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(短編集)
ガリレオの苦悩
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ガリレオの苦悩の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.93pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全34件 1~20 1/2ページ
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面白かった。 | ||||
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ところどころ、「えー?そうかぁ?」があったけど。 「通販の下着」って何となく「通販の下着つけてんのお?」ってイメージあるから、「彼」の目には触れさせたくない。 介護でしばりつける事より、実子が「娘」に手を付けた事の方が負い目じゃないの? 「過去の事は知ってる。その上で君と結婚を望んだんだ」と言ってあげてりゃ良かったんでは? など、「心理」の方に関して。 からくりの方には突っ込み入れる程の知識がないから、素直に「へええ」で楽しみました。 | ||||
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ガリレオシリーズの第四弾。「容疑者Xの献身」と「聖女の救済」の間の作品で短編集となる。 「苦悩」というからには相当にガリレオを追い詰める犯人の登場となるかと思うだろうが、そうだと思わせる話は最期にくる自称天才科学者。ホームズ対モリアティ?と思わせるがとてもとてもそこまでの敵ではなかった。 それ以外のお話しも無理があったり、あっさり解決等で、残念ながらいままで読んできたガリレオシリーズの中で一番退屈な本となってしまった。 | ||||
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リラックスしたい時間に楽しみながら読みました 此の著者の一連の作品に魅かれています | ||||
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容疑者Xの献身で、もう警察には協力しないといっていた湯川ですが、 信念のかけらもなくまた協力していきます。 残念な研究者ですね。 それを除けば、いつも通りの面白さを維持しています。 | ||||
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正直、ガリレオシリーズの短編物には、期待していなかったが、読んでみると意外と面白い。 悪魔の手を題材にした話は短編と思えない、読みごたえだった。 東野圭吾の作品としては、あまり面白い作品ではないかもしれないが、それなりに面白い、今回はドラマで柴咲コウが演じた、内海刑事が出てたせいか、読んでて、小説のイメージがしやすかった。 | ||||
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帯につられて、よく確かめなかった自分も悪いんですが、まさか、短編集とは。短編で圧倒的スケールとは無理があると思います。 面白いっちゃ面白いですが、期待したハラハラ感もなく、ふうん、という読後感でした。 | ||||
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私は『ガリレオ』シリーズは全部読んでいるので、帯につられて買ったわけではないのだが、あのキャッチフレーズはないような気がした。 「科学を殺人の道具に使う人間は許さない―絶対に。」 この文面をみると、そのような犯人たちばかりが出てくるのかと思ってしまう。 短編集なのだからそれだけでは面白みに欠けてしまうことはわかっているのだが、それならばもっと違うものにすべきだったと思う。 レビューはこんなものになってしまったが、中身に対しては全く反感を持っていないので、これを読んで不安に思った人はそれはないので安心してほしい。 | ||||
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ガリレオシリーズで初めて読んだ本がこれ 既にテレビで見ていたせいか、原作を読んでいると 情景がよく目に浮かんだ。 一般人には到底理解できない、天才物理学者の思考は実に興味深い。 「実に面白い」って、原作では決め台詞ではないんだね。 | ||||
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ガリレオシリーズで初めて読んだ本がこれ 既にテレビで見ていたせいか、原作を読んでいると 情景がよく目に浮かんだ。 一般人には到底理解できない、天才物理学者の思考は実に興味深い。 「実に面白い」って、原作では決め台詞ではないんだね。 | ||||
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ガリレオシリーズのような、純粋な理系トリックは東野さんの真骨頂でしょう。 やはり公立大学工学部の出身だけはあるかと思います。 ガリレオは長編になればなるほどトリックが理系離れしてくるので(それはそれでとても良いのですが)、このような形の本格系はレアなのでとても楽しみです。 | ||||
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ガリレオシリーズのような、純粋な理系トリックは東野さんの真骨頂でしょう。 やはり公立大学工学部の出身だけはあるかと思います。 ガリレオは長編になればなるほどトリックが理系離れしてくるので(それはそれでとても良いのですが)、このような形の本格系はレアなのでとても楽しみです。 | ||||
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2冊同時に発売された「聖女の救済」に続いて読みました。 「聖女の救済」が良かったので期待しつつ読みましたが、こちらは以前テレビで放送されたお話だったので、もうネタがばれていて、少し肩すかしでした。 本が出てからテレビ化されるのは良いけれど、それが逆になった時、新作を読む時のドキドキ感が完全に薄れてしまうので勿体ない作品集となりました。 | ||||
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2冊同時に発売された「聖女の救済」に続いて読みました。 「聖女の救済」が良かったので期待しつつ読みましたが、こちらは以前テレビで放送されたお話だったので、もうネタがばれていて、少し肩すかしでした。 本が出てからテレビ化されるのは良いけれど、それが逆になった時、新作を読む時のドキドキ感が完全に薄れてしまうので勿体ない作品集となりました。 | ||||
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人気シリーズ「探偵ガリレオ」の第3短編集。映画「容疑者Xの献身」の公開に合わせて放送されたEpisode-0ことφの原作となる「落下る」「操縦る」の他、3編を収録。 考えられないような状況で殺害されたり、殺害の現場におきた不思議な現象を物理学者である湯川准教授が解き明かす。そういったシンプルな構成で、物理学者・湯川の特異さを強調するという探偵小説にはありがちなシリーズだったのですが、長編作品「容疑者Xの献身」やTVドラマを経て、この短編集では徐々に「人間ガリレオ」の魅力が存分に表現されています。 「容疑者Xの献身」で無二の友人を失い、警察への協力をやめていた湯川が、草薙の後輩である女刑事・内海の行動に気持ちを入れ替える「落下る」 かつての恩師宅で起きた殺害事件の真相に湯川は苦悩する「操縦る」 ペンションを経営する友人が持ち込んできた密室事件に湯川は疑いを向ける「密室る」 容疑者の娘は超能力を持っている? 神秘的なものを否定するのが科学の目的じゃない「指標す」 湯川と警察を挑発する犯罪者。科学を殺人につかう者を許すことはできない「攪乱す」 今や湯川准教授=福山雅治、内海薫=柴咲コウとしか浮かんで来なくなったシリーズですが、それだけ地に足付いたシリーズになったという証拠。これからも湯川准教授の魅力があふれる作品が続くと嬉しいのですが。 | ||||
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人気シリーズ「探偵ガリレオ」の第3短編集。映画「容疑者Xの献身」の公開に合わせて放送されたEpisode-0ことφの原作となる「落下る」「操縦る」の他、3編を収録。 考えられないような状況で殺害されたり、殺害の現場におきた不思議な現象を物理学者である湯川准教授が解き明かす。そういったシンプルな構成で、物理学者・湯川の特異さを強調するという探偵小説にはありがちなシリーズだったのですが、長編作品「容疑者Xの献身」やTVドラマを経て、この短編集では徐々に「人間ガリレオ」の魅力が存分に表現されています。 「容疑者Xの献身」で無二の友人を失い、警察への協力をやめていた湯川が、草薙の後輩である女刑事・内海の行動に気持ちを入れ替える「落下る」 かつての恩師宅で起きた殺害事件の真相に湯川は苦悩する「操縦る」 ペンションを経営する友人が持ち込んできた密室事件に湯川は疑いを向ける「密室る」 容疑者の娘は超能力を持っている? 神秘的なものを否定するのが科学の目的じゃない「指標す」 湯川と警察を挑発する犯罪者。科学を殺人につかう者を許すことはできない「攪乱す」 今や湯川准教授=福山雅治、内海薫=柴咲コウとしか浮かんで来なくなったシリーズですが、それだけ地に足付いたシリーズになったという証拠。これからも湯川准教授の魅力があふれる作品が続くと嬉しいのですが。 | ||||
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ガリレオシリーズの短編。 私はどっちかと言うと ガリレオは短編シリーズはあまり好きではなかったんだけど この本は結構読み応えあったかも。 以前のモノより、複雑(?)な科学トリックがあまり表面に出ずに 人間性みたいなモノが表現されてたからのような気がした。 今回は、内海刑事が出ているせいもあって テレビシリーズの影響がかなり大w もう完全に湯川=福山になってしまったかも。 東野圭吾もところどころ意識して書いてるなぁ…って思うのは気のせいか。 第1章と第2章は なんか見覚えがあるなぁ…と思ったら 以前スペシャルか何かでドラマ放映されてた話。 ネタバレの部分があったけど 光景が目に浮かぶ分、読みやすかったかも。 「聖女の救済」と続けて読んだけど やっぱり私は長編の方が好きかな? | ||||
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ガリレオシリーズの短編。 私はどっちかと言うと ガリレオは短編シリーズはあまり好きではなかったんだけど この本は結構読み応えあったかも。 以前のモノより、複雑(?)な科学トリックがあまり表面に出ずに 人間性みたいなモノが表現されてたからのような気がした。 今回は、内海刑事が出ているせいもあって テレビシリーズの影響がかなり大w もう完全に湯川=福山になってしまったかも。 東野圭吾もところどころ意識して書いてるなぁ…って思うのは気のせいか。 第1章と第2章は なんか見覚えがあるなぁ…と思ったら 以前スペシャルか何かでドラマ放映されてた話。 ネタバレの部分があったけど 光景が目に浮かぶ分、読みやすかったかも。 「聖女の救済」と続けて読んだけど やっぱり私は長編の方が好きかな? | ||||
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出せば売れる、絶好調状態の東野さんの、 その絶好調ぶりが、よく出ている短編だと思いました。 傍目から見ると、 こんな作品が、それこそ無限に描けるような印象を受けます。 だから、なんとなく作品の印象が薄い。 登場人物も、一人増えたせいで、水増しされた感もある。 悪い感じで、テレビナイズされた感じです。 でも、これも体裁が良いので、売れると思います。 | ||||
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出せば売れる、絶好調状態の東野さんの、 その絶好調ぶりが、よく出ている短編だと思いました。 傍目から見ると、 こんな作品が、それこそ無限に描けるような印象を受けます。 だから、なんとなく作品の印象が薄い。 登場人物も、一人増えたせいで、水増しされた感もある。 悪い感じで、テレビナイズされた感じです。 でも、これも体裁が良いので、売れると思います。 | ||||
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