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危険なビーナス
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危険なビーナスの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.43pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全92件 21~40 2/5ページ
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医者の家系の資産家である八神家の遺産相続の話に、主人公手島伯郎の母親の死の真相を探る内容を重ねて、拓郎と突然現れた弟明人の嫁を自称する楓を中心に展開するお話です。 小説を読む前にドラマを見てしまい、最後の方の種明かしの意外性に驚かされて面白い作品だと思ったのですが、さすがにミステリー色が強い作品なので結果がわかっていて読む作品ではなかったかもしれません。 なので☆3つ付けたいところですが、一つおまけして☆4つとしました。 それはともかく登場人物、特に八神家の人間の数が多い作品で、相互の関係も複雑、初めて作品を読む人は、ドラマの方のホームページで家系図や相関図を参考にしながら読むとわかりやすいと思います。 内容がわかっていて読んだせいで余計にそう思うのかもしれませんが、伯郎の母禎子が譲り受けた非常に貴重なものを探し出すのが拓郎や楓たち登場人物たちの一番の目的だったはずなのが、その貴重なものであった絵画は燃えてしまい、禎子の死の真相を知れたことで目的達成みたいなオチになってしまったのが、何かはぐらかされたような感じもしました。 小説の方のレビューで書くことでもないですが、ドラマで拓郎役を演じた妻夫木聡と動物病院の知的でクールなナース蔭山元実役を演じた中村アンが、小説を読んだ後でもはまり役だったなぁと、ニヤッとしてしまいました。 楓はドラマの方がスタイルの良さとかを強調しすぎないで魅力的に描いていたかもしれません。小説ではナイスバディーを強調しすぎで、ちょっと軽薄な女性に感じてしまいました。 | ||||
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最終回までにどうなるか知りたくて購入しちゃいました(笑) | ||||
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テレビドラマを観て、面白かったので買いました。 | ||||
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テレビを見てすぐ買って一気読みした | ||||
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原作とドラマの違いがバッチリわかります。 | ||||
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東野圭吾のいつもの作品のように、謎ばかりの人間関係。 誰が味方で敵かわからない。 弟が誘拐されて殺されかけている。その理由は一族の遺産争い。 主人公の伯郎は、その存在すら知らなかった弟の嫁と一緒に、弟を探すのに乗り出す。 推理ドラマとしてだけでなく、キャラの温かさや、恋愛を盛り込んだ作品。 頼りないと思われていた伯郎の誠実さが、事件を解決し、腐った一族に風穴を入れる。 不器用だけど誠実な(そして女性にほれっぽい)キャラの伯郎の存在があってこそ、面白い作品だった。 | ||||
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ドラマと比べると、支倉家の3人の登場が少ないです。君津と杏梨も登場せず、登場人物が絞られています。 ドラマにある突き落とし事件もなく、ゆったりとした進行になっています。 楓はドラマと違ってカーリーヘアーにミニスカートのキャピキャピ女子です。 ドラマ程のワクドキ感はないですが、ラストの怒涛の展開はみ | ||||
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十分面白いです。 ドラマにて楓さんの正体が気になって購入しました。 堪能しましたが、犯人の殺人理由が浮世離れしていて、ガッカリかなぁ。マイナス1 | ||||
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原作とテレビドラマ 同時進行で読みました。 原作はシンプルな推理小説でしたが ドラマは脚本を複雑にされている様に感じました | ||||
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いろいろ評価あるけど僕は面白かったよ! わりかし 東野圭吾好きってのもあるかもね | ||||
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東野圭吾の著書は相変わらずとても面白かった! 一気に読んでしまった。 | ||||
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以前読んで、紛失したので購入。 ドラマを見て、相当原作と違うと思い、読み直して確認。 ドラマのよさもあるけれど、個人的には原作の忠実な実写化だったら嬉しかった。 そのくらい、原作が魅力的ということです。ドラマからの原作読みもいいかと。 | ||||
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TVと比較できて楽しいです | ||||
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ただ、TVの配役がおかしい。 特に義孝みたいなブサでちっこいのには無理があるかと | ||||
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素早い対応で、なおかつ非常に綺麗な状態の商品が届いて嬉しく思います。 | ||||
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テレビドラマの方が面白い。 | ||||
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東野圭吾作品は何作も読んでいます。 こちらの作品も楽しかったです。 でも珍しく?先の展開というか、犯人や怪しい人の思惑など途中途中わかってしまいそこは少し残念だった…。 私は結構鈍い方なのですがそんな私でも気付いたので思わぬどんでん返し感は楽しめなかった。 それでも内容はおもしろいです。 個人的には主人公の恋愛的な感情の表現がすごく好きでした。2人のやりとりも。 幼少期の話も好きだったなあ。 あとやっぱり東野圭吾さんの文章がすごく好きです。読みやすいのに内容が濃くていつの間にか世界に入っていきます…。 | ||||
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ドラマになると聞いて、どうしようか迷いましたが、読みました。キャラクターが、それぞれ際立っていて、あっという間に読めました。 | ||||
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久しぶりに本を読みました 楽しかった もうすぐ始まるドラマも楽しみ | ||||
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ヒロインの正体は最初で分かりました。メタ推理というやつです。 しかし、ストーリーの幹が何処にあるのか分からないままにページを繰る手が止まらないのは流石に東野圭吾作品。 雑貨店のような読み終えた後のカタルシスはないですが、しっかり時間とお代は無駄にはさせませんの東野クオリティです。 プロット展開はちょっと赤川次郎先生風の勢いで最後まで持っていく風なものでした。 主人公がヒロインに心を弄ばれるやり取りは「夜明けの街角」の方が良いですね。ヒロインもそちらの方が魅力的です。でも、うまい具合にライバルを配して読書をヤキモキさせるようになってます。 最後に、ドラマ化されるようですが、ミスキャストですね。ヒロインは天孫爛漫ではなくクレバーな感じの方でないと。まあ、夜明け街角のキャストも酷かった。 | ||||
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