世界は密室でできている。

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世界は密室でできている。の評価:

4.32/5点 レビュー 41件。 B ランク

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平均点4.32pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全47件 21〜40 2/3ページ
No.27
(5pt)

とかくこの世は密室だらけ、でも

「密室」がとてつもないキーワードで、これは単純にトリックの一種だとかいう話じゃありません。いや、もちろん探偵とかトリックとか色々あって楽しいんですけど、そうじゃない精神性としての閉塞感漂う「密室」。
地域の閉鎖性っていう「密室」だとか、家族の縛りっていう「密室」だとか、大人が子どもを守るみたいな名目で閉じ込めちゃう「密室」とか(しかもこういうのって実際よくある。地域の大人で子どもを見守ろうだとか。言い換えりゃ「監視」かもねっていう)。
そういうのをいかにブチ破って、いかに乗り越えるかって話でした。
友人が最初のほうの皮膚のブツブツのくだりで耐え切れなくて断念してましたが、ちょっとそれじゃあまりにもったいない気がする。
世界は密室でできている。 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 世界は密室でできている。 (講談社ノベルス)より
4061822462
No.26
(5pt)

とかくこの世は密室だらけ、でも

「密室」がとてつもないキーワードで、これは単純にトリックの一種だとかいう話じゃありません。いや、もちろん探偵とかトリックとか色々あって楽しいんですけど、そうじゃない精神性としての閉塞感漂う「密室」。
地域の閉鎖性っていう「密室」だとか、家族の縛りっていう「密室」だとか、大人が子どもを守るみたいな名目で閉じ込めちゃう「密室」とか(しかもこういうのって実際よくある。地域の大人で子どもを見守ろうだとか。言い換えりゃ「監視」かもねっていう)。
そういうのをいかにブチ破って、いかに乗り越えるかって話でした。
友人が最初のほうの皮膚のブツブツのくだりで耐え切れなくて断念してましたが、ちょっとそれじゃあまりにもったいない気がする。
世界は密室でできている。―THE WORLD IS MADE OUT OF CLOSED ROOMS (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 世界は密室でできている。―THE WORLD IS MADE OUT OF CLOSED ROOMS (講談社文庫)より
4062750678
No.25
(4pt)

人生への希望を謳った物語〜世界は各自の個性でできている

テンポ良くたたみ掛けるような迫力ある文体が特徴の舞城氏にしては軽いタッチのライト・ノベル。中学生の主人公を中心とした、一風変わった知人達の様々な"閉じられた世界"と生きる希望を描いたもの。
題名通り、主人公と親友ルンババの回りで密室事件が連続して起きるのだが、密室の解決を主題にしたものではない。その解法は既存のトリックを羅列しただけである。だが、別に密室を茶化している訳ではない。密室は一種のメタファーであって、作中で主人公が次々と係りになる奇矯な登場人物達の言動の一部と言っても良い。作者は題名中の「密室」を「closed room」と表現しているが、こんな訳は聞いた事がない。普通は「locked room」とか「sealed room(古い)」だろう。つまり、作者は初めから密室事件に挑んだ訳ではなく、密室事件に関った人物の"閉ざされた心の空間"を描きたかったのだろう。事件に係る登場人物に関しては詳しく書けないのだが、警察とも特殊な関係を持っているルンババの異常な探偵能力と言い、語り手でもある主人公の極端な優柔不断さや許容力と言い、各自が独自の世界を持っている(デフォルメされてはいるが)。そうした異なった個性の集まりで世界はできている、と言うのが作者の主張であろう。見かけより、結構重い内容だ。また、主人公とルンババの友情物語としても読めるし、四コマ漫画に託した人生への希望を謳った物語としても読める。
ドンドン読み進められるノリの良い文体や遊び心満載の内容は表面的に楽しいが、実は深い所を漂っているんだなぁ、という感想。
世界は密室でできている。 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 世界は密室でできている。 (講談社ノベルス)より
4061822462
No.24
(4pt)

人生への希望を謳った物語〜世界は各自の個性でできている

テンポ良くたたみ掛けるような迫力ある文体が特徴の舞城氏にしては軽いタッチのライト・ノベル。中学生の主人公を中心とした、一風変わった知人達の様々な"閉じられた世界"と生きる希望を描いたもの。
題名通り、主人公と親友ルンババの回りで密室事件が連続して起きるのだが、密室の解決を主題にしたものではない。その解法は既存のトリックを羅列しただけである。だが、別に密室を茶化している訳ではない。密室は一種のメタファーであって、作中で主人公が次々と係りになる奇矯な登場人物達の言動の一部と言っても良い。作者は題名中の「密室」を「closed room」と表現しているが、こんな訳は聞いた事がない。普通は「locked room」とか「sealed room(古い)」だろう。つまり、作者は初めから密室事件に挑んだ訳ではなく、密室事件に関った人物の"閉ざされた心の空間"を描きたかったのだろう。事件に係る登場人物に関しては詳しく書けないのだが、警察とも特殊な関係を持っているルンババの異常な探偵能力と言い、語り手でもある主人公の極端な優柔不断さや許容力と言い、各自が独自の世界を持っている(デフォルメされてはいるが)。そうした異なった個性の集まりで世界はできている、と言うのが作者の主張であろう。見かけより、結構重い内容だ。また、主人公とルンババの友情物語としても読めるし、四コマ漫画に託した人生への希望を謳った物語としても読める。
ドンドン読み進められるノリの良い文体や遊び心満載の内容は表面的に楽しいが、実は深い所を漂っているんだなぁ、という感想。
世界は密室でできている。―THE WORLD IS MADE OUT OF CLOSED ROOMS (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 世界は密室でできている。―THE WORLD IS MADE OUT OF CLOSED ROOMS (講談社文庫)より
4062750678
No.23
(5pt)

力持ち過ぎるこの人

とにかく文にパワーがありすぎる。ぐわんぐわん読んでてするぐらい。
波が乱れるような、急展開なストーリーもそのパワーが作る加速度で一気に読ます。凄い力持ちな作家だと思う。
この作家に出会えて良かった。他のももっと読んでみたい。読んできます。
世界は密室でできている。 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 世界は密室でできている。 (講談社ノベルス)より
4061822462
No.22
(5pt)

読むたびに号泣する。非常に特別な小説です。

世界で一番好きな小説。 これを読んで舞城の大ファンになりました。ラストのユキオのルンババの為の魂の叫びのシーンでは、いつも読むたびに号泣してしまいます。この本はもう何回も読んでいるのに、それでもなお再読するたびにラストのシーンでうえぇぇっひっく…ふぅぅ、と号泣してしまうのです。泣いた後は超スッキリ。爽快感でいっぱいになります。一生大事にしていきたい特別な本です。みなさん、是非周りの方々にこの本を勧めてみてください。小説には読者を号泣させる力があるのだということを、この本という実例をもって世の中に知らしめましょう。
世界は密室でできている。―THE WORLD IS MADE OUT OF CLOSED ROOMS (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 世界は密室でできている。―THE WORLD IS MADE OUT OF CLOSED ROOMS (講談社文庫)より
4062750678
No.21
(5pt)

エログロ注意。

文章力、キャラの魅力、トリックの質、奇抜さ、どれを取っても一級品。
非常に読みやすいフランクな印象を与える 主人公の口語文で書かれてるため、
活字嫌いの人でもすいすい読めると思う。
ただし1P目からいきなり繰り広げられる グロい自殺の表現や、
全身に出来たじんましんの生理的嫌悪感を催す表現が 耐えられない人も多いかと。
あたしも途中で挫折しそうになった。 けどそれさえ越えれば密室のとりこになる。
ただ、奇抜すぎる展開や死因、 動機に目を瞑ることができれば、の話だが。
私は個人的にとても面白いと感じ、 珍しく何度でも読みたいと思える作品だったので 星を5つ差し上げたい。
ただしなぜルンババは12なのかというのは 謎にもならなかったと思うのだが。
惜しむらくはこの人はもう短編以外にまともなミステリものを書いてないということか。
そしてこの人の純文学は下品すぎて私は好みではない。
世界は密室でできている。―THE WORLD IS MADE OUT OF CLOSED ROOMS (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 世界は密室でできている。―THE WORLD IS MADE OUT OF CLOSED ROOMS (講談社文庫)より
4062750678
No.20
(5pt)

これは100%の友情小説です

ノルウェイの森の帯に村上春樹が「これは100%の恋愛小説です」と書いていたけれど、
それを借りて言うなら、これは100%の友情小説です。
男と男の、男と女の。
謎解きの要素は確かにそれ自体楽しめるのですが、僕はこの小説の醍醐味は終盤のたたみかけるような主人公の叫びにあると思います(p185)。
本を読んだのは3年もまえですが、この主人公のセリフのインパクトは消えないで残っています。力強くて、熱くて、気持ちが沸点まで高まって、涙のように溢れだした言葉。
そのセリフを読めるだけで、この本は一読の価値があります。
そしてこの本をして舞城氏のマスターピースであることを確信します。
世界は密室でできている。―THE WORLD IS MADE OUT OF CLOSED ROOMS (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 世界は密室でできている。―THE WORLD IS MADE OUT OF CLOSED ROOMS (講談社文庫)より
4062750678
No.19
(5pt)

マイジョーマイジョオオ!

大好きです。読んだ後に大泣きしてしまいました。本格ミステリも、複雑なトリックも、堅苦しい文学性も、この爽快な感動の前ではちっぽけなモノに思えてきます。大切なのは愛情だったり、友情だったり。そんな簡単なことで十分なのですね。
世界は密室でできている。 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 世界は密室でできている。 (講談社ノベルス)より
4061822462
No.18
(4pt)

深いのに、楽しい。

密室をテーマにした青春エンタ。
相変わらずノリは軽く、
破天荒でありながらどこか哲学的で、
読者を引っ張り回すパワフルな作品。
深いのに、楽しい。
これってすごい。
世界は密室でできている。―THE WORLD IS MADE OUT OF CLOSED ROOMS (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 世界は密室でできている。―THE WORLD IS MADE OUT OF CLOSED ROOMS (講談社文庫)より
4062750678
No.17
(4pt)

舞城節

青春小説でもあり、推理小説でもあり、
おバカな小説でもあり…
舞城王太郎の作品を読んだのは2作目です。
本当に独特な舞城ワールドを描いてます。
相変わらずの流れるようなセリフの掛け合い、
これほど強烈な印象を与えてくれる作家は
他にいないのでは…?
新しい世界を覗いてみたい人、必見ですね。
世界は密室でできている。―THE WORLD IS MADE OUT OF CLOSED ROOMS (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 世界は密室でできている。―THE WORLD IS MADE OUT OF CLOSED ROOMS (講談社文庫)より
4062750678
No.16
(5pt)

maijo world

「煙か~」→「阿修羅ガール」と読んでこの本に辿り着きました。自分の読んだ過去の2作とも全く異なる主人公や設定にも関わらず、相変わらずの舞城ワールドに引き込まれること間違いなし。できれば「煙か~」の後に読んだ方がいいかも。
世界は密室でできている。―THE WORLD IS MADE OUT OF CLOSED ROOMS (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 世界は密室でできている。―THE WORLD IS MADE OUT OF CLOSED ROOMS (講談社文庫)より
4062750678
No.15
(5pt)

きました

 舞城流の青春ミステリ。 大量発生する密室事件をめちゃくちゃに解決する探偵ルンババ12。その友達の僕。さらに、僕が修学旅行先で出会った女の子を含む青春もの。 言っておくが、この作品には膨大な量の『愛』が溢れている。閉じ込められた密室からの脱出。 ラストのシーンはマジで感動。 講談社ノベルス20周年記念として刊行された密室本のうちのひとつ。そういった限られたテーマの中で、それをつきぬける力、文体、熱さはもう感動もの。 サリンジャーのライ麦畑を読み返したくなる。
世界は密室でできている。―THE WORLD IS MADE OUT OF CLOSED ROOMS (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 世界は密室でできている。―THE WORLD IS MADE OUT OF CLOSED ROOMS (講談社文庫)より
4062750678
No.14
(5pt)

一気に読ませる。

他の方も書かれているけれど、謎解きの部分は別にどうでもいいんではないかと思う。展開の速さや、暴力シーン、少し雑な推理と最後の友情まで持っていくその「文体」がすごい。一人称(の主人公)が思ったままの言葉でつなぐスピード感のある文章は書きなぐっているようでいて、きちんと計算して書かれているような気さえする。最後の感動がいいのではなく、一気に方向転換しても読者をひきつけられる文章力こそが多分すごいんだと思う。
世界は密室でできている。 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 世界は密室でできている。 (講談社ノベルス)より
4061822462
No.13
(5pt)

大好きな本です。

新書版を持っているのに、文庫版も買ってしまいました。それくらい好きです。青春ものっていう言い方はあまり好きでないのですがこの本の内容は確かにそういう分類をされるものだなという感じ。主人公が友人ルンババのために勇気を出して大声上げるシーンは泣きそうになります。ただグロテスクな描写がだめな人や、本格ミステリファンにはちょっとおすすめできないですね。舞城氏の作品にはグロさはつきものですし、推理も、読者が読んで正解にたどり着けることは多分ないですから。
世界は密室でできている。―THE WORLD IS MADE OUT OF CLOSED ROOMS (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 世界は密室でできている。―THE WORLD IS MADE OUT OF CLOSED ROOMS (講談社文庫)より
4062750678
No.12
(5pt)

きゅーと!!!

 実はマイジョウ作品の長編をマトモに読むのはこれが初めてで、もちろん、今までに雑誌とかに掲載していた短編とかには幾つか接していたから作風とかについてはそれなりに知ってはいたわけで、だから、「ああ。この人の文章のドライブ感は、短編よりも長編のが生きてくるんだろうなぁ」程度のことは当然予測していたわけですが、で、その予測は無論全然外れていなくてそれどころかマイジョウの独特の言語感覚にすっかりやられてしまいましたわ、わたくし。だって、あれ、探偵役の男の子がフツーに「ルンババ」とか名乗っているんですよ仲間内だけではなく、警察とかにも。「ルンババ」なんて語感、フツーじゃでてこないよふつーじゃ。内容的にはね、実にオーソドックスなセーシュン小説だなぁ、という印象で、あれ、もちろん、講談社ノベルズの袋とじ密室本の一冊として出たのが初出なわけですから、密室とか謎解きとかはこれでもかというくらいにでてくるわけですが、それ以上に興味深いのは、「ルンババ」とそのワトソン役の「僕」と、回想の中にしか出てこない「ルンババ」の姉の涼ちゃん、修学旅行先の東京でひょんなことから縁ができてしまうOLの「椿さん」とその妹の高校生「ツバキ」、なんかの登場人物の関係の推移や心理なんやらなんかで、「僕」と「ルンババ」が十二歳の時点から物語がはじまって十九歳の時に終わる、ということから考えてもモロにど真ん中なセーシュン物で、読んでいて思わずうはうはなってしまうんですよ、これが。
世界は密室でできている。―THE WORLD IS MADE OUT OF CLOSED ROOMS (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 世界は密室でできている。―THE WORLD IS MADE OUT OF CLOSED ROOMS (講談社文庫)より
4062750678
No.11
(5pt)

つながりにビックリ!!

私が呼んだ舞城王太郎の本は、この本で2冊目(1冊目は『煙か土か食い物』)だが、やっぱりビックリした!!登場人物は『煙か土か…』と関係あるのだが、こっちは別物で同じくらいスピード感がある。しかし途中で『煙か土か…』との思いもよらぬつながりが…。それは読んでのお楽しみ!!
世界は密室でできている。―THE WORLD IS MADE OUT OF CLOSED ROOMS (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 世界は密室でできている。―THE WORLD IS MADE OUT OF CLOSED ROOMS (講談社文庫)より
4062750678
No.10
(5pt)

期待して良し!!

いやあ、初めて舞城作品で涙しましたよアタシ!!ミステリーのからくりなんかどーでもいい。「へーーーすっごいね、ルンババ」程度で良し。何がミソかって、↓で誰かが書いてるけどラストですよ。彼の作品には、総じて「オカシナ・キ○ガイナ」人が出てきて、日常をひっかきまわすってゆう流れがあるんだけど、そのまんまB級映画みたいな仕上がりでは今回おわっとりゃせん。この本では、登場人物が抱える浄化できずにいた過去の苦しみを、きちんと成仏させています。そこが泣かせます。
世界は密室でできている。 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 世界は密室でできている。 (講談社ノベルス)より
4061822462
No.9
(5pt)

枠線の中と外

 舞城という人はほんとにすごい人だ。つうかこの人をうまく形容する言葉が浮かばず、すごい、というのがまあ妥当か。 『世界は密室でできている』という小説について、僕らは“枠線”の外から、様々な賛辞や批判をその“枠線”の中へ放るんだろうが、なんだか、この舞城という人も、その“枠線”の中にはおそらくいない。自分の作品に向けられているリアクションを、僕ら“枠”の外の人々となんら変わらない姿勢で傍観しているような・・・。この本に、この作家に何を言っても空虚に響く。当人の反応は、もしあったとしても「あっそ」の一言くらいだろうか?_
世界は密室でできている。 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 世界は密室でできている。 (講談社ノベルス)より
4061822462
No.8
(5pt)

最高傑作

異論があって間違ってると思うが、私にとって舞城の最高傑作。阿修羅ガールとかの後で読んだのだが、これは最後の章など何度も読み返した。最高、ブラボー。
世界は密室でできている。 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 世界は密室でできている。 (講談社ノベルス)より
4061822462