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蝶が舞ったら、謎のち晴れ: 気象予報士・蝶子の推理
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蝶が舞ったら、謎のち晴れ: 気象予報士・蝶子の推理の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全1件 1~1 1/1ページ
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タイトルの通り探偵役が探偵の主人公ではなく、 気象予報士であるヒロインで、 天気予報ミステリというジャンルが新しい(この小説が某テレビドラマのパクリであるという指摘も多く見られるが) ので期待したが、直接的に天気が関係している謎解きは少なく、 局地的に振った大雨の謎がホースで水を撒き散らしただけだとか、 謎の音の正体が楽器の隙間風で鳴った音だとかしょーもないものばかり。 桜の種類が違うというギミックも小説でやっても意味が無いでしょ。絵が無いんだから。 一番酷いのはヒロインのキャラクター性。いくらなんでもクズすぎでしょ。 もうおばさんといわれる年齢なのに罵詈雑言の嵐で(天気だけに)、 主人公との間にも恋愛どころか友情すらない。 最後の話で恋人という言葉が出てくるが、やはりここでも恋にはまるで発展しない。 読んでて不愉快なレベルでクソキャラすぎる。子供にも暴力を振るう(蹴らなかったけど)とか狂気の沙汰。 少女時代は普通の子なのにいったい何があってこうなったのかも一切書かれていないし、魅力がマイナスに振り切れてる。 表紙のヒロインも顔が崩れてる気がする。(主に鼻が) 後書も参考資料で埋まってるし(普通は参考資料は参考資料で別に書くでしょ)、やる気なかったのかな。 | ||||
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