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嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん8 日常の価値は非凡
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嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん8 日常の価値は非凡の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.36pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全8件 1~8 1/1ページ
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今更ながら、みーまー全巻を一気に読みました! が、8巻は微妙ですね。 みーまーのタイトルがついていますが、みーまーではないと思いました。 みーくんとまーちゃんのやりとり もしくは、みーくんが頑張る姿を見たかった(読みたかった)のに ほとんど登場しない上に、9巻10巻には特に繋がらない話だと思います。 なので、お金のない学生さんなどは8巻は読まないで、9巻、10巻に進んでください。 んで、8巻読むぐらいなら短編集である「i」の方をオススメします。 8巻はお金と時間がある方や、本編を読んだ後に読みたい方、他の入間一間作品を読もうとしてる人が読めばいいですよ。 それぐらい独立した巻だと思います。 みーまーの話とは別にミステリーというか推理物としては良かったと思います。 ただ、みーまーではないなーという印象です。 なので☆は2つ | ||||
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つい最近みーまーを読み始めて 一気に読んできたのですが、 ここで止まった。 読むのが苦痛。 なぜこれにみーまーのナンバリングをつけるのか。 | ||||
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「嘘つきみーくんと、壊れたまーちゃん」のシリーズを冠していること そのものが嘘としか思えない蛇足のお話でした。 主人公であるはずのみーくんとまーちゃんはほぼ出てこず、 同著者別タイトルの人たちが主人公状態でした。 表紙のまーちゃんが非常にかわいらしくて、 ページ数も非常に多くて、 みーくんとまーちゃんの掛け合いを期待していた私は、 がっかり感が倍増しました。 お金と時間を返して欲しかったです。 くわえて入間さんは群像劇がお好きなようですが、 内容は失礼ながら退屈でした。 あと、ロリコンは思想的に受け付けないので、 ロリコン談義はきつかったです。 要するに作者の他の作品への販促をするためのお話でした。 | ||||
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もし純粋に本シリーズのファンであるなら最初のプロローグとエピローグのみを読めば良いでしょう。 それ以外は飛ばしてもまったく問題はありません。 本書はシリーズナンバリングタイトルでありながら、ほぼ内容は別作品といっても過言ではないので この辺りを前提に読まないとかなり辛いものがあると思います。 ミステリ風に群像劇的な描写を取り入れているのですが 一本道ならアクセントとなってテンポよく読める著者の独特な文体が 複数の視点を取り入れたことにより同じシーンが繰り返されるため 必要以上にかったるい印象を受けてしまうのが残念なところです。 それを感じさせない力量が必要なのですが、著者が群像劇を描くにはまだ早かったのではないかと。 ミステリとしても最後は力尽きたのか犯人視点で全部ネタばらししちゃったり、お粗末な印象です。 同著者の他作品の登場人物がメインで活躍するせいか(というかその別キャラの作品になってる) 他作品へのテコ入れ的な内容としか思えず、一体何がしたかったのかさっぱりです。 主人公2人がいなくても世界は回ってる!・・・と主張するには苦しいですねえ・・・・・ 光るものはあるのですが本作品単品で評価しても☆三つは少し苦しい内容です、シリーズ物としてはとても残念な感じです。 | ||||
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私はまだ最後まで読んでいないのですが、がっかりした、というのが本音です。 みーくんの独特な語り口、まーちゃんの壊れっぷりが大好きな私としては、序盤から物足りなさがMAXでした。 新キャラも好きになれないですし、どうもページをめくる指が進みません。 ミステリーとしてなら、とても良い作品かと思いますが、私はみーまーが読みたくてこの本を買ったため、残念ながら☆ひとつです。 おすすめできません。 | ||||
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入間人間さんの作品が好きなのだが、今回はどうして本編に含まれるのか理解出来なかった。 まず、萎えた点はあとがきを確認しようとして、うっかり見えた最後の方の衝撃的な一行。 レビューを見る限り、うっかり見てしまったのは自分だけではない模様。作者様並びに編集様にはこの辺りの配慮もしていただきたい。 次にみーまーでありながら、彼らはこの巻において出番は少ない。彼らの掛け合いや、みーくんの独特な言い回しを期待する身としては残念な限り。 また、多人数視点を重視するあまり、出来事を重ねつつ話が進んでいかなければならないので、思考が面白そうな人物であっても、言い回しは最低限にされていたように思う。 作者様は好きだとあとがきで書いていたが、入間作品の良さが削がれているように感じた。 また作品形式上、ページ数が増え、値段も上がっている。 前半と最後の数ページ以外(新キャラ)が次巻以降に生きないなら、入間人間さんの評価を大きく下げる事になると思う。 「みーまーの掛け合い無し」、「みーまー以外の何か」、「多人数視点」としての別作品として読めば良いだけだが。 良い点は他の方のレビューを参照していただきたい。 自分としては金と時間と疲労感を返して欲しいと思った8巻であった。 | ||||
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やたら分厚いです。 シリーズ最長? しかし主人公の登場シーンは、ほぼ無い。 入間一間を見たいならそれでもいいのかもしれないけど、『みーくん、まーちゃん』を楽しみにしていた自分としては・・・・・はっきりいって詐欺です。 外伝のほうがよっぽど出来が良かった(汗) シリーズ重ねるごとに文章も上手くなって、話も面白くなっていって、期待の新作!! は〜っ って感じでした。 次刊は期待できそうなので、今回は諦めて大目に見て☆2つ | ||||
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毎回楽しく読んでいます。 いつもより厚さがあり期待してたんですが・・・ちょっと微妙でした。 長距離を全力で走って最期は息切れしてしまっているような、 広げた風呂敷を畳んでいく過程で面倒になって最後に一気にクシャと丸めたような〆かた。 『群像劇』ということでしたがテンポが悪い。 登場人物の多さがそれに拍車をかけているような気もします。 いっそのことみーくんとまーちゃんは一切出てこないほうがよかった。 もしくは最初のモノローグと最後の数行だけ、とか。 ちょっと辛口になってしまいますがそんな感じでした。 次が気になるなぁ。 | ||||
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