■スポンサードリンク
寮生 一九七一年、函館。
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
寮生 一九七一年、函館。の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.15pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
【ネタバレ注意】 ミステリーとして全く物足りない。 学生たちがうだうだやってるけど、事件としてはすごく単純。 最後にすごいどんでん返しでもあるのかと期待して ページをめくりつづけたけれど、何もなかった。 がっかり。 手だれの今野敏も、郷愁に駆られると自分の感情が入り過ぎて 小説としての面白さの追求がおろそかになってしまうのか。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ゴミだ、読むのはただ時間の無駄 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
今野ワールド✨ 刑事シリーズではないけど、ちょっとワクワクしてえ最後は爽やかな気分になれました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
男子校の寮生活ってどんな感じなのかな、という一種の覗き趣味で読むならば、まあそこそこの評価になるのかもしれません。しかし、ミステリとして読んだ感想は、失望以外の何物でもありません。 人はこの作品に書かれている程度のことで、殺人を犯したりはしません。 警察はここに書かれているほど間抜けでいいかげんではありません。 何のトリックも、どんでん返しもなく、怪しそうな人物が犯人という、つまらないミステリの要素を全部備えた作品です。 その上、改行が多くスカスカ。登場人物たちの会話は同じところをグルグル回るばかり。自殺か自殺でないかという点をめぐっての議論が、何度も繰り返されます。 その程度の本です。 なお、男子校ということで、妙な期待を持って読まれる女性の方々もいらっしゃるかもしれませんが、作者はそういう方面のことは書かない方ですので、念のため。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!