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カエルの楽園
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カエルの楽園の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.31pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全870件 761~780 39/44ページ
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ここまで現実の日本を風刺してるとは思ってなかった。 話が進むにつれて怖くなる内容ですが、平和について考えるためにも 多くの人に読んでいただきたい本です。 子供でも1日あれば読めると思います。 身をもって示してくれたカエルさん有り難う。 | ||||
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とりあえず買ってみようと購入しましたが、現在の日本を的確に表していて 職場にバラ撒きました。 良き日本になりますように・・・・・ | ||||
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あーやだやだ、朝日新聞や朝日親分に言いなりになる良識派と名乗る評論家達が生き残って、その親分が中国共産党ですか。あーやだやだ、即刻、憲法改正して自衛隊にまともな法的措置を与えてちょうだい。お願いしますわ、ほんと。 平和を愛する諸国民を信じ委ねるなんて戯言だよ。門田隆将さんの言う通り、右と左の闘いではなく、RealistとDreamerの闘いだね。 なんつっても、本当にうざいあの国民〈一部?〉をさらっとよく言い表してましたわ。 | ||||
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某メルマガで内容を少し聞いた。 分かり易くとても良い話だと思った。 『三戒』は世界中が持てば本当に平和を守る思想になりうるが、 一部だけが持っているのはただ危険なだけの思想だ。 だが自分にこの本は買えない。 何故なら・・・自分は重度のカエル恐怖症だからだ! 理解はするが持たない自由もあるということで許して欲しい。 ・・・図書館にないかな。 | ||||
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一気に読むことが出来る、一気に読みたくなる本です。普段本を読まない、忙しくて読めない人たち、子供達にもわかり易い形が寓話という形態なんですね。サヨクの主張が如何に滑稽、かつ愚かどころか有害なものであるか、ということに改めて気付かされます。ココでネタバレするのは良くないかもしれませんが、言いたいですね: デイブレイク=一日の始まりと云えば、もうおわかりでしょうね。スチームボートは黒船のイメージでしょうか。ハンドレッドはもちろん ◯◯さんかな。でも、ガルディアンやシャープパイプ、とくに後者は具体的なイメージがあると思うのですが、誰なんでしょう? どなたか教えて頂ければ幸いです。 | ||||
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本を読む速度が遅い私でも、数時間で読めました。 戦後日本に対する痛切な皮肉と、現代の共産主義や反日左翼、そしてその存在を黙認している無関心層・無自覚左翼に対する憤りが感じとれた。 最後に「この物語はフィクションであり、実在の人物・団体等とは一切関係ありません」と書いてあるが、物凄い皮肉だなと笑ってしまった。 現代の日本そのままで、フィクションとは感じる事ができなかった。 ナパージュという三戒を崇め奉ってる国は間違いなく日本だし(JAPANの逆読み?)、ウシガエルの国は中国、エンエンは韓国で、スチームボートはアメリカ。在日韓国人や帰化議員、共産党やSEALDs、プロ市民や安保法制反対ママ、マスコミや胡散臭い芸能人・学者・コメンテーター、安倍総理や自衛隊まで、該当するキャラクターがいる。 この本を読めば、今の日本の問題がよくわかるだろう。 中国や韓国がつく大嘘、ノイジーマイノリティー・反日左翼が繰り広げるデタラメで愚かな思想、それらを定着させるべく拡散する勢力、全体主義的な言論空間を作って異なる意見を弾圧する勢力、そしてそれを無自覚に受け入れる愚かな国民。国を守ろうと具体的に行動する者達が次々と悪役に仕立て上げられ抹殺されていく。読んでいて本当にイライラした(苦笑)。 こんなに分かり易く現代の日本の問題を書き表した本書は本当にすごい本だと思う。オススメします。 | ||||
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今回は、近くの書店で購入しました。日本の現在の危機的状況を寓話で表現しているので、小学校高学年以上なら理解できると思います。メスのツチガエルのローラーようにならないよう多くの日本人が読むべき寓話です。 3月12日だと思いますが、著者の百田尚樹氏の書店でのサイン会に爆破予告があり、警察官が50人ぐらい出て調べたらいしです。 内容を読めば、反日左翼、日本を侵略しようとしてる中国共産党には不都合の比喩が満載です。この事件についてメディアはほとんど報道していません。シールズの関係者が脅迫を受けると大げさに報道するのに、☆が4なのは、ウシガエルと通謀する売国ツチガエルがいないことです。この点でマイナス☆1個です。 最後に私が独断で、主人公などを解説したいと思います。 カエルの楽園の比喩 ナパージュ 日本 ツチガエル 日本国民 ローラ お花畑日本人、お人よし日本人、無知日本人 ウシガエル 中国共産党、人民解放軍 プロメテウス 安倍総理 スチームボード 在日米軍、アメリカ軍 ガルディアン 民主党、共産党、社民党、似非リベラル党 ハインツ お目覚め日本人、脱WGIP日本人、覚醒日本人 フラワーズ シールズ デイブレイク 朝日を筆頭の反日マスゴミ ナポレオン岩場 広島、長崎、 ピェール 在日 ヌマカエル 韓国・朝鮮人 エンエン 朝鮮半島 ハンニバル兄弟(ゴヤスレイ、ワグルラ) 自衛隊 三戎 憲法九条 謝りソング 日本国憲法前文 崖 尖閣諸島 南の沼 南シナ海、チベット、ウイグル、内モンゴル ダルマカエル 世界の現実 語り屋、物知り屋、反日日本人ジャーナリスト、進歩的左翼言論人 歌い屋 お花畑、反日日本人と在日支配の芸能界 踊り屋 同上 どうでしょう! 追加です。 本書を友人に読んでもらったのですが、この比喩の解説のメモを読んでより理解できたと言っていました。(お花畑日本人にはピンと来ない人がいるでしょうから) | ||||
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言いたいことはよくわかる。 その通りだと思う。 平和ボケした日本人に警鐘を鳴らしてくれているのもよくわかる。ストレート過ぎるくらいか・・・。 その分、最後には、どうすれば良いのか、どうあるべきなのか、処方箋を示してほしかった。 単なるエンターテイメントではなく、目的のある小説がいい。その点からは満点なのだが、処方箋がない分、☆1つ減。 | ||||
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百田さんのファンであれば言いたいことが自ずと分かる内容ですw しかしここまで内容を伝えるために細かく描写に力を入れられていることには感心しました。百田さんがお書きになられたイラストも可愛くて気に入りました! | ||||
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話題になっている本なので、面白いのかな?と思いながら、半信半疑で読んでみました。 結果は、大正解でした! 著者先生ご自身が、「私の最高傑作」と名言するのも、理解できます。 「最大の悲劇は、良心的な愚かさによってもたらされる。」この衝撃的なキャッチフレーズの意味。 平和とは何か。そして、愚かなのは誰か。大衆社会の本質を衝いた、寓話的「警世の書」。 ベストセラー作家である著者が、全力で書き記した、衝撃の問題作です。 | ||||
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あの結末以外にはあり得ません。 でも、バカどもは信者だから洗脳は解けない。 | ||||
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普通であれば理屈っぽくなってしまいがちなテーマを、さらっとユーモアあふれる小説に仕立て上げられるのはやはりこの作者の力量(・・・と、度胸)。 | ||||
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「三戒平和教(狂)」と表現しても過言ではない、三戒こそを絶対至上とするナパージュの国情はまさに現実の日本の国情そのものであり、そして日本史上最大最悪のカルト宗教とは、「憲法9条さえ守っていれば日本の平和は永久に保たれる」という宗旨の「9条平和教(狂)」であることを、まざまざと思い知らせてくれます。昨年の集団的自衛権を巡る平和安全保障問題の議論時の、護憲派のメディア・野党の気持ち悪さ、おぞましさは、「自分達の考え(宗旨)こそが絶対的に正しい。その実現の為ならば何をしようと許される。」とするカルト宗教信者の形振り構わぬ狂信的姿勢に通ずるものが見られる。 そんな今の国の異常性に少なからず気づいてきている日本人が増えていることは確かですが、国の根幹の政界・法曹界・経済界・メディア界・教育界などはほぼ全て東京裁判史観に基づく反日自虐平和主義に未だ染まりきっており、この状況から自主的に脱するのはもはや絶望的ではないかとすら思える程の日本存亡の危機に瀕しています(具体例を挙げれば、中国による太平洋西側・尖閣諸島と沖縄等の実効支配による主権侵害の常態化、ドナルド・トランプ大統領実現による日米安保条約破棄等)。そのことを、この著書がより多くの日本の方々に自覚を促す切欠となることを強く願います。 そして、「日本を覆う平和ボケから脱することが出来れば、その後には私達日本人はどう考え、どうしていくべきなのか。」を真剣に考えなくてはならない時期(作中ならば後半辺りの時期)に既に入っています。日本がナパージュのような、あまりにも無様で惨めな救いの無い末路を辿りたくなければ、現実無視・理想重視の捻じ曲がった方向への煽動しかしないマスメディア等にはもう見切りをつけ、私達一人一人が、過酷で非情だが決して現実から目を逸らさず、「平和」というものの本当の意味についてしっかり考え直さなくてはならないと思います。 長々と偉そう書きましたが、この著書を読み終えてから、初めて作品レビューというものをせずにはいられなくなり、思いのままに書いた次第です。 この本を世に送り出してくれた百田さんには、改めて深く感謝いたします。 | ||||
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みんな高い評価なので目立つのやなので星4つ付けたけれどそんなに面白いか? 今の日本の状況をカエルで書いてるだけで何もヒネリがない。 だろうなとは思ったけど、百田尚樹のような常識的な意見を大きな声で言える人に寄付するつもりで本買った。 文学作品としては?である。 それにしても、朝日新聞側の人ってこういうのを読んでも、真っ正面から反論してこないんだよね。黙々と自分の主張を繰り返すだけ。あと黙々と実力行使を続けるだけ。論理的に破綻していることに本当は気づいているのに気づかないふり。 | ||||
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全国民に読ませたい童話(寓話)です!秀逸!さすが百田氏(^^) 憲法守って国滅ぶ! | ||||
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非常に分かりやすく、大人も子どもも読んだほうが良いと素直に感じました。生きのびていくためにも、自分のなかに取り入れたほうが良い本です。 | ||||
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実に 良くできた 風刺小説です.... たしかに 日本版 ガリバー旅行記かも | ||||
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リアルに日本の縮図ですよね。 途中から胸くそ悪くなってきます。 黙ってたらこうなるという戒めです。 | ||||
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現代日本の最も大きな問題を、的確に表現された百田尚樹さんの勇気と智慧に脱帽です。「永遠のゼロ」や「海賊と呼ばれた男」でも深く感動させられたが、今回は、一見童話ふうのタッチで、自分たちが生きている現代の日本が、向かいあう現実の根本的部分の問題を示すと共に、近未来の「現実的シナリオ」を予想させる警世の書となっている。 既得権益側となっているマスコミや、コメンテーターの屁理屈的プロパガンダ、更に国会でのやり取りなどを彷彿とさせ、現実の世界の病理を鋭く指摘する書となっている。一言で言えば、日本の根本問題とその解決策を、言わば子どもでも分かるよう、端的に教えてくれていることに感謝します。 | ||||
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昨日Amazonクンが届けてくれたのが百田尚樹の新刊『カエルの楽園』(新潮社/1300円+税)。 このひとの作品はずいぶん読んだけれど、この一冊が(自認するとおり)最高です。。 登場するカエルたちに実在の個人や団体や国家が彷彿としてされどイヤミ無し。 寓話史上最高傑作といっていい。 この一冊で彼は憂国の詩人として歴史に刻まれるのではないですかね(ちょいとおおげさ)。 百田氏のサイン会に爆破予告があったというのもその証左かも。 | ||||
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