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ゴールデンスランバー
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ゴールデンスランバーの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.82pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全85件 81~85 5/5ページ
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本屋大賞受賞に惹かれて読んだが、「何これ?」でした。「一瞬の風になれ」に涙した私は本屋大賞も権威が落ちた、と思ったよ。都合のいいプロットの連続でリアリティに欠けることはなはだしい。安直なハリウッド活劇映画そのままのドタバタストーリーにはあきれたな。昔のサークル仲間が警察に対峙して協力し合う必然は書かれていないし、人物の掘り下げが浅いから登場人物に共感できない。こんな安手の作品が権威ある本屋大賞を獲り、「このミステリーがすごい」でも1位とは驚いた。おまけにこの欄でも賞賛の声が多いとは。この作品というよりも読者の評価眼の低下がなげかわしい。 | ||||
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本屋大賞!で各レビューでも絶賛だったのでわくわくしながら読んだのですが、あまり楽しめませんでした。どこか中途半端な展開でもっと面白くできたような気もしますが残念です。 | ||||
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読み始めて、この「ボタンの掛け違い」はどう収斂していくのかと思ってわくわくしていました。ところが、掛け違いのまま終了。どういうことなんでしょうか。当局の恐さも十分とはいえず、作品の意図がどこにあったのか不明です。東野圭吾あたりであれば、最後にはつじつまを合わせて読者を感心させるのになあと思ってしまいました。伊坂氏の作品はよく読んでいるほうなので、少々がっかりです。 | ||||
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とある棒読みキャスターの宣伝ブログとカスタマーレビューにつられて購入したものの どこが面白いのかさっぱり、だった。 | ||||
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例えばこの作品が他の作家さんの作品だったら、 ★4か5はつけたいくらいのものだと思いました。 読み出したらとまらない面白さもあったし、構成もしっかりしているし、 そのへんの小説と比べれば非常に面白いです。オチに関しても自分は文句がありません。 が、伊坂さんらしさはまるでない気がします。 あんなに繊細に物語を書いていた伊坂さんが、こんなに大雑把だなんて・・・ あんなに登場人物の命を大事にしていた伊坂さんが、こんな軽々しく命を奪うなんて・・・ 路線変更なのでしょうか? そうだとしたら伊坂ファンとしてちょっと寂しいです。 | ||||
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