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七人の天使: 警察庁α特務班



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【この小説が収録されている参考書籍】
七人の天使: 警察庁α特務班 (徳間文庫)

七人の天使: 警察庁α特務班の評価: 3.33/5点 レビュー 6件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.33pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全6件 1~6 1/1ページ
No.6:
(4pt)

女性への相次ぐ犯罪に対する「小説家としてできること」(あとがき)

全般的に緩やかな印象。
連続強姦殺人や連続強姦魔を描いているが、犯人の追跡や対決といったものに緊張感がない。
ヒントも続編途中で明示され、あとはその証拠固めと独特な終わり方。

しかし、「あとがき」で、虐待、レイプ、DV、ストーカーなど、見過ごされがちな女性に対する犯罪を小説家として問題提起したくて、急遽、書き上げたという説明に、最近の刑法改正が重なって、何か事情があるような気がした。
陪審制度の予想外の結果かもしれない。
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No.5:
(4pt)

つづく て

ちょっと登場人物に過去を背負わせすぎな感じもございますが、面白い展開です。次巻よみます。
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No.4:
(2pt)

一連の作品の導入部

警察庁にDV.レイプ、ストーキング、虐待などの犯罪に対応する組織が出来、これらに所轄と連携して当たることになった。この組織にはこれら犯罪により自身もしくは家人が被害にあったメンバーが選ばれ、ときに被害者のみならず加害者の心情にも配慮しながら事件に当たってゆく。本巻では、それぞれのヤマに丁寧に当たってゆく姿が描かれるが、これといったヤマ場もなく淡々と過ぎていく。盛り上がりがなく、単独の読み物としては食い足りない。
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No.3:
(4pt)

それぞれの個性も楽しい

読み始めたら最後まで目が離せない位。シリーズが全部読みたくなります
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No.2:
(3pt)

そこそこです

少し前に読んだのですが、まあ、こんなものかと思います。 そこまでのインパクトはありません。 連続殺人を扱っていますが、派手でもありません。 ただ続編があるので、先にこちらを呼んでからにしてください。 もう少し洗練されたものになってます。
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No.1:
(3pt)

可もなく不可もなし

警視庁ASV特務班の七人の活躍を描く書き下ろしミステリー。未解決連続強姦殺人鬼『ペルソナ』の正体は…

初読みの作家。タイトルからして、面白そうだなと期待して読んでみたのだが、まあ、こんなものかなという感じ。可もなく不可もなし。結末からして、続編があるようだ。
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