コクーン

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評判

コクーンの評価:

3.88/5点 レビュー 16件。 D ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.88pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全32件 21〜32 2/2ページ
No.12
(3pt)

よく分からない

やや独立気味の各章の登場人物があっちでこっちで向こうでと絡み合うややこしい物語。読みやすいのでスイスイ読めるが、作者の言いたいことがいまいち分からない。何故こんなにややこしくするのか。そして解説の後にある付録のような掌編はなんだろう。ドス黒いものが残ってしまった。
コクーン (光文社文庫 は) Amazon書評・レビュー: コクーン (光文社文庫 は)より
4334778305
No.11
(3pt)

よく分からない

やや独立気味の各章の登場人物があっちでこっちで向こうでと絡み合うややこしい物語。読みやすいのでスイスイ読めるが、作者の言いたいことがいまいち分からない。何故こんなにややこしくするのか。そして解説の後にある付録のような掌編はなんだろう。ドス黒いものが残ってしまった。
コクーン Amazon書評・レビュー: コクーンより
4334911242
No.10
(3pt)

作品はよい。

作品自体はすごく面白く、よかったです。
ただ、新品を買ったはずなのに、全ページに折り目がついていました。
配送の問題かもしれませんが、がっかりです。
コクーン Amazon書評・レビュー: コクーンより
4334911242
No.9
(5pt)

解説の後も読んだ方がいいです。

多くの人たちの話が短編のように出てきて、それぞれが何らかの形でテロを起こした新興宗教団体に関わっています。ある人の行動が違う人の話の中ではこういう影響を与えているというような感じの話でした。
最後のほうは泣けるくらい夢中になって読んだのですが、終わってみれば、たくさん登場人物が出てきた割には置き去りの人もいたような気がするなぁ…と、少々不満に思いながら解説を読み終えた後、最後の最後に物語の続きを見つけてびっくり! これ、とても分かりにくいです。続きの部分に気付かない人も絶対いると思います。
まぁ何はともあれ、それを読んだら自分の中ではやっと話が繋がったと納得できてスッキリしたので良かったのですが。。
でも、こんなに分かりにくくする必要はあったのかなぁ…と思わなくもないです。
コクーン Amazon書評・レビュー: コクーンより
4334911242
No.8
(3pt)

作品はよい。

作品自体はすごく面白く、よかったです。
ただ、新品を買ったはずなのに、全ページに折り目がついていました。
配送の問題かもしれませんが、がっかりです。
コクーン (光文社文庫 は) Amazon書評・レビュー: コクーン (光文社文庫 は)より
4334778305
No.7
(5pt)

解説の後も読んだ方がいいです。

多くの人たちの話が短編のように出てきて、それぞれが何らかの形でテロを起こした新興宗教団体に関わっています。ある人の行動が違う人の話の中ではこういう影響を与えているというような感じの話でした。
最後のほうは泣けるくらい夢中になって読んだのですが、終わってみれば、たくさん登場人物が出てきた割には置き去りの人もいたような気がするなぁ…と、少々不満に思いながら解説を読み終えた後、最後の最後に物語の続きを見つけてびっくり! これ、とても分かりにくいです。続きの部分に気付かない人も絶対いると思います。
まぁ何はともあれ、それを読んだら自分の中ではやっと話が繋がったと納得できてスッキリしたので良かったのですが。。
でも、こんなに分かりにくくする必要はあったのかなぁ…と思わなくもないです。
コクーン (光文社文庫 は) Amazon書評・レビュー: コクーン (光文社文庫 は)より
4334778305
No.6
(5pt)

不思議。

不思議な作品。好みが分かれますが気になる作家さんの一人です。
コクーン Amazon書評・レビュー: コクーンより
4334911242
No.5
(3pt)

ジャンル分けが難しい

内容紹介だけで興味を持ち読んでいくと、核と思われた無差別乱射事件が話の中心でなかったり、思いがけない話の展開になったりと、今一つのめり込めませんでした。

一見関係のなさそうな各話が、それぞれ微妙につながっているのですが、葉真中顕氏の作品ですと過去の作品のようなどんでん返しを期待してしまい、やや物足りなさを感じます。
これまでの展開からは、ある意味予想がつかない結末でしたが、作風の幅が広がっているような気がします。
コクーン Amazon書評・レビュー: コクーンより
4334911242
No.4
(4pt)

面白かったです

おなじ著者の「絶叫」同様、一気読みで読んでしまいました。文章がうまくて読ませるし、もしあの時こうだったら、という強烈なIFを抱いて人生を送っている人たちの物語をリニアな時間の流れではなく、黄金の蝶という時空を超越した存在をつかって俯瞰でとらえているのが面白い試みだと思いました。低い評価をつけて批判している人たちもいますが、流行りの探偵小説でも読んでいればいいと思います。
コクーン Amazon書評・レビュー: コクーンより
4334911242
No.3
(3pt)
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葉真中顕でしか書けなかった世界を期待したのだが。

2/3を読んできて立ち止る。私の思っていた展開とは違うが、それにしても暗いし面白くない。元々、葉真中顕の作品は明るくないが、それでも面白かった。それはミステリの展開として、意想外の着地があったからだ。本編は、風呂敷を広げ過ぎで、登場人物の関係も判りにくく、ストーリーに切れ味がない。

だが、残り1/3を読み進めるにつれ、しだいに宗教にのめり込む狂気を描きだし、作者はオウム真理教という素材の料理に取り掛かる。小説上の丸の内の機関銃乱射事件も、現実の世界で地下鉄の中で毒ガスを撒くのも、有り得たかもしれないもう一つの姿は、自分の姿であり、あなたの姿でもあると。

風呂敷を広げ過ぎと書いたのは、満州の引揚げから、行路病院、マイノリティ、東日本大震災と、これでもか、これでもかの展開が上滑りで、書きたい内容は判らなくもないので、ここはじっくりとオウムに特化して、葉真中顕でしか書けなかった世界を期待したのだ。
コクーン Amazon書評・レビュー: コクーンより
4334911242
No.2
(4pt)

これはこれで

この物語には目標地点がない。サスペンスやミステリーを期待してたので、中盤までは我慢の読書でした。

作中登場する黄金の蝶に導かれて、「沼地を歩くような重苦しい弱者の人生」を幾つも共に歩むことになります。正直、楽しくはない。
沼地を抜けたい。安くない本を買ったからには、カタルシスが欲しい…読み終えることが目標となってページを繰る。
すると最後に、じんわりとする結末が待っていました。読了感とは別な、うまく言葉で言い表せない満足感を得られたように思います。

作者の過去作に比べ刺激性は薄いですが、これはこれで面白かったです。
それにしても…カバー裏のエクストラ掌編を読むか読まないかで、読後感がずいぶん変わっちゃいますねコレ。
コクーン Amazon書評・レビュー: コクーンより
4334911242
No.1
(2pt)
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既視感が続いたまま拍子抜け

1995年に丸の内で銃乱射事件を起こすシンラという新興宗教に絡む4人それぞれのストーリーと、その合間に1人の女性のエピソードが少しずつ挟み込まれる構成になっている。

新興宗教のテーマでは、
既に、八日目の蝉とか1Q84とか。メジャー作家による面白い作品が有るので、もう今さら感があり、
どこかで読んだ気がしてくる訳で、
この作品ならではの特別な面白さは感じられなかった。

4人のストーリーのそれぞれが絡み合ってる部分は、
この後にどんなに展開、驚きに成るのだろうかと、
ワクワクする。
なのに、何かオチがあるということでもなく、
単に短編が4つ有るだけで、それぞれがすっきりしない。
またそれも、行路病院や、差別や、近親相関などのちゃっちい悲惨な話しで、三面記事レベル。ウシジマくんを数話読んだ感じで、嫌な野次馬気分が残るだけ。

さらに最後も、なんか気持ち悪い人生観みたいなヤツでまとめられ誤魔化された感じ。

それぞれの視点で見ると、違う展開がわかるというような作りにしてあるといいのになと思った。
4つの話が絡むのに、複合的な面白さが無い。
コクーン Amazon書評・レビュー: コクーンより
4334911242