テンペスト

評判

テンペストの評価:

3.64/5点 レビュー 157件。 S ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.64pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全159件 61〜80 4/8ページ
No.99
(4pt)

確かに少女マンガ的作品

結論から言えばそれなりに面白いエンターテイメントな作品です。

軽いタッチの文章がたくさん出てきますが、そのおかげで読みやすいです。
色々な事件が起きますが、結局は良い方向に流れていくのでマンガっぽいといえばマンガですかね。
ありえない展開が多いし…。
でも、難しいことを考えずにただ没頭できました。

皆さんかなり酷評していますが、「歴史小説」と期待して読んでいるのでは?
テンペスト 上 若夏の巻 Amazon書評・レビュー: テンペスト 上 若夏の巻より
4048738682
No.98
(3pt)

面白いのだが・・・

エンターテイメントに特化した本。読んでる間に引き込まれる力は半端ない。ただし、心の琴線に触れるような作品でもなく、知的興奮がある作品でもないので特に2回以上読もうとは思えない。ただし、沖縄の文化や沖縄人の日本人(本土人)に対する感情を余すところなく描いているので、基地問題などにおける沖縄世論の裏にある心情を理解するには良いかもしれない。
テンペスト 上 若夏の巻 Amazon書評・レビュー: テンペスト 上 若夏の巻より
4048738682
No.97
(5pt)

印象的な作品。

1巻は、とっつきにくい文章に、韓国ドラマのような話になんとかなじんだ。まぁ、面白いんじゃない?という感じ。

2巻の後半、やはり男性が書く小説だわ、卑猥すぎるわ、と3、4巻を買っていたにもかかわらず読むのを断念。

数ヶ月後、読みたい本もなかったので、3巻を手に取ってみる。
→三日で4巻まで読破。
卑猥さは軽減し、真美那という好感が持てるキャラも出てきて、テンポもよく進み、何度かホロリとくる場面もあった。

最後は良い完結の仕方だとは思うが、無駄に人を死なせなくてもよかったのではないか。心残りの点だ。

まぁ面白かった。
だいたい小説は読んだら題名も内容も忘れていくもんだけど、数ヶ月読んでなくても覚えてた自分にビックリ。

ちょっと風変わりで個性的な小説だからかなと思った。
テンペスト 下 花風の巻 Amazon書評・レビュー: テンペスト 下 花風の巻より
4048738690
No.96
(1pt)

琉球への憧れを煽られた

2巻まではぐいぐいと、3巻からは頑張って読みました。
作者の著書はテンペストしか読んだことがありませんので、
軽妙すぎるタッチと、極端でわかりやすい人物描写は作風という
他の方のレビューをみて「ああ、そうなのか」と思いました。

琉球を題材にした小説に初めてふれ、とても面白く読みました。
歴史の授業でさらりと流されてしまった尚氏王朝が
鮮やかに、目の前で広がります。
沖縄の島に根付く宗教、美の文化、島を愛する人々の思い。
物語を読みながら「今すぐ首里城を見に行きたい、もっと沖縄を知りたい!」とそわそわしてしまいました。

ただ、評価は星ひとつです。
とてもおもしろく、魅力に溢れています。しかし、読了後の残念さがそれをはるかに上回りました。

まず、下品。物語を盛り上げる下品な言葉使いは世の中にいっぱいあるでしょうが、
本作にいたっては勢いだけで、ただただ読みづらいだけの気がします。

登場人物とストーリーが中途半端。
自分が琉球を守る、救うという勢いで真鶴から寧温になった主人公なのに、
琉球が日本にとりこまれる最大の山場でまさかの傍観者。なんでやねん。
朝薫は自身の愛憎感情に無自覚で、挙句もっともらしい理屈を捏ねての職権乱用。
頭のいい人の典型的な壊れ方だとは思いますが、作者は朝薫を狂気の人としては描いてないような…。
真牛その他のエピソードは伏線でなく、すべて主人公の事情合わせで挿入。

主人公の立ち位置がわからず、登場人物の心の揺れも深くなく、外交・文化・宗教のつまみ食いで、
結局この「小説」の主軸はなんだったのか…と混乱中です。
テンペスト 第四巻 冬虹 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: テンペスト 第四巻 冬虹 (角川文庫)より
404364714X
No.95
(1pt)

沖縄の歴史に興味があって手に取ったのですが・・・

途中で読むのを止めました・・・
人間誰の欲望がむき出しすぎて、下品になっています。
欲望は上手く書けば引き込まれるんでしょうけれど、逆だと気分が悪くなるだけです。
この作品をよくNHKはドラマ化したなぁと思ってしまう描写もちらほら。
(恐らく省いたり脚本家がいい様に変えるんでしょうけれど)

重厚な沖縄の歴史大河ドラマを期待している人は読まない方が賢明です。
テンペスト 上 若夏の巻 Amazon書評・レビュー: テンペスト 上 若夏の巻より
4048738682
No.94
(5pt)

最低限の琉球処分前の琉球史をイメージできるようになる

筆者は琉球の国民作家になるかもしれない。物語は悲劇であるが、主旋律はエンターテインメントである。歴史的に尚氏王朝500年を経て、英米、清国、薩摩、維新政府、米軍政、戦後日本と沖縄は大国の間でしなやかに存続してきた。本書のラストで琉球処分に触れられるが、その後も皇民化、沖縄戦、ひめゆり、米軍基地問題と沖縄は多くの被害を受けてきた。現在でも沖縄は独立するべきという論があるが、読後は将来的にそれもありうると感じられる。本書を読むことで、最低限の琉球処分前の琉球史をイメージできるようになる。
テンペスト 第四巻 冬虹 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: テンペスト 第四巻 冬虹 (角川文庫)より
404364714X
No.93
(1pt)

薄い

世間での評判を見て買ってみたけれど、ライトのベルも結構読む自分からしてもとにかく薄く軽い。
登場人物もテンプレート通りで、物事への反応や心の動きが人形のよう。
頭がいいと描写されている人物でもそうは見えず、魅力をいまいち感じないので読むのが辛かった。
物語の流れも事件が起きて追い出されては戻るの繰り返しで単調ですし。

大長編だったので少し期待しすぎた部分もあるけれど、この人の作品だとバカージマヌパナスや風車祭の方が
雰囲気や、時間に対するメンタリティ、習俗など、一言で言ってしまうと空気感が濃厚に感じられて好みでした。

良くも悪くも人形劇的、もしくは韓国宮廷ドラマ的。
沖縄を俯瞰する分にはともかく、激動の時代の人間関係を読みたい、と思ってる人にはあまりオススメできません。
結構評価されてるようなんで、多分そういうところに焦点を当てて読むものではないんだろうな。
数年後もう一度読み返すかもしれません。
テンペスト 上 若夏の巻 Amazon書評・レビュー: テンペスト 上 若夏の巻より
4048738682
No.92
(1pt)

モンテ・クリスト伯の劣化コピー

アレクサンドル・デュマ・ペールのモンテ・クリスト伯に強姦シーンを付け加えただけの下品な劣化コピー。洋の東西を問わず、モンテ・クリスト伯に影響を受けたと思われる話は多いが、これは目も当てられなかった。一先ず、池上氏は三跪九叩頭の礼についてgoogle検索でもした方が良いのでは?
テンペスト 第一巻 春雷 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: テンペスト 第一巻 春雷 (角川文庫)より
4043647115
No.91
(3pt)

なんだかなあ…

琉球王朝大河もの、と思いきや、おっとどっこいファンタジーコメディです。

しかもツッコミどころが多すぎて、大変なことになってます。
色々な出来事が唐突に次から次へと起こります。
それに合わせて登場人物の心情やら信念が短期間にコロコロ変わるので読み手は大混乱です。
それでも納得のいくオチを期待して最後まで読んでみれば、「えええ〜?」なフィナーレ。

なんじゃこりゃ。

何の心の準備もなくジェットコースターに乗せられて、ぐるぐる回されてポイッと放り出された感じ。
もいっかい言いましょう。

なんじゃこりゃ。

それでも私的には、今までほとんど縁のなかった琉球王朝の歴史の一端に触れることができたのでまあよし。
それだけでも読む価値はあったと思います。
テンペスト 下 花風の巻 Amazon書評・レビュー: テンペスト 下 花風の巻より
4048738690
No.90
(5pt)

後生(グソー)は大事

八重山に住んで8年経ちました。石垣島や西表島は確かに、沖縄県の中ではかなり山の多い島です。
主人公が八重山に流刑になりながらも、東シナ海と太平洋の間を渡る洋上で大海原を目の当たりにするところとか、於茂登岳がそびえたつ表現だとか、沖縄本島と全く異なる文化圏だということに戸惑うだとか、そういったところは筆者が初めて石垣島に来たときの感想をなぞらえてるのだろうなという感覚に支配されて、下巻は物語としての楽しみがちょっと半減してしまいましたが、面白いお話でした。
首里天加那子との関係だとか、その事件とその事件の間って何年?ちょっと待てよ何歳だった?っといったところの矛盾はままありますが、よくもこう盛り込めたなと圧巻です。

八重山は沖縄戦で強制移住させられた先で、マラリアが発生し集落単位で壊滅状態になった歴史が多々あり、そのマラリアにかかったばかりに、牢からの監禁が解かれ、名蔵の谷間に捨てられるなんて、筆者が八重山で過ごされたからこそ出てくる発想ですよね(ちなみに名蔵あたりに以前はよく犬や猫が捨てられたりしていたそうです)。恋人のいる黒島をみようと野底岳に登ったマーペーという娘が石になったという昔話があります。真鶴が石になるなと言われながら於茂登岳に登って絶望するところ、野底マーペーと同じです。
於茂登岳、テレビの電波塔たっていますが、そこだけでは裏石垣すべてをカバーできず、川平半島にも電波塔たっています。それくらいの大きさでしかない於茂登岳ですが、確かに近くからみると何か霊山のような感覚も・・・、沖縄県の中では最も高い山ですから。
教養のないマーペーと頭脳明晰な真鶴が同じことをするというのは、ちょっとガッカリなところも感じました・・・
石垣島南西部の富崎には唐人暮があるのは知っていましたが、そういう話のものだとは露程も知りませんでした。

八重山では年中行事で一番大切なのは、十六日祭です。旧暦の1月16日はあの世(グソー)のお正月だとかで、親戚みんな墓前に集まるそうです。学校すら休みになります。その後生(グソー)は、死んだときのまま身分が受け継がれるなんて、あまり考えたことはありませんでした。ただ、その感覚が沖縄の人に強いからこそ、聞得大君の真牛にも、真鶴の兄嗣勇にも最後の生き様にふさわしいものを与えたのだと思えます。そして、それが沖縄の人の優しさにも通じるところがあります。
自分たちが困っていても、困っている漂着民を助けるのが沖縄の人の優しさです。

米国は、何度と無く沖縄を踏みにじっています。大和もそれに準じるでしょうか。
米国や、大和に踏み荒らされると、琉球を守る龍も居なくなったかのようにひっそりと出てこなくなるのが、寂しかったです。

ただ、真鶴が母になり、変わったところなんか、男性の作者なのによく描けていると思いました。
この本読んで、ほんとによかったです。アメリカや日本の官僚にも読んでもらいたいです。
テンペスト 下 花風の巻 Amazon書評・レビュー: テンペスト 下 花風の巻より
4048738690
No.89
(5pt)

ベルバラと似てます

面白く、すばらしい小説だと思いました。いろいろ感じたので、レビューを書こうと他の方のレビューをみると、なんと評価が分かれ、酷評もされていることに驚きました。
確かに、言い回しには重厚さはないかもしれませんが、だからこそ読みやすいのです。漢文、候文、琉歌などあまり接することのないものにも触れられることもあり、文学作品ではないにしても、文学を学びたい気持ちにさせる効果はありそうです。
違うんです。この小説は文学作品や、歴史小説などではないんです。琉球王国の末期を舞台にした時代小説なんです。
池波正太郎さんの時代小説と同じくらいの位置づけだと思いました。
いたはずのないオスカルがフランス革命期を生きたベルサイユのバラを、このテンペストを読み始めてすぐに頭からはなれませんでした。

最近、レンタルコミックで漫画を読んで子育てなどの様々なストレス解消していました。それで、池田理代子さんの「聖徳太子」を読みましたが(面白さはベルバラにかないません)、それがきっかけで、なかなか気乗りがしなくて手を出さなかった、横山光輝さんの「三国志」を読んでみたくなり読み始めると、すっかりはまってしまい、横山さんの中国史シリーズ読み尽くしました(最後に読んだ殷周伝説が一番面白かったです)。読む漫画がなくなってしまった矢先、先日沖縄本島に旅行して、首里城にも行き、琉球王朝に興味を持ちながらもよくわからないなぁと思っていたので、テンペストの映画の宣伝で「琉球は私が守ります」という台詞に、なぜ、一人の人間がそんな台詞を言えるような話になるんだ?という疑問符がきっかけで、「テンペスト」手に取りました。
そんなときだったからこそかもしれませんが、この小説を通して、一気に琉球王国の風、現代の沖縄にも残る風習を、やっと理解するきっかけになりました。中山王だとか、尚円志だとかいう言葉は沖縄に移住しているのでよく耳に入ってはいたのですが、内容を知りたい、意味を分かりたいと渇望するようになりました。いやー、読んでよかったです。

最初の方から描かれていた、琉球士族の男子は美意識で競う?踊り奉行が美少年を挑発して冊封使の前で踊らせる?と、どーもピンとこないなぁと思っていたら、たまにテレビで見る琉球舞踊って、ほとんど男の人がやってるあれかぁとどうにかわかりました。近場ではほとんど女性が踊っているので、すぐには結びつきませんでした。しかも、琉球舞踊自体が中国からの冊封使をもてなすために発展してきたとは思いもしませんでした。
ほかにも、へぇーっと思うことも、いろんな発見もあり、終盤の紫禁城の宦官には辟易しますが、なかなかいい読み物だと思いました。
テンペスト 上 若夏の巻 Amazon書評・レビュー: テンペスト 上 若夏の巻より
4048738682
No.88
(1pt)

買わずに正解

見事な美しい装丁に比べ中身の薄っぺらさが際だつ一品ですね。
ライトノベルならまだ許されたでしょう。
でも私の感想はコバルト文庫から出版したらまだよかったのにでした。
(コバルトにも、もちろん手に汗にぎる次どうなるのさ的なすばらしいモノもあるので
バカにしてはいけません)

伏線もなぁんにもない、ひねりもなぁんにもない。
いわゆるケータイ小説に通じるものがあります。
時間の無駄でした。
テンペスト 上 若夏の巻 Amazon書評・レビュー: テンペスト 上 若夏の巻より
4048738682
No.87
(1pt)

絵のないマンガ

1巻と2巻までのレビューです。

第1巻の出だしからして、B級映画じみた俗っぽさが全開。
韓流ドラマを意識した起伏のあるストーリーや、映像作品的な場面転換など
エンターテイメント性を前面に押し出しているが、作為性が高すぎて逆に興醒め。
女主人公・真鶴の万能超人ぶりも度が過ぎている。

第2巻は文章力の低さが露呈していて致命的。
"蟷螂拳の使い手vs天才役者によるコピー拳法"の件はまるっきりマンガ。ラノベですか。
物語上、真鶴を逆境下に置くための展開も安易で不快。

小説としてよりは、映像作品としての方が映える内容。出来も丁度"ドラマの脚本"レベル。
第3巻以降は読む気になりません。あと、女性を描くのが下手。
テンペスト 第一巻 春雷 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: テンペスト 第一巻 春雷 (角川文庫)より
4043647115
No.86
(1pt)

まるで韓流ドラマ

ノリは完全にライトノベル。文章の重厚さが微塵も感じられない。
ストーリー展開はハチャメチャで、登場人物の造詣が非常に浅い。ゲーム用に構築されたキャラクター設定のよう。
物語の山場を作るための無理な展開とご都合主義な邂逅が鼻につく。
たまに挿入されるアニメチックなギャグが「寒い」。

とにかく、NHKのドラマの原作に抜擢されたというの信じられないくらいの駄作。
テンペスト 上 若夏の巻 Amazon書評・レビュー: テンペスト 上 若夏の巻より
4048738682
No.85
(1pt)

題材に見合わないお粗末で軽い文章にがっかりしました

話は確かに面白いです。
今まであまり扱われなかった琉球王国の歴史大河を描き、琉球視点の日本や列強を描くというのも実に興味深かったです。
それに何より、頭脳明晰な男装の麗人という主人公の数奇な人生には魅力があります。
しかし・・・・。
肝心の表現は、品格に欠け、軽く、ラノベか?と思わせるようなノリの軽さ・・・。中学生くらいにも書けそうなお粗末な文章に興ざめせざるをえません。
なかでも辟易としたのが、「ルンルン」「ちょい悪」「お馬鹿」などの現代語、口語の数々。ここには書けないようなあまりに下品で即物的な言葉の羅列にはうんざりします。
文体も、非常に軽く、粗野。芸術性には程遠いといわざるをえません。唐突な展開の流れも多く、題材からすると、あまりにその表現手段が軽い気がします。この程度の文章力で小説家になれるのか?とさえ思ってしまいました。
さらに・・・。
全体に心理描写が単純で雑、かつ男性目線を抜けきれず、男装の麗人が登場してもなんとなく「リボンの騎士」でサファイヤと亜麻色の髪の乙女が入れ替わる単純さの粋をあまり脱していないような気がします。
寧温の心の声がいかに真鶴のそれだからといって、いきなり「・・・だわ」「・・・よね」にも興ざめしますし、雅博や首里天加那志との関係にしても、寧温=真鶴が見抜けないまま、関係が進んでいくのはあまりに不自然。
漫画っぽいといわれるのはこの単純さ故と納得しました。
テンペスト 下 花風の巻 Amazon書評・レビュー: テンペスト 下 花風の巻より
4048738690
No.84
(4pt)

久しぶりに面白い本に出会えた!

NHKでのドラマを見て、その展開の早さに分からない部分があり、原作を読みました。
他の方も書いていらっしゃいますが、これは文学ではありません。・・・が、「のぼうの城」ですら挫折した私にとっては、歴史をモチーフにしていながらライトノベルズ並みに軽いタッチで書かれており、長編ながら一気に読み進むことができ、沖縄へ行ってみたい、沖縄の歴史や美的感覚を知った気になれる作品でした。
この小説、NHKの同名のドラマを見る機会があれば見ていただきたいと思います。美しい沖縄の世界観、個性的かつ魅力的な登場人物が忠実に表現されていると思います。
テンペスト 上 若夏の巻 Amazon書評・レビュー: テンペスト 上 若夏の巻より
4048738682
No.83
(4pt)

ここまでくると

圧巻です。
ライトノベルの要素も持ちつつ
でもそれだけでない示唆も感じられました。
主人公とその息子が議論を重ねる内容が
今の日本のあり方をさししめしているようにも
感じられます。
人物的には
真美那さんが魅力的でした。
主人公とは対照的に
女性本来の武器を磨きつつ
教養と知性もまるで懐刀のように隠し持つ
天衣無縫で無敵でそして美しく愛らしい
主人公以上にそういう女性って
なかなかいないと思いますよ。
彼女の立ち居振る舞いを読むだけでも
元気が出ます。
テンペスト 下 花風の巻 Amazon書評・レビュー: テンペスト 下 花風の巻より
4048738690
No.82
(1pt)

下品でワンパターン

ドラマにもなっていたので面白いのだろうと思い読んでみましたが

セリフがワンパターンで昼のドラマを見ている気分になりました。

全部で四巻ですが毎回起こる事件もワンパターンですし

主人公には優しさというものがまったくありません。

頭脳明晰で美貌の持ち主という設定ですが主人公の気持ちが理解できずに困りました。

そして高貴な人々(女性)の言葉は皆一様に下品です。

四巻購入しましたが、もう二度と読むことはありません。

この作家さんの作品は読みたくありません。

この作家さんは女性蔑視なのでしょうか?
テンペスト 第一巻 春雷 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: テンペスト 第一巻 春雷 (角川文庫)より
4043647115
No.81
(4pt)

面白い>ツッコミ満載 

BSドラマを見て興味を持ち、原作を買って読みました。
この目のイッてるGACKT様はいったい何者なのかと。。

なんといいますか、、、ツッコミ所が満載過ぎて書ききれません(笑)
読みながら、「顔で気づくやろ〜!!」とか、「裏切んの早っ!!」と何度つっこんだか。。

ですがその無理な設定を軽く超える程魅力のあるお話(と脇役)だと思います。

私個人としては、

真鶴が(一目ぼれでなぜかずーっと)慕ってる浅倉雅博より、喜舎場朝薫の方がよっぽど繊細で魅力的。
なぜあれほど入れ込んでるのか全く共感できず。キャラ薄すぎ。

脇役では真牛さんが一番光ってます。もう誰も止められない。結構不幸なのに後半もパワー衰えず。
真鶴の周りの男どもは、簡単に気持ち変わりすぎ。

と色々言いたいことはありますが、今まで知らなかった琉球の歴史に興味を持つ良い小説に会えたと思います。
テンペスト 第四巻 冬虹 (角川文庫) Amazon書評・レビュー: テンペスト 第四巻 冬虹 (角川文庫)より
404364714X
No.80
(4pt)

中古品でもきれいでした。

現在ドラマ放送中のため、同時に読み進めて、楽しんでます。やっぱり、本の方が奥深いです。
テンペスト 上 若夏の巻 Amazon書評・レビュー: テンペスト 上 若夏の巻より
4048738682