神様ゲーム

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評判

神様ゲームの評価:

3.65/5点 レビュー 139件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.65pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全344件 141〜160 8/18ページ
No.204
(5pt)

神様を信じますか?

信じるか信じないかはあなた次第です。この本を面白いと思うかバカバカしいと思うかもあなた次第です。

最初と最後の章が同じタイトルと登場人物になってますが、当然のように内容も読者の感情も違います。作者の意図を考えると後からじわじわきました。最後の章を読んでいる時の走馬灯感覚から頭を後ろから誰かにどつかれたような気分から何もかも最後まで衝撃でした。読み終えた後のモヤモヤ感もまだ長く続きそうです。この作者の作品は初めてですが、続編が出てるのでとても楽しみです。
神様ゲーム (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 神様ゲーム (講談社文庫)より
4062930811
No.203
(5pt)

いろんな人に読ませたくなる、残酷なラスト

「神様」の使い方が上手くてびっくり。
このモヤモヤ感を共有したくて、他人に勧めたくなります。
子供には読ませない方がいいと思います。
神様ゲーム (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 神様ゲーム (講談社文庫)より
4062930811
No.202
(5pt)

いろんな人に読ませたくなる、残酷なラスト

「神様」の使い方が上手くてびっくり。
このモヤモヤ感を共有したくて、他人に勧めたくなります。
子供には読ませない方がいいと思います。
神様ゲーム (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 神様ゲーム (講談社ノベルス)より
4061828312
No.201
(5pt)

いろんな人に読ませたくなる、残酷なラスト

「神様」の使い方が上手くてびっくり。
このモヤモヤ感を共有したくて、他人に勧めたくなります。
子供には読ませない方がいいと思います。
神様ゲーム (ミステリーランド) Amazon書評・レビュー: 神様ゲーム (ミステリーランド)より
4062705761
No.200
(5pt)

名探偵は神という常識を逆手に取った傑作

本作品は、もともと<講談社ミステリーランド>という、「かつて子どもだったあなたと少年少女のための」という、児童書スタイルのシリーズの中の一冊として刊行されたもの。
しかし、この著者らしく、体裁は、子どもでも読める作品ではあるが、「子どもには読ませたくない」内容になっているのが特徴と言えます。

まだ10歳の主人公である、「ぼく」、芳雄の住む神降市では、連続して猫が惨殺されるという事件が起きていた。
芳雄は友人たちと、探偵団を結成、事件捜査を始める。
こんな出だしからするとジュブナイルの雰囲気が漂ってくるが、転校生の鈴木君と出会うところから、様相は一変。
彼は、自分のことを神様だと言い、猫殺しの犯人も言い当ててしまう。
さらに、ある種の密室的な状況で、仲間の死体が発見されるに至り、芳雄は、推理を働かせ、真相に迫ろうとするが…。

密室状態の死の解決に至る道筋は、本格ミステリの定石を踏まえており、そのまま行けば、子どもたちをミステリ好きに育てるのに、一役買う作品かも、と思わせますが、そこはさすが、一筋縄ではいかない著者のこと、相当ミステリを読みつけていても、衝撃的なラストが用意されています。
このラスト、ミステリ通を自称する大人が、果たして子どもに巧く説明できるでしょうか?
そのくらい問題を孕んだオチとなっています。

本作品の著者は、年末に開催される各種ミステリランキングでの常連で、本作品も上位にランキングされています。
ミステリの世界で、名探偵はある種の神と言えます。
それを逆手に取って、自ら「神様」を名乗る人物を登場させるというアイデアが秀逸。
発表当時、ミステリ界では、相当な話題になったのではないかと思います。
ミステリファン必読の一冊として、オススメします。
神様ゲーム (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 神様ゲーム (講談社文庫)より
4062930811
No.199
(5pt)

名探偵は神という常識を逆手に取った傑作

本作品は、もともと<講談社ミステリーランド>という、「かつて子どもだったあなたと少年少女のための」という、児童書スタイルのシリーズの中の一冊として刊行されたもの。
しかし、この著者らしく、体裁は、子どもでも読める作品ではあるが、「子どもには読ませたくない」内容になっているのが特徴と言えます。

まだ10歳の主人公である、「ぼく」、芳雄の住む神降市では、連続して猫が惨殺されるという事件が起きていた。
芳雄は友人たちと、探偵団を結成、事件捜査を始める。
こんな出だしからするとジュブナイルの雰囲気が漂ってくるが、転校生の鈴木君と出会うところから、様相は一変。
彼は、自分のことを神様だと言い、猫殺しの犯人も言い当ててしまう。
さらに、ある種の密室的な状況で、仲間の死体が発見されるに至り、芳雄は、推理を働かせ、真相に迫ろうとするが…。

密室状態の死の解決に至る道筋は、本格ミステリの定石を踏まえており、そのまま行けば、子どもたちをミステリ好きに育てるのに、一役買う作品かも、と思わせますが、そこはさすが、一筋縄ではいかない著者のこと、相当ミステリを読みつけていても、衝撃的なラストが用意されています。
このラスト、ミステリ通を自称する大人が、果たして子どもに巧く説明できるでしょうか?
そのくらい問題を孕んだオチとなっています。

本作品の著者は、年末に開催される各種ミステリランキングでの常連で、本作品も上位にランキングされています。
ミステリの世界で、名探偵はある種の神と言えます。
それを逆手に取って、自ら「神様」を名乗る人物を登場させるというアイデアが秀逸。
発表当時、ミステリ界では、相当な話題になったのではないかと思います。
ミステリファン必読の一冊として、オススメします。
神様ゲーム (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 神様ゲーム (講談社ノベルス)より
4061828312
No.198
(5pt)

名探偵は神という常識を逆手に取った傑作

本作品は、もともと<講談社ミステリーランド>という、「かつて子どもだったあなたと少年少女のための」という、児童書スタイルのシリーズの中の一冊として刊行されたもの。
しかし、この著者らしく、体裁は、子どもでも読める作品ではあるが、「子どもには読ませたくない」内容になっているのが特徴と言えます。

まだ10歳の主人公である、「ぼく」、芳雄の住む神降市では、連続して猫が惨殺されるという事件が起きていた。
芳雄は友人たちと、探偵団を結成、事件捜査を始める。
こんな出だしからするとジュブナイルの雰囲気が漂ってくるが、転校生の鈴木君と出会うところから、様相は一変。
彼は、自分のことを神様だと言い、猫殺しの犯人も言い当ててしまう。
さらに、ある種の密室的な状況で、仲間の死体が発見されるに至り、芳雄は、推理を働かせ、真相に迫ろうとするが…。

密室状態の死の解決に至る道筋は、本格ミステリの定石を踏まえており、そのまま行けば、子どもたちをミステリ好きに育てるのに、一役買う作品かも、と思わせますが、そこはさすが、一筋縄ではいかない著者のこと、相当ミステリを読みつけていても、衝撃的なラストが用意されています。
このラスト、ミステリ通を自称する大人が、果たして子どもに巧く説明できるでしょうか?
そのくらい問題を孕んだオチとなっています。

本作品の著者は、年末に開催される各種ミステリランキングでの常連で、本作品も上位にランキングされています。
ミステリの世界で、名探偵はある種の神と言えます。
それを逆手に取って、自ら「神様」を名乗る人物を登場させるというアイデアが秀逸。
発表当時、ミステリ界では、相当な話題になったのではないかと思います。
ミステリファン必読の一冊として、オススメします。
神様ゲーム (ミステリーランド) Amazon書評・レビュー: 神様ゲーム (ミステリーランド)より
4062705761
No.197
(2pt)

子供向け?

決して子供向けではないと思う。私自身、子供の頃にやりきれない悲惨な世界の話しや矛盾多き大人の世界の話しを背伸びしてずいぶん読んだが、救われない結末であっても根底には生きることへの力強さ、みたいなものが感じられ、その事に背中を押されたものである。
本作品にはそのようなメッセージは無く、ただ虚しく淋しくもの悲しい空気が残るばかりであった。
とは言え、大人が読む読み物としては面白みは感じられた。
ただ、生きる糧としての読書、という観点からはどうなのか?
作品とは関係ないが、このような小説が人気となる社会背景について考え込んでしまった。
神様ゲーム (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 神様ゲーム (講談社文庫)より
4062930811
No.196
(2pt)

子供向け?

決して子供向けではないと思う。私自身、子供の頃にやりきれない悲惨な世界の話しや矛盾多き大人の世界の話しを背伸びしてずいぶん読んだが、救われない結末であっても根底には生きることへの力強さ、みたいなものが感じられ、その事に背中を押されたものである。
本作品にはそのようなメッセージは無く、ただ虚しく淋しくもの悲しい空気が残るばかりであった。
とは言え、大人が読む読み物としては面白みは感じられた。
ただ、生きる糧としての読書、という観点からはどうなのか?
作品とは関係ないが、このような小説が人気となる社会背景について考え込んでしまった。
神様ゲーム (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 神様ゲーム (講談社ノベルス)より
4061828312
No.195
(2pt)

子供向け?

決して子供向けではないと思う。私自身、子供の頃にやりきれない悲惨な世界の話しや矛盾多き大人の世界の話しを背伸びしてずいぶん読んだが、救われない結末であっても根底には生きることへの力強さ、みたいなものが感じられ、その事に背中を押されたものである。
本作品にはそのようなメッセージは無く、ただ虚しく淋しくもの悲しい空気が残るばかりであった。
とは言え、大人が読む読み物としては面白みは感じられた。
ただ、生きる糧としての読書、という観点からはどうなのか?
作品とは関係ないが、このような小説が人気となる社会背景について考え込んでしまった。
神様ゲーム (ミステリーランド) Amazon書評・レビュー: 神様ゲーム (ミステリーランド)より
4062705761
No.194
(5pt)

子どもでも読める残酷な結末

麻耶雄嵩は高校の頃から読んでいたのですけれども、
最近の書籍は未読だったことから購入。
神様シリーズは初めてなのですが、
この作品は、、そもそもはミステリーランドにて
出版された書籍なんですよねぇ
('-`).。oO
それを思うと、なかなか残酷な結末で。
いやァ、味わい深い作品。
神様ゲーム (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 神様ゲーム (講談社ノベルス)より
4061828312
No.193
(5pt)

子どもでも読める残酷な結末

麻耶雄嵩は高校の頃から読んでいたのですけれども、
最近の書籍は未読だったことから購入。
神様シリーズは初めてなのですが、
この作品は、、そもそもはミステリーランドにて
出版された書籍なんですよねぇ
('-`).。oO
それを思うと、なかなか残酷な結末で。
いやァ、味わい深い作品。
神様ゲーム (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 神様ゲーム (講談社文庫)より
4062930811
No.192
(5pt)

子どもでも読める残酷な結末

麻耶雄嵩は高校の頃から読んでいたのですけれども、
最近の書籍は未読だったことから購入。
神様シリーズは初めてなのですが、
この作品は、、そもそもはミステリーランドにて
出版された書籍なんですよねぇ
('-`).。oO
それを思うと、なかなか残酷な結末で。
いやァ、味わい深い作品。
神様ゲーム (ミステリーランド) Amazon書評・レビュー: 神様ゲーム (ミステリーランド)より
4062705761
No.191
(5pt)

辻褄あわせしきれないもどかしさを表現

とても読みやすく、ささっと1時間ぐらいで読み終えられるのは良いです。子供ものだけれども、ちょっと大人びた面を持つ子供達も魅力的です。最後は辻褄があわなき読了感です。インターネットがない時代なら延々と想いを馳せて苦しんだかもしれません。その点でネット社会である程度の答えが調べられるからこそある程度受け入れられる、もどかしさをうまく表現した一作。時代の先駆け呼べるのではないでしょうか。
神様ゲーム (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 神様ゲーム (講談社ノベルス)より
4061828312
No.190
(5pt)

辻褄あわせしきれないもどかしさを表現

とても読みやすく、ささっと1時間ぐらいで読み終えられるのは良いです。子供ものだけれども、ちょっと大人びた面を持つ子供達も魅力的です。最後は辻褄があわなき読了感です。インターネットがない時代なら延々と想いを馳せて苦しんだかもしれません。その点でネット社会である程度の答えが調べられるからこそある程度受け入れられる、もどかしさをうまく表現した一作。時代の先駆け呼べるのではないでしょうか。
神様ゲーム (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 神様ゲーム (講談社文庫)より
4062930811
No.189
(5pt)

辻褄あわせしきれないもどかしさを表現

とても読みやすく、ささっと1時間ぐらいで読み終えられるのは良いです。子供ものだけれども、ちょっと大人びた面を持つ子供達も魅力的です。最後は辻褄があわなき読了感です。インターネットがない時代なら延々と想いを馳せて苦しんだかもしれません。その点でネット社会である程度の答えが調べられるからこそある程度受け入れられる、もどかしさをうまく表現した一作。時代の先駆け呼べるのではないでしょうか。
神様ゲーム (ミステリーランド) Amazon書評・レビュー: 神様ゲーム (ミステリーランド)より
4062705761
No.188
(4pt)

finishing strokeで混乱の極み

猫の連続殺害事件から始まって、小学生の姿をした神様が登場したり、男子小学生殺人事件の発生へ続き、展開が目まぐるしい作品。

謎解きの主軸は密室殺人で、一旦は納得の真相なのだが、最後の最後finishing strokeで混乱の極み。構築した推理がもろくも崩れて、しかも何故何故?を残して後は読者に委ねますという締めくくり方だ。ジュブナイル的な文体は、それに相反する過激な結末を見たときに、作者の大いなる作意を感じるだろう。

「あいにくの雨で」、「螢」と読んできたが、まだ作者の掴みどころが見つかっていない。
神様ゲーム (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 神様ゲーム (講談社文庫)より
4062930811
No.187
(4pt)

finishing strokeで混乱の極み

猫の連続殺害事件から始まって、小学生の姿をした神様が登場したり、男子小学生殺人事件の発生へ続き、展開が目まぐるしい作品。

謎解きの主軸は密室殺人で、一旦は納得の真相なのだが、最後の最後finishing strokeで混乱の極み。構築した推理がもろくも崩れて、しかも何故何故?を残して後は読者に委ねますという締めくくり方だ。ジュブナイル的な文体は、それに相反する過激な結末を見たときに、作者の大いなる作意を感じるだろう。

「あいにくの雨で」、「螢」と読んできたが、まだ作者の掴みどころが見つかっていない。
神様ゲーム (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 神様ゲーム (講談社ノベルス)より
4061828312
No.186
(4pt)

finishing strokeで混乱の極み

猫の連続殺害事件から始まって、小学生の姿をした神様が登場したり、男子小学生殺人事件の発生へ続き、展開が目まぐるしい作品。

謎解きの主軸は密室殺人で、一旦は納得の真相なのだが、最後の最後finishing strokeで混乱の極み。構築した推理がもろくも崩れて、しかも何故何故?を残して後は読者に委ねますという締めくくり方だ。ジュブナイル的な文体は、それに相反する過激な結末を見たときに、作者の大いなる作意を感じるだろう。

「あいにくの雨で」、「螢」と読んできたが、まだ作者の掴みどころが見つかっていない。
神様ゲーム (ミステリーランド) Amazon書評・レビュー: 神様ゲーム (ミステリーランド)より
4062705761
No.185
(5pt)

本格的に捻じれた本格ミステリ

大人も楽しめる子供向けミステリのシリーズ「ミステリーランド」の一冊として刊行されながら、「これは子供に読ませたらいけない」と言われた作品

捻じれた悪意に満ちた作品だが、神様の「天誅」という独特のガジェットが最大の肝だ。
「神様が『この人が犯人』と言ったのだからそれが真実」という、強力で残酷な設定。
主人公たち探偵団が事件を追うのをあざ笑うかのように、神様は「天誅」で簡単に犯人を示してしまう。

それでも、この作品はミステリとしてきちんと成立している。
神様は犯人を示すが、一から十まで事件を解説してくれるわけではない。
主人公の芳雄は「天誅」で分かった「犯人という手掛かり」から、事件を再構成していく。
それは正に異形の推理だ。

その上で最後に待ち受けるどんでん返し。
読者ならば「神様は正しい」という前提から、事件を推理して再構成することができる。
とんでもない設定だが、やはりこの作品は本格ミステリなのだ。

麻耶雄嵩にしか書けないだろう、捻じれた本格ミステリ。
決して一般受けはしないが、ミステリの枠を壊す寸前まで歪める、この作者らしい一作。
神様ゲーム (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 神様ゲーム (講談社文庫)より
4062930811