復活の日

評判

復活の日の評価:

4.38/5点 レビュー 224件。 C ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.38pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全501件 401〜420 21/26ページ
No.101
(4pt)

映画があまりにもつまらなくて・・・・

きっと原作は面白いんだろうなあ・・・と思い読んでみました。 人類が滅亡していく下りは非常に怖くて緊迫感もあり 良かったです。 その分、後半の復活編がややとって付けた感が否めず・・・という感じです。 書かれた時代(東西冷戦時代)を考えれば切迫感のあるストーリーなんでしょう。 まあ、考えてみれば今の方が科学技術は進んでいるし世界は混迷の度合いを深めていますからこんなバイオ兵器が有ったらマジで怖いですけと゜・・・・・・
復活の日 (ハルキ文庫) Amazon書評・レビュー: 復活の日 (ハルキ文庫)より
4894563738
No.100
(5pt)

ようやく

電子書籍になって、いつでも持ち歩けるようになりました。

インフルエンザ流行の話しを聞くたびに読みたくなります。
復活の日 (1964年) (日本SFシリーズ) Amazon書評・レビュー: 復活の日 (1964年) (日本SFシリーズ)より
B000JAGSUM
No.99
(5pt)

ようやく

電子書籍になって、いつでも持ち歩けるようになりました。

インフルエンザ流行の話しを聞くたびに読みたくなります。
復活の日 (角川文庫 緑 308-9) Amazon書評・レビュー: 復活の日 (角川文庫 緑 308-9)より
4041308097
No.98
(5pt)

これを今まで読んでいなかった自分を恥じています

映画は観ました。 
当時、角川映画全盛で、大々的にキャンペーンしており、
太陽をバックにズタボロの男の映像が目に焼き付いています。

それで、本も読んだつもりでいました。(恥)

エボラ出血熱の「ホットゾーン」を購入するつもりで検索中、
「復活の日」にたどりつき、レビューを読んで、
映画で満足している場合じゃない!   読むべき本だ!   しかも、今!

今、読むべき本でした。
映画よりも濃く、恐ろしく、リアルで、何十年も前に書かれたとは思えない、
遺伝子操作が簡単に可能な現在、いつ起きてもおかしくない内容でした。

映画で、オリビア・ハッセー演じる女性が、原作では大きく違います。
でも、原作の方がずっと素敵。
最後の夜には思わず泣いてしまいました。
あのシーンだけでも、読んでよかった、と思います。
映画だけ観て原作を読んでいない人にこそ、読んでほしい本です。
復活の日 (角川文庫 緑 308-9) Amazon書評・レビュー: 復活の日 (角川文庫 緑 308-9)より
4041308097
No.97
(5pt)

これを今まで読んでいなかった自分を恥じています

映画は観ました。 
当時、角川映画全盛で、大々的にキャンペーンしており、
太陽をバックにズタボロの男の映像が目に焼き付いています。

それで、本も読んだつもりでいました。(恥)

エボラ出血熱の「ホットゾーン」を購入するつもりで検索中、
「復活の日」にたどりつき、レビューを読んで、
映画で満足している場合じゃない!   読むべき本だ!   しかも、今!

今、読むべき本でした。
映画よりも濃く、恐ろしく、リアルで、何十年も前に書かれたとは思えない、
遺伝子操作が簡単に可能な現在、いつ起きてもおかしくない内容でした。

映画で、オリビア・ハッセー演じる女性が、原作では大きく違います。
でも、原作の方がずっと素敵。
最後の夜には思わず泣いてしまいました。
あのシーンだけでも、読んでよかった、と思います。
映画だけ観て原作を読んでいない人にこそ、読んでほしい本です。
復活の日 (1964年) (日本SFシリーズ) Amazon書評・レビュー: 復活の日 (1964年) (日本SFシリーズ)より
B000JAGSUM
No.96
(5pt)

これを今まで読んでいなかった自分を恥じています

映画は観ました。 
当時、角川映画全盛で、大々的にキャンペーンしており、
太陽をバックにズタボロの男の映像が目に焼き付いています。

それで、本も読んだつもりでいました。(恥)

エボラ出血熱の「ホットゾーン」を購入するつもりで検索中、
「復活の日」にたどりつき、レビューを読んで、
映画で満足している場合じゃない!   読むべき本だ!   しかも、今!

今、読むべき本でした。
映画よりも濃く、恐ろしく、リアルで、何十年も前に書かれたとは思えない、
遺伝子操作が簡単に可能な現在、いつ起きてもおかしくない内容でした。

映画で、オリビア・ハッセー演じる女性が、原作では大きく違います。
でも、原作の方がずっと素敵。
最後の夜には思わず泣いてしまいました。
あのシーンだけでも、読んでよかった、と思います。
映画だけ観て原作を読んでいない人にこそ、読んでほしい本です。
復活の日 (ハルキ文庫) Amazon書評・レビュー: 復活の日 (ハルキ文庫)より
4894563738
No.95
(5pt)

これを今まで読んでいなかった自分を恥じています

映画は観ました。 
当時、角川映画全盛で、大々的にキャンペーンしており、
太陽をバックにズタボロの男の映像が目に焼き付いています。

それで、本も読んだつもりでいました。(恥)

エボラ出血熱の「ホットゾーン」を購入するつもりで検索中、
「復活の日」にたどりつき、レビューを読んで、
映画で満足している場合じゃない!   読むべき本だ!   しかも、今!

今、読むべき本でした。
映画よりも濃く、恐ろしく、リアルで、何十年も前に書かれたとは思えない、
遺伝子操作が簡単に可能な現在、いつ起きてもおかしくない内容でした。

映画で、オリビア・ハッセー演じる女性が、原作では大きく違います。
でも、原作の方がずっと素敵。
最後の夜には思わず泣いてしまいました。
あのシーンだけでも、読んでよかった、と思います。
映画だけ観て原作を読んでいない人にこそ、読んでほしい本です。
復活の日 (ケイブンシャ文庫) Amazon書評・レビュー: 復活の日 (ケイブンシャ文庫)より
4766919416
No.94
(5pt)

これを今まで読んでいなかった自分を恥じています

映画は観ました。 
当時、角川映画全盛で、大々的にキャンペーンしており、
太陽をバックにズタボロの男の映像が目に焼き付いています。

それで、本も読んだつもりでいました。(恥)

エボラ出血熱の「ホットゾーン」を購入するつもりで検索中、
「復活の日」にたどりつき、レビューを読んで、
映画で満足している場合じゃない!   読むべき本だ!   しかも、今!

今、読むべき本でした。
映画よりも濃く、恐ろしく、リアルで、何十年も前に書かれたとは思えない、
遺伝子操作が簡単に可能な現在、いつ起きてもおかしくない内容でした。

映画で、オリビア・ハッセー演じる女性が、原作では大きく違います。
でも、原作の方がずっと素敵。
最後の夜には思わず泣いてしまいました。
あのシーンだけでも、読んでよかった、と思います。
映画だけ観て原作を読んでいない人にこそ、読んでほしい本です。
復活の日 Amazon書評・レビュー: 復活の日より
B00G3XU6FW
No.93
(5pt)

旧作と比べると現代風にアレンジされていますが…

特に違和感無く、現代風に変化してます。
初めて読む方も、映画を観た方も、旧作を読まれた方にも楽しめる作品です。
復活の日―人類滅亡の危機との闘い (TEENS’ ENTERTAINMENT) Amazon書評・レビュー: 復活の日―人類滅亡の危機との闘い (TEENS’ ENTERTAINMENT)より
4591111377
No.92
(5pt)

「今」だからこそ読んでほしい傑作

現在、エボラ出血熱の脅威について、ニュースなどで多く語られている
真っ先に、この作品を思い出した
(最もエボラウィルス自体は、作中のウイルスのような空気感染能力は持たないが)

ワクチンを作り出す為の生殖卵が死滅していき、その研究を行なうべき医学者も次々と死んでいく
じわじわと、しかし確実に訪れる絶望と破滅、滅び行く人類社会の阿鼻叫喚
ウイルスの侵入を防ぐ防壁は「極低温」のみ
図らずも「人類存続」の責務を負わされた、世界各国の南極越冬隊員達
そして顕在化する、生物としての「繁殖」の問題・女性の絶対数の少なさ

主人公吉住が、文字通り「決死」の覚悟で米国国防省に向かう前夜、南極臨時政府の計らいでせめてもの慰み(肉体的なを与える為に来訪した中年女性、イルマ・オーリックに対して「人間にはセックスよりも重要なことがある」と性行為を固辞し、「自分の母も家族もウイルスで死んだ せめてあなたを母だと思って肩を揉ませてほしい」と肩揉みをするシーンは、涙無くしては見られない

そしてラストの「人間を救う為の筈のものが人類を滅ぼし、人間を殺す為だけに作られた筈のものが人類を救う」という、大いなる皮肉
最後に僅かながら人類に残された「希望」

過去に角川で映画化もされたが、当時の角川映画お得意の「角川解釈」があちらこちらに見える
例えば中年女性イルマの役どころが「あまりに華がない」という事で、オリヴィア・ハッセー演じるマリトという女性と吉住(草刈正雄)のラブストーリー的なものに変更されており、上記のしみじみとした感動エピソードも映画版では無くなっている
また、小説原作では生存総人口が数千人であったのに対して、映画版では数十人しか描かれていない(この人数では種としての存続すら危うい)など、かなり解釈が異なる

もし「映画版しか観ていない」という人がいれば、是非とも小説原作を読んでほしいと共に、出来うるなら原作により忠実な形で、最新の医学テクノロジーを取り入れた映画版のリメイクを望みたいところだ
復活の日 (1964年) (日本SFシリーズ) Amazon書評・レビュー: 復活の日 (1964年) (日本SFシリーズ)より
B000JAGSUM
No.91
(5pt)

「今」だからこそ読んでほしい傑作

現在、エボラ出血熱の脅威について、ニュースなどで多く語られている
真っ先に、この作品を思い出した
(最もエボラウィルス自体は、作中のウイルスのような空気感染能力は持たないが)

ワクチンを作り出す為の生殖卵が死滅していき、その研究を行なうべき医学者も次々と死んでいく
じわじわと、しかし確実に訪れる絶望と破滅、滅び行く人類社会の阿鼻叫喚
ウイルスの侵入を防ぐ防壁は「極低温」のみ
図らずも「人類存続」の責務を負わされた、世界各国の南極越冬隊員達
そして顕在化する、生物としての「繁殖」の問題・女性の絶対数の少なさ

主人公吉住が、文字通り「決死」の覚悟で米国国防省に向かう前夜、南極臨時政府の計らいでせめてもの慰み(肉体的なを与える為に来訪した中年女性、イルマ・オーリックに対して「人間にはセックスよりも重要なことがある」と性行為を固辞し、「自分の母も家族もウイルスで死んだ せめてあなたを母だと思って肩を揉ませてほしい」と肩揉みをするシーンは、涙無くしては見られない

そしてラストの「人間を救う為の筈のものが人類を滅ぼし、人間を殺す為だけに作られた筈のものが人類を救う」という、大いなる皮肉
最後に僅かながら人類に残された「希望」

過去に角川で映画化もされたが、当時の角川映画お得意の「角川解釈」があちらこちらに見える
例えば中年女性イルマの役どころが「あまりに華がない」という事で、オリヴィア・ハッセー演じるマリトという女性と吉住(草刈正雄)のラブストーリー的なものに変更されており、上記のしみじみとした感動エピソードも映画版では無くなっている
また、小説原作では生存総人口が数千人であったのに対して、映画版では数十人しか描かれていない(この人数では種としての存続すら危うい)など、かなり解釈が異なる

もし「映画版しか観ていない」という人がいれば、是非とも小説原作を読んでほしいと共に、出来うるなら原作により忠実な形で、最新の医学テクノロジーを取り入れた映画版のリメイクを望みたいところだ
復活の日 (ハルキ文庫) Amazon書評・レビュー: 復活の日 (ハルキ文庫)より
4894563738
No.90
(5pt)

「今」だからこそ読んでほしい傑作

現在、エボラ出血熱の脅威について、ニュースなどで多く語られている
真っ先に、この作品を思い出した
(最もエボラウィルス自体は、作中のウイルスのような空気感染能力は持たないが)

ワクチンを作り出す為の生殖卵が死滅していき、その研究を行なうべき医学者も次々と死んでいく
じわじわと、しかし確実に訪れる絶望と破滅、滅び行く人類社会の阿鼻叫喚
ウイルスの侵入を防ぐ防壁は「極低温」のみ
図らずも「人類存続」の責務を負わされた、世界各国の南極越冬隊員達
そして顕在化する、生物としての「繁殖」の問題・女性の絶対数の少なさ

主人公吉住が、文字通り「決死」の覚悟で米国国防省に向かう前夜、南極臨時政府の計らいでせめてもの慰み(肉体的なを与える為に来訪した中年女性、イルマ・オーリックに対して「人間にはセックスよりも重要なことがある」と性行為を固辞し、「自分の母も家族もウイルスで死んだ せめてあなたを母だと思って肩を揉ませてほしい」と肩揉みをするシーンは、涙無くしては見られない

そしてラストの「人間を救う為の筈のものが人類を滅ぼし、人間を殺す為だけに作られた筈のものが人類を救う」という、大いなる皮肉
最後に僅かながら人類に残された「希望」

過去に角川で映画化もされたが、当時の角川映画お得意の「角川解釈」があちらこちらに見える
例えば中年女性イルマの役どころが「あまりに華がない」という事で、オリヴィア・ハッセー演じるマリトという女性と吉住(草刈正雄)のラブストーリー的なものに変更されており、上記のしみじみとした感動エピソードも映画版では無くなっている
また、小説原作では生存総人口が数千人であったのに対して、映画版では数十人しか描かれていない(この人数では種としての存続すら危うい)など、かなり解釈が異なる

もし「映画版しか観ていない」という人がいれば、是非とも小説原作を読んでほしいと共に、出来うるなら原作により忠実な形で、最新の医学テクノロジーを取り入れた映画版のリメイクを望みたいところだ
復活の日 (ケイブンシャ文庫) Amazon書評・レビュー: 復活の日 (ケイブンシャ文庫)より
4766919416
No.89
(5pt)

「今」だからこそ読んでほしい傑作

現在、エボラ出血熱の脅威について、ニュースなどで多く語られている
真っ先に、この作品を思い出した
(最もエボラウィルス自体は、作中のウイルスのような空気感染能力は持たないが)

ワクチンを作り出す為の生殖卵が死滅していき、その研究を行なうべき医学者も次々と死んでいく
じわじわと、しかし確実に訪れる絶望と破滅、滅び行く人類社会の阿鼻叫喚
ウイルスの侵入を防ぐ防壁は「極低温」のみ
図らずも「人類存続」の責務を負わされた、世界各国の南極越冬隊員達
そして顕在化する、生物としての「繁殖」の問題・女性の絶対数の少なさ

主人公吉住が、文字通り「決死」の覚悟で米国国防省に向かう前夜、南極臨時政府の計らいでせめてもの慰み(肉体的なを与える為に来訪した中年女性、イルマ・オーリックに対して「人間にはセックスよりも重要なことがある」と性行為を固辞し、「自分の母も家族もウイルスで死んだ せめてあなたを母だと思って肩を揉ませてほしい」と肩揉みをするシーンは、涙無くしては見られない

そしてラストの「人間を救う為の筈のものが人類を滅ぼし、人間を殺す為だけに作られた筈のものが人類を救う」という、大いなる皮肉
最後に僅かながら人類に残された「希望」

過去に角川で映画化もされたが、当時の角川映画お得意の「角川解釈」があちらこちらに見える
例えば中年女性イルマの役どころが「あまりに華がない」という事で、オリヴィア・ハッセー演じるマリトという女性と吉住(草刈正雄)のラブストーリー的なものに変更されており、上記のしみじみとした感動エピソードも映画版では無くなっている
また、小説原作では生存総人口が数千人であったのに対して、映画版では数十人しか描かれていない(この人数では種としての存続すら危うい)など、かなり解釈が異なる

もし「映画版しか観ていない」という人がいれば、是非とも小説原作を読んでほしいと共に、出来うるなら原作により忠実な形で、最新の医学テクノロジーを取り入れた映画版のリメイクを望みたいところだ
復活の日 Amazon書評・レビュー: 復活の日より
B00G3XU6FW
No.88
(5pt)

一刻も早くKindleに

「バイオハザード」という言葉が知られる30年以上も前に書かれた、日本史上最高のSFの一つ。

些細な事から、取り返しのつかない事態に陥るまでの、息を呑むような真実味に溢れた展開。
偶然、世界から隔離されていたため、否応なく人類の未来を背負わされる主人公と南極の人々。

私も含め、今のかなりの世代では、「何時、ソ連の核ミサイルが落ちて来て人類は滅亡するのか」という
現実味を味わっていないため、ガラスの向こうの空想世界として楽しめる物語であるが、実際に60-70年代を
分別盛りで過ごした人たちには、単なる「作り事」ではすまない恐怖をバックグラウンドにした話なんだろうな、
と今更ながら感じている。

でも、そんな事を差し置いても、この物語は楽しめる。13才の春にこの話を読んで以来30年以上忘れることが
できないくらいのインパクトが、この作品にはある。
クライマックスで、ある男女が泣きながら抱きあうシーンは、未だに強烈な印象を残している。

どうせ読むならこんな作品を読みたい。という訳で、一刻も早くKindleに入る日を待っている。
復活の日 (1964年) (日本SFシリーズ) Amazon書評・レビュー: 復活の日 (1964年) (日本SFシリーズ)より
B000JAGSUM
No.87
(5pt)

一刻も早くKindleに

「バイオハザード」という言葉が知られる30年以上も前に書かれた、日本史上最高のSFの一つ。

些細な事から、取り返しのつかない事態に陥るまでの、息を呑むような真実味に溢れた展開。
偶然、世界から隔離されていたため、否応なく人類の未来を背負わされる主人公と南極の人々。

私も含め、今のかなりの世代では、「何時、ソ連の核ミサイルが落ちて来て人類は滅亡するのか」という
現実味を味わっていないため、ガラスの向こうの空想世界として楽しめる物語であるが、実際に60-70年代を
分別盛りで過ごした人たちには、単なる「作り事」ではすまない恐怖をバックグラウンドにした話なんだろうな、
と今更ながら感じている。

でも、そんな事を差し置いても、この物語は楽しめる。13才の春にこの話を読んで以来30年以上忘れることが
できないくらいのインパクトが、この作品にはある。
クライマックスで、ある男女が泣きながら抱きあうシーンは、未だに強烈な印象を残している。

どうせ読むならこんな作品を読みたい。という訳で、一刻も早くKindleに入る日を待っている。
復活の日 (ハルキ文庫) Amazon書評・レビュー: 復活の日 (ハルキ文庫)より
4894563738
No.86
(5pt)

一刻も早くKindleに

「バイオハザード」という言葉が知られる30年以上も前に書かれた、日本史上最高のSFの一つ。

些細な事から、取り返しのつかない事態に陥るまでの、息を呑むような真実味に溢れた展開。
偶然、世界から隔離されていたため、否応なく人類の未来を背負わされる主人公と南極の人々。

私も含め、今のかなりの世代では、「何時、ソ連の核ミサイルが落ちて来て人類は滅亡するのか」という
現実味を味わっていないため、ガラスの向こうの空想世界として楽しめる物語であるが、実際に60-70年代を
分別盛りで過ごした人たちには、単なる「作り事」ではすまない恐怖をバックグラウンドにした話なんだろうな、
と今更ながら感じている。

でも、そんな事を差し置いても、この物語は楽しめる。13才の春にこの話を読んで以来30年以上忘れることが
できないくらいのインパクトが、この作品にはある。
クライマックスで、ある男女が泣きながら抱きあうシーンは、未だに強烈な印象を残している。

どうせ読むならこんな作品を読みたい。という訳で、一刻も早くKindleに入る日を待っている。
復活の日 (ケイブンシャ文庫) Amazon書評・レビュー: 復活の日 (ケイブンシャ文庫)より
4766919416
No.85
(5pt)

一刻も早くKindleに

「バイオハザード」という言葉が知られる30年以上も前に書かれた、日本史上最高のSFの一つ。

些細な事から、取り返しのつかない事態に陥るまでの、息を呑むような真実味に溢れた展開。
偶然、世界から隔離されていたため、否応なく人類の未来を背負わされる主人公と南極の人々。

私も含め、今のかなりの世代では、「何時、ソ連の核ミサイルが落ちて来て人類は滅亡するのか」という
現実味を味わっていないため、ガラスの向こうの空想世界として楽しめる物語であるが、実際に60-70年代を
分別盛りで過ごした人たちには、単なる「作り事」ではすまない恐怖をバックグラウンドにした話なんだろうな、
と今更ながら感じている。

でも、そんな事を差し置いても、この物語は楽しめる。13才の春にこの話を読んで以来30年以上忘れることが
できないくらいのインパクトが、この作品にはある。
クライマックスで、ある男女が泣きながら抱きあうシーンは、未だに強烈な印象を残している。

どうせ読むならこんな作品を読みたい。という訳で、一刻も早くKindleに入る日を待っている。
復活の日 Amazon書評・レビュー: 復活の日より
B00G3XU6FW
No.84
(4pt)

半世紀前の先見

この小説が書かれて今年でちょうど半世紀。しかし内容は少しも古さを感じさせない。当時としては最先端の知見、しかも将来性のある、方向性の正しい知識に基づいた話であったためである。この点にいちばん唸らされた。膨大な学識と非凡な着想で編み出されたストーリーに脱帽である。南極に向けられた核ミサイルで絶体絶命と思われた人類が、信頼、良心といった、予想外の人類の資質によって救われたところがクライマックスだろう。
 ただ、大量の知見を解説するための講義的な会話や、作者自身の思想を登場人物に長々と開陳させる場面など、衒学的な面が多々あるのでマイナス1点。
 マイクル・クライトンの「アンドロメダ病原体」を読んだときは、デジャビュを感じた。つまり、「復活の日」をパクッたとしか思えない。あれはあれで面白いのだが。
復活の日 (1964年) (日本SFシリーズ) Amazon書評・レビュー: 復活の日 (1964年) (日本SFシリーズ)より
B000JAGSUM
No.83
(4pt)

半世紀前の先見

この小説が書かれて今年でちょうど半世紀。しかし内容は少しも古さを感じさせない。当時としては最先端の知見、しかも将来性のある、方向性の正しい知識に基づいた話であったためである。この点にいちばん唸らされた。膨大な学識と非凡な着想で編み出されたストーリーに脱帽である。南極に向けられた核ミサイルで絶体絶命と思われた人類が、信頼、良心といった、予想外の人類の資質によって救われたところがクライマックスだろう。
 ただ、大量の知見を解説するための講義的な会話や、作者自身の思想を登場人物に長々と開陳させる場面など、衒学的な面が多々あるのでマイナス1点。
 マイクル・クライトンの「アンドロメダ病原体」を読んだときは、デジャビュを感じた。つまり、「復活の日」をパクッたとしか思えない。あれはあれで面白いのだが。
復活の日 (ハルキ文庫) Amazon書評・レビュー: 復活の日 (ハルキ文庫)より
4894563738
No.82
(4pt)

半世紀前の先見

この小説が書かれて今年でちょうど半世紀。しかし内容は少しも古さを感じさせない。当時としては最先端の知見、しかも将来性のある、方向性の正しい知識に基づいた話であったためである。この点にいちばん唸らされた。膨大な学識と非凡な着想で編み出されたストーリーに脱帽である。南極に向けられた核ミサイルで絶体絶命と思われた人類が、信頼、良心といった、予想外の人類の資質によって救われたところがクライマックスだろう。
 ただ、大量の知見を解説するための講義的な会話や、作者自身の思想を登場人物に長々と開陳させる場面など、衒学的な面が多々あるのでマイナス1点。
 マイクル・クライトンの「アンドロメダ病原体」を読んだときは、デジャビュを感じた。つまり、「復活の日」をパクッたとしか思えない。あれはあれで面白いのだが。
復活の日 (ケイブンシャ文庫) Amazon書評・レビュー: 復活の日 (ケイブンシャ文庫)より
4766919416