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ダイイング・アイ



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【この小説が収録されている参考書籍】
ダイイング・アイ
ダイイング・アイ (光文社文庫 ひ 6-11)

ダイイング・アイの評価: 3.38/5点 レビュー 257件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.38pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全59件 21~40 2/3ページ
No.39:
(2pt)

なんとなくガッカリ

東野圭吾さんの作品は好きでよく読んでいます。
個人的にはたまにある「大当たり」に出合うのを楽しみに読んでいます。
大当たりでなくても「はずれなし」という感じだったのですが、
初めてのはずれでした。
申し訳ないですが2度と読みなおさないと思います。
ダイイング・アイAmazon書評・レビュー:ダイイング・アイより
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No.38:
(2pt)

タイトルが横文字だと駄目な場合が多い?!

帯が気になって買いました。
「許さない、恨み抜いてやる。しかし、加害者は忘れていた」
これにつられました。
タイトルが横文字って珍しい。
日本語ではしっくりくるタイトルが無かったのか。
自分がつけるなら「倒錯」です。
東野圭吾だから売れるという作品の部類に入ると思います。
サスペンスでなかく、ミステリー?
いやホラーに近いかも。
数ある作品の中では低いレベルにあるものの一つだと思います。
名作家のジレンマが垣間見えます。
常に売れる作品ばかり書かなきゃいけないというプレッシャーから
開放されたかったのかも知れません。
書きたいことを書くという意思表示だとしたらそこは評価できます。
ダイイング・アイ (光文社文庫 ひ 6-11)Amazon書評・レビュー:ダイイング・アイ (光文社文庫 ひ 6-11)より
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No.37:
(1pt)

ダメだこりゃ

東野作品の大ファンですが、最近の作品は???あまり魅力を感じません。この作品もなんじゃこりゃ?!て感じ。東野作品ファンの方、コレはやめといた方が良いよ。
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No.36:
(2pt)

「秘密」と同じ作者とは思えない

読み終わって感じたことを一言で言うと「二兎を追うものは一兎をも得ず」。作者が風呂敷を広げすぎてどれも中途半端に終わった感があります。

この本はホラーSFサスペンスのようなジャンルになると思います。冒頭の事件がきっかけで当事者の一人は人格的な異常をきたし、主人公が事件の真相を追う過程で人造人間をほのめかすような情報も出てきます。一応面白いことは面白いのですが、SF部分・サスペンス部分などと分けて考えた時にそれぞれの内容がどこかで見たようなストーリーで底が浅い。読み終わった後に作者は何をしたかったのかと考え込んでしまいました。

東野圭吾は「秘密」で知ったのですが、「ダイイング・アイ」は内容の面白さではなく彼の名前で売れたんだろうと思いました。
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No.35:
(1pt)

最後まで読めないほど

最近の東野圭吾は『次から次へと書ける』というところだけがすごい作家になってしまっている気がします。
まあ≒錬金術師ですね。
これで楽しく時間がつぶせる方も大勢いらっしゃるので否定はしませんが、私のようなぜいたく者からすると残念な浪費と言わざるをえません。
たぶん作品を絞れば、まだまだ名作が書ける方だと思うので。
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No.34:
(1pt)

現代の赤川次郎

読みました。友だちに勧められて。本は趣味し好がはっきりするので、この本を面白いというひとと
私は趣味が合わないということでしょう。
 東野さんはもう大御所ですよね。だから何となく、小説を読み始めた小/中学生にはとても受けるのではないかと。
でも読書家の大人をうならせる本を書いてほしいと切に願います。
プロットもすばらしいし、技術力もあるけど。大人が時間を使って読むには厳しい。
右から左に時間を潰したい人にはおすすめです。
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No.33:
(1pt)

現代の赤川次郎

読みました。友だちに勧められて。本は趣味し好がはっきりするので、この本を面白いというひとと
私は趣味が合わないということでしょう。
 東野さんはもう大御所ですよね。だから何となく、小説を読み始めた小/中学生にはとても受けるのではないかと。
でも読書家の大人をうならせる本を書いてほしいと切に願います。
プロットもすばらしいし、技術力もあるけど。大人が時間を使って読むには厳しい。
右から左に時間を潰したい人にはおすすめです。
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No.32:
(2pt)

面白味がない

岸中美菜絵という女性を事故で死なせてしまった雨村慎介は、彼女の夫岸中玲二に襲われ
重傷を負う。だが、岸中玲二は死体となって発見された。そして、慎介自身も記憶喪失に。
「岸中美菜絵の事故には何かがある。」慎介は事故について調べ始めたが・・・。

ひとりの女性の命が奪われた事故。それが全ての始まりだった。だが、事故には別の真相が
ある。記憶喪失になった慎介が調べ始めるのだが、彼を記憶喪失にしてしまうのは発想が
安易過ぎないかと疑問に思う。そもそもこの作品はミステリーなのかホラーなのか?そこの
ところもあいまいではっきりしない。いったい作者はどういう意図でこの作品を書いたのか?
あまりにも非現実的で、納得できない箇所がたくさんあった。文庫本で約400ページという
長さだが、読後満足感や達成感がまるで得られない。厳しい言い方だが、後味の悪さだけが
残る面白味のない中途半端な作品だった。
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No.31:
(2pt)

面白味がない

岸中美菜絵という女性を事故で死なせてしまった雨村慎介は、彼女の夫岸中玲二に襲われ
重傷を負う。だが、岸中玲二は死体となって発見された。そして、慎介自身も記憶喪失に。
「岸中美菜絵の事故には何かがある。」慎介は事故について調べ始めたが・・・。

ひとりの女性の命が奪われた事故。それが全ての始まりだった。だが、事故には別の真相が
ある。記憶喪失になった慎介が調べ始めるのだが、彼を記憶喪失にしてしまうのは発想が
安易過ぎないかと疑問に思う。そもそもこの作品はミステリーなのかホラーなのか?そこの
ところもあいまいではっきりしない。いったい作者はどういう意図でこの作品を書いたのか?
あまりにも非現実的で、納得できない箇所がたくさんあった。文庫本で約400ページという
長さだが、読後満足感や達成感がまるで得られない。厳しい言い方だが、後味の悪さだけが
残る面白味のない中途半端な作品だった。
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No.30:
(2pt)

初☆東野圭吾

私は普段、海外小説ばっかり読んでいるので、今更ながら初めての東野体験です。

どこの書店でも平積みや、特設コーナーがあり、東野圭吾って何人いるの?ってぐらい次々と作品が発表され、ドラマ化されているので期待モリモリで購入しました。
………他の読むべきでした? ホラー物は好きですが、落ちだけホラーはいただけません。 期待が大きかっただけにつまらないと感じてしまいました。
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No.29:
(2pt)

初☆東野圭吾

私は普段、海外小説ばっかり読んでいるので、今更ながら初めての東野体験です。

どこの書店でも平積みや、特設コーナーがあり、東野圭吾って何人いるの?ってぐらい次々と作品が発表され、ドラマ化されているので期待モリモリで購入しました。
………他の読むべきでした? ホラー物は好きですが、落ちだけホラーはいただけません。 期待が大きかっただけにつまらないと感じてしまいました。
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No.28:
(1pt)

ダイイング・アイ

最初はおもしろいと読み始めたが、次第にマネキンだか幽霊だか怪しくなってきた時点で作品がつまらなくなった。
非現実を描くのはかまわないが、ここまで来るとただの怪奇小説の安物の外ならない。
一般文学359作品目の感想。2011/03/31
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No.27:
(1pt)

ダイイング・アイ

最初はおもしろいと読み始めたが、次第にマネキンだか幽霊だか怪しくなってきた時点で作品がつまらなくなった。非現実を描くのはかまわないが、ここまで来るとただの怪奇小説の安物の外ならない。一般文学359作品目の感想。2011/03/31

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No.26:
(1pt)

残念

舞台設定は面白い
が、人物設定がダメだし、ラストもダメでした。
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No.25:
(1pt)

残念

舞台設定は面白い
が、人物設定がダメだし、ラストもダメでした。
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No.24:
(2pt)

後半の盛り上げ方はさすが…だけど

毎度の事ながら一気に読ませる力はさすが。

だけど、自分で上げたハードルの下をくぐる都合主義のオチにはがっかりです。

瑠璃子、成美の心情の表現の弱さは
「女性心理の描写が苦手」
という筆者らしいのですが、木内や江島の描写まで乏しくては…

物語の謎の大半は半分も読めば、あっさり解るのもマイナスです。
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No.23:
(2pt)

後半の盛り上げ方はさすが…だけど

毎度の事ながら一気に読ませる力はさすが。

だけど、自分で上げたハードルの下をくぐる都合主義のオチにはがっかりです。


瑠璃子、成美の心情の表現の弱さは
「女性心理の描写が苦手」
という筆者らしいのですが、木内や江島の描写まで乏しくては…


物語の謎の大半は半分も読めば、あっさり解るのもマイナスです。
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No.22:
(2pt)

東野好きは要注意

ホラー&エロスのような作品で、最後の謎解きも、なんだか納得いかず。
東野圭吾にはまって、約1ヵ月半で7冊ほど続けて読みましたが、この作品を読んで、
ちょっと東野作品は休憩しようかなと思っちゃいました。
不思議系でも、秘密とか分身はよかったんですけどね〜。
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No.21:
(2pt)

東野好きは要注意

ホラー&エロスのような作品で、最後の謎解きも、なんだか納得いかず。
東野圭吾にはまって、約1ヵ月半で7冊ほど続けて読みましたが、この作品を読んで、
ちょっと東野作品は休憩しようかなと思っちゃいました。
不思議系でも、秘密とか分身はよかったんですけどね〜。
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No.20:
(2pt)

グロい…。

東野作品が好きで、かなり読んでいるのですが…これはあまりいただけなかった。
グロが苦手な人にはお勧めしません。本当にグロいのは序盤のみだけど、読み始めでとても陰鬱な気分になりました。
作者に文章力、表現力があるからこそ、とても辛いです。

謎が多く、それが解明されていく過程は息もつかせぬ展開で、つづきが気になり次々頁を繰ってしまうのですが、どうしても理解できない行動の理由は最後までわからずじまいだったな…。

とりあえず、友人から東野作品のおすすめを聞かれたときに、これを推薦はしないだろうと思います。
ただ、書店では、売上(注目度?)ランキングのかなり上位に入っていたので、このレビューは参考までに…。
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