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赤猫異聞
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赤猫異聞の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.51pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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火事によって「解き放ち(鎮火後に必ず戻ってくることを条件に解き放つもの)」が決まった伝馬町牢屋敷の重罪人3名と牢屋同心の物語。 明治から江戸へ移り変わる混沌の時代に、理不尽さに立ち向かった罪人と役人の格好良さが際立つ小説。設定が面白い。 | ||||
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浅田次郎作品の大好きな者です。 進行は壬生義士伝風。聞き取りによって一つの物語にまとめていく。 今回、途中でなんとなくストーリーは読めてしまったこと、ラストも想像がついてしまったこと。そこの期待を外して欲しかったな~というのが正直な感想。 それと、ラストの繁松やお仙の物語は特定の個人に対する話なのでまだわかる、だけど、七之丞のとこだけは納得いかない。たまたま巻き込まれた人はたまらないと思ってしまったのは間違いだろうか。 一気に読めたので面白かったのではあるが、物足りなさともやもや感が残った。 | ||||
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江戸の火事に解き放たれた囚人達の意趣返し。 正直最初はあまり惹かれないテーマであったが、三人の囚人の意趣返しにまつわる謎が 次第にあきらかになる展開は、読んでいてひきこまれました。 最初はそうでもないけど、読むとおもしろい。そんな本でした。 非常に浅田先生らしい人情味溢れる本です。 | ||||
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浅田次郎らしい結末で面白い部に入る。 結論が見えているので一気に読む気にはならなかった。 | ||||
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