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そして、君のいない九月がくる
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そして、君のいない九月がくるの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.12pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全16件 1~16 1/1ページ
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息子がハマっているようです。スマホYouTubeより健全。文字見るのは良き。 | ||||
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友達から、家族から、現実から、逃げ出したい。青春の真っ只中にいる高校生たちは、誰にも言えない悩みを抱えていた。彼、彼女等は非業な死を遂げて亡くなった友を探しに旅をする。現実を追うように、または現実から逃げるように。真実を探す旅に出る。 | ||||
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登場人物たちが亡くなった友人のために旅をする話ということで、クライマックスはお涙頂戴展開になると思っていたけれど、私的にはクライマックスよりかは、登場人物それぞれに焦点を当てた話の部分が好みだった。 誰もが何かしら罪悪感を抱えて生きているんだなと感じた。 あと、あの日見た花の名前をぼくたちはまだ知らないとも似たようなストーリーだとも感じた。 ケイのキャラクター像を掴むのが少し難しかったけれど、その他に関してはすごく良い作品だと思う。 | ||||
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物語の結末がどうなるのか最後まで想像つかなかった。 予想もしなかった展開に驚きつつも、納得できる結末になっていて良かった。 内容的には決して明るくはないけれど、登場人物のそれぞれの葛藤、悩みなど心情が詳細に描かれていて、感情移入できるものだった。 | ||||
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到着予定日の次の日でしたが、本はめちゃくちゃキレイで新品のようでした。 | ||||
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良くありそうなお話ですが、内容がまとまっていて面白かったです。違う作品も読みたいと思いました。 | ||||
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青春モノの小説が好きなら読むべきですね! 非常に面白い話です! | ||||
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13歳の娘が読みたい!と購入。感動するそうです。読みやすく、とても良かったみたいです。 | ||||
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とても感動しました | ||||
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私は面白かったです。 最後のとこ感動しました。 オススメの作品です。 | ||||
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と、最後にマジか―と思いつつ、 なんか、そういうストーリーもありかー と、納得し読み終えました。 | ||||
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表紙が素敵すぎて買ってしまいました。 手にとってからファンタジーとわかり、そのときの気分ではなかったのに、ラノベは全然読まないのに、それでも買ってしまう綺麗さでした。 中身は予想以上でした。読み進めやすいし、伏線がすごかったけど、あからさまな感じではなく、ほとんど気づきませんでした。 登場人物たちの誰にも言わなかった思いや恋愛模様は共感しやすい感じで、一人一人が魅力的でちゃんと好きになれました。 全体的に切なくいい話で、買って良かったと思います。 | ||||
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青春ものは、数多く読む方ではありませんが。 (自分の年齢のせいもあるかも?) 読書は好きで、よく書店に行きます。 そこで、何となく目につき、タイトルに惹かれて背表紙のあらすじを読み、購入。 余りにファンタジー過ぎる本は読みませんが、こちらはあらすじから、ただのファンタジーものじゃないかな?と思い、読みたくなりました。 ネタバレになるかもしれないので、内容は詳しくレビュー出来ませんが、ある意味人間関係の本、と言った感じです。 人間なら誰しもある、他人に対する色んな感情・内心・思う事と「表面上の顔」と「内心の裏の顔」と言った感じで、私的には読んで良かった1冊になりました。 読みやすく、感情移入も出来ます。 結末は「美穂」は本当に以外でした! お薦めです。 | ||||
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まず始めに言っておきます、他のレビュアーさんも仰られていますが白身魚さんのイラストに惹かれての購入も全然アリだと思います、イラストに負けないくらい登場人物も輝いているので読了後はより一層イラストもお楽しみ頂けるかと思います、是非お手にとってみてください! 若干のネタバレもあると思いますので注意して読んでいただければと思います。 あらすじについては商品説明にも記載されていますので割愛させていただきます。 天沢先生の最近のパターンですね、ざっくり言ってしまうと(駄文をお許しください、少なくとも自分は1ファンです)既刊の「思春期テレパス」同様(少し違うかもしれませんが汗)青春をガッツリ満喫する小説、というよりは物語に入り込む前から出来ている青春に序盤のできごと(ケイタの死)によって、高校生である登場人物特有の気持ちや想いや葛藤がボロボロと見えていき、それらを掘り下げられていくことで青々とした雰囲気を演出している作品となっています。 死んだ人物に瓜二つなキャラクターが出ることからお察し頂けるかと思いますが今回はアニメやギャルゲーなどでおなじみのKey作品のような想いの強さから奇跡要素も含まれておりますので奇跡×青春って感じです、両方の要素がいい感じに組み合わされていて無駄がなくかなり気持ちよく読める作品だと思います。 文章についても情景や気持ちの描写などがとにかく綺麗に書かれていているので普段あまり本をお読みにならない方でも十分に満足のできる作品ではないでしょうか。 青々とした雰囲気や人の想いの大切さ、伝えることの出来なかった後悔など本当にこれでもかってくらいいい要素が綺麗に詰まっているかなりの良作だと思います。 作品の性質上、メディアワークス文庫の最高傑作!!!とまでは言えないかも知れませんが本当に素晴らしいです、自分の中ではこれからも天沢先生の作品を読み続けていきたいな、と思えるそんな本でした。 作品の設定とは真逆のこんな寒さのこんな季節ですが、1度読んでみてはいかがでしょうか、新しい人間らしい青春の物語との出逢いができるかもしれません。 最後になりますが、ここまでのお見苦しい長文、駄文をお許しください。貴方の読書の何かのお役に立てれば幸いです。 | ||||
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普段あまり本を読まない人でもとても読みやすくてあっというまに読めました。とにかく、感情移入がしやすくて感動できてとても面白かったです。本を読み慣れてる人は少々物足りないかもしれないですが自分はだいまんぞくでした。 | ||||
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ケイタに対する4人の心情がすごくわかりやすく、読んでいてとにかく切なくなりました。 人はいついなくなるかわからないから、1日1日を大切な人と後悔のないように生きていかないといけないなと思い知らされる本でした。 そしてタイトルにも書いた通り、ラスト1/3は家で読むべきです。私はとにかく泣きました。 正直この本は表紙の絵とタイトルでなんとなく買って読みましたが、想像以上の感動と悲しさ、優しさをこの本からもらいました。 | ||||
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