銃・病原菌・鉄

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評判

銃・病原菌・鉄の評価:

4.07/5点 レビュー 476件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.07pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全972件 641〜660 33/49ページ
No.332
(3pt)

有名な本ですね

老眼が進んで来てメガネをかけないと読めず買ってから積んどく状態のこの本。 。 文庫本は字の大きさがね・・・
銃・病原菌・鉄〈下巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎 Amazon書評・レビュー: 銃・病原菌・鉄〈下巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎より
479421006X
No.331
(3pt)

世間の常識の一冊

老眼が進んで来てメガネをかけないと読めず買ってから積んどく状態のこの本。 。 文庫本は字の大きさがね・・・
銃・病原菌・鉄〈上巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎 Amazon書評・レビュー: 銃・病原菌・鉄〈上巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎より
4794210051
No.330
(3pt)

有名な本ですね

老眼が進んで来てメガネをかけないと読めず買ってから積んどく状態のこの本。 。 文庫本は字の大きさがね・・・
文庫 銃・病原菌・鉄 (下) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫) Amazon書評・レビュー: 文庫 銃・病原菌・鉄 (下) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫)より
4794218796
No.329
(3pt)

世間の常識の一冊

老眼が進んで来てメガネをかけないと読めず買ってから積んどく状態のこの本。 。 文庫本は字の大きさがね・・・
文庫 銃・病原菌・鉄 (上) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫) Amazon書評・レビュー: 文庫 銃・病原菌・鉄 (上) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫)より
4794218788
No.328
(5pt)

歴史を学ぶというよりは歴史の見方を広げる本です。

本書は他のレビューでも書かれているとおり歴史本です。 ただ世界史の教科書のような内容ではありません。 なぜスペイン人が南米を制することができたのか、なぜ食料を生産することが可能となったのか、なぜ病原菌が伝播するのか、とこれまで発想したことがないテーマを論じており、非常に興味深かったです。 歴史の知識を増やすというよりは発想を広げるには非常に良いのではないかと感じました。 世界史に興味がある人はもちろん新たな発想を得たい人にはオススメです。
銃・病原菌・鉄〈上巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎 Amazon書評・レビュー: 銃・病原菌・鉄〈上巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎より
4794210051
No.327
(2pt)

難しい

タイトルが気に入り購入してみたが私には内容が難しすぎる。 ・・・・ 学術肌の人向きではないか?
銃・病原菌・鉄〈上巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎 Amazon書評・レビュー: 銃・病原菌・鉄〈上巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎より
4794210051
No.326
(5pt)

歴史を学ぶというよりは歴史の見方を広げる本です。

本書は他のレビューでも書かれているとおり歴史本です。 ただ世界史の教科書のような内容ではありません。 なぜスペイン人が南米を制することができたのか、なぜ食料を生産することが可能となったのか、なぜ病原菌が伝播するのか、とこれまで発想したことがないテーマを論じており、非常に興味深かったです。 歴史の知識を増やすというよりは発想を広げるには非常に良いのではないかと感じました。 世界史に興味がある人はもちろん新たな発想を得たい人にはオススメです。
文庫 銃・病原菌・鉄 (上) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫) Amazon書評・レビュー: 文庫 銃・病原菌・鉄 (上) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫)より
4794218788
No.325
(2pt)

難しい

タイトルが気に入り購入してみたが私には内容が難しすぎる。 ・・・・ 学術肌の人向きではないか?
文庫 銃・病原菌・鉄 (上) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫) Amazon書評・レビュー: 文庫 銃・病原菌・鉄 (上) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫)より
4794218788
No.324
(2pt)

残念ながら評判ほどの本ではなかった

読了しての率直な感想として、評判ほどの本ではなかったな、という感じ。
まず、人種間の繁栄の差異は人種の生物学的な差ではなく置かれた環境により決定されたという結論ありきで話が進められていると言う事。
この点に関する否定的な検討が全く行われていない。
同じことのリフレインで、最後は辟易としてくる。大切な部分をより強調してのことだとは思うが、簡潔にまとめればおそらく1/4ほどの紙面で済んだのではないだろうか。
そして、決定的なのが、日本に関する記述があまりにいい加減で独断的だと言う事。
他のレビュアーのご指摘の如く、日本の漢字関する記述は、著者が漢字という表意文字の有用性を全く理解していないとしか思いようのない内容である。もう1点は、徳川が天下統一したのち日本から銃が消えたという事の理由も全くの見当違いな記述であった。
日本に関する記述は本書の主題にかかわる大きな内容ではないのだが、このような見当違いのことを平気で書かれているところをみるとこの本すべての内容の信ぴょう性が疑われる。
マクロ的な人類史としての勉強が出来たことには感謝するが、眉に唾付けて読んだ方がいいかもしれない。
銃・病原菌・鉄〈上巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎 Amazon書評・レビュー: 銃・病原菌・鉄〈上巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎より
4794210051
No.323
(2pt)

残念ながら評判ほどの本ではなかった

読了しての率直な感想として、評判ほどの本ではなかったな、という感じ。
まず、人種間の繁栄の差異は人種の生物学的な差ではなく置かれた環境により決定されたという結論ありきで話が進められていると言う事。
この点に関する否定的な検討が全く行われていない。
同じことのリフレインで、最後は辟易としてくる。大切な部分をより強調してのことだとは思うが、簡潔にまとめればおそらく1/4ほどの紙面で済んだのではないだろうか。
そして、決定的なのが、日本に関する記述があまりにいい加減で独断的だと言う事。
他のレビュアーのご指摘の如く、日本の漢字関する記述は、著者が漢字という表意文字の有用性を全く理解していないとしか思いようのない内容である。もう1点は、徳川が天下統一したのち日本から銃が消えたという事の理由も全くの見当違いな記述であった。
日本に関する記述は本書の主題にかかわる大きな内容ではないのだが、このような見当違いのことを平気で書かれているところをみるとこの本すべての内容の信ぴょう性が疑われる。
マクロ的な人類史としての勉強が出来たことには感謝するが、眉に唾付けて読んだ方がいいかもしれない。
文庫 銃・病原菌・鉄 (上) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫) Amazon書評・レビュー: 文庫 銃・病原菌・鉄 (上) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫)より
4794218788
No.322
(3pt)

世界史の勉強のために

世界史の勉強のために購入しました。 とても興味深く、面白かったです。
銃・病原菌・鉄〈下巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎 Amazon書評・レビュー: 銃・病原菌・鉄〈下巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎より
479421006X
No.321
(4pt)

しかし進化論は間違っている & 昔から変わらず未来においても「中東が世界の中心」

著者は生理学博士で医学部教授、分子生理学者で進化生物学者でもあり、分子生物学、遺伝子学、生物地理学、環境地理学、考古学、人類学、言語学と幅広い研究による知識を持つ博学者です。多くの関連文献を紐解き研究されたその博識さと多様な方面・分野から、人類史の謎を解いています。
 その内、特に専門にしている進化生物学により、進化論によって紀元前700万年のアフリカでの人間の誕生を説いています。しかし、進化論は間違いです。多様な生物にはそれぞれ固有の種が存在し、種と種の間の壁を破って通る事は出来ません。遺伝の法則によってチンパンジーはいつまでもチンパンジー、人間はいつまでも人間であり続けるのです。その事はメンデルが証明しました。もしもチンパンジーやサルから人間が進化したのなら、他の生物よりも卓越した「知性」が与えられた人間の生命の尊厳は無くなってしまいます。また進化論を肯定する場合、創造主である唯一神を否定している事にもなります。故に、進化論はサタニズム(悪魔主義・悪魔崇拝)であるとも解釈出来ます。
 旧約聖書・創世記1章24〜25節「ついで神は、『地は、その種類にしたがって、生き物、家畜や、はうもの、その種類にしたがって野の獣を生ぜよ』と仰せられた。するとそのようになった。神は、その種類にしたがって野の獣、その種類にしたがって家畜、その種類にしたがって地のすべてのはうものを造られた。神は見て、それをよしとされた。」。
 同1章26〜27節「そして神は、『われわれに似る様に、われわれのかたちに、人を造ろう。そして彼らに、海の魚、空の鳥、家畜、地のすべてのもの、地をはうすべてのものを支配させよう。』と仰せられた。神はこのように、人をご自身のかたちに創造された。神のかたちに彼を創造し、男と女とに彼らを創造された。」。
 同1章28節「神はまた、彼らを祝福し、このように神は彼らに仰せられた。『生めよ。ふえよ。地を満たせ。地を従えよ。海の魚、空の鳥、地をはうすべての生き物を支配せよ。』」。
 人間社会の展開に影響を与えたものの一つとして、植物の栽培化と動物の家畜化の食糧生産が在り、余剰食物の蓄積・貯蔵から非生産者階級が生まれ、人口稠密な大規模集団と集権的社会の形成に繋がり、技術、政治、軍事等の発達に繋がったとしています。そしてタイトルにある兵器である銃や鉄、原住民が対抗する免疫力をまだ持っていない種類の病原菌を運ぶ事によって、侵略、民族の遷移、勢力拡大に繋がったとしています。
 その食糧生産がB.C.8500年〜B.C.7000年以前から最初に始まったのは、メソポタミア地方の「肥沃三日月地帯」であるとし、小麦、エンドウ、オリーブ、羊等が栽培飼育されていたとしています。
 現在の中東地域であるメソポタミア地方は砂漠化していますが、昔は土地が肥えて緑豊かでありました。そして世界最初の文明が誕生し、食糧生産から都市や文字の誕生、そして帝国の誕生へと繋がりました。
 文字はB.C.3000年頃にシュメール人によって作り出され、食糧の収支報告・記録の必要性から、文字のシステム化へと繋げました。
 現在においても、其々「旧約聖書」を根拠とするキリスト教・イスラム教・ユダヤ教の世界三大宗教の聖地の存在する所であり、イスラエル建国が原因であるパレスチナ問題によって世界の火薬庫となっている事、世界有数の石油産出地域、地理的にも大陸の交わる要であり、人の誕生から現代、そして未来においても、中東地域は様々な面において、世界の中心でありつづけるのです。
銃・病原菌・鉄〈上巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎 Amazon書評・レビュー: 銃・病原菌・鉄〈上巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎より
4794210051
No.320
(3pt)

歴史の勉強

世界史の勉強のために購入しました。 とても興味深く、面白かったです。
銃・病原菌・鉄〈上巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎 Amazon書評・レビュー: 銃・病原菌・鉄〈上巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎より
4794210051
No.319
(3pt)

世界史の勉強のために

世界史の勉強のために購入しました。 とても興味深く、面白かったです。
文庫 銃・病原菌・鉄 (下) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫) Amazon書評・レビュー: 文庫 銃・病原菌・鉄 (下) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫)より
4794218796
No.318
(4pt)

しかし進化論は間違っている & 昔から変わらず未来においても「中東が世界の中心」

著者は生理学博士で医学部教授、分子生理学者で進化生物学者でもあり、分子生物学、遺伝子学、生物地理学、環境地理学、考古学、人類学、言語学と幅広い研究による知識を持つ博学者です。多くの関連文献を紐解き研究されたその博識さと多様な方面・分野から、人類史の謎を解いています。
 その内、特に専門にしている進化生物学により、進化論によって紀元前700万年のアフリカでの人間の誕生を説いています。しかし、進化論は間違いです。多様な生物にはそれぞれ固有の種が存在し、種と種の間の壁を破って通る事は出来ません。遺伝の法則によってチンパンジーはいつまでもチンパンジー、人間はいつまでも人間であり続けるのです。その事はメンデルが証明しました。もしもチンパンジーやサルから人間が進化したのなら、他の生物よりも卓越した「知性」が与えられた人間の生命の尊厳は無くなってしまいます。また進化論を肯定する場合、創造主である唯一神を否定している事にもなります。故に、進化論はサタニズム(悪魔主義・悪魔崇拝)であるとも解釈出来ます。
 旧約聖書・創世記1章24〜25節「ついで神は、『地は、その種類にしたがって、生き物、家畜や、はうもの、その種類にしたがって野の獣を生ぜよ』と仰せられた。するとそのようになった。神は、その種類にしたがって野の獣、その種類にしたがって家畜、その種類にしたがって地のすべてのはうものを造られた。神は見て、それをよしとされた。」。
 同1章26〜27節「そして神は、『われわれに似る様に、われわれのかたちに、人を造ろう。そして彼らに、海の魚、空の鳥、家畜、地のすべてのもの、地をはうすべてのものを支配させよう。』と仰せられた。神はこのように、人をご自身のかたちに創造された。神のかたちに彼を創造し、男と女とに彼らを創造された。」。
 同1章28節「神はまた、彼らを祝福し、このように神は彼らに仰せられた。『生めよ。ふえよ。地を満たせ。地を従えよ。海の魚、空の鳥、地をはうすべての生き物を支配せよ。』」。
 人間社会の展開に影響を与えたものの一つとして、植物の栽培化と動物の家畜化の食糧生産が在り、余剰食物の蓄積・貯蔵から非生産者階級が生まれ、人口稠密な大規模集団と集権的社会の形成に繋がり、技術、政治、軍事等の発達に繋がったとしています。そしてタイトルにある兵器である銃や鉄、原住民が対抗する免疫力をまだ持っていない種類の病原菌を運ぶ事によって、侵略、民族の遷移、勢力拡大に繋がったとしています。
 その食糧生産がB.C.8500年〜B.C.7000年以前から最初に始まったのは、メソポタミア地方の「肥沃三日月地帯」であるとし、小麦、エンドウ、オリーブ、羊等が栽培飼育されていたとしています。
 現在の中東地域であるメソポタミア地方は砂漠化していますが、昔は土地が肥えて緑豊かでありました。そして世界最初の文明が誕生し、食糧生産から都市や文字の誕生、そして帝国の誕生へと繋がりました。
 文字はB.C.3000年頃にシュメール人によって作り出され、食糧の収支報告・記録の必要性から、文字のシステム化へと繋げました。
 現在においても、其々「旧約聖書」を根拠とするキリスト教・イスラム教・ユダヤ教の世界三大宗教の聖地の存在する所であり、イスラエル建国が原因であるパレスチナ問題によって世界の火薬庫となっている事、世界有数の石油産出地域、地理的にも大陸の交わる要であり、人の誕生から現代、そして未来においても、中東地域は様々な面において、世界の中心でありつづけるのです。
文庫 銃・病原菌・鉄 (上) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫) Amazon書評・レビュー: 文庫 銃・病原菌・鉄 (上) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫)より
4794218788
No.317
(3pt)

歴史の勉強

世界史の勉強のために購入しました。 とても興味深く、面白かったです。
文庫 銃・病原菌・鉄 (上) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫) Amazon書評・レビュー: 文庫 銃・病原菌・鉄 (上) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫)より
4794218788
No.316
(5pt)

最高の愛読書

文明の誕生と崩壊の歴史を掘り下げた素晴らしい座右の書のひとつ。
銃・病原菌・鉄〈上巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎 Amazon書評・レビュー: 銃・病原菌・鉄〈上巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎より
4794210051
No.315
(5pt)

最高の愛読書

文明の誕生と崩壊の歴史を掘り下げた素晴らしい座右の書のひとつ。
文庫 銃・病原菌・鉄 (上) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫) Amazon書評・レビュー: 文庫 銃・病原菌・鉄 (上) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫)より
4794218788
No.314
(4pt)

今日の社会における白人の優位性は、白人が優等民族だからなのか?

答えは否。

白人の住むユーラシア大陸が、初期資源配分において優位だったためである。ここで言う資源とは、家畜化可能な動物、栽培可能な植物のことである。

そう聞くと、「え?アフリカ大陸や南米アマゾンの方が動物、植物の宝庫じゃん!」と思われるが、ここからがびっくり。

まず、動物から言うと、世界にあまたいる動物のうち、家畜化可能な動物はわずか14種類しかおらず、その大半がユーラシア大陸にしかいない。家畜が可能なのは、1.餌が手頃、2.成長速度が速い、3.人間の前で交尾をする、4.気性がおだやか、5.パニックを起こしにくい、6.集団行動をする、という条件を満たした動物のみである。

次に、植物では、多くの炭水化物、たんぱく質を含んだ費用対効果の高い植物は大きく分けて8種類しかなく、これもほぼユーラシア大陸にしかない。

これら2つの初期資源配分が、時を経て大きなアドバンテージとなり、今日の白人社会文化の優位性につながっているのだという。
銃・病原菌・鉄〈上巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎 Amazon書評・レビュー: 銃・病原菌・鉄〈上巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎より
4794210051
No.313
(4pt)

今日の社会における白人の優位性は、白人が優等民族だからなのか?

答えは否。

白人の住むユーラシア大陸が、初期資源配分において優位だったためである。ここで言う資源とは、家畜化可能な動物、栽培可能な植物のことである。

そう聞くと、「え?アフリカ大陸や南米アマゾンの方が動物、植物の宝庫じゃん!」と思われるが、ここからがびっくり。

まず、動物から言うと、世界にあまたいる動物のうち、家畜化可能な動物はわずか14種類しかおらず、その大半がユーラシア大陸にしかいない。家畜が可能なのは、1.餌が手頃、2.成長速度が速い、3.人間の前で交尾をする、4.気性がおだやか、5.パニックを起こしにくい、6.集団行動をする、という条件を満たした動物のみである。

次に、植物では、多くの炭水化物、たんぱく質を含んだ費用対効果の高い植物は大きく分けて8種類しかなく、これもほぼユーラシア大陸にしかない。

これら2つの初期資源配分が、時を経て大きなアドバンテージとなり、今日の白人社会文化の優位性につながっているのだという。
文庫 銃・病原菌・鉄 (上) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫) Amazon書評・レビュー: 文庫 銃・病原菌・鉄 (上) 1万3000年にわたる人類史の謎 (草思社文庫)より
4794218788