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カエルの楽園



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【この小説が収録されている参考書籍】
カエルの楽園

カエルの楽園の評価: 4.31/5点 レビュー 1072件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.31pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全870件 421~440 22/44ページ
No.450:
(4pt)

Fiz Darcy

一国平和主義が如何に危険な,お目出度い考え方かを理解する上で必見の書である。
カエルの楽園Amazon書評・レビュー:カエルの楽園より
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No.449:
(4pt)

安部さんアゲという訳でもない気がする

語彙力とそこまでの知識がないので難しいことは書けませんが。
今の日本みたいです。
戦争反対に賛同して声を張り上げた若いカエルは、某若者団体に似ています。
大半の国民がソクラテスのような傍観者のような気もします。

最後のカエルのような末路にならないようにもっと自国のことを考えなければなりませんね。
カエルの楽園Amazon書評・レビュー:カエルの楽園より
4103364122
No.448:
(5pt)

全日本国民必読です

他のレビュアーの方が書かれている通り、現代の日本が置かれた安全保障の状況を、カエルをモチーフにして、非常に分かりやすく描写しています。

沖縄で、ハングルや簡体字で書かれたビラや横断幕が堂々と掲げられているのを隠蔽し、「市民運動」と紹介する沖縄の大手新聞社と朝日・毎日をはじめとした大手新聞社。テレビもそのような場面を避けたアングルでしか放送せず、敵国のスパイ運動に加担している。このような状況下、憲法を改正してさっさと防衛能力を増強しないと、本当に沖縄がナパージュのようになってしまいます。

文章そのものは、非常に平易で読みやすく、小説のままできるだけ多くの人に読んでもらえるよう拡散するのはもちろんのこと、漫画化などによりさらに分かりやすい形で広まっていくことを希望します。
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No.447:
(5pt)

都知事選に出たら、1票投じます。

直接的な表現だと、誹謗中傷の嵐ですが、素晴らしく遠まわしに、日本の将来を
案じた1冊で、本当に面白かったです。

そんな百田さん、「都知事選に出るかも?」との話しが。
百田氏が都知事になったら、
・ まずは、例の「韓国人のための学校用土地の貸与」を白紙に
・ 議会は年間たったの84日であり、パートタイマーと似た日数
 それで年収2千万円!? 半減すべき
・ 自分は地位と名誉と金のために都知事になるのではなく、
 当然都知事給与は0円
とのこと。

私なら、百田都知事に1票を投じます。
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No.446:
(5pt)

本当に守りたいなら。

自分は真面目に生きてきたと思う。

子供の頃から親にも大人にも同級生にも逆らわず生きてきた。喧嘩など一度もしたことがなかった。馬鹿にされたとしても笑ってごまかし、強い口調で文句を言われたら例え自分に責任が無かろうが謝っていた。

ある時転校しろと親から言われた。その当時は比較的人生がうまくいっており、断った。すると、親はなら金輪際面倒は見ないと迫った。そう言われたらそうするしかない。もしかしたら転校先もいいかもしれないし!自分は馬鹿だった。

転校後、自分は幾度となく差別を受けた。なぜ笑って来る?どうしてそんなことをする?泣いていたが、次第に涙も出なくなった。
親達は何もしなかった。それどころか、自分が辛いと伝えると笑っていた。おまえが甘いんだよと言わんばかりに。殺してやりたいと思った。

そしてある日気づいてしまった。

自分こそが愚かだったのだと。

もし国同士の関係なら自分は信用も出来ないような他国の言いなりになり、結果全てを失った。辛くても喧嘩が怖かった。そして何とかなるだろうという甘い考え、それはこの作品に出てくる「三戒」のようだった。結果どうなったかというと都合よく使われては捨てられ、の繰り返しだった。

世界からなぜ争いがなくならないのか?それは譲れないものがあるからなんだろう。祖国のため、愛する人のためー 理由は違えど譲れないものが各人に存在するからこそ血を流してでも戦うんだろう、かつての大日本帝国のように。

自分は舐められっぱなしだった。なぜか?最大の理由は「戦わなかった」からだ。こいつなら別にいいさ、こいつに押し付けよう。残念なことに自分の周辺は悪人、言葉を選ばずに言えば、「屑ども」ばかりだったと今気づいた。遅すぎた。

日本は今、危機にある。それに気づいてないだけだ。駅前でもはや騒音としか思えないような声で9条だの安倍首相を平気で極悪人と言っている人々、そして非常識な人間の言いなりになってしまっている人々に私は言いたい。

「それで守れますか?国や自分を。大切なモノを。」
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No.445:
(5pt)

バランスを取るためには必要な本です。

普段目にする左翼マスコミの論調と相反する内容です。著者の目から見えた日本の思想の風刺をしている内容であり、偏った内容と映る方もいるかもしれません。しかし、左翼報道の内容と読み比べてバランスを取るには良書だと思います。特に選挙権が18歳となった今、左翼報道と本書を読み比べて若者たちが日本の進むべき方向を考える一助になる本であるものと期待しています。
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No.444:
(4pt)

話は面白いが…

寓話としては、なかなか面白かったです。
あっという間に読めました!

でも現実の日本の安保問題として呑み込むには、少し話が単純過ぎますね(笑)
確かに9条を宗教のごとく信じている思考停止の護憲派もいますが、反対派がみんな"お花畑"だと言うのは愚かです。それを言うなら賛成派にも思考停止型の方はたくさん見受けられますしね。
このストーリーは平和ボケの一面しか捉えておりませんよ。
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No.443:
(5pt)

痛烈なマスゴミ批判が気持ちいい。

本読むの久しぶりだったけど、面白くて一気に読んでしまいました。
痛烈なマスゴミ批判が気持ちいい位に描かれていました。まさに『予言の書』。
日本もこうやって自ら滅びていくんだなーと。
思考停止した日本国民に是非読んでもらいたい1冊。
自分が読み終わった後、母親に読ませましたw
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No.442:
(5pt)

本当の日本の姿が見えてくる

三戒の教えを能天気に信じるツチガエルたちは、まるで今の日本人そのものである。
デイブレイクの流すニュースを疑わず、自分たちの国を自分たちで守ることを放棄したツチガエルたちに未来はない。
国が独立するとはどういうことなのか。人が自立するとは何か。
本書はそれを真剣に考えるヒントを与えてくれる。
ツチガエルの国ナパージュを日本に置き換えて考えると、早急に日本が今しなければならないことが見えてくる。
テレビや新聞の情報だけに惑わされずに、真実の日本の姿を知るきっかけとして、とくに20代、30代の若い世代にぜひ読んでほしい一冊である。
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No.441:
(5pt)

とても怖い作品でした。

ラスト一行にがっつりと心握られ、心臓が破裂しそうなショックを受けました。大体の内容は皆さんご存知かと思いますが、この本に登場するキャラクターで一番怖いのはウシガエルではありません。「あるツチガエル」一匹です。ちょうど今は参議院選、そして東京都では都知事選が行われようとしていますが、出来ればこの本を読んで、「あるツチガエル」に似た人には、絶対に票を入れないようにしましょう。この物語に登場するカエルの楽園と同じく、悲惨な最期を受け入れることが嫌なら、尚更です。この本が一部のマスコミ、人間から「禁書」扱いされている理由が判りました。
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No.440:
(5pt)

もうボケてはいられない

平和でボケていられるなんて人生、こんな幸せなことはないと思う。しかし、平和主義と称して戦争の放棄や交戦権の否認により、国際秩序を守らないウシガエルにだまされ、生き餌ナパージュのような未来は迎えたくない。日本は、未来永劫を見据え、新たな叡智の鎧が必要なのだと感じた。
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No.439:
(4pt)

しんらつ。

辛辣です。本にしてしまうと遠い未来におとぎ話として記憶されるだけの物語になるのでしょうか。
百田尚樹さんはハンドレッドですね。国のために尽くして評価もされず、つるし上げられ、腕を切られた三兄弟とは・・・
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No.438:
(5pt)

9条の正体見たり枯れ尾花

個人的にはデイブレイクの存在に恐怖を覚えた。
名前からして某反日新聞のことを指してるのだろうけど
ある意味マスコミ(特に左派)のことを痛烈に皮肉ってると思えた。
特に後半の元老院にまで口出しして影響を与える様はまさに
権力者とは何かを改めて問いかけてくれる。
デイブレイクが毎晩開く集会=毎晩のニュース番組と考えたら
本当に笑えない現実が浮かんでくる。
三戒とデイブレイク、この2つがツチガエルたちに
現実に目を向けさせないように仕向けている。
三戒は精神的に、デイブレイクは物理的に・・・・・

現実でもウシガエルが崖をついに登ってきてしまった・・・・
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No.437:
(5pt)

今の日本がさらされている危機

お人好し日本人の近未来かもしれない、真面目な能天気、ナパージュのカエルの行く末
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No.436:
(5pt)

平和ボケした日本人に読んで欲しい。

あくまで日本の未来の一つの可能性と考えて読むべきです。
日本人は優しく、知識レベルの高い国民だと思いますが、他人を信じやすいところがあります。それは単一民族国家である欠点だと思いますが、国際的には非常識なんだと思います。
残念ながら日本には周辺国に対して自分たちの主張をすることをやたら異を唱える、いわゆる知識人と呼ばれる人がいます。その人達のいうことは日本人同士の感覚に近いから、正しいように聞こえます。しかし、これが国際的には間違いなんですね。
中国船は毎日日本の領海に侵入しています。平和ボケしている善良な日本人に読んでほしい本です。
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No.435:
(5pt)

マスコミが隠したい事実

マスコミが隠蔽していることを、寓話のかたちで分かりやすい、お話しにしてあります。この世界が、「国を守り、生き延びる」か、「侵略され、殺される」か、二者択一で、できていることを教えてくれます。
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No.434:
(5pt)

一家に一冊

日本の安全保障の現状について、わかりやすい視点で描かれている。安全保障に関心を抱かない層に是非読んで欲しい一冊です。
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No.433:
(5pt)

読後感は最悪です

この気持ち悪い読後感・・・
オカルト系の小説を読んでもここまで嫌な気持ちには滅多にならないでしょう。
この気持ち悪さはそのまま、現実への危機感かもしれません。
寓話風の作りなので大げさな表現もあるでしょうが、この気持ち悪さを忘れてはいけない。
平和ボケに冷や水を浴びせる一冊です。
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No.432:
(5pt)

日本人全員に読んで欲しい。

この物語が今の日本の現状そのものであり、いかに日本が危うい状況なのかを、すべての日本人にわかってもらいたい。是非たくさんの人に読んで欲しい。物語と同じ結末を未来の日本に起こさせないために。。。
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No.431:
(5pt)

良くできている。

とても読みやすく現状を反映していたと思う。
しかし現状のスチームボーイも昔程優しくなくバブルを崩壊をすすめたりしている。
バランスの取れた外交をして貰いたいものである。ただ入門書としては良くできていた。
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