復活の日

評判

復活の日の評価:

4.38/5点 レビュー 224件。 C ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.38pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全501件 461〜480 24/26ページ
No.41
(5pt)

正統派《サイエンス・フィクション》の、傑作です。

日本SF界の巨匠《小松左京》氏による、世界破滅テーマSFの傑作です。宇宙空間から採取された未知のウィルス《MM―88》が、軍事兵器として開発されることによって世界が破滅の危機に見舞われる、という内容の物語です。特に圧巻なのが、第1部「災厄の年」です。最初は軽いインフルエンザの流行から始まった《MM―88》ウィルスの繁殖が、やがて人類全体を破滅の危機にまで追い込んで行く過程が、社会科学的な視点から、実に緻密に、実にリアルに描かれています。また、第2部「復活の日」では、絶滅の危機にまで追い込まれた人類が、ある《事件》を切っ掛けにして、《復活の日》に至るまでの糸口をつかむ場面が描かれ、これもまた、大変感動的です。歴史的に見ても、アーノルド・トインビー博士の《挑戦と応答の相互作用の法則》にある通り、破滅的な危機を乗り越えた国家は、その危機に匹敵する繁栄を手に入れるものです。小松左京氏の、この傑作SFにも《ピンチこそがチャンスである》という作者からのメッセージが織り込まれているように思います。単なる娯楽作品としても、最高に面白いですが、それ以上の《何か》を訴えてかけてくる、大変、素晴らしい作品です。ここにもまた、20世紀・日本SFの凄さが隠されています。
復活の日 (ケイブンシャ文庫) Amazon書評・レビュー: 復活の日 (ケイブンシャ文庫)より
4766919416
No.40
(5pt)

正統派《サイエンス・フィクション》の、傑作です。

日本SF界の巨匠《小松左京》氏による、世界破滅テーマSFの傑作です。宇宙空間から採取された未知のウィルス《MM―88》が、軍事兵器として開発されることによって世界が破滅の危機に見舞われる、という内容の物語です。特に圧巻なのが、第1部「災厄の年」です。最初は軽いインフルエンザの流行から始まった《MM―88》ウィルスの繁殖が、やがて人類全体を破滅の危機にまで追い込んで行く過程が、社会科学的な視点から、実に緻密に、実にリアルに描かれています。また、第2部「復活の日」では、絶滅の危機にまで追い込まれた人類が、ある《事件》を切っ掛けにして、《復活の日》に至るまでの糸口をつかむ場面が描かれ、これもまた、大変感動的です。歴史的に見ても、アーノルド・トインビー博士の《挑戦と応答の相互作用の法則》にある通り、破滅的な危機を乗り越えた国家は、その危機に匹敵する繁栄を手に入れるものです。小松左京氏の、この傑作SFにも《ピンチこそがチャンスである》という作者からのメッセージが織り込まれているように思います。単なる娯楽作品としても、最高に面白いですが、それ以上の《何か》を訴えてかけてくる、大変、素晴らしい作品です。ここにもまた、20世紀・日本SFの凄さが隠されています。
復活の日 Amazon書評・レビュー: 復活の日より
B00G3XU6FW
No.39
(5pt)

正統派《サイエンス・フィクション》の、傑作です。

日本SF界の巨匠《小松左京》氏による、世界破滅テーマSFの傑作です。宇宙空間から採取された未知のウィルス《MM―88》が、軍事兵器として開発されることによって世界が破滅の危機に見舞われる、という内容の物語です。特に圧巻なのが、第1部「災厄の年」です。最初は軽いインフルエンザの流行から始まった《MM―88》ウィルスの繁殖が、やがて人類全体を破滅の危機にまで追い込んで行く過程が、社会科学的な視点から、実に緻密に、実にリアルに描かれています。また、第2部「復活の日」では、絶滅の危機にまで追い込まれた人類が、ある《事件》を切っ掛けにして、《復活の日》に至るまでの糸口をつかむ場面が描かれ、これもまた、大変感動的です。歴史的に見ても、アーノルド・トインビー博士の《挑戦と応答の相互作用の法則》にある通り、破滅的な危機を乗り越えた国家は、その危機に匹敵する繁栄を手に入れるものです。小松左京氏の、この傑作SFにも《ピンチこそがチャンスである》という作者からのメッセージが織り込まれているように思います。単なる娯楽作品としても、最高に面白いですが、それ以上の《何か》を訴えてかけてくる、大変、素晴らしい作品です。ここにもまた、20世紀・日本SFの凄さが隠されています。
復活の日 (ハルキ文庫) Amazon書評・レビュー: 復活の日 (ハルキ文庫)より
4894563738
No.38
(5pt)

「渚にて」と双璧をなす作品

生物化学兵器による破滅テーマ作品。 ネヴィル・シュートの「渚にて」に影響を受けていると思われますが、決して二番煎じなどではありません。  唯一難を逃れた南極の基地に駐留する各国の隊員たちはどうやって生き延びるのか。 そしてミサイル発射を阻止すべく、潜水艦でワシントンに向かった主人公たちの運命は。  「渚にて」に比べれば、将来への見通しがあるという点でだいぶ元気の出る作品ではあります。 南北アメリカ大陸を延々と一人で縦断するのは多少無理がありますが。
復活の日 (ケイブンシャ文庫) Amazon書評・レビュー: 復活の日 (ケイブンシャ文庫)より
4766919416
No.37
(5pt)

「渚にて」と双璧をなす作品

生物化学兵器による破滅テーマ作品。 ネヴィル・シュートの「渚にて」に影響を受けていると思われますが、決して二番煎じなどではありません。  唯一難を逃れた南極の基地に駐留する各国の隊員たちはどうやって生き延びるのか。 そしてミサイル発射を阻止すべく、潜水艦でワシントンに向かった主人公たちの運命は。  「渚にて」に比べれば、将来への見通しがあるという点でだいぶ元気の出る作品ではあります。 南北アメリカ大陸を延々と一人で縦断するのは多少無理がありますが。
復活の日 Amazon書評・レビュー: 復活の日より
B00G3XU6FW
No.36
(5pt)

「渚にて」と双璧をなす作品

生物化学兵器による破滅テーマ作品。ネヴィル・シュートの「渚にて」に影響を受けていると思われますが、決して二番煎じなどではありません。
 唯一難を逃れた南極の基地に駐留する各国の隊員たちはどうやって生き延びるのか。そしてミサイル発射を阻止すべく、潜水艦でワシントンに向かった主人公たちの運命は。
 「渚にて」に比べれば、将来への見通しがあるという点でだいぶ元気の出る作品ではあります。南北アメリカ大陸を延々と一人で縦断するのは多少無理がありますが。
復活の日 (ハルキ文庫) Amazon書評・レビュー: 復活の日 (ハルキ文庫)より
4894563738
No.35
(5pt)

オススメです!

SF作品のイメージは『内容が難しくて、楽しめなさそう…』でした。
しかしこの作品は、そう思っていた私のイメージを覆しました!
ジュニア版なので噛み砕いて書かれていますが、物語の内容はとても濃く、ぐいぐいストーリーに引き込まれてしまいます。
“悪魔風邪”によって人類が死滅してゆく過程は迫力があり、自分に置き換えたら…と、思わず想像してしまいました。
そして、“悪魔風邪”に立ち向かう人類の勇気や、残された人々の愛と絆も描いていて、人間にとって一番なにが大事なのかを深く考えさせられました。
この作品は大人も子供も楽しめる良質な物語だと思います。
いろんな方に読んでもらいたいと思いました!
復活の日―人類滅亡の危機との闘い (TEENS’ ENTERTAINMENT) Amazon書評・レビュー: 復活の日―人類滅亡の危機との闘い (TEENS’ ENTERTAINMENT)より
4591111377
No.34
(5pt)

復活の日の復活

SF小説と聞いて皆さんはどういった印象を受けますか? 「なんだか難しそう」「専門用語だらけでめんどい」etc……。かくいう僕も、最初はそう思ってましたが、この本は一味違います。ジュニア版と銘を打たれているだけあって、子供でも分かりやすく書かれており、なおかつ必要以上に噛み砕いて書いているわけではないので大人でもスムーズに読めます。さらに凄いのはこの原作が1964年に発表されたものであり、今尚風化しない魅力を放っているところでしょう。これはひとえに原作者の小松左京先生、そして現代風にアレンジされた訳者の新井リュウジ先生の凄さでしょう。SF小説入門編としてオススメです!
復活の日―人類滅亡の危機との闘い (TEENS’ ENTERTAINMENT) Amazon書評・レビュー: 復活の日―人類滅亡の危機との闘い (TEENS’ ENTERTAINMENT)より
4591111377
No.33
(5pt)

人類は滅亡せず,復活する

細菌兵器,核ミサイル,最新技術を駆使した殺人装置(自動報復システム),
空虚なスパイ合戦,金と裏切り等々,
人間の愚かさと悲惨が満載であるのに,作者の目は温かい.

ラストは印象的.
人類は滅亡の淵に立ち,最後,南極に残ったわずかな人類が,偶然により,
復活のチャンスを得る.その時点で,物語の幕が下りる.
神の視点から見れば,人間の愚かさは児戯であろう.
ただ「生きて命をつなぐ」こと,人類という「種」を残すことのみが人類に課せられた
業であり,ささやかな幸せなのだろう.
そうしたことを感じさせてくれる作品.ハッピーエンドではないが,深い感動が得られる.

(パニック小説とは一線を画する.この作品の読後は,巷にあふれる活劇や冒険物語では
 満足できなくなるかも知れない)
復活の日 (ハルキ文庫) Amazon書評・レビュー: 復活の日 (ハルキ文庫)より
4894563738
No.32
(5pt)

人類は滅亡せず,復活する

細菌兵器,核ミサイル,最新技術を駆使した殺人装置(自動報復システム),
空虚なスパイ合戦,金と裏切り等々,
人間の愚かさと悲惨が満載であるのに,作者の目は温かい.

ラストは印象的.
人類は滅亡の淵に立ち,最後,南極に残ったわずかな人類が,偶然により,
復活のチャンスを得る.その時点で,物語の幕が下りる.
神の視点から見れば,人間の愚かさは児戯であろう.
ただ「生きて命をつなぐ」こと,人類という「種」を残すことのみが人類に課せられた
業であり,ささやかな幸せなのだろう.
そうしたことを感じさせてくれる作品.ハッピーエンドではないが,深い感動が得られる.

(パニック小説とは一線を画する.この作品の読後は,巷にあふれる活劇や冒険物語では
 満足できなくなるかも知れない)
復活の日 (ケイブンシャ文庫) Amazon書評・レビュー: 復活の日 (ケイブンシャ文庫)より
4766919416
No.31
(5pt)

人類は滅亡せず,復活する

細菌兵器,核ミサイル,最新技術を駆使した殺人装置(自動報復システム),
空虚なスパイ合戦,金と裏切り等々,
人間の愚かさと悲惨が満載であるのに,作者の目は温かい.

ラストは印象的.
人類は滅亡の淵に立ち,最後,南極に残ったわずかな人類が,偶然により,
復活のチャンスを得る.その時点で,物語の幕が下りる.
神の視点から見れば,人間の愚かさは児戯であろう.
ただ「生きて命をつなぐ」こと,人類という「種」を残すことのみが人類に課せられた
業であり,ささやかな幸せなのだろう.
そうしたことを感じさせてくれる作品.ハッピーエンドではないが,深い感動が得られる.

(パニック小説とは一線を画する.この作品の読後は,巷にあふれる活劇や冒険物語では
 満足できなくなるかも知れない)
復活の日 Amazon書評・レビュー: 復活の日より
B00G3XU6FW
No.30
(5pt)

あえて今だからこそ、この不朽の名作を読む。

「H1N1」の広がり方は まるで「MM-88」のようだ! というわけで この大型連休は 小松左京さんの不朽の名作 『復活の日』を読み返そう。 あえて今 この不朽の名作を読み返すことに意味がある。 不謹慎だが、なによりもスリル満点。
復活の日 (ケイブンシャ文庫) Amazon書評・レビュー: 復活の日 (ケイブンシャ文庫)より
4766919416
No.29
(5pt)

あえて今だからこそ、この不朽の名作を読む。

「H1N1」の広がり方は まるで「MM-88」のようだ! というわけで この大型連休は 小松左京さんの不朽の名作 『復活の日』を読み返そう。 あえて今 この不朽の名作を読み返すことに意味がある。 不謹慎だが、なによりもスリル満点。
復活の日 Amazon書評・レビュー: 復活の日より
B00G3XU6FW
No.28
(5pt)

あえて今だからこそ、この不朽の名作を読む。

「H1N1」の広がり方は
まるで「MM-88」のようだ!

というわけで
この大型連休は
小松左京さんの不朽の名作
『復活の日』を読み返そう。

あえて今
この不朽の名作を読み返すことに意味がある。

不謹慎だが、なによりもスリル満点。
復活の日 (ハルキ文庫) Amazon書評・レビュー: 復活の日 (ハルキ文庫)より
4894563738
No.27
(5pt)

インフルエンザの話です

WHOが、史上初のフェーズ5を宣言しました。
ついに、現実が小説に追いついてしまったのかもしれません。
今でも充分通用する部分が、少なからずあると思うので、一読をおすすめします。
復活の日 (ハルキ文庫) Amazon書評・レビュー: 復活の日 (ハルキ文庫)より
4894563738
No.26
(5pt)

インフルエンザの話です

WHOが、史上初のフェーズ5を宣言しました。 ついに、現実が小説に追いついてしまったのかもしれません。 今でも充分通用する部分が、少なからずあると思うので、一読をおすすめします。
復活の日 (ケイブンシャ文庫) Amazon書評・レビュー: 復活の日 (ケイブンシャ文庫)より
4766919416
No.25
(5pt)

インフルエンザの話です

WHOが、史上初のフェーズ5を宣言しました。 ついに、現実が小説に追いついてしまったのかもしれません。 今でも充分通用する部分が、少なからずあると思うので、一読をおすすめします。
復活の日 Amazon書評・レビュー: 復活の日より
B00G3XU6FW
No.24
(4pt)

先見性と構想力に驚く

数年前の中国におけるSARSウィルスの蔓延とそれを水際(香港)で食い止めた義士達の活躍を描いた迫真のドキュメンタリー「史上最悪のウィルス」の刊行によって再評価を受けている作者の代表作。本作で描かれる、ウィルスが原因で人類滅亡の危機に陥るという設定は、まさしくSARSウィルス蔓延の過程と酷似していて、作者の先見性には脱帽する。それも、宇宙からやって来たウィルスMM(Marcial Murder)を細菌兵器として使用するつもりが、逆に自らを含む人類の滅亡を招くという構想に、作者の強烈な風刺性を感じる。ウィルス蔓延を阻むべき政府、機関が国家間の争いによってチャンスをフイにするという皮肉も効いている。全篇を通して、キリスト教的世界終末観、殉教精神が描かれているのも特徴。

ただし、物語の構成には工夫の要があろう。エピソードが過剰に挿入され過ぎていて、肝心の迫り来るウィルスに対する恐怖が読む者に伝わって来ない。焦点がボケているのだ。作者の生物学、物理学、軍事兵器等に関する衒学趣味も頂けない。また、登場人物が突然空虚な演説を延々と述べる場面が幾つかあるが、読む方はシラケるばかりである。

現代人が過信している自らが築いた社会・科学が如何に脆いものかを描くという姿勢が貫かれている点が好ましい。南極で生き残った人々に希望の光を見るラストは、作者自身が抱く僅かな希望そのものと捉えたい。
復活の日 (ハルキ文庫) Amazon書評・レビュー: 復活の日 (ハルキ文庫)より
4894563738
No.23
(4pt)

先見性と構想力に驚く

数年前の中国におけるSARSウィルスの蔓延とそれを水際(香港)で食い止めた義士達の活躍を描いた迫真のドキュメンタリー「史上最悪のウィルス」の刊行によって再評価を受けている作者の代表作。本作で描かれる、ウィルスが原因で人類滅亡の危機に陥るという設定は、まさしくSARSウィルス蔓延の過程と酷似していて、作者の先見性には脱帽する。それも、宇宙からやって来たウィルスMM(Marcial Murder)を細菌兵器として使用するつもりが、逆に自らを含む人類の滅亡を招くという構想に、作者の強烈な風刺性を感じる。ウィルス蔓延を阻むべき政府、機関が国家間の争いによってチャンスをフイにするという皮肉も効いている。全篇を通して、キリスト教的世界終末観、殉教精神が描かれているのも特徴。

ただし、物語の構成には工夫の要があろう。エピソードが過剰に挿入され過ぎていて、肝心の迫り来るウィルスに対する恐怖が読む者に伝わって来ない。焦点がボケているのだ。作者の生物学、物理学、軍事兵器等に関する衒学趣味も頂けない。また、登場人物が突然空虚な演説を延々と述べる場面が幾つかあるが、読む方はシラケるばかりである。

現代人が過信している自らが築いた社会・科学が如何に脆いものかを描くという姿勢が貫かれている点が好ましい。南極で生き残った人々に希望の光を見るラストは、作者自身が抱く僅かな希望そのものと捉えたい。
復活の日 (ケイブンシャ文庫) Amazon書評・レビュー: 復活の日 (ケイブンシャ文庫)より
4766919416
No.22
(4pt)

先見性と構想力に驚く

数年前の中国におけるSARSウィルスの蔓延とそれを水際(香港)で食い止めた義士達の活躍を描いた迫真のドキュメンタリー「史上最悪のウィルス」の刊行によって再評価を受けている作者の代表作。本作で描かれる、ウィルスが原因で人類滅亡の危機に陥るという設定は、まさしくSARSウィルス蔓延の過程と酷似していて、作者の先見性には脱帽する。それも、宇宙からやって来たウィルスMM(Marcial Murder)を細菌兵器として使用するつもりが、逆に自らを含む人類の滅亡を招くという構想に、作者の強烈な風刺性を感じる。ウィルス蔓延を阻むべき政府、機関が国家間の争いによってチャンスをフイにするという皮肉も効いている。全篇を通して、キリスト教的世界終末観、殉教精神が描かれているのも特徴。

ただし、物語の構成には工夫の要があろう。エピソードが過剰に挿入され過ぎていて、肝心の迫り来るウィルスに対する恐怖が読む者に伝わって来ない。焦点がボケているのだ。作者の生物学、物理学、軍事兵器等に関する衒学趣味も頂けない。また、登場人物が突然空虚な演説を延々と述べる場面が幾つかあるが、読む方はシラケるばかりである。

現代人が過信している自らが築いた社会・科学が如何に脆いものかを描くという姿勢が貫かれている点が好ましい。南極で生き残った人々に希望の光を見るラストは、作者自身が抱く僅かな希望そのものと捉えたい。
復活の日 Amazon書評・レビュー: 復活の日より
B00G3XU6FW