薔薇十字叢書 蜃の楼
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
薔薇十字叢書 蜃の楼の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
原作の百鬼夜行シリーズくらいしか読んでおらず、ほかの公式二次などはあまり読んでいませんでした 最近薔薇十字叢書なるシリーズがあったことを初めて知り、とりあえずこれを読んだ次第です。 結論から言いますと、本編の幻惑的な雰囲気をまた原作とは違うアプローチで表現しており どんどんと深みにはまっていく関口君視点の描写も、その始末も大変面白かったです。 時代考察的に東京スカイツリーなんて出るわけないだろ!と思いながら読んでいたら 深みにはまってしまうわけです。建築物の歴史や蘊蓄も楽しく拝見しました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「ブゥン。/ブブゥゥン」、冒頭がドグラ・マグラのオマージュにして、謎解きの重要なカギになってる。 関君、時に東京オリンピック(昭和39)へ、時に現在(作中では2016年)へと行ったり来たり。 本作は薔薇十字叢書の中では異色と言える作風だが、とても面白く読ませていただきました。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 2件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|