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陸王
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陸王の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.53pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全267件 221~240 12/14ページ
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読み応えがありました。最後の辺りにあった言葉で、利益至上主義でなく、「老舗の目指す処は、顧客、地域から社員等の広い関わりおいて利益を共有したい」と言う意味合いがありました。その点に深く感動し次第です。 | ||||
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池井戸さんの作品は、「半沢直樹」シリーズや「空飛ぶタイヤ」など、 息をもつかせぬ迫力ある作品が多いですが、 「陸王」は、大きな河をたゆたうような、 小さな会社の歳時記を読んでいる気分にさせてくれる、 いつまでも読んでいたい佳作でした。 主人公は「下町ロケット」と同じ中小企業の社長ですが、 読み味が全然違います。 筆力が一段とレベルアップされたのではないでしょうか。 | ||||
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わざわざ読む必要なし。 なんか作品がパターン化してきて 先が読めちゃうので正直つまらなかった。 いろんな苦難があっても 結局最後は全部うまくいっちゃうんでしょ、 みたいな。 またそれぞれの苦難がもっと詳しく 書かれていればその攻防は おもしろいんだろうけど 次々といろんなことが起きて 1つ1つがそんなに長くないので そこに読みごたえが感じられない。 おもしろい小説を量産し ドラマ「半沢直樹」の原作でも有名になった 池井戸潤氏の作品はおもしろいので そんなにハズれるリスクがなく読めるので これまでの結構読んできたけど なんかパターン化してきたのかなと。 企業不祥事系の小説なら それぞれの企業体質や業界の問題に 個別事情があるからおもしろいんだろうけど 下町ロケット風中小企業が 苦難を乗り越えうまくいきました的な話は 商品が変わるだけで 同じ話の繰り返しなのかなと。 新刊で買いましたが わざわざ買う必要はないかなと。 | ||||
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もう少し後半盛り上がるのかと思ったが期待外れのエンディング。 | ||||
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半沢直樹のドラマを見た! 下町ロケットのドラマを見た! という池井戸潤の著書を読んだことない人でもオススメ! 何より読みやすい! | ||||
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池井戸ファンの皆さんなら既知のことと思いますが 池井戸作品にハズレなし! | ||||
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下町ロケットの延長線上の作品ですが、やはり単純に面白いです。大企業を悪どく描きすぎかなと思わない事もありませんが。 いづれこの作品もテレビか映画化されるんでしょう。配役なんぞを想像しながら読み進めるのもいいかも。 | ||||
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誕生日のお祝いに欲しい物はと聞いたらこれでした。面白かったようです。 | ||||
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さすがヒットメーカーですね。 弱者が立ち上がるエモーショナルな展開や、M&Aや銀行からの資金調達といった少し知られていない世界を披歴する興味のそそり方はそのままに、 今回のテーマはランニング、ベアフットランニング。むちゃくちゃ新しいテーマではないけど、熟成されてきた感のあるテーマである。それも、モデルとなる足袋屋さんがあるというノンフィクション仕立て。 安心して、池井戸世界観に浸れる。流石。 | ||||
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素晴らしいマンネリズム。おすすめな作品です。大企業対中小企業、傲慢対誠実などという対立軸をうまく作り出して、読み応えのある痛快な作品を創作されています。先の展開が予想でき、およそその通りになっていき、将来に対する希望がもてる結末がまっています。 | ||||
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サクセスストーリーなので安心して、痛快で楽しんで読むことができました。 | ||||
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夕べロケ先から帰って来た愚娘、「これ読む?」 池井戸さんの新刊だった。 しばらく読むヒマがないのでお先にということらしい。 下町ロケットの池井戸作品、そんなイメージで読み始めました。ネタバレになると悪いので書きませんが、『下町・・・』を遥かに超えたすばらしい作品。一気に読了。 ビジネスドメイン開発に苦悩する老舗経営者、家業に無関心な息子、ただの金貸しに堕ちた銀行、熱いベンチャーあがり起業家、新素材製品のローンチ、コンペティター…これでもかというくらいの縦横斜めの綾を描いてなお直球な物語り。 読後感がまた良い酔い。読みごたえのあるエンターテインメントでした。 | ||||
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以前から箱根駅伝ファンで、関連する小説なども読んでいました。逆に、池井戸さんは 七つの会議を初めて読んだくらいで、会社の男の人ばかり出てきて混乱して、あまり面白くないと思っていました。お金、とか融資とかもぴんとこなくて、営業成績とかばっかり言ってる。と思って敬遠気味でした。 この夏、行田市の古代蓮を見に行って、ついでに市内のお城の周りの、足袋やさんとか蔵のある町をすこし歩いたのでその偶然に惹かれ手に取ったのですが、読んでみると面白い!迫力ありますし、登場人物がしっかり書き分けられていて、それぞれに感情移入しやすいですよね。働き手の女の人が登場するのもよかったです。就職活動に迷う若者にも、読んでもらいたいです。 スポーツの小説という面からも、面白いと思います。ランナーのプレッシャー、人生って、一般の人とは違うのかもしれない、と考えさせられ。また、一般人であるワタシも、すこし外をジョギングしてみようかな、という気持ちになりましたし、充分読み応えがありました。2016のベスト3に入ります! | ||||
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相変わらず、サラリーマン向けの小説が面白い、ドラマ化に期待しています。 | ||||
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「鉄の骨」を読んで一気にファンとなって以来、池井戸潤の作品を読破した。 やっぱり彼の作品は面白い。銀行作でデビューした彼が、所謂企業作家として成功を収め、その名を世に知らしめたのが「鉄の骨」である。 まず、着目点が素晴らしいし、巧みに紡ぎだされるストリー展開は彼独特である。 読みだしたら止まらない、息もつかせない文脈には、舌を巻かざるを得ない。 ハラハラ、ドキドキ、一気加勢に読み手を引き込む才能に驚嘆するのは、私だけではない筈である。 今度は、どんな手を使って我らを驚かせるのか楽しみである。 | ||||
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他の方のレビューを見て購入したが、レビュー通りとても読みやすく展開が早くて面白い。ただ、池井戸潤作品はどれも「登場人物」シナリオのパターンが似ているので、目新しさはない。気楽に楽しめる娯楽作品だが、質は高く、買って損はしない。 | ||||
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池井戸流のスカット本ですね。 これもドラマにならないかしら? | ||||
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600頁弱の長編小説であるが、その長さを感じさせない。基本のストーリーはシンプルで分かり易い一方で、色々な縦糸・横糸が絡まり、キャラの立った人物が物語を極彩色に彩っている。 主役は老舗の中小企業であるが、取引先や競合など、大企業あり、銀行あり、ベンチャー企業あり、企業小説としても興味が尽きない展開は筆者らしさが溢れている。TVドラマは勿論、映画化も期待したい傑作。 | ||||
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池井戸潤の王道パターンですが、一気に読ませるパワーのある小説です。 買って損なしの作品です。 | ||||
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Kindle化された池井戸潤さんの本は全て読んでいますが、今回も2日で読んでしまいました。 池井戸節炸裂の、傑作です。池井戸さんファンにはお勧めします。 | ||||
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