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ミステリなふたり
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ミステリなふたりの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.78pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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短めな短編が10篇ほど収録されています。 どの作品も、解くべき謎が絞られており、”なるほど”と思わせるオチがついています。 ちょっとした合間に、軽く楽しみのために読むのにちょうど良いような作品です。 | ||||
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シリーズとしらず途中刊から買ってしまった為、慌てて電子版を購入。成る程!最初は雰囲気が違ったんですね(笑)。これはこれで良いかな!! | ||||
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太田先生の作品は読み易く面白い。霞田兄妹シリーズとこのシリーズは必読です。 | ||||
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小説というと「時間があるときに。」と構えてしまいがちなんですが、これは短編だし読みやすかった。 京堂夫妻のやりとりが好き。現実にあんなに怖い上司や警察がいたら嫌だけどね。でも、小説とかは現実にないことを求めるし、だからこそ面白い。 「超再現!ミステリー」を見て、読みたくなったので、あの話を面白いと思った人にはいいんじゃないかと思います。 | ||||
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仕事中は男刑事顔負け・厳しい顔の妻。家に帰り夫の顔を見るなり大変身!そんなとろとろの二人が次々に難事件の謎を解いていきます。夫の勘がすばらしい。どれも素晴らしい。ロジカルです。また食べ物が大変オイシソウです。 | ||||
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本書は10作品が収録されている短編連作ミステリー。主人公は、署内では恐れられている剛腕ながら美貌の刑事・京堂景子と、その年下の夫で、イラストレーターで家事が得意の新太郎の2人。この京堂夫妻が、密室やダイニングメッセージなどの不可解な犯罪を、新太郎の推理と、景子の行動力で解決していくミステリー。アリバイ崩し、密室殺人の推理と、新太郎の推理も冴え渡りますし、景子の署内と家庭での違いも交えて、実にスパイスの効いた本格ミステリーとなっています。最後に収録されている「ミステリなふたり」で、この夫婦の出会うきっかけの事件も描かれていますが、キャラクターの強いこの2人の活躍とこれまでのエピソードをぜひ読んでみたいものです。短編のせいか、トリックなどでやや単調になっているところは感じられたものの、太田忠司らしく主人公が実に生き生きとしていて、存在感があり、引き続きこの京堂夫婦の活躍を読んでいきたいものです。 | ||||
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