その可能性はすでに考えた

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その可能性はすでに考えたの評価:

2.92/5点 レビュー 62件。 B ランク

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平均点2.92pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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全110件 101〜110 6/6ページ
No.10
(1pt)

単なる凡作

展開が冗長で前口上が長過ぎ。
ラノベ?
駄作?
デキはとても悪い。
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4062990555
No.9
(5pt)

耽美的で精緻な新本格

読後感が初期の古野まほろっぽい。漫画化するなら全盛期の魔夜峰夫かな?ミステリ部分はルールに忠実に、設定や人物は過剰にラノベ的。最近探偵小説に飢えていたのでシリーズで楽しみたい。
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4062990555
No.8
(5pt)

これは最高!

初めての作家だったが、びっくりするほど面白かった。
とくに論理が凄い。
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4062990555
No.7
(5pt)

これは最高!

初めての作家だったが、びっくりするほど面白かった。 とくに論理が凄い。
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4062990555
No.6
(2pt)

読んでる最中はまずまず、結末には不満

「合理的説明が不可能である事を証明する探偵」という設定が斬新に思えて購入したが、実態は古典的な推理合戦だった。 十数年前の大量変死事件について、ただ一人生き残った幼女の証言と現場の状況を基に、登場人物達が様々な仮説を立てては反証する展開。 最後に主人公が有力仮説を披露して物語は終わるのだが、結局事件の真相は明らかにならないまま。 私にとっては、最後の答え合わせこそが本格推理の楽しみなのだが。
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4062990555
No.5
(5pt)

熱量

どんなに技術が優れていても、奇想天外なトリックを考えても、この作品の「熱」に勝る作品はそうはない逆にデビュー作の方が偽物っぽい。 星を継ぐ者を読んでいるような……あの「うん、それで? それで?」と引き込まれるリーダビリティ。 書かれている内容を正しく理解できるかどうかも含めて著者から読者への挑戦状だと受け取って読み進めた。 校正やら作風や文体や言葉選びとか「そんな細かいことはどうでもいいんだよ」と読み終わって、本当に買って良かったと満足し、近く再読しようと誓った。 逆に本作を超える作品を、今後生みだせるのかそっちを心配してしまう。
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4062990555
No.4
(3pt)

2作目は鬼門になることが多いが本作も・・・

メフィスト賞受賞作の前作の恋と禁忌の述語論理は非常に楽しめたのが、2作目となる本作は・・・。 一般的に2作目は変に力の入った難解な作品になることが多いのだが、本作もそのパターンにはまりこんだような。 前作は分かりやすい日常の世界観の中で論理のパズル的な小気味良い切れ味があったが、本作は世界観がややとっつきにく上に長編ということもあり、イマイチ何をやっているのかよく分からないまま進行していく。 可能性を否定することに奇跡を証明するという逆説の発想論理自体は斬新なのだが、これが面白いかと言われると、困ってしまうのだな。 次作はこの路線ではなく、1作目の路線に戻した方がいいであろう。
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4062990555
No.3
(3pt)

まじめに読む本ではない。

ラノベじみた薄っぺらい人物設定。 安っぽい文章。 アホみたいな可能性を論じ合う、推理合戦というよりは大喜利に近い展開。 これで結末までオフビートに徹していれば、映画で言えば『黒い賭博師 悪魔の左手』のような快作になったかもしれないが。 残念ながら、真面目な結末をつけようとして、かえって失敗したとしか思えない結果に終わっている。 惜しいといえば惜しい。 クライマックスに至るまでの、いかにも島田荘司や綾辻行人の先行作をオチョクッてみました的なアホらしさは買える。
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4062990555
No.2
(4pt)

先物買いのつもりで

欠点は多い作品です。 まず文章がこなれていない。 登場人物の造詣がラノベじみている。 古刹に(古寺)と説明を置く日本語センスはいかがなものかとかです。 が、とことん論理にこだわった本格ミステリーを創ろうという気概はみてとれます。 ひょっとしたら今後、大化けする可能性を秘めた作家です。 今後の作品に期待して先物買いつもりで読んでみるのもよいかと思います
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4062990555
No.1
(3pt)

『言い分』を真剣に見ることができない

一般的に謎やトリックを解く側の探偵が,それを否定するという発想はユニークで,
様々なトリックを提示する相手と,推理合戦を繰り広げる様子は読み応えがあります.

ただ,主人公が勝つことが見えていることに加え,相手の『穴』は見逃されるため,
持ち出されるトリックはともかく,その『言い分』はあまり真剣に見ることができず,
正直なところ,全三戦プラスアルファの展開は,いささか食傷気味に感じてしまいます.

また,三連戦後に生まれる矛盾と,そこに潜む大きな『闇』には驚かされるのですが,
黒幕があっさり論破される終盤,そして後日談でダラダラ続く説明には不満が残ります.
このほか,主人公と黒幕との永きに渡る因縁をはじめ,登場人物に対する掘り下げも弱く,
それなりに語られはするものの,駆け足気味の終盤もあって,取って付けた感は否めません.
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4062990555