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(短編集)
恋のゴンドラ
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恋のゴンドラの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.72pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全79件 61~79 4/4ページ
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久々に東野さん読みました。 やっぱりさすが。安定の出来という印象です。 | ||||
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毒笑系東野ワールドで面白かったです。 濃厚な東野作品を期待する人には、少々物足りなさを感じることと思いますが、これはコレで充分楽しめます。 最初と最後の場面、ほとんどありえないシチュエーションでしたが、“疾風ロンド”(映画も面白かった)好きな人にはスンナリ受け入れられるんじゃないかな。 「続・恋のゴンドラ」が気になります。 | ||||
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第一話はサスペンスタッチで、はらはらドキドキするのですが、その最後がすばらしかったです。他人事なので大いに笑ってしまいました。 | ||||
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僕の感想はyudohfu さんのコメントで既に言い表されていある感がありますが、僕もここ最近の東野圭吾の作品が多少消化不良で、今回の作品もタイトルだけで「恋のゴンドラ」?買おうかどうしようか迷いました。でもデビュー作品からリアルタイムで全部読んできたので、これも買うしかないなと手に取りました。読み始めたらいやぁ~まずのっけからハラハラドキドキの作品「ゴンドラ」から始まり久しぶりの連作短編で一気読みでした。 「プロポーズ大作戦リベンジ」最後の「ゴンドラリプレイ」も秀逸な作品で、殺人もなく刑事も犯人もいませんが、さすが東野圭吾 おもしろかったー。東野圭吾はミステリー作家ではなく本物の小説家だなぁと改めて感じました。人が描けてるという事です。 PS 桃実ちゃん これからの人生に素敵な出会いが訪れますように!(読めばわかります) | ||||
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笑える序盤。 あっという間に読了。 雪煙読んだ後で、楽しめた。 むしろ、一冊にまとめられていたら、納得かな〜。 桃さんかわいそう。 コータは救えない。 立ち位置の差が凄い作品で、現代社会を反映している。 勝ち組に対して、そうでないキャラが浮かばれない。 根津さん、いいね! 私も、幸せつかみたい、ゴンドラ | ||||
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東野作品を読むのは久しぶりなのですが、軽いタッチでどんどん読み進めました。 この人はあの人だったかぁなど、最初は戸惑いましたが、同じような展開が続き慣れちゃいました。 しかし、飽きることなく最後まで楽しめました。 最後のオチは今ひとつだったかな。 | ||||
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とにかく面白かった。次なる展開がどうなるのかワクワクでした。 最後に桃実は、どんな言葉を絶叫したんだろう? すごく気になる。 | ||||
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東野さんの作品はデビュー作「放課後」からずっと拝読してきました。今みたいに売れっ子になるとは想像もつきませんでしたが、周りに「東野圭吾に外れなし」だから読むことを薦めてきました。 ところがここ最近そうとばかりも言えなくなった作品がちらほら。そして今作は題名からしてセンスが感じられず、正直外れでもしょうがないと思って、読みはじめましたが、全然杞憂に終わりました。すごくいい出来の連作集です。 特に冒頭の「ゴンドラ」はハラハラドキドキさせて、ほっとした所でのどんでん返し。まさに短編のお手本です。 殺人や犯罪は一切ありませんので、怖いのはいやという方にも安心してお読みいただけます。 再び声を大にしていいます「やっぱり東野圭吾に外れなし!」 PS 日田さんのこれからの人生に幸多からんことを願ってます。(読めばわかります) | ||||
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いやぁ凄いですね。東野圭吾さんにかかれば恋愛の話もこのようになるとわ(*^^*) 雪山に行きたくなりますね~♪ 一気読みしました! | ||||
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東野圭吾さんの最新連作短編集 「ゴンドラ」 「リフト」 「プロポーズ大作戦」 「ゲレコン」 「スキー一家」 「プロポーズ大作戦 リベンジ」 「ゴンドラリプレイ」 以上7編が収録されています。 東野さんと言えば理系のミステリーのイメージですが今回は思いっきり恋愛物! 里沢温泉スキー場を舞台に8人の男女の恋物語が描かれています。 1人1人のキャラ設定がきちんとしていて会話が多いので、テンポ良くあっと言う間に読了しました。 スキーやスノボの専門用語も少し出て来ますが、全く解らない私でも問題なく楽しめましたし ハラハラ・ドキドキ感もありつつ、それぞれの人物に感情移入しながら読めました。 その後が気になるラストの展開も中々で、日田君と桃実の行く末が非常に気になります。 この季節にはオススメの1冊です。 | ||||
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登場人物それぞれキャラクターの個性があり、 主要人物は8人も出てきますが、スッとストーリーに入り込める作品でした。 東野さんといえばミステリー。個人的には、重い内容のものが好きなのですが、たまにはこういうラブコメ作品もありかなと思います。 (しかしまぁ、浮気とかそういう題材のもの最近多いですねw) 内容は繋がっていますが、一つ一つ短編で描かれているので、読みやすかったです! 次回作も期待です! | ||||
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恋のゴンドラ?東野圭吾が恋愛小説? 殺人やミステリー作品のイメージが強く、実際そちら方面の小説は本当におもしろいのですが、今まで恋愛要素を盛り込んだ作品は正直イマイチと感じていました。 だから今回も、恋愛系?と思ってあまり期待しないで読んだのですが、良い意味で期待を裏切ってくれて、すごくおもしろかったです。 テンポの良いストーリー展開で惹きつけられます。根津さんの登場も、白銀シリーズファンとしては嬉しいサプライズでした。 ラブコメ風作品においても、最後にストーリーが全て一つにつながるこの爽快感、さすが東野圭吾。あのラストの続き、どうなるのか気になります。 また、スキーとスノボ、どちらの人も仲良く滑れたらいいなという願いや、雪山への愛が溢れる作品でとても良かったです。 登場人物がそれぞれ魅力的で、ぜひ続編を読みたいです。 | ||||
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宏太は一話では、桃実とうまくいかなくなり、しかも最終回でも桃実がいるのにかかわらず暴言をはいてしまう。 そして高橋さんとは美雪のこと。 日田とも付き合わえないし、桃実がかわいそう。 結局全ては桃実がかわいそう。 | ||||
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ミステリ仕立ての恋愛短編。面白かったぁ♪ スノーボードやスキーの雑誌に掲載された文章が一冊に。 各短編が伏線となって、アラサー男女の2シーズン。 境遇の変化や価値観の成長を伴いながら関係性が成熟していく。 ゴンドラやリフトでの会話がリアルに面白い。 好き勝手なことを言える非日常的な状況なのかもしれない。 さらに気心の知れた仲間と一緒だと口は軽くなる…。 策略や野心などは、雪山と対峙すると全く役に立たないことを痛感する。 結婚や家族愛などの大きな承認を得られていると、小手先のサプライズより大切なものの判断がつく。 雪山と対峙する覚悟、責任を持つ覚悟。そんな覚悟を持たない登場人物達だからこそ話が膨らんで面白い♪ 「東野圭吾雪山祭り」もあったり、今シーズンは雪山の楽しみ方の幅が広がる♪ | ||||
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ネタバレ 前作もそうだけど、最後の最後で大どんでん返し、えっ今までのなんだったの、ポイントが絞れずにダラダラ読んで行くけど、なぜか読まされてしまう。東野圭吾の凄いところ。本作は映画化を狙ってるとも。 次回作もやはり買っちゃうな‼️ | ||||
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単刀直入に言うと面白かったです!直木賞作家の手にかかれば、恋愛小説もこうまで面白くなるのですね! 数え方にもよりますが、8つの恋バナがあり、それぞれに予想外の展開が待っています。 登場人物もそれぞれ個性があって、活き活きと描かれているため、感情移入し易かったです。 特に桃実。とても魅力的なキャラクターでした!その後の展開も気になりますが、幸せになって欲しいです。 ハラハラしたい人、恋愛小説の好きな方には超オススメです! | ||||
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男女8人のミステリー小説です 真冬になると人は口が軽くなるのでしょうか?内容は言えませんが口は災いの元とは… 真冬に集う男女8人の運命は? あの東野圭吾が“恋愛"という永遠のミステリーに真っ向から挑む。衝撃の結末から目を逸らすな! | ||||
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ミステリーではないですが、終始ドキドキハラハラする内容でした。物語はとあるグループの恋愛ものですが、どんでん返しが多く含まており、ミステリー好きな僕がのめりこむことができた作品です。 登場人物のキャラクターも魅力的で、誰が主人公というわけではなく平均的にそれぞれのキャラクターが活躍します。 しかし、とあるキャラクターに感情移入してしまい、恋をするには愛以上に覚悟と度胸が必要という帯の文句に作者の非情さを感じずにはいられませんでした(笑) | ||||
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帯の通り、引き込まれて一気読みでした。 キャラが立っているし、ちょっと驚く展開もたくさんあるし、好感度の高いキャラクターが生き生きしていて、幸せを願わずにはいられなかったです。物悲しい話や、続きが気になるものもありますが、笑えた印象が強いです。 煽られているほど衝撃というほどではなかったんですが、恋愛ものとしてのハラハラした空気を十分に楽しめました。 疾風ロンドでも思いましたが、雪山の臨場感に刺激されて、スノボやスキーに行きたくなりますね。 | ||||
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