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(短編集)

ガリレオの苦悩



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【この小説が収録されている参考書籍】
ガリレオの苦悩
ガリレオの苦悩 (文春文庫)

ガリレオの苦悩の評価: 3.96/5点 レビュー 180件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.96pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全132件 61~80 4/7ページ
No.72:
(5pt)

ガリレオ読むなら

この本を読む前にテレビドラマから入ったので、
読みやすくすんなりと理解できました。
内容もショートショートになっているので
飽きることなく楽しめます。オススメです。
ガリレオの苦悩Amazon書評・レビュー:ガリレオの苦悩より
4163276203
No.71:
(5pt)

ガリレオ読むなら

この本を読む前にテレビドラマから入ったので、
読みやすくすんなりと理解できました。
内容もショートショートになっているので
飽きることなく楽しめます。オススメです。
ガリレオの苦悩 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:ガリレオの苦悩 (文春文庫)より
416711013X
No.70:
(4pt)

内海刑事登場!

湯川先生のガリレオシリーズ。今作は短編集になってます。
短編はテンポが良く読みやすいせいか、同時に出た「聖女の救済」よりはこちらの方が評判がいいみたいだけど、
私はもともと短編嫌いだからなのか「聖女の救済」の方が好きでした。
短編ってすぐに終わっちゃうからのめりこむスキがなく、どの事件も簡単に解決してしまって読み応えに欠ける。
面白いことに間違いはないけど、こればかりは個人の好みなんでしょうね。
人間嫌いの湯川先生の人間らしい一面も垣間見られる2章「操縦る」がいちばん良かった。
タイトルの「ガリレオの苦悩」はここからきてるのでしょう。
科学者同士の頭脳戦も緊迫感があってゾクゾク面白いけど、
私は科学的なトリックの面白さよりも、人の心に訴えてくるような切ない事件の方が好きです。
映画とドラマで柴咲コウさんが演じた内海刑事はこの作品から登場します。
ガリレオの苦悩Amazon書評・レビュー:ガリレオの苦悩より
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No.69:
(5pt)

テレビや映画から入った人にも満足できる短編作品です

「ガリレオ」=福山雅治さんとイメージするのが定番になりましたね。
多くの方は福山さんや柴崎さんをイメージしながらこの本を読み進めますが、
あえて、意図的に姿を重ねて書かれた部分もあるかと思われます。
東野さんはたくさんの作品が映像化されていますが、
「原作と違ってもほとんど口出しをしない稀有な作家」との記事を読みました。
内海のイメージがちょっと違っても、それはそれでまた楽しく、
作品に反映させていくのでしょう。
今作も文章はいささかの小難しさもなく、大変読みやすく、
内容がすんなりと頭に入ってきます。
これはただ話の展開や内容が面白いだけでなく、
文章自体をよく研究されているからできるのでしょう。
理系の方なので、トリックの組み立てにも無駄がなく、
「人にわかりやすく伝える」文章だからこそ
多くの読者をを惹きつけるのでしょう。
テレビや映画だけで済ませている方、
原作をまだ読んでいない方は、
まずこの本からスタートすると、満足できる作品です♪
ガリレオの苦悩Amazon書評・レビュー:ガリレオの苦悩より
4163276203
No.68:
(4pt)

内海刑事登場!

湯川先生のガリレオシリーズ。今作は短編集になってます。
短編はテンポが良く読みやすいせいか、同時に出た「聖女の救済」よりはこちらの方が評判がいいみたいだけど、
私はもともと短編嫌いだからなのか「聖女の救済」の方が好きでした。
短編ってすぐに終わっちゃうからのめりこむスキがなく、どの事件も簡単に解決してしまって読み応えに欠ける。
面白いことに間違いはないけど、こればかりは個人の好みなんでしょうね。

人間嫌いの湯川先生の人間らしい一面も垣間見られる2章「操縦る」がいちばん良かった。
タイトルの「ガリレオの苦悩」はここからきてるのでしょう。
科学者同士の頭脳戦も緊迫感があってゾクゾク面白いけど、
私は科学的なトリックの面白さよりも、人の心に訴えてくるような切ない事件の方が好きです。

映画とドラマで柴咲コウさんが演じた内海刑事はこの作品から登場します。
ガリレオの苦悩 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:ガリレオの苦悩 (文春文庫)より
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No.67:
(5pt)

テレビや映画から入った人にも満足できる短編作品です


「ガリレオ」=福山雅治さんとイメージするのが定番になりましたね。
多くの方は福山さんや柴崎さんをイメージしながらこの本を読み進めますが、
あえて、意図的に姿を重ねて書かれた部分もあるかと思われます。
東野さんはたくさんの作品が映像化されていますが、
「原作と違ってもほとんど口出しをしない稀有な作家」との記事を読みました。
内海のイメージがちょっと違っても、それはそれでまた楽しく、
作品に反映させていくのでしょう。

今作も文章はいささかの小難しさもなく、大変読みやすく、
内容がすんなりと頭に入ってきます。
これはただ話の展開や内容が面白いだけでなく、
文章自体をよく研究されているからできるのでしょう。
理系の方なので、トリックの組み立てにも無駄がなく、
「人にわかりやすく伝える」文章だからこそ
多くの読者をを惹きつけるのでしょう。

テレビや映画だけで済ませている方、
原作をまだ読んでいない方は、
まずこの本からスタートすると、満足できる作品です♪

ガリレオの苦悩 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:ガリレオの苦悩 (文春文庫)より
416711013X
No.66:
(5pt)

苦悩というエッセンス

ガリレオシリーズ短編集の第三弾。
 
特に、ガリレオの恩師との対決を描いた第2章の「操縦る」と、
元科学者の予告殺人犯との対決を描いた第5章の「攪乱す」では、
今まで感情が露呈することの少なかったガリレオこと湯川学の人間的苦悩が、
従来の論理的で無機質なガリレオシリーズの世界観に人間味のようなものを与えていて、
小説としての魅力が一層増している。
 
この辺の湯川学の人間味を織り交ぜた作風は
「容疑者Xの献身」から受け継がれたような印象があり、
まさにガリレオの苦悩というタイトルどおりの読後感がある。
 
短編なのでテンポ良く読めるし、
それぞれの物語の中に凝縮された展開を存分に味わうことができる。
ガリレオシリーズの短編集の中では最も面白いと思う。
ガリレオの苦悩Amazon書評・レビュー:ガリレオの苦悩より
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No.65:
(5pt)

苦悩というエッセンス

ガリレオシリーズ短編集の第三弾。
 
特に、ガリレオの恩師との対決を描いた第2章の「操縦る」と、
元科学者の予告殺人犯との対決を描いた第5章の「攪乱す」では、
今まで感情が露呈することの少なかったガリレオこと湯川学の人間的苦悩が、
従来の論理的で無機質なガリレオシリーズの世界観に人間味のようなものを与えていて、
小説としての魅力が一層増している。
 
この辺の湯川学の人間味を織り交ぜた作風は
「容疑者Xの献身」から受け継がれたような印象があり、
まさにガリレオの苦悩というタイトルどおりの読後感がある。
 
短編なのでテンポ良く読めるし、
それぞれの物語の中に凝縮された展開を存分に味わうことができる。
ガリレオシリーズの短編集の中では最も面白いと思う。
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No.64:
(4pt)

東野 圭吾の本はとにかく早く読めてしまします。

湯川先生シリーズの短編集。「容疑者Xの献身」で著者の本を初めて
読みました。その後にかなりの数を読み漁りましたが、最初のインパ
クトを超える著書は出ず。今回、同時に発売された「聖女の救済」と
本書にはかなり期待したのですが。。。

で、結果は、まあまあ。「聖女の救済」よりは楽しい時間を過ごせま
した。各編毎に話もバラエティーに富み、電車の中で読むには手頃で
す。でも、「容疑者Xの献身」に比べるとちょっとという印象でした。

それにしても、なんで、東野圭吾の本は、こんなに早く読めるんで
しょ?字数が少ない(かなり字面は”白い”ですよね)のもあるし、
楽しいのもあるし。コストパーフォーマンスはそれほど高くはない
かもしれません。
ガリレオの苦悩 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:ガリレオの苦悩 (文春文庫)より
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No.63:
(4pt)

東野 圭吾の本はとにかく早く読めてしまします。

湯川先生シリーズの短編集。「容疑者Xの献身」で著者の本を初めて
読みました。その後にかなりの数を読み漁りましたが、最初のインパ
クトを超える著書は出ず。今回、同時に発売された「聖女の救済」と
本書にはかなり期待したのですが。。。
で、結果は、まあまあ。「聖女の救済」よりは楽しい時間を過ごせま
した。各編毎に話もバラエティーに富み、電車の中で読むには手頃で
す。でも、「容疑者Xの献身」に比べるとちょっとという印象でした。
それにしても、なんで、東野圭吾の本は、こんなに早く読めるんで
しょ?字数が少ない(かなり字面は”白い”ですよね)のもあるし、
楽しいのもあるし。コストパーフォーマンスはそれほど高くはない
かもしれません。
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No.62:
(4pt)

久々のガリレオ

 久々にガリレオを読みました。TVドラマになっていたのもありましたが、全体を通して出来は良いと思います。かなり楽しめました。遅ればせながら女刑事も出てきました。
 これもドラマ化された結果だと思いますが、それにしても東野氏の湧き出てくるアイデア・着想はすごいです。
 これからガリレオの新作長編を読みます。
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No.61:
(4pt)

久々のガリレオ

久々にガリレオを読みました。TVドラマになっていたのもありましたが、全体を通して出来は良いと思います。かなり楽しめました。遅ればせながら女刑事も出てきました。
 これもドラマ化された結果だと思いますが、それにしても東野氏の湧き出てくるアイデア・着想はすごいです。
 これからガリレオの新作長編を読みます。
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No.60:
(4pt)

定価で買うには・・・

ガリレオシリーズです。
警察がお手上げの事件を、天才物理学者の湯川学が解明するという、
まあ、ステレオタイプの読みやすいシリーズなんですが、
今回は、短編集となります。
ますます読みやすい。
ので、すぐに読んでしまって、ちょっと損(笑
個人的には、予知夢よりは、こちらがおもしろいけど、容疑者Xよりはだいぶ落ちるなぁと。
定価で買うとちょっと後悔するかも?
ちなみに私は、中古で980円で買いました。よ
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No.59:
(4pt)

定価で買うには・・・

ガリレオシリーズです。
警察がお手上げの事件を、天才物理学者の湯川学が解明するという、
まあ、ステレオタイプの読みやすいシリーズなんですが、
今回は、短編集となります。
ますます読みやすい。
ので、すぐに読んでしまって、ちょっと損(笑

個人的には、予知夢よりは、こちらがおもしろいけど、容疑者Xよりはだいぶ落ちるなぁと。

定価で買うとちょっと後悔するかも?
ちなみに私は、中古で980円で買いました。よ


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No.58:
(4pt)

映画以降の作品としては、物足りないか?(ネタばれ一部)

これまでの東野圭吾の作品では、殺人事件を起す犯人の心の奥深くにある何とも言えない(微妙な)心理や置かれた情景を丁寧に深く掘り下げている作品が多く、そういった長編が私は好きです。ですから、容疑者Xの献身を見た後の作品としてはやや物足りないかと思います。短編集としては、殺人の科学的なトリックに興味がある方には満足いくものでしょう。
ただし、第2章(テレビドラマ化されていますが)はこの本の中でも比較的長い部類で、犯人
の深い愛情が起した事件で、読後に「そこまで思っていたのか」とため息が出る作品ですね。
第4章は、一瞬「容疑者X」に出てきた親子のことが頭をよぎりました。
ところで、第3章、最後のシーンで、あの夫婦はあの後服毒自殺をしたのでは…と思いました。夫婦愛の行き着くところという意味です。皆さんいかがですか。
ということで、短編集とは言いながら、これまた心に残る作品でした。
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No.57:
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映画以降の作品としては、物足りないか?(ネタばれ一部)

これまでの東野圭吾の作品では、殺人事件を起す犯人の心の奥深くにある何とも言えない(微妙な)心理や置かれた情景を丁寧に深く掘り下げている作品が多く、そういった長編が私は好きです。ですから、容疑者Xの献身を見た後の作品としてはやや物足りないかと思います。短編集としては、殺人の科学的なトリックに興味がある方には満足いくものでしょう。
ただし、第2章(テレビドラマ化されていますが)はこの本の中でも比較的長い部類で、犯人
の深い愛情が起した事件で、読後に「そこまで思っていたのか」とため息が出る作品ですね。
第4章は、一瞬「容疑者X」に出てきた親子のことが頭をよぎりました。

ところで、第3章、最後のシーンで、あの夫婦はあの後服毒自殺をしたのでは…と思いました。夫婦愛の行き着くところという意味です。皆さんいかがですか。

ということで、短編集とは言いながら、これまた心に残る作品でした。
ガリレオの苦悩 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:ガリレオの苦悩 (文春文庫)より
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No.56:
(4pt)

待ちに待った新作ですね。

なかなか、
ジャンルにとんだ短編集で、
うれしい一冊でした。
TV版でいきなり出てきた内海薫刑事は、
ここから出てくるんですねぇ。
最後の話が一番面白かったけど、
犯人の動機がいまいちでした。
でも、なかなかの読み応えでしたよ。
全体的に、
ドラマの切なさが、
余韻として残っている。
おもしろい、とか、
謎解きの魅力、とか、
それだけじゃない、
東野圭吾独特の立体的な人間と、
その人間関係が、
やっぱりすごい。
新しい、女性のキャラ登場もまた、
物語に、華(とはいえないのかしら?)を添えている。
読んですぐでなんですが、
やっぱり早く、次が読みたい。
先にこっち読んで、良かったぁ。
さ、長編読もうっと♪
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No.55:
(4pt)

待ちに待った新作ですね。

なかなか、
ジャンルにとんだ短編集で、
うれしい一冊でした。
TV版でいきなり出てきた内海薫刑事は、
ここから出てくるんですねぇ。

最後の話が一番面白かったけど、
犯人の動機がいまいちでした。
でも、なかなかの読み応えでしたよ。

全体的に、
ドラマの切なさが、
余韻として残っている。
おもしろい、とか、
謎解きの魅力、とか、
それだけじゃない、
東野圭吾独特の立体的な人間と、
その人間関係が、
やっぱりすごい。

新しい、女性のキャラ登場もまた、
物語に、華(とはいえないのかしら?)を添えている。
読んですぐでなんですが、
やっぱり早く、次が読みたい。
先にこっち読んで、良かったぁ。

さ、長編読もうっと♪
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(4pt)

ガリレオファン必見の面白さ!

ドラマで柴咲コウが演じた女刑事・内海薫のデビュー作「落下る(おちる)」、
そして書き下ろし「指標す(しめす)」を含む全5作品を収録した
ガリレオシリーズの短篇集。
どれもやっぱり期待を裏切らない面白さ!
「探偵ガリレオ」「予知夢」ではただの偏屈な物理学者というイメージだった湯川が
初の長編「容疑者Xの献身」で人間的な一面を見せたのだが、
今回はその流れをきちんと受けて更に変化したガリレオの姿が描かれています。
淡々とした作品のイメージが一変し、いい意味でとても読みやすくなったのでは。
個人的に一番好きなのは「操縦る(あやつる)」。
湯川と恩師、そして仲間達の友情や絆に泣かされます。
そして最終章「攪乱す(みだす)」では、遂にガリレオの敵が登場。
姿を現さない何者かと命がけで戦う湯川、
その綱渡りのようなバトルにヒヤヒヤさせられます。
そして心配していた内海薫のキャラも、ドラマよりも全然良い。
女刑事独特の視点が要所要所で必ず捜査の役に立つのだが、
決して出すぎずにあくまで"スパイス"的な存在なので好感度アップ。
しかも彼女はかなり頭がキレます。
短篇集に1600円は・・・と思う方も多いでしょうが、
こんな風に見所が満載で、買って損はありません。
既に3回読み直してしまいました。
これでますますガリレオが好きになってしまう、ファン必見の1冊です。
ガリレオの苦悩Amazon書評・レビュー:ガリレオの苦悩より
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No.53:
(4pt)

ガリレオファン必見の面白さ!

ドラマで柴咲コウが演じた女刑事・内海薫のデビュー作「落下る(おちる)」、
そして書き下ろし「指標す(しめす)」を含む全5作品を収録した
ガリレオシリーズの短篇集。
どれもやっぱり期待を裏切らない面白さ!

「探偵ガリレオ」「予知夢」ではただの偏屈な物理学者というイメージだった湯川が
初の長編「容疑者Xの献身」で人間的な一面を見せたのだが、
今回はその流れをきちんと受けて更に変化したガリレオの姿が描かれています。
淡々とした作品のイメージが一変し、いい意味でとても読みやすくなったのでは。

個人的に一番好きなのは「操縦る(あやつる)」。
湯川と恩師、そして仲間達の友情や絆に泣かされます。
そして最終章「攪乱す(みだす)」では、遂にガリレオの敵が登場。
姿を現さない何者かと命がけで戦う湯川、
その綱渡りのようなバトルにヒヤヒヤさせられます。

そして心配していた内海薫のキャラも、ドラマよりも全然良い。
女刑事独特の視点が要所要所で必ず捜査の役に立つのだが、
決して出すぎずにあくまで"スパイス"的な存在なので好感度アップ。
しかも彼女はかなり頭がキレます。

短篇集に1600円は・・・と思う方も多いでしょうが、
こんな風に見所が満載で、買って損はありません。
既に3回読み直してしまいました。
これでますますガリレオが好きになってしまう、ファン必見の1冊です。
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