薔薇十字叢書 ヴァルプルギスの火祭



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    初公開日(参考)2015年10月
    分類

    長編小説

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    薔薇十字叢書  ヴァルプルギスの火祭 (講談社ラノベ文庫)

    2015年10月30日 薔薇十字叢書 ヴァルプルギスの火祭 (講談社ラノベ文庫)

    売れない新人ライトノベル作家の高校生・関口辰哉は、古本屋の孫・中禅寺秋穂や、探偵の孫・榎木津玲菓といった少女たちとともに、とある孤島の館に招待される。魔女をモチーフにしたその館の若き主・良由薫は、関口たちに言った―。「―魔女はいますよ」その後、玲菓が館の中で悪魔を見たと主張する。するとその夜、館の中庭で、柱に縛り付けられ、炎に包まれた何者かの死体が発見された。魔女が跋扈しサバトを開くとされる、ヴァルプルギスの夜。執行される火祭。錯綜する思惑。そして―救えなかった存在。この謎に、中禅寺たちはどう挑むのか―!?あのキャラクターの子孫たちが織りなす、“ありえたかもしれない”パラレルストーリー!(「BOOK」データベースより)




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    No.6:
    (1pt)

    虎の威を借る狐

    本当は星0。
    「面白ければ何でもあり」ならば、
    これは「なし」
    編集部の方にはきちんと仕事をして欲しいと思います。
    薔薇十字叢書  ヴァルプルギスの火祭 (講談社ラノベ文庫)Amazon書評・レビュー:薔薇十字叢書 ヴァルプルギスの火祭 (講談社ラノベ文庫)より
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    No.5:
    (4pt)

    「ありえたかもしれない」こういうのもアリ

    折角のシェアード・ワールド。「面白ければ何でもアリ」。
    プロの二次創作とでも言うのでしょうか、こういうお祭りのような試みは大好きです。
    この作品は京極作品の空気とは全く違うライトノベル調ですが、「こういうのもアリ!」だと思いました。
    京極氏が百鬼夜行シリーズの続刊を出されない現在、他の作家さんが書いたものであってもあの百鬼夜行の世界に触れていたいので、この作品に限らず薔薇十字叢書シリーズは続いてほしいです。
    要は「公認二次創作をどこまで割り切って楽しめるか」だと思いますので、好む好まないは勿論あると思いますが、私は好きです。
    薔薇十字叢書  ヴァルプルギスの火祭 (講談社ラノベ文庫)Amazon書評・レビュー:薔薇十字叢書 ヴァルプルギスの火祭 (講談社ラノベ文庫)より
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    No.4:
    (1pt)

    同人ですね

    途中まで読んで『逆』について気付いて以降、この前に読んだ【神社姫の森】と同じ神様云々の下りがモロ被りで、関口よろしく頭がグラグラしました(笑)
    孫世代を出すなら総てにおいて逆にすべきでしたね。
    祖父に似すぎた孫たちの物語、なんて退屈な設定ではなくて。
    面白ければ何でもアリ、だそうですが、ラノベで京極夏彦を知らない人が購入したらと思うと哀れです。
    薔薇十字叢書  ヴァルプルギスの火祭 (講談社ラノベ文庫)Amazon書評・レビュー:薔薇十字叢書 ヴァルプルギスの火祭 (講談社ラノベ文庫)より
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    No.3:
    (2pt)

    期待ハズレ

    う〜ん・・・。
    あの三人の孫達をメインに書くってのは発想として面白いアイデアだと思うけど、何か性格やしゃべり方が殆ど同じで、あの二人の見た目をラノベ風萌えキャラ化しましたとも言えてしまうような・・・。
    特に孫京極堂に関しては僕っ子で、しゃべり方も何々したまえとかって感じで、見た目もイラスト通りの黒髪ロングだとしたら、「神様のメモ帳」のアリスとキャラが被り過ぎてると思う。
    男の子の一人称で話が進んで行くところも「神様のメモ帳」と同じだよな確か。
    神様のメモ帳自体が京極堂シリーズに影響受けまくりだからあれだが、とは言えなぁ。
    もうちょっと孫とは言え話し方とか性格とかに個性持たせてさ、しかし時折祖父の面影を感じさせる、受け継いだ能力の一端を垣間見せるとかの方が良かったと思うよ。
    これじゃ祖父連中のコピーでしかないよ。
    何か色々納得行かない。
    金田一少年の事件簿のようには到底なれない感じ。
    何だかなあ京極先生はこれどう思ってるのかなぁ?ファンによる同人誌って事なら別にいいんだけどそうじゃないんでしょ?
    立ち読みしてから買えばよかった。
    神様のメモ帳読んでない人なら楽しめるんじゃない?
    薔薇十字叢書  ヴァルプルギスの火祭 (講談社ラノベ文庫)Amazon書評・レビュー:薔薇十字叢書 ヴァルプルギスの火祭 (講談社ラノベ文庫)より
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    No.2:
    (2pt)

    ラノベ風二次創作物

    百鬼夜行シリーズの京極、関口、榎木津達に孫がいたら…というパラレル設定、ということでお孫さんらは祖父達の気質をおもいきり継承している訳ですが、そこが私にはちょっとげんなりしてしまいました。あまりに別人ではお話が成り立たないのは分かるのですが、京極さんの孫(女子高生)が“憑き物落とし”で黒装束を持ち出した辺りでピークに…
    全体的にラノベ風というか、榎木津孫(女子高生)や京極孫と関口孫(男子高校生)とのお約束的な着替え時乱入やぶっかってからの馬乗りパンチラ的なシーンなど、雰囲気は本家とかなり違います。
    ラノベ風二次創作物、と思って読みました。
    薔薇十字叢書  ヴァルプルギスの火祭 (講談社ラノベ文庫)Amazon書評・レビュー:薔薇十字叢書 ヴァルプルギスの火祭 (講談社ラノベ文庫)より
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