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つれづれ、北野坂探偵舎 トロンプルイユの指先



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【この小説が収録されている参考書籍】
つれづれ、北野坂探偵舎  トロンプルイユの指先 (角川文庫)

つれづれ、北野坂探偵舎 トロンプルイユの指先の評価: 2.80/5点 レビュー 5件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点2.80pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(3pt)

あちら側で

「つれづれ、北野坂探偵舎」シリーズの第5弾。
 ようやくシリーズを通しての真相に近づきつつあるような。しかし、相変わらず捉えどころのない物語だ。
 「小説を書く」ということの魅力は、なんとなく伝わってくる。
 しかし、このあとの展開がどうなるのか、まったく読めない。
つれづれ、北野坂探偵舎  トロンプルイユの指先 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:つれづれ、北野坂探偵舎 トロンプルイユの指先 (角川文庫)より
4041021650
No.1:
(3pt)

難しい所に行ったなぁ~

”紫色の指先”の世界は許可を得ないと出る事が出来ない。 しかし、出ているやつもいそうな感じがするけれど。 一方で許可さえあれば、生きたまま行き来することも出来る。 では、少なくとも数名は死ぬ必要はあったのか? そして前作以上に疑問なのが萩原春。 校正の必要のない作品。 紫色の指先(分身も含めて)が望めば生きたままでも入れる世界。 彼女は何故死ななければならなかったのか?何故誘われたのか? 続編が出るのであろうか?好きな作品なので回収不可能であればこのまま終了でも構わない。 新刊が出るなら、あっ!と言わされる事を期待して買わせて頂きます。
つれづれ、北野坂探偵舎  トロンプルイユの指先 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:つれづれ、北野坂探偵舎 トロンプルイユの指先 (角川文庫)より
4041021650

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