東京怪異案内処 この街の憑り道、お連れします。
- 怪異 (278)
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カバーの絵から想像がつかなかった「お散歩体験の提供」というアイデアが面白かった。散歩していてふと発見するものは、本への出会いのようで面白い。 ストーリーにもう一癖あるといいなと思った。単なる私の好みかもしれないが。品川の富士塚に行ってみたくなった。 | ||||
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タイトルにある通り、東京の知ってるようで知らない名所を散歩をしながら、悩みを持つ人の問題を解決していく話です。 私の中でお散歩といえば、近所を歩きまわる程度で、わざわざ電車に乗って都内まで出てから歩き回るなんて・・・と思っていましたが、この本を読んで考えが変わりました。 本編にある名所は私の知らない所で、かつ行ってみたい!と思わせるような名所ばかりだったので、この本を読んで東京散歩にとても興味がわきました。 今度”富士山”に登ってみようかな?と密かに計画中ですw タイトルはとてもおどろおどろしくて、不思議な出来事なり妖怪なりがポンポン出てきそうなタイトルですが、中身はファンタジー要素少なめだと思います。 ファンタジー要素といえば、悩みがある人の背中を最後にほんのひと押しするときに使うぐらいでしょうか? あともう一つありそうなのですが、まだ未確定情報であり、かつ本編を読み進めていくにおいてさほど(今のところ)必要ではない話なので、そこまで気にならないと思います。 私としてはファンタジー要素満載だとせっかくの東京の名所の紹介がファンタジーに埋もれてしまうと思うので、このぐらいスッキリとした方が好みです。 ファンタジーが苦手な方でもスッキリ読めると思います。 | ||||
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