黄泉がえり

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評判

黄泉がえりの評価:

4.13/5点 レビュー 54件。 B ランク

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平均点4.13pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全79件 41〜60 3/4ページ
No.39
(5pt)

語りきらないことの妙

感情を描き込むSFに定評があり、
短編も長編も定評がある梶尾氏。
様々な人物のエピソードが、時に交差しながら、
簡潔に、それでいて丁寧に描かれる今作は、
その魅力が凝縮されています。
最後に全ての謎が明かされるミステリーとは違い、
黄泉がえり現象を起こした「もの」の正体、
老化や癒し現象の理由、ある人物が現世に残り続けることができたワケ。
それらは完全には語られません。消化不良な人もいるでしょう。
たぶん、作者がそれなりの理由をつけて完結させるのは容易だったはず。
でも、あえてそれをしなかったことで、
僕は淡い余韻を感じることができました。
それぞれの人物のその後に自由に思いを馳せ、
読者の中で物語を続け、あるいは完結させる。
それを作者側から仕掛けることは、できそうで、なかなかできないことだと思います。
文庫本としては厚めですが、
誰でも無理せず読める構成・文章力も高ポイントですね。
黄泉がえり (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 黄泉がえり (新潮文庫)より
410149004X
No.38
(5pt)

心温まる人間模様。

死んだ人が黄泉がえる、そんな現実に揺り動く人間模様を描いた作品。
現実では起こりえないけど、その非現実感を感じさせない構成は見事。
俺たち人間の心の奥底にある「大切なあの人に返ってきてほしい」という想いを様々な家族、友人、兄弟の視点を通して温かく、優しく、それぞれの人間模様で描かれてます。
登場人物もそれぞれしっかりと組み込まれていて、無駄がない。
涙は出ませんでしたが、今のなにかがおかしい世の中で、人間の姿を考え直す機会にもなるんじゃないかと。
少しでも多くの人に読んでもらいたい作品です。
黄泉がえり Amazon書評・レビュー: 黄泉がえりより
410440201X
No.37
(5pt)

心温まる人間模様。

死んだ人が黄泉がえる、そんな現実に揺り動く人間模様を描いた作品。
現実では起こりえないけど、その非現実感を感じさせない構成は見事。
俺たち人間の心の奥底にある「大切なあの人に返ってきてほしい」という想いを様々な家族、友人、兄弟の視点を通して温かく、優しく、それぞれの人間模様で描かれてます。
登場人物もそれぞれしっかりと組み込まれていて、無駄がない。
涙は出ませんでしたが、今のなにかがおかしい世の中で、人間の姿を考え直す機会にもなるんじゃないかと。
少しでも多くの人に読んでもらいたい作品です。
黄泉がえり (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 黄泉がえり (新潮文庫)より
410149004X
No.36
(4pt)

う~ん・・・

「黄泉がえり」は断然本がいい!泣ける!!
と聞いて読んだので、ちょっと期待がはずれたかなーという感じです。
全体に読みやすく、日常描写なども丁寧でよかったんですが、
ラストが泣けるのかなーと期待していただけに今ひとつに感じました。
あんまり期待しすぎるのもよくないですね。。。
映画との比較は、見ていないのでなんともいえません;
でも、これは映画より本のほうがよさそうな気がします。なんとなく
号泣するような感動ものを求めている方には、物足りないかも。
でもしっとりと感動できますよ。
黄泉がえり Amazon書評・レビュー: 黄泉がえりより
410440201X
No.35
(4pt)

う~ん・・・

「黄泉がえり」は断然本がいい!泣ける!!
と聞いて読んだので、ちょっと期待がはずれたかなーという感じです。
全体に読みやすく、日常描写なども丁寧でよかったんですが、
ラストが泣けるのかなーと期待していただけに今ひとつに感じました。
あんまり期待しすぎるのもよくないですね。。。
映画との比較は、見ていないのでなんともいえません;
でも、これは映画より本のほうがよさそうな気がします。なんとなく
号泣するような感動ものを求めている方には、物足りないかも。
でもしっとりと感動できますよ。
黄泉がえり (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 黄泉がえり (新潮文庫)より
410149004X
No.34
(5pt)

映画に今ひとつ納得できなかった人も是非!

ご存知、大ヒット映画「黄泉がえり」の原作。
映画には大変感動したが、なぜ死者が突然黄泉がえったのかなど、
多くの「?」が引っかかっていたのもまた事実。
それを解消するために手に取ったのだが、、、原作にも新たに感動!

映画は"愛"をテーマとした心温まるラブストーリーであるが、
原作はホラー/SF/感動と、1つのカテゴリーに納めることは出来ず、
また、黄泉がえりをめぐる人々の人間臭さとリアリティが映画以上に表現されている。
(ホラーと言ってもおどろおどろしさは少なく、小説でも映画でも、
ホラーが全くダメな私でもこの作品は大丈夫だったことを追記する)

映画とは全く別の心温まるエピソードの数々
逆に、黄泉がえりに翻弄される人々のリアルな姿
映画では描かれなかった"黄泉がえり"の原因

映画に感動した人はもちろん、今ひとつ納得できなかったという人も、
ぜひ原作を読んでいただき、その上で再度映画版をご覧いただきたい!
黄泉がえり Amazon書評・レビュー: 黄泉がえりより
410440201X
No.33
(5pt)

映画に今ひとつ納得できなかった人も是非!

ご存知、大ヒット映画「黄泉がえり」の原作。
映画には大変感動したが、なぜ死者が突然黄泉がえったのかなど、
多くの「?」が引っかかっていたのもまた事実。
それを解消するために手に取ったのだが、、、原作にも新たに感動!

映画は"愛"をテーマとした心温まるラブストーリーであるが、
原作はホラー/SF/感動と、1つのカテゴリーに納めることは出来ず、
また、黄泉がえりをめぐる人々の人間臭さとリアリティが映画以上に表現されている。
(ホラーと言ってもおどろおどろしさは少なく、小説でも映画でも、
ホラーが全くダメな私でもこの作品は大丈夫だったことを追記する)

映画とは全く別の心温まるエピソードの数々
逆に、黄泉がえりに翻弄される人々のリアルな姿
映画では描かれなかった"黄泉がえり"の原因

映画に感動した人はもちろん、今ひとつ納得できなかったという人も、
ぜひ原作を読んでいただき、その上で再度映画版をご覧いただきたい!
黄泉がえり (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 黄泉がえり (新潮文庫)より
410149004X
No.32
(5pt)

不思議な現実感が、まざまざとありふんわり温かい.

亡くなった人たち、家族が戻ってくる。熊本市内を中心にその近圏で起こった現象とのことで話が展開する。不思議だが現実感がまざまざとあり引きこまれた。
 映画は観たいと思いつつ、ロードショーが終わった。邦画としては長く上映されていたので気になっていた。映画の原作本である本書は文庫本1冊としては厚みもある。映画をいつか観る前に読んでも損はないだろうと読み始めた。
 亡くなった人達が戻ってきて家族、友人、知人はとまどい、混乱し、喜びに満たされる者がいる。その後、静かに受け止められ、生活がまた始まる。こんなことが実際に起こってほしいと思わず願ってしまう。
 が、小説ではリアルな一波乱、また壮大な出来事が起こる。よみがえった人達と彼らを思っていた人たちとのふれあい、思いが丁寧な描かれているようで、読後はふんわり温かくなりました。
黄泉がえり Amazon書評・レビュー: 黄泉がえりより
410440201X
No.31
(5pt)

不思議な現実感が、まざまざとありふんわり温かい.

亡くなった人たち、家族が戻ってくる。熊本市内を中心にその近圏で起こった現象とのことで話が展開する。不思議だが現実感がまざまざとあり引きこまれた。
 映画は観たいと思いつつ、ロードショーが終わった。邦画としては長く上映されていたので気になっていた。映画の原作本である本書は文庫本1冊としては厚みもある。映画をいつか観る前に読んでも損はないだろうと読み始めた。
 亡くなった人達が戻ってきて家族、友人、知人はとまどい、混乱し、喜びに満たされる者がいる。その後、静かに受け止められ、生活がまた始まる。こんなことが実際に起こってほしいと思わず願ってしまう。
 が、小説ではリアルな一波乱、また壮大な出来事が起こる。よみがえった人達と彼らを思っていた人たちとのふれあい、思いが丁寧な描かれているようで、読後はふんわり温かくなりました。
黄泉がえり (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 黄泉がえり (新潮文庫)より
410149004X
No.30
(5pt)

もし、死んだ愛する人が蘇って帰ってきたらどうしますか?

もし、死んだ人が蘇って(黄泉がえり)帰ってきたらどうしますか?
私はもう一度ひいおばあちゃんに会いたい・・・
本を読みながら、自分だったらどう思うか・・どうするか・・・
考えながら読みすすめて、どんどん本と現実の境がなくなっていきました。
死んだ父が帰ってきた家庭・・、先代の社長が帰ってきた会社、
死んだ奥さんが帰ってきて、後妻と元妻と3人で暮らしすことになった家庭、
その黄泉がえり現象は熊本市を中心に
局地的で膨大な数の人々が愛する人のもとへ帰ってきた・・というお話です
最後はどうなるんだろう???
見事に読むものの想像力を超えた結末を用意してくれています
梶尾真治さん、すごいです!
この本は感動して泣けます
オススメです
黄泉がえり Amazon書評・レビュー: 黄泉がえりより
410440201X
No.29
(5pt)

もし、死んだ愛する人が蘇って帰ってきたらどうしますか?

もし、死んだ人が蘇って(黄泉がえり)帰ってきたらどうしますか?
私はもう一度ひいおばあちゃんに会いたい・・・
本を読みながら、自分だったらどう思うか・・どうするか・・・
考えながら読みすすめて、どんどん本と現実の境がなくなっていきました。
死んだ父が帰ってきた家庭・・、先代の社長が帰ってきた会社、
死んだ奥さんが帰ってきて、後妻と元妻と3人で暮らしすことになった家庭、
その黄泉がえり現象は熊本市を中心に
局地的で膨大な数の人々が愛する人のもとへ帰ってきた・・というお話です
最後はどうなるんだろう???
見事に読むものの想像力を超えた結末を用意してくれています
梶尾真治さん、すごいです!
この本は感動して泣けます
オススメです
黄泉がえり (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 黄泉がえり (新潮文庫)より
410149004X
No.28
(5pt)

一気に読み通し、そして素直に泣けました

映画の評判がよく、歌もよかったので、原作を読んでみようと購入しました。待ち時間などの暇つぶしに読むつもりだったのが、寝る間を惜しんで一気に読みきってしまいました。そして自然に流れる涙。いいお話でした。読み進むうちに映画とは人物設定が随分違う事に気づき、本がよかったので映画を見る意欲はかなり失せました。映画をご覧になった方もそうでない方も、この原作は一読の価値があるかと思います。
黄泉がえり Amazon書評・レビュー: 黄泉がえりより
410440201X
No.27
(5pt)

一気に読み通し、そして素直に泣けました

映画の評判がよく、歌もよかったので、原作を読んでみようと購入しました。待ち時間などの暇つぶしに読むつもりだったのが、寝る間を惜しんで一気に読みきってしまいました。そして自然に流れる涙。いいお話でした。読み進むうちに映画とは人物設定が随分違う事に気づき、本がよかったので映画を見る意欲はかなり失せました。映画をご覧になった方もそうでない方も、この原作は一読の価値があるかと思います。
黄泉がえり (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 黄泉がえり (新潮文庫)より
410149004X
No.26
(4pt)

これが原作!!

この黄泉がえりは映画とは多少違った
内容で、原作のがカットがないので、
かなりオススメです!!
蘇った人々は蘇ったなりに悩みを持って
残りの日を生きようとしてる。
そんなホラーなのに感動する作品です!!
1回読んで見てください!!
黄泉がえり Amazon書評・レビュー: 黄泉がえりより
410440201X
No.25
(4pt)

これが原作!!

この黄泉がえりは映画とは多少違った
内容で、原作のがカットがないので、
かなりオススメです!!
蘇った人々は蘇ったなりに悩みを持って
残りの日を生きようとしてる。
そんなホラーなのに感動する作品です!!
1回読んで見てください!!
黄泉がえり (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 黄泉がえり (新潮文庫)より
410149004X
No.24
(5pt)

人間ていいもんだな。

私は原作を読んでとても感動したので映画を見に行きましたが、原作のほうが断然面白かったです。
本を読んで泣いたのは本当に久しぶりでした。
家族っていいな、人間も捨てたもんじゃないと心があったかくなりました。
黄泉がえり Amazon書評・レビュー: 黄泉がえりより
410440201X
No.23
(5pt)

人間ていいもんだな。

私は原作を読んでとても感動したので映画を見に行きましたが、原作のほうが断然面白かったです。
本を読んで泣いたのは本当に久しぶりでした。
家族っていいな、人間も捨てたもんじゃないと心があったかくなりました。
黄泉がえり (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 黄泉がえり (新潮文庫)より
410149004X
No.22
(5pt)

ぬくい。

色々なことを考えてしまう作品。
死者がヨミガエルという現象が社会問題にまで発展していくが、読みどころは人間の心理、感情部分でしょう。
小野不由美さんの「屍鬼」も、とある一地域で起こるヨミガエリ現象を扱った作品ですが、こちらが人間のキタナイ、未熟な感情も含めてリアルに追求しているのに比べ、「黄泉がえり」はかなり暖かな、平たく言えば“いいひと”ばかりが登場します。
それでも、きちんとリアリティーある物語になっているのは、梶尾 真治さんの手腕なのでしょう。
読み終わって、心がぬくぬくとしてくる作品です。
黄泉がえり Amazon書評・レビュー: 黄泉がえりより
410440201X
No.21
(5pt)

ぬくい。

色々なことを考えてしまう作品。
死者がヨミガエルという現象が社会問題にまで発展していくが、読みどころは人間の心理、感情部分でしょう。
小野不由美さんの「屍鬼」も、とある一地域で起こるヨミガエリ現象を扱った作品ですが、こちらが人間のキタナイ、未熟な感情も含めてリアルに追求しているのに比べ、「黄泉がえり」はかなり暖かな、平たく言えば“いいひと”ばかりが登場します。
それでも、きちんとリアリティーある物語になっているのは、梶尾 真治さんの手腕なのでしょう。
読み終わって、心がぬくぬくとしてくる作品です。
黄泉がえり (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 黄泉がえり (新潮文庫)より
410149004X
No.20
(4pt)

何か怖かった~!!

映画がヒットしているので、原作を読んでみようと思い、読んでみました。
沢山の家庭の黄泉がえりが書かれていたのでややこしいところも有りましたが、結構わかりやすい内容でした。裏表紙に「泣けるリアルホラー」と書いてあるのですが、何ページか奇妙で怖い場面がありました…。
黄泉がえり Amazon書評・レビュー: 黄泉がえりより
410440201X