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嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん8 日常の価値は非凡
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嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん8 日常の価値は非凡の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.36pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全22件 1~20 1/2ページ
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とてもナイスな本です。みなさんにも、ぜひおすすめしたいです。 | ||||
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普段活字を読まない人には分厚すぎるであろうが最高に面白い!主人公とまーちゃんの日常(?)の裏で起きた出来事(事件)が重厚に繰り広げられます。著者のファンとして、このような作品を待ち続けています。シリーズからは確かに逸脱していますが、個人的にはこれが一番「みーまータイトル」で好きな作品。 否定的な意見をされる方は著者ファンではなく「みーまー」ファンという見解の相違でしょう。賛否両論は致し方ない。 | ||||
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今更ながら、みーまー全巻を一気に読みました! が、8巻は微妙ですね。 みーまーのタイトルがついていますが、みーまーではないと思いました。 みーくんとまーちゃんのやりとり もしくは、みーくんが頑張る姿を見たかった(読みたかった)のに ほとんど登場しない上に、9巻10巻には特に繋がらない話だと思います。 なので、お金のない学生さんなどは8巻は読まないで、9巻、10巻に進んでください。 んで、8巻読むぐらいなら短編集である「i」の方をオススメします。 8巻はお金と時間がある方や、本編を読んだ後に読みたい方、他の入間一間作品を読もうとしてる人が読めばいいですよ。 それぐらい独立した巻だと思います。 みーまーの話とは別にミステリーというか推理物としては良かったと思います。 ただ、みーまーではないなーという印象です。 なので☆は2つ | ||||
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多くの方が言っているように、みーまーとはあまり関係ない。でも、登場人物たちの狂い具合は間違いなくみーまー特有のそれで、正直、多くの方々が批判している理由が掴めない。 内容的にはミステリ群像劇となるが、作者は群像劇の描き方をよく知っているものと窺える。伏線を張るタイミングや、それを回収するタイミング、あるいは回収するキャラクターなど、そこには多少の無理矢理な部分はあるが、その無理矢理感はこの作品の世界観ならではのものであるし、読者を楽しませることは間違いないだろう。 とりあえずこの巻の評価があまり高くないのは、一部の読者がその分厚さにある種の面倒臭さを感じただけのことであって、決してこの巻の質が低いわけではない。サクサクとストーリーを読み進みたい人は、最初と最後だけ読めばいいのではないだろうか。個人的には、この作品のファンなら是非手に取ってみてほしいと思う。 | ||||
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つい最近みーまーを読み始めて 一気に読んできたのですが、 ここで止まった。 読むのが苦痛。 なぜこれにみーまーのナンバリングをつけるのか。 | ||||
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みーまーらしくはないです。 でも、なかなかおもしろいよ? ぶ厚いですが、何回も読んでます。 カツカレーとオレンジジュースが欲しくなる本ですな。 そういえば、この巻で登場する探偵が主人公の本もありますね。 | ||||
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「嘘つきみーくんと、壊れたまーちゃん」のシリーズを冠していること そのものが嘘としか思えない蛇足のお話でした。 主人公であるはずのみーくんとまーちゃんはほぼ出てこず、 同著者別タイトルの人たちが主人公状態でした。 表紙のまーちゃんが非常にかわいらしくて、 ページ数も非常に多くて、 みーくんとまーちゃんの掛け合いを期待していた私は、 がっかり感が倍増しました。 お金と時間を返して欲しかったです。 くわえて入間さんは群像劇がお好きなようですが、 内容は失礼ながら退屈でした。 あと、ロリコンは思想的に受け付けないので、 ロリコン談義はきつかったです。 要するに作者の他の作品への販促をするためのお話でした。 | ||||
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みーくんとまーちゃん、2人の旅先での大勢の関わることになる事件がメインとなっています。多重視点での物語運びは、なかなかに読むに状況の理解を混線させてくれました。もっともこんなのは些細な問題、一人称による他人には絶対見せない各人の内面のあからさまな吐露、これがこちらの心の感情面を滅多打ちにしてくれて……。「いつものこと」とはいえ、入間先生の心理描写は相変わらずキッツイわー。 つまるところ冒頭の「ある出来事」、それが今回の事件の全ての元凶にして次の事件への伏線だったとは……。最後の辺りを読んでいて、唖然としてしまいましたよ−−いやマジで。個人的には探偵さんの自身の性癖への潔さと開き直り加減、これがツボでしたですかね。色々と他の作品との関わりも仄見えたりと、「入間ワールド」が感じられる面白い話であったと思います。 | ||||
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次の巻が出たいまだからわかること みーまーのタイトルがついているが、この巻は入間ワールドの分岐点です。 物語の主体、根本が全く違う入間人間の別作品の分岐点 電波女と青春男にいくのか、花咲太郎へいくのか、それともみーまーの世界へいくのか どうぞ、ラストの一行でみーまー最終章へお向かい下さい | ||||
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もし純粋に本シリーズのファンであるなら最初のプロローグとエピローグのみを読めば良いでしょう。 それ以外は飛ばしてもまったく問題はありません。 本書はシリーズナンバリングタイトルでありながら、ほぼ内容は別作品といっても過言ではないので この辺りを前提に読まないとかなり辛いものがあると思います。 ミステリ風に群像劇的な描写を取り入れているのですが 一本道ならアクセントとなってテンポよく読める著者の独特な文体が 複数の視点を取り入れたことにより同じシーンが繰り返されるため 必要以上にかったるい印象を受けてしまうのが残念なところです。 それを感じさせない力量が必要なのですが、著者が群像劇を描くにはまだ早かったのではないかと。 ミステリとしても最後は力尽きたのか犯人視点で全部ネタばらししちゃったり、お粗末な印象です。 同著者の他作品の登場人物がメインで活躍するせいか(というかその別キャラの作品になってる) 他作品へのテコ入れ的な内容としか思えず、一体何がしたかったのかさっぱりです。 主人公2人がいなくても世界は回ってる!・・・と主張するには苦しいですねえ・・・・・ 光るものはあるのですが本作品単品で評価しても☆三つは少し苦しい内容です、シリーズ物としてはとても残念な感じです。 | ||||
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私はまだ最後まで読んでいないのですが、がっかりした、というのが本音です。 みーくんの独特な語り口、まーちゃんの壊れっぷりが大好きな私としては、序盤から物足りなさがMAXでした。 新キャラも好きになれないですし、どうもページをめくる指が進みません。 ミステリーとしてなら、とても良い作品かと思いますが、私はみーまーが読みたくてこの本を買ったため、残念ながら☆ひとつです。 おすすめできません。 | ||||
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入間人間さんの作品が好きなのだが、今回はどうして本編に含まれるのか理解出来なかった。 まず、萎えた点はあとがきを確認しようとして、うっかり見えた最後の方の衝撃的な一行。 レビューを見る限り、うっかり見てしまったのは自分だけではない模様。作者様並びに編集様にはこの辺りの配慮もしていただきたい。 次にみーまーでありながら、彼らはこの巻において出番は少ない。彼らの掛け合いや、みーくんの独特な言い回しを期待する身としては残念な限り。 また、多人数視点を重視するあまり、出来事を重ねつつ話が進んでいかなければならないので、思考が面白そうな人物であっても、言い回しは最低限にされていたように思う。 作者様は好きだとあとがきで書いていたが、入間作品の良さが削がれているように感じた。 また作品形式上、ページ数が増え、値段も上がっている。 前半と最後の数ページ以外(新キャラ)が次巻以降に生きないなら、入間人間さんの評価を大きく下げる事になると思う。 「みーまーの掛け合い無し」、「みーまー以外の何か」、「多人数視点」としての別作品として読めば良いだけだが。 良い点は他の方のレビューを参照していただきたい。 自分としては金と時間と疲労感を返して欲しいと思った8巻であった。 | ||||
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今回はみーくんとまーちゃんがほとんど出てこないです。 みーまーペアが好きな人にはちょっと物足りないかもしれません。 …が、今回出てくるキャラ達はどれも個性豊かでした。 特に窓男さんとヤマナ妹がよかったです。 あと、最後は続きが気になる終わり方でした。 早く続きが読みたい! | ||||
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やたら分厚いです。 シリーズ最長? しかし主人公の登場シーンは、ほぼ無い。 入間一間を見たいならそれでもいいのかもしれないけど、『みーくん、まーちゃん』を楽しみにしていた自分としては・・・・・はっきりいって詐欺です。 外伝のほうがよっぽど出来が良かった(汗) シリーズ重ねるごとに文章も上手くなって、話も面白くなっていって、期待の新作!! は〜っ って感じでした。 次刊は期待できそうなので、今回は諦めて大目に見て☆2つ | ||||
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最後おおおおおおぉぉぉぉおおおおぉおおおおおおおおおぉおっぉおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ おおおおおおおおおおおおおぉながせ 最後おおおおおおおおおおおおおおおおおぉおおぉおぉおおおおおおおおおおお | ||||
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「みーまー」8は、あるホテルでの殺人事件。複数の登場人物の視点で物語が進み、少しずつなどが明らかになるという、本格ミステリです。みーくん、まーちゃんは最初の露払いに出演するのみで、物語にはほとんど関係しません.入間さんはこの手の作品が得意らしく、複雑な構成を難なくこなしていて、論理破綻なくうまくまとめています.ミステリとしてはなかなかのできだと思いますが、みーまーである必要はないのかと思います.いくつか多作品との伏線が張ってあり、読者の興味を今後の電波女シリーズやみーまーへの引きつけようという作為が見られます.作品としては出来が良いので、オススメですが、純粋にみーまーを期待すると肩すかしを食います. | ||||
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パラパラめくってみるのもオススメしません。ちゃんと前から読みましょう。 前置き終わり。 内容としては今までとは全く違った群像劇。個性以外が埋没した登場人物達の織り成す心温まる(?)お話。 窓男さんとヤマナさんのやり取りや真性ロリ探偵のロリ談議などは大変面白いけれどみーまー成分が少な過ぎる点が残念。 プロローグの時点ではこんなやり取りが550ページも読めるのかとワクワクしていただけに期待外れ感は否めません。 しかし入間人間さんの文体が好きだ!という人には分厚さも合間って堪らないのではないかと。 ストーリー自体はなかなか楽しめたけれども種明かしが淡々と語られすぎている感じもします。 そして訪れる衝撃のラスト!9巻が非常に気になる締めでした。 しかしくれぐれもラストをちらっとみたりしないように。見ると後悔すること請け負いです(証人はこの僕…) 全体としては星3…といいたいところですが表紙のまーちゃんが可愛すぎるので+1。 左さんの実力を見誤っていたようです。 | ||||
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さて、今回のみーまー。 新しい登場人物がたくさん出てます。というか、活躍するのはこの方達だけです。 ルイージさん(ろりこん)、その連れの女の子、ハリウッドおっさん、おっさんの娘、その彼氏、自殺志願者、作家(猫好き)、青スーツの好青年、綺麗なお姉さん、白猫。 毎回の事ながら、一筋縄ではいかない登場人物と、みーくんまーちゃんが織り成すワンダフルライフ。 ……というのは、もちろん、嘘。 今回、みーくんとまーちゃんは殆ど活躍しません。この二人のファンには物足りなさがあるのではないでしょうか……。 ただ、入間人間さんが書いてきた作品、みーまーの過去作であったり、電春女男であったり、読み切り作品であったり、そんな作品群から今作にクロスオーバーするキャラクターがたくさん登場します。 入間さんの世界観に合わせて、入間さんファンには嬉しい、ちょっとしたパラレル要素。みーまーファン向けと言うよりは、入間さんファン向けの作品ではなかったでしょうか。 ストーリーとしては、海の近くにあるホテルの17階で絡み合う運命の糸が織り成す奇妙な物語、という感じ。 今回、新キャラがたくさん出たにも関わらず使い分けがきちんとされていて、さすが、と感心しました。 が、作中で撒き散らしまくった謎を最後にあっさり解答されたのは少し残念だったかな。 今回の話には主人公的な立がいなくて、お前が犯人だぁーっ、ていう展開が無かったので、そのスッキリ感を楽しみにしてる人には物足りないと思います。 何はともあれ、布石がたくさん敷かれたので、次巻以降に期待ですね。 あえて言い直します。 次巻以降に期待するッス。 | ||||
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毎回楽しく読んでいます。 いつもより厚さがあり期待してたんですが・・・ちょっと微妙でした。 長距離を全力で走って最期は息切れしてしまっているような、 広げた風呂敷を畳んでいく過程で面倒になって最後に一気にクシャと丸めたような〆かた。 『群像劇』ということでしたがテンポが悪い。 登場人物の多さがそれに拍車をかけているような気もします。 いっそのことみーくんとまーちゃんは一切出てこないほうがよかった。 もしくは最初のモノローグと最後の数行だけ、とか。 ちょっと辛口になってしまいますがそんな感じでした。 次が気になるなぁ。 | ||||
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怒涛の入間ラッシュ第一弾。 待ち焦がれた、みーまー8巻、読了。 まず初めに、もうとにかく表紙のまーちゃんが可愛過ぎます。左さん、良い仕事し過ぎです。 いや、毎回素晴らしいクオリティなんですけど、今巻は特に拍車かかってると思います。 折り込みカラーのまーちゃんも筆舌に尽くし難い美麗さでした。びゅーちほっ!! そして、なんといってもシリーズ最長のこの分厚さ。 約550ページというのはあらかじめ知っていましたが、実際手に取り、想像を遥かに上回る重量感に慄いた私を誰が責められましょう。 速さの次は、量という新たな武器も加わり、これは主観になりますが質の高さも衰えず、入間人間じゃないな、と畏敬の念を抱く他ありません。 さて、前置きが長くなってしまったのでさくっとあらすじ的な何かいってみよぉーっ! ……と思います。 海の見えるホテルへとバカンスにやってきたバカップル。 そして、ホテルの17階に集まる不審者、変質者達。 ロリージ(探偵)&ピーチ姫(少女)、キノコ嫌い(大学生)、ヤマナイモウト(自 殺志願者)、窓男さん(中年)、スーパーヤンデレラ(主婦)、社交性0猫愛好家(作家)、 と個性強すぎの面々が奇妙奇天烈な群像劇を繰り広げます、広げまくりです。 みーくんが選択肢を間違えなかった結果かはさておき、みー&まーは今回事件には関わらずに何事もない『非日常』を満喫して。 いつもなら嘘だけどって続くんですけどね、この後に。 と、これで理解して頂けたなら半端ない読解力をお持ちであると自負していいと思います、はい。 とにかくですね、群像劇なわけです、群像劇な。大事なことなので二回言いますよ、群像劇です。 読み進める中で真っ先に連想したのが伊坂幸太郎さんの『ラッシュライフ』でした。 ストーリーはもちろん全然違いますが、話の構成や雰囲気は結構近いものがあるなと思いました。 読まれたことがある方なら下手な説明よりイメージが湧きやすいかと、参考になればいいなと。 ただ、これまでとはかなりガラッと小説の雰囲気が変わっている部分も多かれ少なかれあるので 今までのみーまーが好きな方の中でも好き嫌いがはっきり別れるのではないかと、そんな愚行を致しております。 でも、入間さん独特の回りくどさ全開の文体は健在ですので、あの文体が堪らなく好きなんだっ!!という自分みたいな方は全く問題ないかと思います。 まぁ、自分が楽しめればそれで万事おっけーなんですけど。 そして、これも自分の大好物なんですが、クロスオーバーの目白押しときました。 もうね、どんだけ自分の嗜好を心得ておられるのかと。もしかしてこれを書いたのは自分なのではないかと、そんな妄言を吐きそうになるくらいに 『入間人間』×『群像劇』×『クロスオーバー』つまり、ストライク×3、バッターアウト!なわけですよ。 電波女シリーズはもちろんのこと、今までの読み切りのほとんどとリンクしちゃうわけで、 みーまーファンもといイルマッティーファンにとって至高の一冊であることをここに高らかに宣言する所存です。 クロスオーバーの醍醐味はやっぱりちょっとしたリンクを見つけてニヤニヤすることだと思うんですが、 そんなニヤ成分がそこかそしこに散りばめらているのでもうニヤニヤしっぱなしでした。 読み切りを未読の方でももちろん普通に楽しめますので心配は無用です。 ただ、最後の方にこれは読んだこと無いと意味分かんないんじゃないかな、と思う箇所がありましたが、きっと気のせいだと思うのでスルーします。 というかこれだけ話繋げたら、もうこれは短編集を出すしかないと思うので少しの辛抱だと思います、全く根拠はありませんが。 そしてそして8巻のマイベストシーンはこちら! みーくんと美里嬢の短い会話の場面を置いて他にはあり得ません。 この巻はここの為だけのお話だったと言ったら明らかに過言ですが、このシーンの「どっちだよ」はハートフルパンチでした。 シリーズを通してここまで読んできた方がここでぐっ!とこないことがあるんでしょうか。いえ、あるはずがありません、よね? そして待ち構えるのは比喩とかじゃなく文字通り目の覚める、もうなんといっていいやらの衝撃のラスト。 いつも、あとがきから読むという方は要注意です。 後ろから1ページ1ページ慎重にめくっていくことを強くお薦めします。 ちなみに自分はあとがきから読む派ではないんですが、8巻の重厚さを改めて味わっておこうとパラパラーっと捲りながら 読み応えありそうだなーとかわくわくし過ぎな自分を少しクールダウンさせようとしておりましたところ、 不慮の事故的な感じにチラッと目に入った一行に思わず本を取り落としそうになりました。 このような被害をこれ以上増やさぬよう、心からご忠告申し上げます。 入間ラッシュはまだ始まったばかり。 来月は『僕の小規模な奇跡』とみーまーのマキシシングルが発売されます。 入間さんもついにハードカバーデビューですね。毎度の事ながら、楽しみで仕方ありません。 9巻は来年1月発売予定と少し間は開きますが、月刊入間があっという間の4ヶ月にしてくれることに期待しています。 ま、実際は待ち遠しくて長く感じるんですけど、これが相対性理論ってやつなのかな、きっと。 | ||||
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