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カエルの楽園
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カエルの楽園の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.31pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全870件 321~340 17/44ページ
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実際にはこんな単純かつ愚直で阿呆な生き物は居ないだろうけど 何もかもが唐突過ぎて浅いし考える余地もない。 考えなくても良い、普段から考えて行動する事に慣れていない 60~70代の年配の方にならお勧めできるかな? 人間は死んだら終わり?惨たらしい死に様は人にどう評価されるだろう この本の価値は最後のカエルの有様にあると思う。 覆水盆に返らず、この最後を見て★5を付けました。 | ||||
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まさに安保法に関係していますが内容は30年前に小室直樹さんが戦争論で示された考えが今蘇ります。 | ||||
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2時間位で一気に完読。 戦慄が走った。 今や憲法9条は「宗教」なのだと思った(勿論、悪い意味で)。 9条賛美家やseals共の眼と頭にねじ込むべき名作‼️ | ||||
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読み方はいろいろあると思います.小中学生に読ませたら,物事の考え方を議論する良い副教材になると思います.作者の主張はハンドレッドなのでしょうが,デイブレイクやウシガエルの立場に立った解釈もありかも知れません.実際とはだいぶ違うところがあるにしても,厳しい自然界で生きるカエル,という生き物をうまく使っています. | ||||
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今の日本の問題をカエルの世界に変えて書いていて読みやすくわかりやすいです。 法律も行き過ぎると宗教になってしまうんですね〜 考えさせられる内容でした | ||||
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この本の予言どおりにならないことを祈ってます。 朝日新聞って…デイブレイクそのまんまで笑ってしまいました。笑っていられるうちはいいのですけれども | ||||
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自分の意見を通すためなら、ウソつきのウソをほんとのこととして みんなに伝える。何回も何回も。 そのうちフラワーズみたいな若者が生まれ、 ウソを信じて行動を起こす。 怖い世界です。 この本のワシはまともですが、 もしかしたらトランプがワシになるかもしれません。 そうなるとワシの守りは薄くなるかもしれません。 平和ボケしている余裕はありません。 現実を見ましょう。 | ||||
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言いたいことはわかるけど、話が調子よく進み過ぎでは?馬鹿だからよくわからないけど、本当にいろいろなことを考えて9条大切にしてる人もいるのでは? 向きが違うだけでやってることは作者もデイブレイクも一緒にしか感じない | ||||
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小学生でも読めるようなわかりやすい文章です。百田さん独特?のページをめくってドキリ感は最後の最後にしか出てきませんが、 結末が気になって一気に読んでしまいました。 読み終えた翌日にミサイル発射のニュースが報道された日本。それでも平和ボケしたニュースばかりの日常。 まわりはローラのような友人、あるいは忙しい日々に忙殺されて考えることを忘れてしまっている人々ばかり。 ふと気が付くと、日本はウシガエルの言いなりになっていそう。そして仮にそうなっても別にいいやと思っている人もいそう。 結末がローラの一言(ネタバレ注意)ということは、百田さんはローラのような人々に一番訴えたいのかなと思いました。 私もぜひこの本をローラのような友人に勧めたいと思いましたが、プレゼントするには高すぎる。まずローラは自分で本は買わないだろうし。 裾を広げるなら思い切ってワンコイン販売してほしかったです、百田さん! こんなに良い本なのに、テレビや新聞で全然報道されないのが残念です。 | ||||
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現在の沖縄に当てはまるというか、そこのところ分かって書いていますね。当たり過ぎるところにある意味悪意を感じるくらいです。この本のようにならないことを祈るのみですが、いろいろ考えさせられる1冊になると思います。小学校の図書館には必ず備えるべし。 | ||||
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反日感情なく、これを読まれた方は、都知事選で誰に入れてはいけないか、お気づきになられたかと思います。 | ||||
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今のままで平和の維持ができるのか、すごくモヤモヤしていました。 誰が間違ってるとか、そういう問題ではなく、少なくとも自分は平和ボケで認識不足であることだけは自覚できました。 | ||||
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笑えます。不安になります予言書? 作者が・・・実名はまずくないですか・・・朝日も・・・ | ||||
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小説としては3点、啓発書としては4点でしょうか。 皮肉たっぷりに日本の現状を風刺しているのは面白い。 ただ啓発書とするなら、小学生でも読みやすくページ数を減らしたほうが良かったのでは。 大人が読む小説としては内容が薄いことが否めない。 ヌマガエル(在日)は物語とあまり関係なく無理やり登場。 三戒支持派があまりに愚か。 こりゃ護憲論者は怒りますわ。こんなに馬鹿じゃないぞ!と。 ただ、憲法を守れば平和と奥底では考えていて、安全保障について無頓着なのは一緒なんですけどね。 結末は多大な犠牲を払いながらも何とか独立を保てたにしてほしかったなあ。 サイン会で爆破予告があったことについて一言。 おそらく護憲側の人なんだろうけど、全然平和主義者ではないよね。 | ||||
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私の実家では長年、朝日新聞をとっていたので、私は朝日新聞を読んで育った。更に中学の社会科の教師から勧められた朝日新聞社の「中国の旅」を読んだことにより、日本人は戦争好きで多くの国に戦争を仕掛け、善良な中国人を大量に虐殺し、アジアの国々に多大な迷惑をかけまくり、アジアの国々から嫌われている酷い国だと思うようになった。 この書の登場人物のデイブレイクは、まさに朝日新聞をはじめとする反日マスゴミ、社民党や共産党や日教組ら反日日本人そのものである。デイブレイクは、心穏やかで善良なツチガエルたちに、自分らは争い好きで凶暴で残虐なカエルだと思い込ませ、永久に過去を反省して謝り続けなければならない、他のカエルは友好的で自分たちを襲うことはない、この国の平和は「カエルを信じろ、カエルと争うな、争うための力を持つな」という「三戒」によって守られている、と信じ込ませる。 平和が長く続き、多くのツチカエルが「ナパージュ(ツチガエルの国)は三戒があるから平和なのだ」と信じ込んでいた時、巨大なウシガエルが崖を上ってやってきた。デイブレイクは「心配はいりません。ウシガエルは友好的で心優しいカエルです。悪意はありません」と言い、その後ウシガエルが大挙して崖一面を占拠するようになっても「重要でない崖ごときで争う必要はありません」、崖の上に数十匹のウシガエルがやってきても「ウシガエルに悪意はありません。無理やり追い出そうとすれば、争いに発展する可能性があります」、ウシガエルが南の草むらを占拠するようになっても「彼らに敵意はありません。今日中に出ていくはずです」、ウシガエルたちがいつまでも出ていかないと「彼らが長くそこに居座ったとしてもどうだというのでしょう。大切な土地ではない。そんな土地のために争うのは愚かです」、ウシガエルが更に奥の池に入ってきて、ツチガエルを食べるようになっても、「食べられたツチガエルはたったの三匹です。三匹の復讐のために、何百匹いや何千匹の仲間の命を危険にさらしてもいいのでしょうか」と三戒を守り続けた結果、ついにウシガエルたちは南の池からさらに中央の草原へ大挙してやってきて、大殺戮が始まったのである。 ナパージュを守っていたワシのスチームボードを追い出し、ウシガエルと対等に戦える力を持ったハンニバル兄弟や、ウシガエルからナパージュを守るために「三戒」を破棄しようとした賢明な長老プロメテウスらを排除したナパージュには滅亡しかなかった。 「争わなければ争いは起こらない。ただ、その場合は争いとは呼ばず、虐殺という」。 「スチームボードと協定を結べば、他国の戦争に巻き込まれる」「戦わなければ奴隷になるというのなら、奴隷になった方がよい」「殺すよりも殺される方を選ぶ」「誠心誠意、話し合えば、争いは回避できるはずだ」といったどこかで聞いたようなセリフがあちこちに出てくるのには笑えた。 ラストの悲惨さは、「戦うより奴隷になった方がいい」と主張する人々にぜひ読んでもらいたい。 平和は「平和を愛する心」によって守られるのではなく、十分な戦闘力があってこそ守られるのだと、小学生にもよく分かる物語である。 | ||||
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内容は非常にわかりやすく面白かったのですが、デイブレイクの存在・もともとの生い立ち等が欲しかったです! | ||||
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偏見に満ち溢れたないようです。 少子化は女性のせい、南京大虐殺や従軍慰安婦は朝日新聞の作り話、中国人は残忍で獰猛などなど百田氏の持論が展開されます。 それでも、憲法9条について考えるためのひとつの考え方とは思います。 こういった考え方を刷り込んで行くと、若い人たちの理解は変わってしまうのかもしれないと思った。 | ||||
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日本の現状をうまく描写していると思います。 最後は胸糞悪くなる展開でしたが・・・ | ||||
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日本の現状、未来と照らし合わせ、恐ろしさで身震いしました。私達はあまりに平和ボケをしてしまい、真実や現実に向き合う心を失っているような気がします。私は33歳既婚女性ですが、待機児童の問題、社会保障の問題よりもこの日本の安全保障の問題に一番危機感を感じています。自国の中に敵がいる…こんな状況から早く脱し、本来の日本人として自国を守るために皆が同じ方向に向かう時が来ることを強く願います。百田尚樹さんの作品いつも素晴らしいと思います。 | ||||
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これはまさしく、素晴らしい予言の書です。 怖くなるほど。日本人なら必ず読むべきです。 | ||||
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