ブルース

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評判

ブルースの評価:

3.81/5点 レビュー 31件。 C ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.81pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全27件 1〜20 1/2ページ
No.27
(5pt)

意外な成長と、とりまく関係

桜木さん素晴らしいです。寒い情景と温かいけど、寒い人間模様が胸に沁み込み気持ち良いです。
ブルース (文春文庫 さ) Amazon書評・レビュー: ブルース (文春文庫 さ)より
4167909553
No.26
(4pt)

この作品好きだなー

桜木柴乃さんの作品は殆ど読んでます。この作家の世界が好きです。
この作品も、特に釧路の匂いがまとわりつく特異な世界が描かれている。
得体の知れない一匹狼の影山博人に魅かれる女性たちの綱渡りのような生き様に、
博人が冷たい視線で見守り、或いは切り捨てる。
最期に選んだパートナーのまち子は、やっと命を託せ、信頼できる相手であることが会話の節々によく描かれている。
一番欲しかった家庭を手に入れて、52才で死ぬ。
ブルースの曲に伴奏される物語が終わって、影山博人の魅力だけが何時までも残る。
ブルース (文春文庫 さ) Amazon書評・レビュー: ブルース (文春文庫 さ)より
4167909553
No.25
(5pt)

まさにどこまでも入り込める

しばらく間隔を開けてまた開いても、
すぐに物語の中に戻れてしまう。
まさにどこまでも入り込み、
登場人物の1人になった気持ちがずっと続いていく。
ブルース Amazon書評・レビュー: ブルースより
4163901795
No.24
(5pt)

時間を忘れる作品でした

少し読むつもりがやめられず一気に読ませて頂きました。桜木紫乃さんのファンじゃなくても一読を
オススメします。
ブルース Amazon書評・レビュー: ブルースより
4163901795
No.23
(5pt)

時間を忘れる作品でした

少し読むつもりがやめられず一気に読ませて頂きました。桜木紫乃さんのファンじゃなくても一読を
オススメします。
ブルース (文春文庫 さ) Amazon書評・レビュー: ブルース (文春文庫 さ)より
4167909553
No.22
(5pt)

良かった

素敵なお話でした。
ブルース (文春文庫 さ) Amazon書評・レビュー: ブルース (文春文庫 さ)より
4167909553
No.21
(5pt)

良かった

素敵なお話でした。
ブルース Amazon書評・レビュー: ブルースより
4163901795
No.20
(5pt)

つかまれました

切なくて一度 離れようと思ったけれど、又引き戻されて、最後まで読んでしまいました。切なくて いとおしくて、読後は どうしようもない男に惚れたような そんな気さえしてしまうような本でした。
ブルース Amazon書評・レビュー: ブルースより
4163901795
No.19
(5pt)

つかまれました

切なくて一度 離れようと思ったけれど、又引き戻されて、最後まで読んでしまいました。切なくて いとおしくて、読後は どうしようもない男に惚れたような そんな気さえしてしまうような本でした。
ブルース (文春文庫 さ) Amazon書評・レビュー: ブルース (文春文庫 さ)より
4167909553
No.18
(5pt)

この男に触りたくなる。

湿った空気、影が出来ない街、釧路。

人がひしめき合って住むような裏路地に若い青年が住んでいる。
彼の指は生まれつき6本あった。

男はその6本指を使い、女は絶頂し、鳴き、6本目の指を欲しがる。
どこか釧路の深い霧のような、黒々とした瞳と女性を惹き付けて離さない風貌。

言葉数は少ないのに、やることはとても大胆な男だ。そしてなによりあれが上手い。
女達はそんな深い霧のような6本指の男に夢中になる。一時の快楽から、寂しさや苦痛を埋めるために男の6本目の指を欲しがる。

桜木先生の描く男は、こんなにも大胆で「いい男」なのか。
女もかなり強くて、それでいて繊細である。
二人はどうなる?この先この女はどうなっていく?ページを次々に開いてまさに「貪るよう」に、主人公の男を追いかける。
この本を読んでいる間、ずっとjazzが流れていた。なんと本の中でもjazzが登場してくる。
60年代の洒落たジャズがこの本にはよく似合う。終わりの見えない追いかけたくなる男にはピッタリだ。
ブルース Amazon書評・レビュー: ブルースより
4163901795
No.17
(4pt)

説明通りです。

説明通りの製品です。
ブルース Amazon書評・レビュー: ブルースより
4163901795
No.16
(5pt)

この男に触りたくなる。

湿った空気、影が出来ない街、釧路。

人がひしめき合って住むような裏路地に若い青年が住んでいる。
彼の指は生まれつき6本あった。

男はその6本指を使い、女は絶頂し、鳴き、6本目の指を欲しがる。
どこか釧路の深い霧のような、黒々とした瞳と女性を惹き付けて離さない風貌。

言葉数は少ないのに、やることはとても大胆な男だ。そしてなによりあれが上手い。
女達はそんな深い霧のような6本指の男に夢中になる。一時の快楽から、寂しさや苦痛を埋めるために男の6本目の指を欲しがる。

桜木先生の描く男は、こんなにも大胆で「いい男」なのか。
女もかなり強くて、それでいて繊細である。
二人はどうなる?この先この女はどうなっていく?ページを次々に開いてまさに「貪るよう」に、主人公の男を追いかける。
この本を読んでいる間、ずっとjazzが流れていた。なんと本の中でもjazzが登場してくる。
60年代の洒落たジャズがこの本にはよく似合う。終わりの見えない追いかけたくなる男にはピッタリだ。
ブルース (文春文庫 さ) Amazon書評・レビュー: ブルース (文春文庫 さ)より
4167909553
No.15
(4pt)

説明通りです。

説明通りの製品です。
ブルース (文春文庫 さ) Amazon書評・レビュー: ブルース (文春文庫 さ)より
4167909553
No.14
(5pt)

まさにどこまでも入り込める

しばらく間隔を開けてまた開いても、
すぐに物語の中に戻れてしまう。
まさにどこまでも入り込み、
登場人物の1人になった気持ちがずっと続いていく。
ブルース (文春文庫 さ) Amazon書評・レビュー: ブルース (文春文庫 さ)より
4167909553
No.13
(5pt)

素晴らしい

綺麗でした。内容も凄く好みでした。
ブルース Amazon書評・レビュー: ブルースより
4163901795
No.12
(5pt)

現代版田宮虎彦かな。

どうしようもない悲哀が書かれていると思います。女性の文章ですね。
ブルース Amazon書評・レビュー: ブルースより
4163901795
No.11
(4pt)

ケンタカクラか(^^;

往年の健さん映画みたい。過去のある男が人助け。これはこれで確立されたジャンルなのかな。
ブルース (文春文庫 さ) Amazon書評・レビュー: ブルース (文春文庫 さ)より
4167909553
No.10
(4pt)

影山博人の本性が掴めず

桜木さんの作品は初めて読んだ。
本書は短編。全編に、「影山博人」が登場。
影山は不遇な環境に生まれ、手足の指が6本あり(後に1本を事故で失い自分で1本切除)、性的なテクニックに優れ出会った女性全てを翻弄。
財界に君臨しヤクザ的な黒い面も持つなどその正体は掴みどころがない。
そんな正体不明の影山の15歳~52歳までの8つの時期をその時々に出会った女による語りで構成されている。

性的なシーンも多く読み始めから一気に最後まで読んでしまった。
私にとって影山の魅力は、その性的な技法の高さと経済力、そして女性をすぐにその気にさせる男性的なオーラ。
つまり絶対的な実力であり、そんな男への憧れの気持ちも持った。
しかしながら、本作品の影山には黒い面の性格だけでなく、優しい父親の一面なども垣間見えることもあって、全くその本性を掴むことが出来ない気持ち悪さのようなものが残ってやや読後感の悪さがあった。
ブルース (文春文庫 さ) Amazon書評・レビュー: ブルース (文春文庫 さ)より
4167909553
No.9
(4pt)

独特の雰囲気を感じた

単に「ブルース」という題名に惹かれ手に取ってみました。 主人公影山博人をめぐる八人の女たちの短編連作。 そこらへん疎いので、直木賞受賞の女性作家とは読み終わるまで露知らず。 釧路の街が舞台ですが、演歌ではなくブルースが根底に流れています。 哀しい女性ばかりの哀しい物語です。 この女性の描き方は、やはり女性作家ならではと言えるのでしょうか?殆ど女性作家を読まない私には、とても異質な作品でした。 今更ながら女性とは不可解ですね。 欲を言えば作中に出てくるアーティストと曲名も、ブルースのナンバーにして欲しかったな。
ブルース Amazon書評・レビュー: ブルースより
4163901795
No.8
(5pt)

wildcarrot

魂をゆすぶられる作品でした。自分の心の奥深いところに封印していた感情があふれ出ました。私は桜木紫乃さんと同年代、そして同じく道東の港町で生を受け、10歳直前まで育った者です。この町特有の日本の他のどことも違う空気感、人間模様が痛いほど共有できます。ここに書かれてあることは大げさなフィクションではありません。この町の人々の生活は生と性が密接に絡み合っているのです。細かい心理描写は必要ありません。だって実際の人間は自分をいちいち分析しません。現実をただ生きるだけです。その様をこの作品は見事に語っています。ずっと私は自分の親や周りにいた大人たちが異常で特異な人種だと考え、そこから自分を抹殺して逃れることばかり考えていました。その暗黒の部分をこの物語は見事な文芸作品にまで押し上げてくれました。最終章を読んで、私は唖然としました。なぜなら、私も過去を断ち切るために猛勉強し、行きついた先がロンドンだったからです。おこがましいですが、桜木さんが私のために書いてくれた作品ではないかと錯覚するほどです。
ブルース Amazon書評・レビュー: ブルースより
4163901795