。(2)は作中の目玉であり、ヒントは途中で平田が短時間姿を消すあたりにあるのだが、最後に明かされる真相に、悲哀に溢れた平田の運命が浮き彫りにされる。
タイムトラベラーの存在があっても、歴史の大きな流れは変えられない。しかし、この事件を通じて少し逞しくなった主人公ともども、我々も歴史の中で生きていく一人として、僅かながらも努力して行く必要があるのではないかという問いかけが隠された佳作。
蒲生邸事件 Amazon書評・レビュー: 蒲生邸事件より
4620105511
No.118
(4pt)

2つの謎

本作は、主人公の青年がホテルで火災に合い窮地に陥っているところ、タイムトラベラーの平田によって2.26事件の起きる直前の元陸軍大将の屋敷に運ばれるという話。本作には謎が2つあると思う。
(1) 作者は何故トリップ先として2.26事件時を選んだのか ?
(2) タイムトラベラーの平田は......以下同様。
(1)は作品外の事なので想像するしかないが、作者は2.26事件を日本の歴史の転換期と考えているのだろう。軍部の暴走による日本の政治路線・民主主義の崩壊を、同時代の人間と現代の人間の目双方を通して描くことが第1の主題だったのではないか。そのためのタイム・スリップである。事件そのものは淡々と描かれ、実際の事件が思っていたより静かに進行していく様が却って不気味である。隠密裏に進行して行くもの程恐ろしいという教訓か。(2)は作中の目玉であり、ヒントは途中で平田が短時間姿を消すあたりにあるのだが、最後に明かされる真相に、悲哀に溢れた平田の運命が浮き彫りにされる。
タイムトラベラーの存在があっても、歴史の大きな流れは変えられない。しかし、この事件を通じて少し逞しくなった主人公ともども、我々も歴史の中で生きていく一人として、僅かながらも努力して行く必要があるのではないかという問いかけが隠された佳作。
蒲生邸事件 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 蒲生邸事件 (文春文庫)より
4167549034
No.117
(3pt)

中途半端

 タイムトリップ,殺人事件,226事件.
 色々な要素を詰め込みすぎてしまっており,宮部みゆきの作品にしては,中途半端な感じが否めない.お得意の人物描写も微妙.分量にしては読み応えのない作品だった.
蒲生邸事件 (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 蒲生邸事件 (カッパ・ノベルス)より
4334073247
No.116
(3pt)

中途半端

 タイムトリップ,殺人事件,226事件.
 色々な要素を詰め込みすぎてしまっており,宮部みゆきの作品にしては,中途半端な感じが否めない.お得意の人物描写も微妙.分量にしては読み応えのない作品だった.
蒲生邸事件 Amazon書評・レビュー: 蒲生邸事件より
4620105511
No.115
(3pt)

中途半端

 タイムトリップ,殺人事件,226事件.
 色々な要素を詰め込みすぎてしまっており,宮部みゆきの作品にしては,中途半端な感じが否めない.お得意の人物描写も微妙.分量にしては読み応えのない作品だった.
蒲生邸事件 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 蒲生邸事件 (文春文庫)より
4167549034
No.114
(5pt)

保管決定!

初めの方は単なるタイムトリップの話かと思ってたら
二・二六事件の歴史を通して人間関係も絡んだタイムトリップの話でした。
バックトゥザフューチャーと違った歴史観なので、そういう捉え方
もあることに興味をそそられました。
1つだけ疑問に思ったのですが、主人公が現在から過去にタイムトリップして、
現在に戻るときは過去(タイムトリップ時)に過ごした日数後の現在にしか
戻れないという所は『?』でした。
現在の火災時から過去にタイムトリップした、ということは、過去から火災時の現在に
戻れるってことじゃないの?と思ってしまいました。
とにかく、時間をおいてからもう一度読みたいと思ったので★5つです。
蒲生邸事件 (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 蒲生邸事件 (カッパ・ノベルス)より
4334073247
No.113
(5pt)

保管決定!

初めの方は単なるタイムトリップの話かと思ってたら
二・二六事件の歴史を通して人間関係も絡んだタイムトリップの話でした。
バックトゥザフューチャーと違った歴史観なので、そういう捉え方
もあることに興味をそそられました。
1つだけ疑問に思ったのですが、主人公が現在から過去にタイムトリップして、
現在に戻るときは過去(タイムトリップ時)に過ごした日数後の現在にしか
戻れないという所は『?』でした。
現在の火災時から過去にタイムトリップした、ということは、過去から火災時の現在に
戻れるってことじゃないの?と思ってしまいました。
とにかく、時間をおいてからもう一度読みたいと思ったので★5つです。
蒲生邸事件 Amazon書評・レビュー: 蒲生邸事件より
4620105511
No.112
(5pt)

保管決定!

初めの方は単なるタイムトリップの話かと思ってたら
二・二六事件の歴史を通して人間関係も絡んだタイムトリップの話でした。
バックトゥザフューチャーと違った歴史観なので、そういう捉え方
もあることに興味をそそられました。
1つだけ疑問に思ったのですが、主人公が現在から過去にタイムトリップして、
現在に戻るときは過去(タイムトリップ時)に過ごした日数後の現在にしか
戻れないという所は『?』でした。
現在の火災時から過去にタイムトリップした、ということは、過去から火災時の現在に
戻れるってことじゃないの?と思ってしまいました。
とにかく、時間をおいてからもう一度読みたいと思ったので★5つです。
蒲生邸事件 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 蒲生邸事件 (文春文庫)より
4167549034