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【新野剛志】
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溺れる月の評価:
3.00/5点 レビュー 2件。 - ランク
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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同意できる感もあるが違和感も
ランニングへの間違った執着心
ただし「賭け」の部分できまったメンバー内だけの小サークルでの勝ち負けへの偏執的な気持ちがわからない。「ひとり」で走れて、すべての責任を自分で背負えるからこそのランであるし、胴元サイドも少なくても「市民マラソン」クラスでの大規模にして博打の駒も多くしたほうが、大きな掛け金が期待できる訳だし、かける側も選択の幅が広がるはず。
もちろん、自らが自覚していないのにいつの間にか賭けの対象になってしまう恐怖はネット社会ならではなのだが、インターンの女性の役割も中途半端だし、自ら進んで闇社会と手を組んで墜ちてゆく必然性もちょっと説得力に欠ける。