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おれは非情勤
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おれは非情勤の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.57pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全35件 1~20 1/2ページ
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もう少し主人公がユーモラスだと面白かったかも? | ||||
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さくさくと読める短編集です。 この本の半分以上はタイトルの『おれは非常勤』です。 赴任する先々で事件が起こりそれを解決していく話です。 事件の真相は小学校ならではという感じです。 | ||||
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短編と知らずに買った。長編しか読まないのに。 | ||||
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恥ずかしながら私は本を読むのが苦手です。 しかし、空き時間を使って読んでいるとあっという間に読み終わってしまいました!!! 短編のように一つ一つの話が短いため、どんどん読み進めていけます。 個人的に好きなシーンは、主人公が遊園地でポップコーンを買ったところです(笑) 普段の言動や表紙の顔からは想像できませんでして、なんというかギャップがかわいいと思いました。 そういったのが好きな方にもお勧めできます。 | ||||
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東野圭吾は短編もやはり面白い。ミステリーの短編は東野さんくらいしか、読みませんが、内容も薄くなく、日常の謎を解き明かすゆるミステリーです。とても読みやすいのでサクッと一日そこらで読めます☺︎おすすめです☺︎ | ||||
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非情勤部はリズムよく楽しんだ。 「他2篇」も単品としては面白いんだけど、正直「不細工な造りの本だ」という印象になってしまった。 | ||||
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小学生相手の雑誌の作品とはいえ、もの知らぬ小学生に誤った知識を刷り込みかねない。 担任教師が出勤しているかどうかを、授業開始まで同僚が確認しないなんて。 授業の前に職員朝礼があるだろう。 代員の教師だからと言って、机は使わせてもらえるが抽斗は使えないとか、ありえない。 産休代員が、正式勤務日まで、産休教員や教頭と打ち合わせもしないなんて。 教員とか担任とかは、そんないい加減で出来る仕事じゃない。 よほど教師に偏見を持って意図的に仕事内容や心構えを貶めるような作品にしたかったのだろうか。 いしいひさいちに近いレベルの著者だ。 | ||||
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面白かったー。 小学高学年あたりから大人まで読めそうですね。 マイナスな話がないので、安心して読めます。 謎解きもユルイけど、楽しめます。 名無しの非常勤講師、という設定。 ジュブナイルで、敢えてハードボイルドをやろうという。 基本が、ハードボイルド。一介の流れ者が、トラブルを解決し鮮やかに去って行く…まるで西部劇の定番のような演出。 ↑こんな解説が付いていましたが、 ハードボイルド好きには堪らないでしょうね〜 カバーイラストが変わったみたいですが、 前の線画の方が好きだったな。 | ||||
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小学生向けの雑誌に連載していたとは・・・ 小学生もこの物語に 触発されて ミステリ−の世界に入ってくる子が いたでしょうね、、 短編の連作で 肩のこらない 面白さです。。 ちょっと時間が空いた時に 丁度良い本でした・・ | ||||
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教師嫌いの東野氏が教師を主人公にした小学校を舞台にしたミステリーでかつ、連載されていたのが今は無き学研の学習というかなり異色な作品である。以前にもしのぶ先生シリーズがあったが、今回は仕事と割り切り子供も好きではないというハードボイルドな非常勤が主人公で、クールな態度ながら最後にビシっと決める姿がカッコいい短編集である。小学5.6年向けの作品として書かれているが、大人が読んでも全く違和感がない。子供向けという印象はあまりない。東野氏の作品としてはマイナーだが、なかなか面白い。 | ||||
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本書は、『5年の学習』、『6年の学習』、および、『学習・科学 5年の読み物特集(下)』、『学習・科学6年の読み物特集(上)』 に書かれた作品を、文庫化にあたり大幅に加筆した文庫オリジナル 作品です。 本書の構成としては、最初からおよそ200ページ分が、ミステリ作家 になることを志し、小学校で非常勤講師を務める「おれ」を主人公に した「おれは非情勤」が収録されていて、そこから60ページ分ほどは、 小林竜太という小学生を主人公にした「放火魔をさがせ」と「幽霊か らの電話」の二作が収録されています。 ジュブナイル・ミステリというジャンルで書かれた「おれは非情勤」 は、著者の懐の広さと力量を見せつけてくれます。ハードボイルド で生徒とは常に一線を画す「おれ」の視点から語られる筆致は、勤 務先の学校で次々に起こる怪事件を冷静に鋭く推理するクールな様 と小気味よく符合している。怪事件の謎も、多くの要素が絡み合い ながら凝縮され、最後はスッと爽快に解けていく。大人でも十分に 楽しめる内容になっています。 最後の二編も、「おれは非情勤」と違う味わいを楽しめる、読み応え のある作品です。 読みやすく書かれているため、肩の力を抜きながら気軽に楽しめる 東野作品をどうぞ。 | ||||
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すらすら読める。でもなんか物足りないなって思ったら元々小学生向けに書かれた作品を文庫用にに加筆されたとのこと。 児童向けだから大したことのない話なのか?というと全然そんなことはなく。短い話だけどしっかり伏線をはり、事件の真相に辿り着く過程もちゃんと書かれていて大人が読むと多少物足りなさは感じますが、さすが東野圭吾!!やっぱり面白い。 一話一話毎に教訓があるのもこの作品の特徴でこれが全然偉そうじゃなく説教くさくなくていいし、すでに大人になった自分でも「ああ、そういう事だよな」って感心しました。 子供は勿論、普段あまり本を読まれない方には完璧な作品でしょう。 | ||||
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こども向けに書かれただけあって、読みやすさはピカイチです。 全8話の短編集。 温かみのあるラストの作品ばかりで、読後感は◎ さらりと読めるので、通学・通勤を読書タイムにしている人には特におすすめです。 ただ、あくまでも「小学○年生」のような雑誌に掲載された作品。 『容疑者X』や『白夜行』などの重厚な代表作とは比べず、 「この作品はこの作品」としてサラッと楽しむのが良いと思います。 これは必読、という感じの本ではないですが、東野圭吾を コンプリートしたい人なら、読んでみると良いと思います。 東野さんの多彩な作風を再認識させられる1冊です。 個人的なおすすめは、8話目の『幽霊からの電話』。 微笑ましいラストが好きです。 余談ですが・・・ 数年前に新装版になった、この作品。 以前のカバーイラストのままの方が良かったです。 | ||||
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商品は汚れも折れ目もなく略新品状態で大変満足しております。 | ||||
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学研の小学生向け雑誌に連載した短編集。 赤川次郎との類似点が分かりました。 子供向けにもかきわけることができる。 先生が主人公でも,生徒が主人公でもよい。 標題は「非情」になっているが, とても人間味のある先生で, これも赤川次郎との類似点。 売れっ子には共通点が多いことがわかった。 | ||||
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短編なので、軽く読みやすいです。 東野作品にしては珍しく、主人公の「オレ」の名前が出てきません。(ハードボイルド調です。) 小学校が物語の舞台のせいか、トリックというよりは、思いこみ、誤解などを解いていく感じです。 それでも、短い中良くまとまっていて楽しめました。 | ||||
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内容レベルはかなり低い。小学生相手のトリックやら、いたずらを解決する短編集的作品。しのぶ先生には遠く及ばない。一般文学348作品目の感想。2011/03/12 | ||||
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少年少女向け雑誌に掲載された内容であるが、大人でも十分楽しむことのできる短編推理小説。主人公は非情な非常勤教師という設定で赴任する学校では必ず奇怪な事件が発生する。クールな思考である一方、子供を思いやる行動で事件を解決していく。短編であるため、登場人物が少ないが謎を解くのは結構難しい。 | ||||
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小学5.6年学習雑誌で連載されたもので、子供も楽しめる作品です。主人公の非常勤講習の先生がニヒルな感じで魅力的だ。 | ||||
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東野圭吾の入門編としては、とても読みやすいです。一つ一つが短編形式なので、1話完結ですぐに読み終えることができました。 | ||||
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