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カエルの楽園



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【この小説が収録されている参考書籍】
カエルの楽園

カエルの楽園の評価: 4.31/5点 レビュー 1072件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.31pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全870件 61~80 4/44ページ
No.810:
(5pt)

多くの人に読んでほしい

内容については他のレビューに譲るとして、とても読みやすく共感が持てます。多くの日本人、特に将来日本を背負って立つ児童達にも読み聞かせたいものです。或る特定の外国人にも読ませたいですが、恐らく真っ赤になって怒ってくるでしょう。
カエルの楽園Amazon書評・レビュー:カエルの楽園より
4103364122
No.809:
(5pt)

政界の解説物語り

世の中には情報が溢れ過ぎているし、
政治家は分かりにくい単語で喋るので何が言いたいのかさっぱり分からない事もあり、
政治に関心があっても理解出来ない部分が多くありました。
この本では、今の政治を物語りとして噛み砕いて、
再編集してあるので、良く理解出来ました。
色々な人に手に取ってもらい、
改めて今の政治の在り方を考えてみてほしいです。
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No.808:
(5pt)

必読ですね

リベラルをうたう空想平和主義の左派に保守が足をかけられて倒れてしまったらと思うと空恐ろしい。
あと10年後には、かの国の属国になっている?
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No.807:
(4pt)

日本は米国ではない

一言でかたずけられることではないと思うが、私達が自分の国というものに対して真剣に向き合うことが必要だと教えてくれていると思う。愛国心と危機意識の醸成だと思います。現状の平和ボケは今に始まったことではないが、だからこそ正しい歴史教育と、一国としてのプライドと自立を問う本書は面白い。小学生の夏休みの必須図書にしたら良いと思います。
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No.806:
(4pt)

永遠の0を読んだあと

最初に読んだときは、カエルを擬人化して現実書いてるだけで別に面白くないなあと途中でやめてしまった。先日『永遠の0』を読み、再読。続編というか関連書みたいな気持ちで読んだら、リアルで手が止まらなかった。

のどかで素直で平和な楽園だけど、統率力も武力もない国。頭お花畑の国民。自立を促し、得をするのは誰? こわーい。

それにしても百田氏の描く女性は基本的に頭からっぽなバカ女ばかりで、今回もその点ひどかったのがマイナス。
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No.805:
(5pt)

活字が苦手な自分でもスラスラ読めて、とても面白く良かったです。

現代の日本が抱える問題を揶揄して鋭く突いていると思います。
ぜひ読んでみてください。
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No.804:
(4pt)

最後の最後に不思議な体験?

読む前に寓話なのはわかっていたので、読み進めて行くと何が比喩に使われているかもわかりながら読めます。だいたいこうなるんだろうと推測したとうりに話が進んで、特別な感動や驚きもなく、淡々と話が進み、最後の2、3ページでやっぱりこういう終わりになるんだと読んでいたのですが…
突然、最後の2行を読んだ時に、怒りにも似た感情が湧いてきました。
特別、予想外の言葉ではなかったのですが、自分でも驚きの感情です。面白い、面白くないとは別のびっくりです。
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No.803:
(5pt)

恐ろしい

内容が現実的で恐ろしい内容でした。
改めて日本の未来について真剣に考える日本人が増えると良いと思います。
憲法改正を早急にしなければ手遅れになると実感する思いでした。
平和は、祈るだけでは維持できない。
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No.802:
(4pt)

洗脳されるぅ

初めから日本を占領する中国を擬人化した本だと分かっていたが、単なるカエルの物語だと思い込んで読んでみた。しかし物語が進めば進むほどそれは無理だと分かってきた。うまさなど感じない文章にしており、それが余計に尖閣列島の現実の脅威が心に迫ってくる。今、この洗脳を振り解こうと戦っている。

しかし、一月ほど色んな情報に触れ、洗脳と戦って無理であれば、それは現実なのだと諦めようと思う。
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No.801:
(5pt)

百田節炸裂!!

読み易い本で、あっという間に読めました。映画化は無理でしょうが、今後アングラアニメとかに成りませんかね。ロングセラーに成りそうな本です。
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No.800:
(5pt)

国防意識の搭載と日本は無城壁であると再認識

若い人間。年寄り。性別問わず。

簡単な文体。要所要所の面白みと緊張感。
朝日への激しい怒り。
全てにおいて、あくまで良質である。
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No.799:
(5pt)

右も左もリベラルも読むべし

この本を読んで友人に勧めたら、右翼の書いた本は読まない。
と言われた。
確かに世間の評価はそのようですが読後、自分の意見を持てない人にはお勧めできない?
書いてあることは十分現実味があると思う。
日本の防衛は「ハリネズミ戦法」だと思いますが、これからは「体内に猛毒を持ったハリネズミ」が必要だと思いました。
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No.798:
(5pt)

一家に一冊

いろいろ考えさせられる本です。我が家は子供たちにも読ませました。小学生の教科書に載せてもらいたい。
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No.797:
(4pt)

日本人はとりあえず読もう

タイトルだけは知っていましたが長らく読んでいなかった本。いやいや…すごかった。日本人の必読書と言われるだけはあります。小難しい文章も展開もない寓話、しかし日本に対する強烈な風刺に平和ボケ真っ最中の私も心が震えました。カエルの楽園・ナパージュが平和から転げ落ちていく様子は他人事じゃない。教科書に載せてもいいんじゃないか?と思うくらいには今の日本を的確に表していました。
寓話という体裁なので正直序盤から中盤にかけては子供くさくて退屈です。しかし終盤に差し掛かってから一気に雲行きが怪しくなり、そこからはもう怒涛の展開の連続。手が止まりませんでした。一言で言うなら平和ボケの極地ですね。明らかに状況は悪化していて破滅も目に見えているのに「これくらいならまだ大丈夫」といっこうに立ち上がらないナパージュ国民は合わせ鏡のよう。普段母国のことなんて頭にない人でも一度立ち止まって考えさせる力を持つストーリー、圧巻です。
似た雰囲気の小説は動物農場でしょうか。どちらもエンタメの質は損なわず大衆社会の本質を突いている作品なので併せておすすめしたい。
風刺の部分を差し引いても面白い小説ですが、後味はすごく悪いですしいいカエルはことごとく凄惨な最期を迎えるのでハッピーエンドをお探しの方は避けましょう。私は首吊りのシーンと兄弟の処遇にボロ泣きしました。奇跡は起きないし胸のすく展開もない、本作にあるのは現実だけなので精神的に元気な時に読んでください。ああ、ラストシーン一週間くらい引きずりそう…。☆4。
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No.796:
(5pt)

今の日本を考えさせられる

日本の未来がこうならないことを願うばかりです。
日本の政治をそのまま反映されてます

余り露骨に書くと左の方々が怖いので、ここまで(^_^;)
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No.795:
(5pt)

エンタメとしても面白く、読んでおいて損のない傑作小説。

人間(日本人)の国防のあり方をカエルに喩えた考えさえられる内容の小説。
思想の面が強いので、好みは人によって分かれるかもしれないが、問題を提起しているという意味では、読んでおいて損のない本だと思う。
言うまでもなく、単純にエンタメとしても良くできている。
この作品に限らずだが、百田氏の小説は、読みやすく、わかりやすいので、スラスラと読めるところも良いと思う。
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No.794:
(5pt)

さすが百田氏。気に入った。

最初は別のイメージで購入したが、想像以上に内容が深く、何度も読み返して新たな発見を得たい。
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No.793:
(4pt)

わかりやすくて、読みやすい。

今の日本の状況をわかりやすく表していると思いました。最初ファンタジーかと思いました。
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No.792:
(5pt)

右も左もなくただただ現代日本を風刺している

メディアの報道が日本人の価値観を作る現代において、この図書はぜひ日本国民ならば読んでもらいたいもの。
今、学校教育は受験のための勉学になり、日本の将来、自分の将来を考える機会を失わせている。
特に歴史については、過去から遡る内容であるため、最も大事な現代を作った戦前、戦時、戦後の時代を学ばずに育っている若い世代が多いのではないか。
それゆえ、テレビ等のメディアが我々日本人の若い世代に歴史を学ばせ、誤った認識のもと価値観を作らされているのかもしれない。

本書は、歴史背景はさておき、現代日本を分かりやすく描いている。
他の口コミでの評価も高いことからわかることから、ぜひ全国民、特に若い世代に読んでもらいたい一冊だ。

これを読み、きっと様々な立ち位置から意見が出るかと思うが、その意見が未来の、我々の子孫を思っての意見であることを切に願う。
私はこれを周囲の人に読んでもらいたいと思うものの、こう思って欲しいという宗教勧誘のようなことはしたくない。ただただ読んで欲しい。そして少しでも未来を考える役に立てばと考える。

長文になりましたが、読んでいただきありがとうございました。

埼玉県在住 27歳 会社役員
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No.791:
(4pt)

守りに入った楽園のカエルたち、現実になる日...

三戒以上に大事なのは、ナパージュのカエルの命。
スチームボートがナパージュを去ったらどうなるでしょうね。怖いなあ。
しかしナパージュのカエルたちはウシガエルと争っていた時と違って色々進化した情報網を持っているから、かつてのナパージュとは違う気もするしなあ。

2018.1.29 読了2冊目
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