ナオミとカナコ

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ナオミとカナコの評価:

4.35/5点 レビュー 195件。 A ランク

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平均点4.35pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全259件 101〜120 6/13ページ
No.159
(2pt)

全てにおいて中途半端

奥田英朗の多彩なる作風が好きです。しかし、本作は全てにおいて中途半端な感じがしてなりません。
主人公となる二人には、それぞれ現状打破となる成長っぷりを見せてくれたものの、
深みもなく、キャラクタとして薄っぺらい感じがします。

それに加え、肝心となる殺人計画は幼稚そのものである。
杜撰な計画による破綻になりつつも、主人公の二人が突き進んでいくと、
読者をハラハラさせる計算かもしれませんが、
昭和初期ならまたしても、監視カメラが無数に付けられている昨今、
あんな殺人計画の実行など、悪い意味で見ていられませんでした。
あと、他の読者の方も言及していますが、
ご都合主義にもほどがある!と
思ってしまいました。
ナオミとカナコ (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: ナオミとカナコ (幻冬舎文庫)より
4344425898
No.158
(2pt)

全てにおいて中途半端

奥田英朗の多彩なる作風が好きです。しかし、本作は全てにおいて中途半端な感じがしてなりません。
主人公となる二人には、それぞれ現状打破となる成長っぷりを見せてくれたものの、
深みもなく、キャラクタとして薄っぺらい感じがします。

それに加え、肝心となる殺人計画は幼稚そのものである。
杜撰な計画による破綻になりつつも、主人公の二人が突き進んでいくと、
読者をハラハラさせる計算かもしれませんが、
昭和初期ならまたしても、監視カメラが無数に付けられている昨今、
あんな殺人計画の実行など、悪い意味で見ていられませんでした。
あと、他の読者の方も言及していますが、
ご都合主義にもほどがある!と
思ってしまいました。
ナオミとカナコ Amazon書評・レビュー: ナオミとカナコより
4344026721
No.157
(5pt)

死にそうな気持ちでハラハラしながら読みました。

他の方も仰っていますが、指摘のしどころは随所にあったのですが、そう言ったことはさておきで、とにかく一気に読みました。
ハラハラして、何か新しい展開が起こるたびに、心臓が止まりそうでした。
奥田英朗さんの、最悪、邪魔、無理、もかつて一気に読んだことがありますが、今回は特に私自身が主人公に近い年齢のため、特別に感情移入したかもしれません。怖くて泣きそうでした。
ネタバレになるので、本当はもっと書きたいけれどやめておきます。
真面目に生きようと思いました。
ナオミとカナコ (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: ナオミとカナコ (幻冬舎文庫)より
4344425898
No.156
(5pt)

死にそうな気持ちでハラハラしながら読みました。

他の方も仰っていますが、指摘のしどころは随所にあったのですが、そう言ったことはさておきで、とにかく一気に読みました。
ハラハラして、何か新しい展開が起こるたびに、心臓が止まりそうでした。
奥田英朗さんの、最悪、邪魔、無理、もかつて一気に読んだことがありますが、今回は特に私自身が主人公に近い年齢のため、特別に感情移入したかもしれません。怖くて泣きそうでした。
ネタバレになるので、本当はもっと書きたいけれどやめておきます。
真面目に生きようと思いました。
ナオミとカナコ Amazon書評・レビュー: ナオミとカナコより
4344026721
No.155
(5pt)

動悸が…

どうなることかと、ハラハラしてずっと動機がおさまらず、それから逃れたくて一気に読みました。ラストは予想外でしたが、個人的に「はぁ良かったぁ」と脱力。殺人ではなく排除。その決定も実行もこんな淡々とでいいの?と感じましたが、暴力を受け続けた人の感覚なんだろうなと。私も水が美味しくない日々を送った経験があるだけに、「美味しい水が飲みたい」というセリフには心が締め付けられました。
ナオミとカナコ (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: ナオミとカナコ (幻冬舎文庫)より
4344425898
No.154
(5pt)

動悸が…

どうなることかと、ハラハラしてずっと動機がおさまらず、それから逃れたくて一気に読みました。ラストは予想外でしたが、個人的に「はぁ良かったぁ」と脱力。殺人ではなく排除。その決定も実行もこんな淡々とでいいの?と感じましたが、暴力を受け続けた人の感覚なんだろうなと。私も水が美味しくない日々を送った経験があるだけに、「美味しい水が飲みたい」というセリフには心が締め付けられました。
ナオミとカナコ Amazon書評・レビュー: ナオミとカナコより
4344026721
No.153
(5pt)

一気読み

これだけ分厚いのに何の苦労もなく最後まで一気読みでした。
奥田さんは本当に文章がお上手。過不足ない描写でぐいぐい読み進められます。
今回のお話は深いドラマ性はなかったけれど、ドキドキさせてくれる一冊でした。
またこういう作品が読みたいです。
ナオミとカナコ (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: ナオミとカナコ (幻冬舎文庫)より
4344425898
No.152
(5pt)

一気読み

これだけ分厚いのに何の苦労もなく最後まで一気読みでした。
奥田さんは本当に文章がお上手。過不足ない描写でぐいぐい読み進められます。
今回のお話は深いドラマ性はなかったけれど、ドキドキさせてくれる一冊でした。
またこういう作品が読みたいです。
ナオミとカナコ Amazon書評・レビュー: ナオミとカナコより
4344026721
No.151
(4pt)

穴だらけの計画にハラハラする

大親友の二人がおこした完全犯罪?
でも、あちこちが穴だらけ。やはり素人には無理だったか…?
必死に逃げ切ろうとする二人に最後までハラハラさせられる。
そして、中国人の朱美さんのキャラがいい。したたか、図々しさに脅かされるが、反面なんとも頼もしい人でちょっと好きになった。
ナオミとカナコ (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: ナオミとカナコ (幻冬舎文庫)より
4344425898
No.150
(4pt)

穴だらけの計画にハラハラする

大親友の二人がおこした完全犯罪?
でも、あちこちが穴だらけ。やはり素人には無理だったか…?
必死に逃げ切ろうとする二人に最後までハラハラさせられる。
そして、中国人の朱美さんのキャラがいい。したたか、図々しさに脅かされるが、反面なんとも頼もしい人でちょっと好きになった。
ナオミとカナコ Amazon書評・レビュー: ナオミとカナコより
4344026721
No.149
(5pt)

まだ読み始めたばかり

リアリティーが随所に見られ非常に面白い。
出だし5分で(この映画は面白い!)と思った感覚に似ている。
ワクワクします。

面白かった。
色々ツッコミたくなったけど、最後までワクワク楽しめました。
余分な登場人物もいないし、うまくできている。
星5で文句ない。
ナオミとカナコ (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: ナオミとカナコ (幻冬舎文庫)より
4344425898
No.148
(5pt)

まだ読み始めたばかり

リアリティーが随所に見られ非常に面白い。
出だし5分で(この映画は面白い!)と思った感覚に似ている。
ワクワクします。

面白かった。
色々ツッコミたくなったけど、最後までワクワク楽しめました。
余分な登場人物もいないし、うまくできている。
星5で文句ない。
ナオミとカナコ Amazon書評・レビュー: ナオミとカナコより
4344026721
No.147
(5pt)

犯人がぎりぎり正気を保っている危うさがいい

先に結婚した大学時代の親友が夫からDVを受けていることを知りショックを受ける直美。彼女も少女時代父親が母親に暴力をふるう姿を見ている体験から大きな憤りを感じます。仕事のトラブルで知りあった中国人女社長からの影響もあり、夫の殺害を加奈子に提案をしてしまいます。

殺人を犯す側を主人公とした犯罪小説は、日常生活を送っていた主人公が殺人を機に狂気が増幅されてもののけの類になってしまうパターンがあります。桐野夏生などはまさにそのパターン。今回作者は精神のバランスを崩しかけた状態で殺人を行った主人公を正気の状態を留まらせている点がユニークです。夫を殺害後、苦悩の元を断ったことにより、むしろ精神状態が安定して、落ち着きを取り戻しポジティブな状態に好転していくことになぜかホッとしてしまいます。

完全犯罪をやりきったという達成感も束の間、彼女たちの工作がみるみるほころんでいきます。はかりごとが暴かれ、うそを指摘されるたびに動揺する感情の描写が細やかで登場人物の緊張感がひしひしと感じられます。その状況でぎりぎり正気を保っている不安定さが繊細に描かれています。それがゆえに読者は犯罪者であるのに、二人が逃げおおせてくれないものかと期待してしまうのです。結末は最終ページまで分からないのですが、終盤は本を閉じることができなくなりました。自分の持っている小さな秘密が暴かれることを想像してしまうようなリアリティを持った小説だと思います。
ナオミとカナコ (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: ナオミとカナコ (幻冬舎文庫)より
4344425898
No.146
(5pt)

犯人がぎりぎり正気を保っている危うさがいい

先に結婚した大学時代の親友が夫からDVを受けていることを知りショックを受ける直美。彼女も少女時代父親が母親に暴力をふるう姿を見ている体験から大きな憤りを感じます。仕事のトラブルで知りあった中国人女社長からの影響もあり、夫の殺害を加奈子に提案をしてしまいます。

殺人を犯す側を主人公とした犯罪小説は、日常生活を送っていた主人公が殺人を機に狂気が増幅されてもののけの類になってしまうパターンがあります。桐野夏生などはまさにそのパターン。今回作者は精神のバランスを崩しかけた状態で殺人を行った主人公を正気の状態を留まらせている点がユニークです。夫を殺害後、苦悩の元を断ったことにより、むしろ精神状態が安定して、落ち着きを取り戻しポジティブな状態に好転していくことになぜかホッとしてしまいます。

完全犯罪をやりきったという達成感も束の間、彼女たちの工作がみるみるほころんでいきます。はかりごとが暴かれ、うそを指摘されるたびに動揺する感情の描写が細やかで登場人物の緊張感がひしひしと感じられます。その状況でぎりぎり正気を保っている不安定さが繊細に描かれています。それがゆえに読者は犯罪者であるのに、二人が逃げおおせてくれないものかと期待してしまうのです。結末は最終ページまで分からないのですが、終盤は本を閉じることができなくなりました。自分の持っている小さな秘密が暴かれることを想像してしまうようなリアリティを持った小説だと思います。
ナオミとカナコ Amazon書評・レビュー: ナオミとカナコより
4344026721
No.145
(5pt)

傑作中の傑作!!!!

奥田英朗に駄作なし。その中でもこれは傑作。『邪魔』系の読み出したら止められない作品が多いけれど、ここまで読んでいて動悸が高まり、文字を追うのがもどかしくなる作品はなかったかも(サウスバウンドを読んだ時はそうだったかな)。東京物語やガールのような余韻が楽しい傑作シリーズとは味が違って、途中から読み手は動悸が激しくなり、物語の先だけに気持ちが集中してとてもじゃないけど他のことはできなくなる。読書の楽しみというレベルじゃない。読んでいて苦しいくらい興奮しました。
読後感も素晴らしい! 登場人物が非常に良い。特に中国人! 奥田英朗は女性の味方だと思っていたけれど、アジア人味方でもあるようだ。読んでいて非常に心地良く、感激の嵐。加奈子がどんどん自分を取りもどし、成長していく様子は涙が出そうなくらい感動的。傑作中の傑作です。
ナオミとカナコ (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: ナオミとカナコ (幻冬舎文庫)より
4344425898
No.144
(5pt)

傑作中の傑作!!!!

奥田英朗に駄作なし。その中でもこれは傑作。『邪魔』系の読み出したら止められない作品が多いけれど、ここまで読んでいて動悸が高まり、文字を追うのがもどかしくなる作品はなかったかも(サウスバウンドを読んだ時はそうだったかな)。東京物語やガールのような余韻が楽しい傑作シリーズとは味が違って、途中から読み手は動悸が激しくなり、物語の先だけに気持ちが集中してとてもじゃないけど他のことはできなくなる。読書の楽しみというレベルじゃない。読んでいて苦しいくらい興奮しました。
読後感も素晴らしい! 登場人物が非常に良い。特に中国人! 奥田英朗は女性の味方だと思っていたけれど、アジア人味方でもあるようだ。読んでいて非常に心地良く、感激の嵐。加奈子がどんどん自分を取りもどし、成長していく様子は涙が出そうなくらい感動的。傑作中の傑作です。
ナオミとカナコ Amazon書評・レビュー: ナオミとカナコより
4344026721
No.143
(3pt)

ガッカリ感99%

50ページで終われる物語りを500ページ以上かけて語れるとは別の意味ですごい。

正直ちょっと期待ハズレだったような!
ナオミとカナコ (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: ナオミとカナコ (幻冬舎文庫)より
4344425898
No.142
(3pt)

ガッカリ感99%

50ページで終われる物語りを500ページ以上かけて語れるとは別の意味ですごい。

正直ちょっと期待ハズレだったような!
ナオミとカナコ Amazon書評・レビュー: ナオミとカナコより
4344026721
No.141
(5pt)

だから読書はやめられない!

最高!本当におもしろい。
もう最後は息が詰まりながら読む進む。
ほっとして涙がでた。
傑作だ。
だから読書はやめられないと思わせる1本です。
ナオミとカナコ (幻冬舎文庫) Amazon書評・レビュー: ナオミとカナコ (幻冬舎文庫)より
4344425898
No.140
(5pt)

だから読書はやめられない!

最高!本当におもしろい。
もう最後は息が詰まりながら読む進む。
ほっとして涙がでた。
傑作だ。
だから読書はやめられないと思わせる1本です。
ナオミとカナコ Amazon書評・レビュー: ナオミとカナコより
4344026721