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ゲッベルスの贈り物
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ゲッベルスの贈り物の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点1.43pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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Amazonのレビューがあまりにひどいのでどんなモノなのか興味を持ったのとたまたま行ったブックオフで100円で売っていたので購入してみた。以後ネタバレになるので注意。 ストーリーは1945年5月4日のUボートの中で帝国海軍飛良泉英雄大佐とドイツ海軍のクリップナー中尉のやり取りから始まる。 その後話は現代に飛んで社長に幻のアイドル「ドミノ」捜しを命じられる広告制作プロデューサーの「おれ」とタレントや著名人を自殺に見せ掛けて次々と手にかけてゆく「わたし」の話が交互に繰り返されていく。 最初は「ドミノ」捜しのはずだったがいつの間にか「ゲッベルスの贈り物」の謎を追うようになっていく。前半はなかなか話が進まない感じだか後半になって真相に近づくと「おれ」が命を狙われたり連続女性殺害犯として指名手配されたり「ドミノ」の正体が分かったりと話が一気に進む。 なお途中で春間源という名前が出てくるが春間の正体は実は生還していた飛良泉大佐で彼が国の権力を握らんがために企てた謀略が「ゲッベルスの贈り物」ということらしい。 あと突っ込み入れたいところ。 ・主人公の名前が「藤岡真」 ・殺し屋の「わたし」の正体がオカマ ・暗号トリック必要あったのか? ・殺し屋のオカマの名字とドミノの正体の女 性の下の名前が同じ「真弓」 ・最初に殺された剣城直樹はゲイなのか? ・死んだはずの千田鉄馬が実は生きていた ・最後に真弓と藤岡が結婚するところ なお読み終わった感想だが自分がミステリー小説をあまり読んだことがないのでよく分からないが鉄腕DASHでの炎上の件での先入観は抜きにして書かせてもらうと色々ご都合主義な点もあるが少なくともここのレビューでボロクソに書かれてるほど酷い、という感じは受けなかった。 だからといって面白いというわけでもない。 可もなく不可もなく、といったところか。 | ||||
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書店の店員書評で激賞していた作品。しかし、やはり無理やりこじつけたsituationといい、ひねったつもりがかえって 現実味の薄さを露呈したり、全体を覆うチープ感は否めない。要はおたく族の読者のために買いた作品であり、ちょっと 自分にはなつきにくい作品だ。ちょうど、映画ではなく、Vシネマあたりで映画化するとちょうど位の作品ではないか。 | ||||
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読みやすいが面白くない。 読者を欺いた後の美しさやある種の敗北感・余韻を感じることができない。 絶対に後悔すること間違い無し。 ここまで酷いと笑うしか無い。 | ||||
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最初はやや冗長であるが、後半からは話が加速する。是非、最後まで読んで欲しい。 | ||||
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