東京怪異案内処 この街の憑り道、お連れします。



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初公開日(参考)2015年04月
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長編小説

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東京怪異案内処 この街の憑り道、お連れします。 (富士見L文庫)

2015年04月12日 東京怪異案内処 この街の憑り道、お連れします。 (富士見L文庫)

上野、品川、吉祥寺―多くの人が訪れる東京の人気スポット。けれどそこには住んでいる人も知らない“いわく”が隠されている。一歩踏み込めば、きっとふしぎな事件も起こっていて…。お散歩専門店とうきょう堂には、そんな“いわくつき”が集う。今回持ち込まれたのは、上野を訪れて以来、友人が喋れなくなったという相談事。これは病気?それとも呪い?そんな怪異に店の居候『先生』が示す解決策は―。「さあ、お散歩に行きましょう」都市の迷い子、案内します。街歩きふしぎ発見ミステリー!(「BOOK」データベースより)




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No.2:
(4pt)

「お散歩体験を提供する」という面白さ

カバーの絵から想像がつかなかった「お散歩体験の提供」というアイデアが面白かった。散歩していてふと発見するものは、本への出会いのようで面白い。
ストーリーにもう一癖あるといいなと思った。単なる私の好みかもしれないが。品川の富士塚に行ってみたくなった。
東京怪異案内処 この街の憑り道、お連れします。 (富士見L文庫)Amazon書評・レビュー:東京怪異案内処 この街の憑り道、お連れします。 (富士見L文庫)より
4040705610
No.1:
(5pt)

散歩に行きたくなります

タイトルにある通り、東京の知ってるようで知らない名所を散歩をしながら、悩みを持つ人の問題を解決していく話です。

私の中でお散歩といえば、近所を歩きまわる程度で、わざわざ電車に乗って都内まで出てから歩き回るなんて・・・と思っていましたが、この本を読んで考えが変わりました。
本編にある名所は私の知らない所で、かつ行ってみたい!と思わせるような名所ばかりだったので、この本を読んで東京散歩にとても興味がわきました。
今度”富士山”に登ってみようかな?と密かに計画中ですw

タイトルはとてもおどろおどろしくて、不思議な出来事なり妖怪なりがポンポン出てきそうなタイトルですが、中身はファンタジー要素少なめだと思います。
ファンタジー要素といえば、悩みがある人の背中を最後にほんのひと押しするときに使うぐらいでしょうか?
あともう一つありそうなのですが、まだ未確定情報であり、かつ本編を読み進めていくにおいてさほど(今のところ)必要ではない話なので、そこまで気にならないと思います。
私としてはファンタジー要素満載だとせっかくの東京の名所の紹介がファンタジーに埋もれてしまうと思うので、このぐらいスッキリとした方が好みです。
ファンタジーが苦手な方でもスッキリ読めると思います。
東京怪異案内処 この街の憑り道、お連れします。 (富士見L文庫)Amazon書評・レビュー:東京怪異案内処 この街の憑り道、お連れします。 (富士見L文庫)より
4040705610



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