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ドクター・ホワイト 千里眼のカルテ
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ドクター・ホワイト 千里眼のカルテの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.89pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全37件 1~20 1/2ページ
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文章、内容ともに軽薄かつ不自然。買ってしまったので読み通したが辛かった。 | ||||
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とても面白かったです。ドラマよりも。 | ||||
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推理小説の部分も少し有り面白かった。 ドラマ化した時は見なかったですが、最近になって読みましたが十分楽しめました。 | ||||
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文章:とても読みやすく、読ませる力がある 内容:もうちょっと捻りがほしい 医者が3~6人も集まって誤診を連発、その後ヒロインが原因を特定し、「まさか…そんな可能性が!?」の展開が何回も続くと流石に滑稽で笑ってしまいます。そもそも、苦しんでいる患者を放ってみんながみんな別室に集まって会議しているのもどうなのか。現場行け! 患者を喧嘩の道具にし始めるし、絶対この病院にはかかりたくないなぁと思った。著者が著者の知る医者の現実を憂い、警鐘を鳴らすために執筆したとしたら、この本はそういう意味では成功なのかもしれませんが…。 | ||||
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明らかに誤ったレビューを読んで、つい書き込みました。 元のレビューは読み返してください。 星一つなのですぐわかります。 まず、ピロリ菌除菌。レビューでは飲酒制限なしとあったが、それはダメです。基本は禁酒。特にメトロニダゾールという薬を使う場合は。 脳動脈瘤の診断はMRIよりCTとありましたが、これも逆です。MRIは造影剤を入れなくても細かい血管の診断が可能ですし、濃淡の繊細な描写が成されるからです。 萎縮性胃炎で嘔吐しないともありましたが、そんなはずがないのは素人でもわかりますよね。普通に嘔吐することもあります。ネットで調べてみてくださいとかいうのもバカバカしいですよね。胃炎は胃の炎症なので、どんな原因であれ、程度により嘔吐することはあります。 ボールマン4は、進行していれば単純レントゲンでもわかります。胃が変形するので。内視鏡診断がつきにつくいというならあり得ますが。 | ||||
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診断の才能を持つ白夜(びゃくや)が活躍するシリーズである。 白夜は19歳ぐらいの女性である。現在は、医大受験のために勉強しながら、高森総合病院で診断チームのエースとして働いている。保護者役の将貴もいる。 そこに急患が来た。患者は高校生の男子で、胸に刺すような痛みがあるという。研修医の色葉が診察をする。ラグビーの練習の後、急に胸が痛くなったらしい。心電図を取り、採血をして原因を調べる。一応、トリポニンTという心筋梗塞を調べる検査もしたが、驚いたことに結果は陽性だった。そこで色葉は治療を行おうとしたのだが、白夜は反対する。白夜の的確な判断が光る。 白夜は相変わらず将貴とその妹、春汝が暮らす家に同居している。最近、不審な男たちが白夜の周りをうろつくようになった。何か、事件が起こりそうである。 将貴は友人の刑事、奥村に白夜のことを調べてもらっていたが、彼によれば、高森総合病院の前院長の娘で医師の真里亜の実兄である高森勇気(医師)が横領事件の容疑者として指名手配になったらしい。 そこに、新たな問題が起きる。前作に出てきた元タレント、日比野カンナが妊娠していた赤ちゃんが消えたという。高森総合病院の経営に関わっているJMAから派遣されてきた医師のグループは、カンナは妊娠ではなく癌だろうと言う。白夜の見解は……。やはり、鋭い診察をしてみせる。 そして、この本では白夜が診断能力とは別の意味で「特別」な人物だったことが明らかになる。 その後、カンナの夫が難しい手術を受けることになったが、適切な執刀医がいなくて絶望的な状況になったところに、外科医だった高森勇気が現れて……。白夜をめぐる謎も進展を見せ、緊迫感のある手術のシーンも混じり、面白く読める。 この先の展開にも期待したくなる2作目だった。 | ||||
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ビックリする内容で、面白かった! | ||||
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新聞社の編集者である狩岡将貴(かりおかまさき)は、早朝に公園でランニングをしているときに、白衣を着た少女に出会う。 彼女は裸足で、白衣の下に何も着ていなかった。暴行されたと考えた将貴は知人で医師の高森真里亜(まりあ)に連絡して、真里亜の病院(真里亜は病院創立者のひ孫なのだ)で彼女を保護してもらう。 しかし、この女性は暴行されたのではなかった。誰かが公園まで運び、放置したらしい。 その少女は、将貴がピロリ菌による胃炎にかかっていることを言い当てた。どうやら、人並み外れた嗅覚でピロリ菌保菌者が放つアンモニア臭を嗅ぎ当てたらしい。彼女の名前は白夜(びゃくや)である。 ただ、その知識は偏っていて、医療に関する知識は豊富だが、それ以外のことはほとんど知らなかった。「公園」の存在すら知らなかったほどである。 その後、白夜は将貴と妹の春汝(はるな)が住む家に同居することになる。 しかし、白夜を家に連れて帰ると、春汝はうつ状態で、病院に運ぶ必要があった。実は、春汝は頭に脳動脈瘤を持っていたのだ。MRIにかけようとすると、けいれんを起こし、譫妄状態になった。真里亜や他の医師より先に、白夜は正しい結論を導き出す。 その能力を見込んだ高森院長(真里亜の父)は、新しく作る「診断協議チーム」に白夜も加わってほしいという。白夜は進んで引き受けた。 しかし将貴が白夜を見つけたときに彼女が着ていた白衣には、GPS発信器が付いていた。友人の警察官に調べてもらうと、その契約者の名前が分かった。その正体は……。 この事実が、後に新たな展開につながる。 世の中のことには極めてうといが、病気の診断にはずば抜けた才能を示す白夜の活躍が心地よい。エリートとして歩んできた医師も、その鼻をへし折られる。新たなヒロインの誕生である。続編も出ているので、そのうち読んでみたい。 | ||||
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とにかく、面白い医師会の世界、好き好きが有るので、誰でも良いと言う保証は有りませんが? SF の世界で楽しく読めました。 | ||||
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ドラマ化していたので、あらためて内容が気になります購入しました。良きでした | ||||
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全体感が出て良くなった。 それでも、かなり 読み飛ばしつつ読んだ。 じっくり読む感じの本では無い。 | ||||
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テレビ放送と比較すると、少し違うが、面白かったです。 | ||||
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面白く読めました | ||||
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ドラマの原作は、気になったものは嗜むようにしています。これもその一つです。 ドラマを観た後からかもしれませんが、文章上の白夜はドラマ特別表紙にある、少しメイクの濃い浜辺美波さんがしっくりくるなぁと思いました。 文章は多少装飾が多いですが、繊細でソフトな文だとも言えます。 所々作者のクセのようなものもあって、そこも面白いのですが、基本的に読みやすい小説だと思います。 難しい医療の単語も出てきて、慣れない人は辟易するかもしれませんが、そこはゆっくり読めばわかってきます。難しい言い回しや表現はありません。 そしてストーリーは、「白夜は何者だ?」という観点を主軸に進みますが、そこはドラマともリンクします。ドラマも結構忠実に再現しているのだなとも思いました。 何よりこの作品は「診断」も主軸です。今まで超絶技巧な外科医がいたり、医療の世界の内情を描いた作品はあっても、今思えば肝心要の「診断」に目を向けたのはなかったなぁ、と感心しました。 「それ、誤診です」が決め台詞の白夜ですが、是非シリーズを読んで、人との関わり方や、白夜の正体を自分なりに「診断」してほしいな、と思います。 個人的には良い作品です。 | ||||
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アニメの 名探偵コナンのような感じかな。 TVの一話完結型 には ピッタリだろう。 | ||||
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ドラマを観ながら原作を読んでみようと思い購入しましたが、来週ドラマが最終回で慌てて読み進んだらここで終わり〜❗️ 次が気になる〜。 | ||||
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久しぶりの読書はドラマの原作ドクターホワイト。 横文字が多かったですが、するする読めました。 面白かったです。 | ||||
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ドラマにひかれて読みました。1巻の恐水病で感じた違和感が、この巻で更に強く出て来ました。がんの標準治療を否定し、怪しげな治療を紹介して、「がんはお金を掛けなければ治らない!」と印象つけるストーリーでした。これを真に受ける読者が出ないことを望みます。 | ||||
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ドラマの2話まで見て、原作が気になり購入しました。 ドラマは1話完結のため、コミカルに描かれ原作の設定とは違うところが多々あります。ドラマはドラマで面白いのですが、原作を知っていると違和感を覚える場面もありますね。 どちらかというと、この小説は映画向きかもしれません。千里眼のカルテ、神の診断で前後編の2部作にしたら原作に沿ったストーリーができるかなぁと思いました。 原作を読んだ上で、浜辺美波、柄本佑、瀧本美織はハマり役だと思います! | ||||
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白衣に裸体という登場から現代のカスパー・ハウザーを思わせる設定に驚異的な医療の知識を持つ美女なるヒロイン役。 爽快でテンポ感もあり、一気に読めてしまう。 誤診→正しい診断という流れが基本。 サブタイトルのままに千里眼とも呼べる驚異的な洞察力と観察眼、医療知識を駆使して美女の白夜が難しい症例を紐解きます。一昔前に流行った洋ドラマのDr.ハウスなんかは近いものがあるかもしれません。 当然ながら「白夜は何者?」という疑問が出る訳ですが、その点については本作の千里眼のカルテでは触りが触れられるだけになっています。 医療系は重苦しい作風のものも多くありますが、それらを苦手とする方でもサクサク読めるものになっています。また陰鬱になるような描写なども無く、人間の嫌な面が仄見える部分を深掘るものでも無く読みやすい作風。 白夜にある「白さ」「透明感」を感じながら自分自身と周囲、そもそも大人になるにつれて濁ってしまった点について考えさせられる部分もあるので、その点を意識しながら見るとより楽しめます。 | ||||
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