■スポンサードリンク
神戸電鉄殺人事件
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
神戸電鉄殺人事件の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点1.64pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全14件 1~14 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
実家が神戸なので思わず購入してしまいました。私も利用した事のある電車です。 この先生はこうやって地域住民のハートを掴み商売が上手いですね。 まだ未読ですが読むのを楽しみにしています。 配送も速やかに届けて頂きました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
小説なんだから仕方ないけどあまりに現実味がない。殺されたタレントのマネージャーがテレビに出て被害者のことについてペラペラ喋るとかありえないし、色々と突っ込みたくなるところが多くて話に集中できない。 電車内で殺人が起きるがどうやって人目につかないように殺したのかとかまったく解明されないし、結局実行犯は誰だったのか不明だし、テレビでよく見る爽快な謎解きのシーンも無くただ十津川警部が推測で喋ってるだけだし、 あなたが犯人ですね!そうです私がやりました、動機は…という犯人を確定させる描写が全くないのでスッキリせずモヤったまま話が終わった。 まさか落丁では?この後まだ20ページくらい話が続くのでは?と思わせるような終わり方。 この作者の話はテレビドラマでよく見ていたが小説を読んだのは初めて。ドラマだったら面白かったのかもしれない。有名な作家なのにこんなぐだぐだな話をよく出せたなと感心した。もう買わないですね…… | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
時刻表トリックを使ったトラベルミステリーかと思ったら大間違い単に神鉄で殺人が起きるだけ歴史考察も結末も中途半端で期待外れ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
星2つまではわからなくもない。星0があればそれが多数派になるだろうレベルの作品。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
酷い作品です。買わない方がいい。なにこれ?みたいな作品です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
全体的なストーリーのおかしさは他のレビューアーが指摘されているとおりです。細かいところでも不自然さが目につきます。 (1)兵庫県警本部から有馬温泉に移動するのに、わざわざ車で新神戸まで送ってもらい、そこから北神急行に乗って谷上駅へ向かっています。県警本部の目の前の地下鉄「県庁前」から谷上行に乗れば、乗り換えなしで、早く谷上駅まで移動できます。明らかな取材不足でしょう。地図を見てもわかることです。 (2)アンコールワットを訪問していた日本人がプノンペンのホテルで殺されますが、アンコールワットはプノンペンから遠く離れたシェムリアップの近くにあり、観光客や研究をする専門家もシェムリアップに宿泊します。わざわざプノンペンに泊まることは考えにくく、不自然です。 (3)神戸電鉄で新開地までの切符という話が出ますが、数年前から全国のICカードに対応しています。東京に住んでいる人が乗るなら、SuicaやPASMOを使い、わざわざ切符を買ったりしないだろうでしょう。 (4)「神戸電鉄の新開地駅で待っていて」という表現がありますが、新開地駅がどの鉄道会社の駅であるかは表現しずらいので、神戸の人なら、単に「新開地駅」とか、「新開地駅の神戸電鉄のホーム」と呼ぶでしょう。 (5)ホテルの場面で、外出時にカギをフロントに返却する方式のホテルが出てきますが、現代では、カードーキーが一般的でしょう。 第二次世界大戦中のことをストーリーに取り込むのは、戦中派である著者らしいと思いましたが、もっと説得力・真実味のあるストーリーにすれば、著者の戦争に対する考えを訴えることができたと思います。この点も残念です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
全然面白くないし、神戸電鉄ほとんど関係ない。もうちょっと販売していいレベルの作品かどうか、精査して発売して欲しい。こんなん誰でも書ける幼稚な内容です。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
地元なので購入。 途中、殺された女優のマンションに、次々に人が訪ねて来る辺りは、謎が謎を呼ぶ雰囲気が出てて期待は高まる。 しかし、そこが最高潮。 トリックも中途半端、というか無理があり過ぎる。確かに変わった区間ではあるが、地理に明るくないなら、乗り換えの有無は普通確認するだろう。 最後が最高に意味不明。 なんで刑事である十津川が、詐欺に加担するようなラストになるのか。カタルシスを勘違いしてるとしか思えない。 久しぶりに著者の作品を読みましたが、もはやなんらの意味もない作品しか出せなくなったんでしょうかね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
神戸電鉄に期待して読むと、全くダメです。名ばかりでした。地元って思って喜んだのですが・・・・ | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
神戸電鉄(神鉄)等を舞台に展開されるトラベル・ミステリー。遠方から神戸へお越しの方は十津川警部のように新神戸まで新幹線に乗って、有馬温泉へ行くのであれば、谷上まで北神急行に乗り、神鉄に乗り換えるのが定番である。ところが谷上や新開地から有馬温泉へ行く直通列車は少数であって有馬口で乗り換えるケースが大半である。しかしながら有馬口~有馬温泉間は所要時間3~4分の1駅の区間なのである。表紙は、この区間を走る神鉄の写真と、もう一つ。 推理小説というものはネタバレは厳禁なので、細かい話は抜きにして西村さんの大風呂敷を楽しんで欲しい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
地元の交通機関がタイトルだったので、迷わず購入しました。大手本屋さんを回ってもなく、Amazonさんに依頼したら、すぐに届きました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
面白くなかった。面白くなかった。面白くなかった。 この作家の本は2度と読みません。 レベルが低すぎwww | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
トラベルミステリーの大御所が神戸電鉄を舞台に❗️ 沿線住民としては大いに期待しましたが、そういう点では期待はずれ。 『新神戸駅へは新開地経由より北神急行の方が早い』とか 『菊水山駅には電車は止まらない』のようなローカルネタが謎解きに絡めば最高でしたが・・。 映像化には期待してます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
横浜と神戸を舞台に、若い人気女優が殺害された事件を描いた話。 長年にわたって神戸電鉄を利用し、 神戸に住む身としては見過ごせないタイトルである。 小説を読みなれていないため、上下2段組のレイアウトに戸惑ったが 話のテンポが良く、さっさと事件が始まってくれたおかげで 導入部からすぐに勢いに乗れた。 ただ、肝心の神戸電鉄は中盤まで登場しない上、 ついに話に絡み始めたと思ったら急速に中だるみしていく。 特にカンボジアが関わってきたあたりから話が散漫になり、 事件の真相がやたら強引に思えてスッキリしなかった。 最後の締めくくりはあまりにも雑で、 こんな投げやりな終わり方で通用するのか、と目を疑った。 また、西村京太郎の作品では有名な特徴らしいが、 文に対して読点(、)が多すぎて、慣れるまでかなり読みにくかった。 全体的に小説というには説明臭い文章が多いし、 同じような説明が繰り返されてクドく感じることもあった。 「神戸電鉄殺人事件」というほど舞台として活かされているわけでもなく、 ミステリー小説としても魅力がない仕上がり。残念。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!