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嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん8 日常の価値は非凡
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嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん8 日常の価値は非凡の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.36pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全22件 21~22 2/2ページ
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今回は語り部が複数いる、群像劇。 ロリコンの探偵とか作家とか大学生とか変なオッサンとか自殺志望者とか、 みーまーシリーズに今まで出てきた変人達に負けず劣らず変な人が大勢。 作者のもう一つのシリーズ「電波女と青春男」とのクロスオーバーもあり、 知ってると面白いかと。ひょっとしたら他の短編とも連動しているのかもしれないけど、 そっちは読んでいないのでわかりません。分かる人にはニヤリとできるのかも。 みーくんまーちゃんは事件に全く関わりなく、平和なバカンスを楽しんでいます。 かなり分厚い本なので、読むのにそれなりに時間はかかるのですが、 個性豊かなキャラクターのおかげで楽しく読み進められました。 でもなぁ、最後が……次巻への引きとしては強烈に興味をそそられるんだけど。 あーあ、次の巻頭で「嘘だけど」にしてくれないかな…… | ||||
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話自体は面白いけど読むのに疲れます。 途中で投げ出してしまう人もいるでしょう。 あと、今回はみーくんとまーちゃんの出番が異様に少ないです。ページは長いですが。 でも、入間人間さんの独特の文章と面白さは変わってなかったので星4なのです。 | ||||
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