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薔薇十字叢書 桟敷童の誕
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薔薇十字叢書 桟敷童の誕の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.40pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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どうにも百鬼夜行シリーズが好きで好きで仕方ない、というのが見え隠れしすぎているのが気になりました。 キャラクターの大盤振る舞い、タイトルおよび文体模写、各エビを読んでいないと判らない処等、知っている読者前提としても、ちょっと詰め込みすぎかと。 一つのミステリとしてはきちんとしたものだと思います。 ただお話と彼らが一致しない。 彼らでなくとも成立する話に彼らが押し込まれている感があります。 また文体模写を徹底するのでしたら、三人称も基本、関口の視点であった方が良かったのではないでしょうか。 | ||||
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