蒲生邸事件

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評判

蒲生邸事件の評価:

4.13/5点 レビュー 134件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.13pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全391件 21〜40 2/20ページ
No.371
(5pt)

主人公がこの後、どの様に生きたのか知りたい

同じ本でもこの表紙絵が大変気に入り、敢えて中古本を購入しました。若い頃のふきさんですね。
前半は正直あまり面白いとは思いませんでしたが、事件の発生を境に読み進む程に面白くなり、最後は圧巻でした。時の流れは残酷で、全てが過去の思い出となる時が必ず来るのですね。
私の父も戦争でフィリピン方面に行き、マラリアに感染しながらも戦い、そして捕虜になりました。幸い父は平田とは異なり無事に日本に帰国する事が出来、今こうして私が存在しています。父も青春を2.26事件の時代に生きたんだなと思うと感慨深いものがあります。
主人公がこの後、どの様に生きたのか知りたくなりました。タイムトラベルの力が主人公にも与えられてふきさんと再会し、ふきさんと幸せに暮らしました、とかね!
蒲生邸事件 (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 蒲生邸事件 (カッパ・ノベルス)より
4334073247
No.370
(5pt)

主人公がこの後、どの様に生きたのか知りたい

同じ本でもこの表紙絵が大変気に入り、敢えて中古本を購入しました。若い頃のふきさんですね。
前半は正直あまり面白いとは思いませんでしたが、事件の発生を境に読み進む程に面白くなり、最後は圧巻でした。時の流れは残酷で、全てが過去の思い出となる時が必ず来るのですね。
私の父も戦争でフィリピン方面に行き、マラリアに感染しながらも戦い、そして捕虜になりました。幸い父は平田とは異なり無事に日本に帰国する事が出来、今こうして私が存在しています。父も青春を2.26事件の時代に生きたんだなと思うと感慨深いものがあります。
主人公がこの後、どの様に生きたのか知りたくなりました。タイムトラベルの力が主人公にも与えられてふきさんと再会し、ふきさんと幸せに暮らしました、とかね!
蒲生邸事件 Amazon書評・レビュー: 蒲生邸事件より
4620105511
No.369
(4pt)

蒲生邸事件

大学予備校受験生が東京の宿泊先で火災に合い、突然タイムトリップで昭和11年の2.26事件前夜に来てしまう。
元陸軍大将の蒲生邸に現れる。
タイムスリップさせた謎の人物はじめ蒲生邸の人々との葛藤が始まる。
話題性はそこそこだが再び現在に舞い戻った受験生と蒲生邸の女中との淡い恋の結末が印象的でよかった。
一般文学通算2373作品目の感想。2020/02/24 17:05
蒲生邸事件 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 蒲生邸事件 (文春文庫)より
4167549034
No.368
(4pt)

蒲生邸事件

大学予備校受験生が東京の宿泊先で火災に合い、突然タイムトリップで昭和11年の2.26事件前夜に来てしまう。
元陸軍大将の蒲生邸に現れる。
タイムスリップさせた謎の人物はじめ蒲生邸の人々との葛藤が始まる。
話題性はそこそこだが再び現在に舞い戻った受験生と蒲生邸の女中との淡い恋の結末が印象的でよかった。
一般文学通算2373作品目の感想。2020/02/24 17:05
蒲生邸事件 (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 蒲生邸事件 (カッパ・ノベルス)より
4334073247
No.367
(4pt)

蒲生邸事件

大学予備校受験生が東京の宿泊先で火災に合い、突然タイムトリップで昭和11年の2.26事件前夜に来てしまう。
元陸軍大将の蒲生邸に現れる。
タイムスリップさせた謎の人物はじめ蒲生邸の人々との葛藤が始まる。
話題性はそこそこだが再び現在に舞い戻った受験生と蒲生邸の女中との淡い恋の結末が印象的でよかった。
一般文学通算2373作品目の感想。2020/02/24 17:05
蒲生邸事件 Amazon書評・レビュー: 蒲生邸事件より
4620105511
No.366
(4pt)

時間SFであると同時に、ミステリーやラブストーリーとしても楽しめる傑作。

時間SFだけど、主人公が「二・二六事件」に関係する軍人宅に移動してしまい、その時代の人達と過ごす事になる、と言う設定。彼が同年代の少女に恋して、彼女が焼死してしまう未来を変えようと奮闘するサイドエピソードがあり、現代に帰ってから、老女となった彼女と再開する、ラブストーリーとしても、楽しめた。

 このように、ガチガチのSFじゃないのだが、現代にも移動出来る能力を持った時間旅行者が、現代人からは、暗くて展望のない時代と思われる、昭和初期のこの時代に暮らす事を選ぶエピソードが、人の価値感の違いを感じさせて興味深かった。

 時間SFであると同時に、ミステリーやラブストーリーとしても楽しめる傑作。ただ、主人公が自分の立場を考えず、目上の人間にも失礼な話し方をするのは、ひどく違和感を感じた。ストーリーを展開させる都合上だろうけど、本来生真面目な彼のキャラとずれを感じる。
蒲生邸事件 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 蒲生邸事件 (文春文庫)より
4167549034
No.365
(4pt)

時間SFであると同時に、ミステリーやラブストーリーとしても楽しめる傑作。

時間SFだけど、主人公が「二・二六事件」に関係する軍人宅に移動してしまい、その時代の人達と過ごす事になる、と言う設定。彼が同年代の少女に恋して、彼女が焼死してしまう未来を変えようと奮闘するサイドエピソードがあり、現代に帰ってから、老女となった彼女と再開する、ラブストーリーとしても、楽しめた。

 このように、ガチガチのSFじゃないのだが、現代にも移動出来る能力を持った時間旅行者が、現代人からは、暗くて展望のない時代と思われる、昭和初期のこの時代に暮らす事を選ぶエピソードが、人の価値感の違いを感じさせて興味深かった。

 時間SFであると同時に、ミステリーやラブストーリーとしても楽しめる傑作。ただ、主人公が自分の立場を考えず、目上の人間にも失礼な話し方をするのは、ひどく違和感を感じた。ストーリーを展開させる都合上だろうけど、本来生真面目な彼のキャラとずれを感じる。
蒲生邸事件 (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 蒲生邸事件 (カッパ・ノベルス)より
4334073247
No.364
(4pt)

時間SFであると同時に、ミステリーやラブストーリーとしても楽しめる傑作。

時間SFだけど、主人公が「二・二六事件」に関係する軍人宅に移動してしまい、その時代の人達と過ごす事になる、と言う設定。彼が同年代の少女に恋して、彼女が焼死してしまう未来を変えようと奮闘するサイドエピソードがあり、現代に帰ってから、老女となった彼女と再開する、ラブストーリーとしても、楽しめた。

 このように、ガチガチのSFじゃないのだが、現代にも移動出来る能力を持った時間旅行者が、現代人からは、暗くて展望のない時代と思われる、昭和初期のこの時代に暮らす事を選ぶエピソードが、人の価値感の違いを感じさせて興味深かった。

 時間SFであると同時に、ミステリーやラブストーリーとしても楽しめる傑作。ただ、主人公が自分の立場を考えず、目上の人間にも失礼な話し方をするのは、ひどく違和感を感じた。ストーリーを展開させる都合上だろうけど、本来生真面目な彼のキャラとずれを感じる。
蒲生邸事件 Amazon書評・レビュー: 蒲生邸事件より
4620105511
No.363
(4pt)

徹夜で読みました

お初の宮部みゆきさん作品です。
主人公同様歴史に疎く、2.26事件も詳しく知らなかったので、歴史の面白さを味わわせていただきました。何にも知らないで生きてきたなあと思いつつ、この小説に出てくる昭和10年代だろうと平成だろうと、政治や歴史に関心を持たずに生きている人が多いのは同じなんだなと妙に感心。だから戦争に巻き込まれていったわけだし、令和の今だってコロナで政治家酷いなあと思っていても声に出せず行動にも移せず…同じなんですね。これって日本人特有なんでしょうか?
タイムトラベル好きなので、次はどうなるのかハラハラして読み続けたら明け方になっていた。だって昭和と平成を旅してたんだから!
平田という男性がなぜキラキラした平成でなく、昭和島10年代を選んだのか共感できました。キモいと言われていた地味な男性にとって現代は生きにくい。素朴な人情を感じられる昭和10年代はたとえ怖い時代だったとしても魅力を感じます。彼は幸せだったのかなあ。
蒲生邸事件 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 蒲生邸事件 (文春文庫)より
4167549034
No.362
(4pt)

徹夜で読みました

お初の宮部みゆきさん作品です。
主人公同様歴史に疎く、2.26事件も詳しく知らなかったので、歴史の面白さを味わわせていただきました。何にも知らないで生きてきたなあと思いつつ、この小説に出てくる昭和10年代だろうと平成だろうと、政治や歴史に関心を持たずに生きている人が多いのは同じなんだなと妙に感心。だから戦争に巻き込まれていったわけだし、令和の今だってコロナで政治家酷いなあと思っていても声に出せず行動にも移せず…同じなんですね。これって日本人特有なんでしょうか?
タイムトラベル好きなので、次はどうなるのかハラハラして読み続けたら明け方になっていた。だって昭和と平成を旅してたんだから!
平田という男性がなぜキラキラした平成でなく、昭和島10年代を選んだのか共感できました。キモいと言われていた地味な男性にとって現代は生きにくい。素朴な人情を感じられる昭和10年代はたとえ怖い時代だったとしても魅力を感じます。彼は幸せだったのかなあ。
蒲生邸事件 (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 蒲生邸事件 (カッパ・ノベルス)より
4334073247
No.361
(4pt)

徹夜で読みました

お初の宮部みゆきさん作品です。
主人公同様歴史に疎く、2.26事件も詳しく知らなかったので、歴史の面白さを味わわせていただきました。何にも知らないで生きてきたなあと思いつつ、この小説に出てくる昭和10年代だろうと平成だろうと、政治や歴史に関心を持たずに生きている人が多いのは同じなんだなと妙に感心。だから戦争に巻き込まれていったわけだし、令和の今だってコロナで政治家酷いなあと思っていても声に出せず行動にも移せず…同じなんですね。これって日本人特有なんでしょうか?
タイムトラベル好きなので、次はどうなるのかハラハラして読み続けたら明け方になっていた。だって昭和と平成を旅してたんだから!
平田という男性がなぜキラキラした平成でなく、昭和島10年代を選んだのか共感できました。キモいと言われていた地味な男性にとって現代は生きにくい。素朴な人情を感じられる昭和10年代はたとえ怖い時代だったとしても魅力を感じます。彼は幸せだったのかなあ。
蒲生邸事件 Amazon書評・レビュー: 蒲生邸事件より
4620105511
No.360
(5pt)

満足です

とにかく読んでみてください(ちょっと長いですが)。決して損はしません。どなたかもコメントを書かれていましたが、最後に「孝史さんとふきさん」再会させてあげたかった・・・しかし、このような終わり方だからこそ、余韻が残るのでしょう。
蒲生邸事件 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 蒲生邸事件 (文春文庫)より
4167549034
No.359
(5pt)

満足です

とにかく読んでみてください(ちょっと長いですが)。決して損はしません。どなたかもコメントを書かれていましたが、最後に「孝史さんとふきさん」再会させてあげたかった・・・しかし、このような終わり方だからこそ、余韻が残るのでしょう。
蒲生邸事件 (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 蒲生邸事件 (カッパ・ノベルス)より
4334073247
No.358
(5pt)

満足です

とにかく読んでみてください(ちょっと長いですが)。決して損はしません。どなたかもコメントを書かれていましたが、最後に「孝史さんとふきさん」再会させてあげたかった・・・しかし、このような終わり方だからこそ、余韻が残るのでしょう。
蒲生邸事件 Amazon書評・レビュー: 蒲生邸事件より
4620105511
No.357
(5pt)

ネタバレ注意!

相変わらず宮部みゆきは、よくある奇をてらった「真実」ではなく、普通の「真実」を書くのが偉い。

今回、死んだ人からの手紙で終わるパターンに弱い自分を発見した(笑)。
蒲生邸事件 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 蒲生邸事件 (文春文庫)より
4167549034
No.356
(5pt)

ネタバレ注意!

相変わらず宮部みゆきは、よくある奇をてらった「真実」ではなく、普通の「真実」を書くのが偉い。

今回、死んだ人からの手紙で終わるパターンに弱い自分を発見した(笑)。
蒲生邸事件 (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 蒲生邸事件 (カッパ・ノベルス)より
4334073247
No.355
(5pt)

ネタバレ注意!

相変わらず宮部みゆきは、よくある奇をてらった「真実」ではなく、普通の「真実」を書くのが偉い。

今回、死んだ人からの手紙で終わるパターンに弱い自分を発見した(笑)。
蒲生邸事件 Amazon書評・レビュー: 蒲生邸事件より
4620105511
No.354
(5pt)

心温まるお話

確かに、ずいぶん昔の話で、携帯もパソコンもない。だが、舞台は二・二六事件の時代だ。そこでは携帯もパソコンも関係ないから、お話は古臭いとは思わない。現代の若者が昔の日本の暗部に触れ、現代に戻ってきてからの彼の蒲生家の人々への称賛は、気持ちのいいものであった。
蒲生邸事件 上 (文春文庫 み) Amazon書評・レビュー: 蒲生邸事件 上 (文春文庫 み)より
416790957X
No.353
(5pt)

読後感が素晴らしい

ストーリーついて細かい解説をするのは避けます。
一部には 救いようのない悪人も居ますが、
主人公はじめ(どちらかというと人生模様的には主人公以外の方がメインですが)
登場人物みんなが自分の時代を自分の最善を尽くして生きたとわかる
後半からラストの展開が素晴らしく、
読み終わってから おだやかな晴れやかな余韻がありました。
蒲生邸事件 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: 蒲生邸事件 (文春文庫)より
4167549034
No.352
(5pt)

読後感が素晴らしい

ストーリーついて細かい解説をするのは避けます。
一部には 救いようのない悪人も居ますが、
主人公はじめ(どちらかというと人生模様的には主人公以外の方がメインですが)
登場人物みんなが自分の時代を自分の最善を尽くして生きたとわかる
後半からラストの展開が素晴らしく、
読み終わってから おだやかな晴れやかな余韻がありました。
蒲生邸事件 (カッパ・ノベルス) Amazon書評・レビュー: 蒲生邸事件 (カッパ・ノベルス)より
4334073247