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昨日の君は、僕だけの君だった
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昨日の君は、僕だけの君だったの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点5.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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恋人関係について考えさせられる作品でした。ヒロインの考え方は自分には到底同意できないし、突飛な考え方だけれども、作中では、男性側が納得し、その関係が結ばれているし、実際に似たような関係にある人達もやはり存在するだろうと思う。相手の嫌な面を好意的に受け入れたり、時に自分の都合は後回しにしたりするのを登場人物が前向きに捉えられないのは、選択肢を増やしてしまった今の世の中の難点だと思うし、寂しさや自分自身と上手く付き合っていけないヒロインも主人公達もどこかそのことに甘えて脆くなってしまっているなあと感じました。 | ||||
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大学生の軽い恋模様を描いた話かと思いきや、 物語が少しずつ進んでいくと、 いろんな登場人物の思惑が見えてきて、 別にチャラチャラ恋愛しているわけじゃなく、みんな、それぞれの「思い」を抱えているのがわかってきて、 そうなると、最初に見えていた「恋愛模様」が、あれ?あれ?といううちに変化していて、 ラストは、どうなるの~?!とハラハラもしました。 ちなみに、ラストは「予想外!!」でした。 胸キュンシーンも多くて、いいなー。 | ||||
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恋愛ものをあまり読まない人でも楽しめる内容だと思います。普通はありえない(自分には出来ない)恋愛のかたちですが、それぞれの登場人物の立場ならどうするか考えていくのも面白かったです。最後はそれぞれがどう恋愛を完結させていくかの展開も楽しめました。 | ||||
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