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ラプラスの鬼: 警察庁α特務班



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【この小説が収録されている参考書籍】
ラプラスの鬼: 警察庁α特務班 (徳間文庫)

ラプラスの鬼: 警察庁α特務班の評価: 4.00/5点 レビュー 3件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

ここで一区切りの作品

作者のあとがきに有ったが、ここで一区切りをつけてα特務班をステップアップさせるとのこと。
また、北欧ドラマについて書いていたが、それで納得のいく点もあった。
(The Killing 闇に眠る美少女にも触れていた)
北欧系のドラマは、1話完結ではなく数話で完結となるミステリが多い。
その反面、登場人物の描写を描くことが多い。

このシリーズには、アメリカ的な派手さはない。
個性あるキャラクターを集め、地道な活動をしながら事件を解決していく。
こういった点で、北欧ドラマを元にしていると納得。

また、このシリーズは性犯罪や子供に対する犯罪を描いている。
今回も実際にあった事件を織り込みながら進めていく。
難しいカテゴリだと思います。

今作は、前半少し引っ張りすぎた感じがします。

ステップアップするというシーズン2を期待します
ラプラスの鬼: 警察庁α特務班 (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:ラプラスの鬼: 警察庁α特務班 (徳間文庫)より
4198941289

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