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黄昏の囁き



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黄昏の囁きの評価: 3.59/5点 レビュー 17件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.59pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全8件 1~8 1/1ページ
No.8:
(5pt)

ミステリー小説は面白い

ネタバレなしで

中盤から駆け足ではなしが進みあっという間に読んでしまった

何重にも仕掛けられた紐が一気にほどかれて結末に迎えに行き面白かった

綾辻行人先生のミステリー小説は面白い

しかし、今までの綾辻作品の中の犯人でぶっちぎりで嫌いです
鬼滅の刃が流行ってる、今だからの半天狗思考ですね(これくらいはネタバレにならないと思うのですが。。)
黄昏の囁き 〈新装改訂版〉 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:黄昏の囁き 〈新装改訂版〉 (講談社文庫)より
4065236851
No.7:
(5pt)

じっくり読めば、、、

犯人がわかる、けど"つながらなかった"。
黄昏の囁き (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:黄昏の囁き (講談社文庫)より
4062731487
No.6:
(5pt)

囁きシリーズ

なかなか書店に売っていないため購入。
すごく面白く、一気によんでしまいました。
黄昏の囁き (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:黄昏の囁き (講談社文庫)より
4062731487
No.5:
(4pt)

3部作では一番ストレートな娯楽作

囁きシリーズの3作目で、それ以前の作品にあった幻想的怪奇的な雰囲気はなくなり、日常的な舞台のサイコスリラーミステリーになっている。
設定が人形館の殺人に似ているが、落ちまではさすがに同じということではないので、そこは安心してもらいたい。
読んでいると、真犯人は○○ネタで○○かなと誰もが思うだろうが、その予想の裏をかくどんでん返しはそれなりに意外だが、意外性を狙い過ぎてややチープになってしまった感もあるが、3部作の中では一番娯楽性が高く、お勧めである。
黄昏の囁き (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:黄昏の囁き (講談社文庫)より
4062731487
No.4:
(5pt)

囁きシリーズでは一番お気に入り。

第3弾の囁きシリーズは前2作と変わって推理色が強くなっていると感じます。
シリーズに共通する囁きはもちろん、何と言っても読んでいて描かれる情景が「懐かしいような、寂しいような」感覚を引き出されます。昔の記憶が思い出されるシーンはとても綺麗でした。
そして明かされる犯人はとても意外な人物。前2作では感じられなかった壮快感も確かにあります。
異色といわれつつも推理物へと回帰してきた今作は綾辻作品のなかでもお気に入りです。
ほかのものと違い、さくっと読めると思います。
3作とも繋がりはないので抜き出して手に取られるのであればこの1冊をお勧めします。
逆に全部読もうと思っている方は今作を最後に読んでみてください。
黄昏の囁き (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:黄昏の囁き (講談社文庫)より
4062731487
No.3:
(4pt)

相変わらず嫌みのない文体に好感が持てます。

本作は舘シリーズに比べるとトリックや動機が弱いので、本格ミステリってわけではないです。

また他の方もおっしゃられている通りご都合主義的な展開で、あまり現実的ではない殺人が多いです。

ただ事件の真相を追う主人公の姿と重ねて早く続きを読みたくなる仕様は相変わらずでお見事。

ノリちゃん、犯人の正体も意外で『そうだったのか〜』と驚きましたね。

文体は好感が持てますし、個人的には『終章』の主人公と占部の会話がとても印象的でした。

2人を軸にした作品ももう一度見たいですね。(ネパールで事件に遭遇…とか笑)
黄昏の囁き (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:黄昏の囁き (講談社文庫)より
4062731487
No.2:
(5pt)

追われる怖さ

囁きシリーズの中ではこれが一番面白い。薄れてしまった遠い日の記憶をたどるうちに、恐ろしい真実が浮かび上がっていく。サイコミステリーとしては1級品だと思います。これまでの作品は、トリックに重きが置かれていてどうも”小説”として楽しめない部分もあったのですが、これは犯人探しもさることながら、正体の見えないもの=過去の記憶に追われるような、忍び寄る怖さがよく表現されていると思います。ラストは、はーそうだったのか、と感嘆のためいき。最後まで一気に読んでしまいました。
黄昏の囁き (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:黄昏の囁き (講談社文庫)より
4062731487
No.1:
(5pt)

追われる怖さ

囁きシリーズの中ではこれが一番面白い。薄れてしまった遠い日の記憶をたどるうちに、恐ろしい真実が浮かび上がっていく。サイコミステリーとしては1級品だと思います。
これまでの作品は、トリックに重きが置かれていてどうも”小説”として楽しめない部分もあったのですが、これは犯人探しもさることながら、正体の見えないもの=過去の記憶に追われるような、忍び寄る怖さがよく表現されていると思います。ラストは、はーそうだったのか、と感嘆のためいき。最後まで一気に読んでしまいました。
黄昏の囁き (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:黄昏の囁き (講談社文庫)より
4062731487

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