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クローズアップの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.12pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全13件 1~13 1/1ページ
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久々に読んだスクープシリーズ。飄々としたテレビ報道記者と継続捜査担当の敏腕刑事の絶妙なコラボは健在でした。これまでのシリーズ前作では主人公記者の常人離れした個性ばかりに焦点が当てられていたが、本作では彼の報道記者としての矜持が語られており、今後のシリーズ続編での彼の記者魂に基づく活躍に期待が高まる。 | ||||
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臨場感あふれる描写、アイデアが素晴らしい。 | ||||
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テレビニュースとは何か、報道の在り方を真剣に考えている。 | ||||
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非現実的な内容を多少含むが、小説として面白く一気に読み終えた。 | ||||
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何度読み返しても飽きないところが魅力・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ | ||||
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模範的な管理職は彼の行動を指導(規制)しようとするが, そのことによってスクープがとれなくなることを惜しいとも思っている。 しかし上層部がスクープを喜び,社内の電話で賞賛する度に苦い思いをする一方, 彼の存在の重さに惹きつけられる一人になっていく。 今野敏は,警察小説,拳法小説,村上春樹のようなファンタジー小説など いずれも読者に「その次を読みたい」と思わせる巧者。 TV局と警察とを舞台にした,いわば探偵物語。 他2冊も引き込む力が強い。 | ||||
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いつものことながら主役、脇役、チョイ役のそれぞれが魅力的に描かれており、連休に一気に読了です。 小説以上に混迷したリアルワールドですが、それゆえに布施ちゃんの活躍をシリーズ4作目にも期待。 | ||||
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変わり者みたいな記者が、独特の感性で事件解決に向けて本質的な突っ込みを行っていく。 このシリーズとしては初めて読んだ。 新鮮な感覚だった。 | ||||
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テレビ局の報道番組記者の布施と捜査一課の刑事・黒田が事件の真相を暴く、異色のミステリーシリーズの第3弾。 布施が偶然、スクープした週刊誌記者の殺害直後の現場に端を発し、事件は黒田が追う暴力団組員殺害事件と意外な形で結び付いていく。 なかなか面白いシリーズであり、三作とも一定水準に達しているが、第2作の『ヘッドライン』が一番面白いと思う。 | ||||
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ニュースヘッドラインの報道記者布施は、やる気がない様に見えるのに数々のスクープをすっぱ抜く。果たしてそれは偶然なのか必然なのか!?編集局長の鳩村、捜査一課の黒田谷口が勝手に頼りながらまたスクープをあげる! このシリーズは面白いね~( ̄▽ ̄)=3 | ||||
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主人公と相手役の性格付け、周囲の登場人物の描き方、ストーリー作りのうまさが気に入った。 このシリーズは3作目で全部読んでいる。第4作が待ち遠しい。 | ||||
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既刊3部、3日連続で読んでしまいました。私まで本の中の登場人物のように、布施ちゃんに魅入られてしまったようです。布施ちゃんのもはやコンビといっていい硬派な刑事黒田に「友達」とまで言わせる彼の魅力満載の3冊目。その魅力は過去2冊で書き飽きたので省略します。小説なのに、人間ばなれしてくます。何でも解決してくれる読後感のいい、いわば水戸黄門のようにノリで、安心して読めます。 やはり同じ作家さんだけあって、ギトギトした欲を感じさせない点など安積さんや今野敏その他作品の主人公とと似ていますね。男臭さもない。ですが安積がある部下を苦手としたり、少し人間臭い心配ごとをしたり、弱みがあるのとは違い、布施は更に飄々と何にも捉われず、という新たなヒーローです。 | ||||
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最初は、谷口の独り言に、あ〜今野敏のパターンだなあ、と思ったけれど、布施(TV記者)と黒田(刑事)の絶妙コンビ。それに、谷口と鳩村というキャラも加わってどんどん引き込まれた。最後の章になって布施と連絡が取れなくなった時はハラハラ、ドキドキ。でも、あの時点で、あの時間に黒田、谷口、鳩村ともに飛行機に乗ってしまって連絡が取れなくなるのはどうしたもんか・・・ストーリィの中では問題になってないけど、布施が頼りにして連絡する先は黒田と鳩村だけでしょ? 事件が解決して、黒田の布施への捜査情報漏洩。しびれました。Give & Take。今後もこのシリーズ、特に、布施から目が離せない。 | ||||
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