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カエルの楽園
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カエルの楽園の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.31pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全870件 161~180 9/44ページ
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実はニコニコ動画の百田チャンネルで掲載中に全て読みました。 久々に傑作だな!と思いました(読破中) それにしても発売当時30万部も売り上げたのにマスコミも新聞もどこもこの本を書評でさえ取り上げなかった。 どうにも作為を感じぜずにいられませんでした。 最終的にネットが最後の砦になりつつある現状は本当にマズイですね。 この本が存在しないような扱いをする日本国の未来はこの本の中身を彷彿とさせます。 | ||||
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ごく一般的な日本人にとって、戦争とは、遠い外国の話で、自分たちには関係ないことと思っている。その現代の日本で、戦争の危機が近づきつつある現実の世界など、考えたこともないし、考えたくもない。例えば、そうした日本人が最近目の当たりにした安保関連法案の国会審議の一連の流れを見ていると、考えたくないことを考えざるを得ない今の平均的日本人が漠然と覚えた、ある種の苛立ち、切迫感は、寧ろ、ないこと、起こり得ないこと、考えてはいけないことにして、そんな議論からさっさと逃げて、一刻も早く楽になりたいという、逃避行動に結びつく人たちが浮き彫りになった。 何故なら、今まで、ずっとそうしてきたし、それでいて、何か不都合なことに自分たちが巻き込まれることはなかったからに他ならない。だから、余計な議論が生まれて、安泰だった平和な生活が脅かされるような場面は、甚だ迷惑なことなのだ。 この「カエルの楽園」が、一方から、徹底的にこき下ろしの材料に使われ、批判、非難、誹謗中傷の嵐に見舞われながら、また、一方で、絶賛と共鳴の声が、多く寄せられるような本も、近年では珍しい。 つまり、賛否両論が巻き起こる稀有な題材になった本だと言える。そして、この賛否の声は、そのまま、いみじくも日本の憲法論議を活発化させた顕著な例になっているのではないかと思う。寓話が、国の本質を議論する格好の材料を提供する題材になったことを、著者がどこまで予測したかは知らないが、考えたくもないことを考えざるを得ない状況に日本が立たされている今、まさに、この寓話一つが考える絶好の材料を提供してくれたように思うのだ。 因みに、しょっちゅう誤解され、或いは意図的に混同されていることがある。 「戦争ができる」ということと、「戦争をする」ということは、全く次元の異なる話だ。 「戦争ができる」という事は、憲法だけではなく、法制度を整え、有事の時、法治国家として、どのような備えをしておくべきかという制度設計の議論であるのに対し、「戦争をする」という事は、その時々の政治状況が国家危急の条件を満たし得るのか否か、そして、そのとき保有する軍事力が、そのときの脅威に対応可能かどうかを検討して判断するオペレーションの話である。 だから、「戦争ができる」法制度を整えていても、「戦争をする」ことが、国益に叶わないと判断されるなら、「戦争はしない」だけのことであり、こちらの結論の方が圧倒的に多いのが世界の実情である。当然のことである。 しかし、これを混同させて、「戦争ができるなら、即、戦争をする」ことになるという短絡的、非論理的な話をする人たちが、日本には、政治家にもマスコミにも、学者にも多数存在している。 そうやって、国民をミスリードして、従来の何も考えないことにしておけば、平和でいられるという妄想を抱かせ、思考停止状態に追いやろうとする勢力が日本国内外に多数存在している事実に気付く時だと思う。何故なら、日本国民が思考停止状態になってくれていた方が、都合がいい勢力がいるからに他ならない。 この一冊が、寓話の域を超えて、近未来の我が国の現実の姿を予見する不吉の書とさせないためにも、一度は読んでみるべきだと思うのである。小中学生の副読本にするくらいの危機感をフツーの日本人の意識に持てば、日本を取り巻く状況は、全く違ってくるに違いない。 | ||||
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日本の未来、子供たちの未来のために日本人よ目覚めよう 恐怖を感じました。 日本の未来、子供達の未来を考えると、中国が侵略してくることが現実になりつつあります。 尖閣諸島への漁民(民兵)→軍艦への接近はまさにウシガエル(中国)がナパージュ(JAPAN)にしていることと同じです。 中国は虎視眈々と我が国日本を狙っています。民主党政権下で、日本が自国を守る気がないと見せつけてしまったからです。 アメリカ(スチームボート)が日本から軍隊を引き揚げる可能性はトランプ政権下に代わってひとまずはなさそうですが、北朝鮮をめぐる不安定要素により、万が一アメリカが日本から引き揚げてしまうと、現在の憲法(三戒)では中国やロシアに間違いなく侵略されてしまいます。 侵略されればチベットで起こっている虐殺が日本でも現実のものとなります。 そのためには、日本人が祖国を守れるように憲法を改正する必要があると考えます。憲法改正というと議論をすり替えて戦争反対と声高に叫ばれます。マスコミも報道します。 決して戦争するなんて言っていないのに、です。 しかも、最終的には憲法改正は国民投票による判断です。憲法改正は、国民投票で信を問えばよいのです。 祖国を自分たちの力で守ることは当たり前のことです。 自衛隊(ハンニバル兄弟)がしっかり日本を守れる憲法に変える必要があります。今の憲法では侵略を黙認することになります。 我々は日本の保護下でいるからこそ、安全や水がたやすく手に入れられるのです。 子供達の未来のためにも、大人がしっかり道筋をつけてあげることが必要です。 かつて命がけで我々を導いてくれた先人たちに報いるためにも、です。 偏向報道に惑わされず、本書や他の図書を読み いまこそ日本人が日本人たるアイデンティティーを取り戻す時です。 | ||||
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カエルのお話なのに、自分たちのことを言われているのではないか、と考える人がいるのかもしれない。想像力が豊かな彼らは、自分たちに置き換えてしまうかもしれない。 | ||||
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安保法制や9条に固執し続ける人たちには、是非一度読んでもらいたい。 | ||||
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国家権力に歯向かういろんな輩、ことなかれ主義の輩、自分の地位しか考えない輩、子供たちの未来を考えない輩、こういった国民が多くなってきている事実。 国家権力を強めないと、魑魅魍魎の外国に対抗できないぞ! 現政権の安倍総理大臣の足を引っ張る口先野党、失言大臣、森友、早く退場しろ。 日本のリーダーである安倍さんの貴重な時間と行動を奪うな!安倍さんはほんとによく行動されてますよ。 未来永劫に発展していく日本国のために、今から行動していくべき。 | ||||
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百田尚樹氏の全体的なアジアにおける日本の情勢の把握、予想、対処、そしてそれを寓話にして現実味を帯びた表現としたところが本当にすばらしい。偉大なる才能だと思う。これからもがんがんいろいろな方法で中間的であまり思想的にも政治的にも興味のない人たちに対して啓蒙して欲しいと思う。 | ||||
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社会人時代、「ゆでガエル」になってはいけない と言い続けた上司がいましたが 本を読んで、最初に思い浮かんだのが、 この「ゆでガエル」の話でした。 徐々に変化していくが変化が分からない。 始りはどうだったのかが判らなくなる。 結果、今の都合の良いように解釈する。 まさにゆでガエル状態です。 3戒を信じ、守った挙句、多くの仲間が殺され、 生き残ったカエルも食用の奴隷として生きる。 そのような明日が来るかもしれないことを 教えて下さる素敵な内容でした。 | ||||
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これを読んで、自分が平和ボケしていることに気付きました。 日本には「デイブレイク」がいっぱいいてビックリしている今日この頃。 | ||||
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右傾化?してる僕です。 多くの日本人に読んで欲しいですね。 知人にも勧めています。 表題にも書きましたが、他の方のレビューを読んで、本書を読むのも面白いですよ。 なるほど、なるほどみたいな感じになります。 | ||||
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今年になり、やっと日本を取り巻く現実に気がつきました。 私みたいな保守初心者でもすっと入っていけるよう寓話になっているところがよいです。 ただ、これは寓話だが、日本を取り巻く現実です。 何も知らなければ、ここの描かれているカエルのようになってしまう可能性のほうが大きいのかなと 背筋が凍ります。 一人でも多くの日本人が、この現実を知ること。 それが日本を変えていく一歩になっていくと信じたい。 友人、知人にも貸して読んでもらいます。 | ||||
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学生時代からデイブレイクに騙されていた者としては、今までの違和感を文字化して貰える良書だった。 今、転勤でナポレオン広場近郊に住んでいるが、市を挙げて(閉庁までして)お花畑祭り(フラワーフェスティバルの方ではないw)を遂行している姿には全く共感出来ない。 あの主語の無い目障りな碑文は撤去すべきだと常々感じている。戦死された方々や亡くなった無辜の民間人に申し訳ない。 | ||||
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とてもわかりやすく書かれていて、日本の将来を考えさせられる内容です。 デイブレイクにこの本を流させないお役に立つためにレビューを書いておきます。 | ||||
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義務教育中に道徳の授業で数時間やるべき ハンドレッドの声がなぜか 鼻の詰まった関西弁で再生された^^ | ||||
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最初に断っておくが、私は中道の人間であり右翼でも左翼でもない。 そして、題名にも書いたが私は百田氏が嫌いである。 それでもこの本には、評価Maxをあげたい。 本書は、私の色眼鏡(平和ボケ)をとり、正しい色の世界を私に見せてくれたからである。 是非、老若男女全ての日本人に読んで頂きたい。 未来がどうなるかは分からないが、このレビューを書いている今現在、日本はいつ戦争に参加してもおかしくない状態である。 (アメリカ合衆国大統領がトランプ氏に代わり、シリア、ロシア、北朝鮮と一触即発と言った状況) それにも関わらず、日本国民はどこか他人事のように捉えている人がなんと多いことか。 他国の軍事攻撃により、愛する人達を失いかけない危機的状況にも関わらずである。 これは、“平和ボケ”という一種の病に犯されているとしか言いようがない。 そして、この“平和ボケ”という一種の病の特効薬が本書である。 「私には、戦争は関係ない」と思ってる人がいたら、一刻も早く読むべきである。(断っておくが、私は戦争賛成派ではない) 最後に言っておきたい事がある。 百田氏の本は、政治的思考だけでレビューを書く人が多いと思うが、私はクリア(中道)な気持ちで読んだ。 そして、これから読む人たちもまた、極力クリアな気持ちで読んで欲しい。 PS.一人でも多くの日本人にパラダムシフトが起こることを願っている | ||||
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ローラと同じような人々が日本に溢れている。どうすれば彼女達に気付いてもらえるのだろうか。それを考えなければならない | ||||
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登場カエル、事柄が何を象徴しているかが明快に読み取れます。 そして、このままの状況であったならば、近い将来にこの本に描かれている事が起こるであろうと納得も出来る終わり方でした。 老若男女全ての人に読んで欲しいです。 | ||||
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個性的なカエルがたくさん登場します。自分はどんなカエルなのかなあと考えながら読みました。内容は少々露骨ですが、またそこが分かりやすい。数時間で読めるので、忙しい人にもオススメです。 | ||||
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内容は割愛します。これをただの寓話として通りすぎてしまう人は政治に関心のある人の中にはいないと思いますが、問題なのはその他の人達、いわゆるお花畑にいる人達にこれをどう伝えるか?一人でも多くの人に目覚めてもらう為に微力ながら拡散しております。 | ||||
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どんな馬鹿にでも分かるよう、分かりやすく例えてあるね。全国の小学校の図書室に置いたら良い | ||||
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