■スポンサードリンク
南青山骨董通り探偵社
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
南青山骨董通り探偵社の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.11pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
タイトルの骨董通りはストーリーには何ら生かされず、つり広告のようなものです。 「食い気味に答えた」とか「仕事が煮詰まった」とかの表現が好きなようですが、作者と編集者の能力が心配です。 最初と最後だけ金の話が出るのですが、皆さん結局ボランティア精神で動かれているようで、えらいです。 刑事事件の実務については、ほぼ何も知らずに書かれています。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
探偵ものが好きなので手に取ってみたが。 文章自体は読みやすく、あっという間に読了。 ただ、どうしても主人公に好感が持てなかった。 会社に居場所がないのも会社のシステムや他人のせいと捉えているふしがあったり、キャバ嬢なんか下品だ等の差別意識を持っていることをはっきり口に出したり、イラっとさせるポイントが多い。 また、性的な被害を受けた女の子を警察にまかせると一生を台無しにされる!というような無駄な正義感を振りかざして、本来警察に渡すべき証拠物件を探偵社で抜き取ってみたり、いやいやあんたらがみんなでやいのやいのと見ている時点で既に拡散してるようなもんだよと。 そんな感じでストーリーに破綻が見られるのが残念だった。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!