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恋する寄生虫
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恋する寄生虫の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.19pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全7件 1~7 1/1ページ
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作者が自分で「この表現上手!」って思った表現を使いたいがために登場人物の行動が決められている感じがして気持ち悪かった。 登場人物の行動に納得感が無い。 設定が面白いなと思って期待していた作品だけに残念。 | ||||
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映画化もされた小説です。 表紙の冬の少女のイラストが素晴らしい! でもそれだけでした。 文章は魅力がなく設定も荒唐無稽です。 独創的と言えば良いのですが、この世界に引き込む文章力がなく序盤で退屈でやめてしまいました。 コミックになっているので読んで見ようと思います。 自分は昔から読書が好きですが、途中で読みやめてしまった残念な作品でした。 同じ作家さんの『三日間の幸福』は最後まで読みましたが、読者が感動する事を前提とした小説のようで私は残念でした。 余り期待されないようにご注意ください。 表紙のイラストだけは良かったです! レビューを読んで頂きありがとうございました。 ちなみに佐薙ひじりさん これは『マリア様がみてる』の白薔薇様 佐藤聖さんに名前が似てますね。 | ||||
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写真では表紙はイラストの様に見えたのに 実際に届いたのは実写でした 普通に驚きました しかもページは汚れてます 絶対これ返品された奴ですよね? | ||||
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物語とは、読者がキャラクターに対しどれだけ共感できるかが重要なポイントだ。 今作では主人公もヒロインも「読者が共感できる描写」がまったくないまま前半を終えてしまう。 これでは読者の心をつかめないし、キャラを応援することができない。 それどころか、主人公に至っては作中で重大な犯罪を犯しているにもかかわらず、 一切罪を償わないまま話が終わっている。 それを見逃したまま「良い物語だった」などと感想を抱くのは非常に危険なことである。 後半以降はというと、新たな事実を明かすための説明があまりに冗長で、 私は残念ながらそこから流し読みになってしまった。 潔癖症の描写にも違和感がある。 主人公が買い物をした帰りに公園のベンチに腰掛ける際、買い物袋を地面に置くという描写があるのだが、 潔癖症の人間が果たしてそんなことをするだろうか。 膝の上に置くか、ベンチに置くのが自然だ。 外出時にタッチパネルに触れたくないから伸ばした爪を使っているというのもおかしい。 極度の潔癖症で神経質な主人公が、外出時に手袋を忘れるなどあり得ないのではないか。 代わりにハンカチを使うなど、爪を伸ばさずともいくらでも方法はあるはずだ。 これは、あるシーンで「主人公が爪を伸ばしている必要がある」ため、作者が無理やり設定を作ったことで起きた矛盾である。 まったくと言っていいほど良い点を見つけることができなかった。 よく名前を見かける作家であり、映画化するというので初めて読んでみたが期待外れ。 他の作品を手に取ることもないだろう。 | ||||
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虫の設定を詰め込み過ぎて話が疎かになっている。仕組みが判明した際の怒涛の説明文が読み手をうんざりさせる。前半が面白い分、後半のつまらなさが特に際立つ。 いたいのいたいのとんでいけの時もそうだったが、作品のいわゆる肝の部分が明かされてからの唐突感が否めない。三秋先生の言う「落とし穴の幸せ」の世界観は相変わらず美しい、が、終盤の畳み方があまりにも雑になってきている。 はっきりいってしまえばつまらない。三日間の幸福の完成度は編集者のおかげと馬鹿にされてしまうような駄作 | ||||
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折れあとあり、新品のようにみえなかった。 だれかが読んでいたかのよう。 そして、以前のように厚紙できちんと保護してとどけてください。 雑誌も同じように折れあとがたくさんついていました。 ガッカリです。 | ||||
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恋する寄生虫読了。三秋氏が何考えてるのかわからん。 キャラクターの魅力を引き出せず、救われない終わり方にしてしまう というのはトータルで不快感を得る人のほうが多いだろう。 読者のターゲットが現在の救われないいじめられっ子や虐待児に向けて書いたとしても何かしらの希望を 持たせた終わり方にするべきだったと思う。 さらに恋愛小説+SFでありながら完全に分離していたというのが事実。 正直、読者にとって虫の罹患者を精緻に描くシーンは退屈。 この作者は評判が良いと聞いていただけに本当に残念。 今後は慢心せず質を向上させて欲しいです。 | ||||
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